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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-17(Thu) 昨日に続き

またおかしな

200.217.80.93 - - [17/Feb/2005:12:05:37 +0900]
  "POST /_vti_bin/_vti_aut/author.dll HTTP/1.0" 404 472 "-" 
  "MSFrontPage/4.0"
200.217.80.93 - - [17/Feb/2005:12:05:37 +0900] 
  "PUT /www.arplhmd.cjb.net_233515 HTTP/1.0" 405 243 "-" 
  "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider DAV 1.1"

ステータスコードが405なんて初めて見た(気がする)。
あと、googlebotの跡は304が結構あった。

知人の葬式

にて埼玉滞在。AirHのみ。

付言すれば、sshで入ってw3mでtdiaryにアクセスして書いた。 流石にネット越しにBASIC認証で日記編集は嫌だ。


2006-02-17(Fri) やっと

ようやく

繋がったので一言。
これで好き放題に更新できるか?

久しぶりに

AirHのNAPT。dhcpdもノートに立てた。 LANのデスクトップでノートを介して外に 出れるか試す。

下らない間違いにひっかかってしばらく難渋。
tcpdump -n で見ていたら、FreeBSDでdhclinetした直後 急におかしくなった。.1にした筈のアドレスが 何時の間にか.25になっている!?
/var/state/dhcp/dhcpd.leases を見直す。 なんと自分のeth0(dhcpdがlistenしている筈)に 自分で.25を割り当ててしまっていた。 dhclientを殺しきれてなかったのかもしれない。

ついでに tcpの137-139 と445をiptablesで 撥ねるようにもしておいた。が、効力は いまいち判然としない。デスクトップから Sygate にも行ってはみたけど。


2007-02-17(Sat) ないきりょくを

phpinfo()

apacheを止めて、 事前にmakeしたphp-4.4.5をmake installする。
一応バージョンアップには成功した模様。


2008-02-17(Sun) まだ零時十四分

svnでOldType

$ svn help $COMMAND しながら、$COMMANDをぽちりぽちり。

依然として仮想環境のetchから。icewm+mlterm。
それだけしか使わないなら、仮想環境でも さほど重くは感じられない。
動画を見ているときはアイコン化すれば、親環境の負荷もかなり下がる。

ただ、切替えのキーバインドがいまいち。そのときだけマウスに手を伸ばすのが 段々と邪魔臭くなってきた。また~/.steprc に手を加えるとするか。
仮想環境の設定はなるべくいじらない。しいていえば $EDITOR=`which vim` を追記する程度。

ja_JP.eucJPからUTF-8へ

FreeBSD-6.3に入れたsvn。もちろん$LANGはUTF-8でない。
export SVN_EDITOR=`which vim`しておく。
コミットが日本語のファイル名でも、一応できた。
中身はUTF-8だけど、 ~/.vimrc のおかげで、内容に不都合はないようだ。


2009-02-17(Tue) 青空の下に冷たい風

(零点)一歩、先へ

(ぶろーどばんど)ルータを設定する。
LANの外から来たプロトコル番号41のIPパケットを、 LANの特定マシンに転送するよう設定する。
外側のIPv4アドレスを確認する。

LANの中のLinuxホストを、アドホックなv6にセットアップする。
かめが泳いでいるのが見えた。

さて、IPv6 OnlyなDMZな気がするが、大丈夫か?

いろいろ

さきの環境でなんだかんだ。

sit0 をtcpdump した状態で ping www.kame.net しても 何も流れない。ping6 www.kame.net でぞろぞろ。

iptables で v4のDNSを封じると、 ping も ping6 もできなくなった。
考えれば /etc/resolv.conf にはv4アドレスしか書かれてないから、当たり前かも。

ping6でv6アドレス直打ちなら、-P INPUT DROP かつ -A INPUT -p 41 -j ACCEPT で通るが、 -A INPUT -p 58(IPv6-ICMP) では通らない。

wireshark で ping と ping6 をとってみる。
ping6 でも、送受信はv6ゲートウェイ(ipv4アドレス) とやりあっているが、 ping6 はIP ヘッダの"プロトコル"がIPv6(0x29)になっている (ipv4の場合、ICMP(0x01))。


2014-02-17(Mon) あまり寒くないような感じ

ufs2に書いてみた

こういう時は、やっぱり、という感じで仮想マシンにPlamo-5.2。
tmux やkpartx(git clone http://git.opensvc.com/multipath-tools/.git) をインストールする。
kernel-3.13.3 をビルド。
既存の /proc/config.gz を gzip -dc /usr/src/linux-3.13.3/.config し、make oldconfig で適当にenter。
make menuconfig で、要りそうにないデバイスなどを外し、 今なおDangerousなオプションを。

CONFIG_UFS_FS=m
CONFIG_UFS_FS_WRITE=y
CONFIG_UFS_DEBUG=y

で、RaspberryPi向けFreeBSDのイメージを食わせてみる。
一旦Read Onlyで確認。

$ sudo losetup /dev/loop0 bsd-pi.img
 
$ sudo kpartx -av /dev/loop0
add map loop0p1 (253:0): 0 65520 linear /dev/loop0 63
add map loop0p2 (253:1): 0 2031561 linear /dev/loop0 65583
 
$ sudo mount -t ufs -o ro,ufstype=ufs2 /dev/mapper/loop0p2 /mnt
 
$ mount | grep mnt
/dev/mapper/loop0p2 on /mnt type ufs (ro,ufstype=ufs2)

DEBUGを有効にしたせいか否か、なんか重かった。
ls -l などやってから一旦umountし、本番。

$ sudo mount -t ufs -o ufstype=ufs2 /dev/mapper/loop0p2 /mnt
 
$ mount | grep mnt
/dev/mapper/loop0p2 on /mnt type ufs (rw,ufstype=ufs2)
 
$ sudo sh -c "ls -l > /mnt/foo.txt"
 
$ ls -l /mnt/foo.txt 
-rw-r--r-- 1 root root 234 Feb 17 17:17 /mnt/foo.txt

一度再起動して、書いたファイルが消えてないことを確認。
あと、カーネルソースの fs/ufs で、grep 20[0-1][0-9] *.h *.c してみたが、"2007" より後はなかった。
2007 年以降放置、なのかは分からないけど。

ついでに、二つのファイルを交互に追記するスクリプトを走らせてみた が、ディスクが埋まる前に制御不能になった。らしい。


2015-02-17(Tue) また右の手袋をなくした次の日は、雨未満

配列の範囲外

gccとclangで。初期化時の範囲外への読み書き。
いずれも警告オプションは最大に。

#include<stdio.h>
int main() {
  int list[3] = {1,2} ,num;
  list[5] = 8;
  for(num = 7; num >= 0; num--)
    printf("%d\n", list[num]);
  return 0;
}

ほぼ予想通りだった。gccはスルーしたが、clangは 文句を言ってきた。
もちろんlist[3]はゼロになり、list[0],[1] 以外は 不定になるはずである。
あと、clangでできた実行形式ファイルをFreeBSDで実行 すると、すぐには終わらなかった。
Ubuntu+GCC, Jessie+clangではいずれも一瞬であったけど。

$ time ./list
537104384
0
8
-1073742552
0
0
2
1
セグメンテーション違反 (コアダンプ)
 
real    0m13.833s
user    0m0.007s
sys     0m0.786s

2021-02-17(Wed) 朝方には雪もちょっと。昼には晴れて

レンタルサーバーのメール

転送以外に送受信も可能らしかった。
ドキュメントは平文前提のようだけど、 TLSを追加すると問題なく送信できた。

account RENTAL {
  set v15-compat
  set smtp-use-starttls
  set smtp=HOGEHOGE.RENTAL:587
  set user=USER@HOGEHOGE.RENTAL
  set password=FUGAFUGAFUGAFUGA
  set from=ふがふが
}

2022-02-17(Thu) ちょっとIT離れかしら

拡張子偽装

ファイル名の途中にRLO(右から左に)制御文字を 入れる手法が 流れてきた。
適当なプログラムの名前をWin10上で変えて、bullseyeに 持ってきてみた。

$ ls -1
1SomeProg.exe.txt
2SomeProg.txt.exe

ターミナル上でコピペすると、↓のようにコピペ元には見えていない <202e>が表示された。

$ ls -1
1LineInst.<202e>txt.exe
2LineInst.txt.exe

hexdumpしてみた。

$ ls -1 | head -n1 | hexdump -c
0000000   1   S   o   m   e   P   r   o   g   . 342 200 256   t   x   t
0000010   .   e   x   e  \n                                            
0000015
 
$ ls -1 | tail -n1 | hexdump -c
0000000   2   S   o   m   e   P   r   o   g   .   t   x   t   .   e   x
0000010   e  \n                                                        
0000012

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