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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-16(Wed) あそっか

昼前に

のぞみで東京へ。秋葉原はミツワビル(ぷらっと寂れた!) と秋月とラジオデパートで敗退。

急に

あのメールをしつこく送信するようになってきた。
昨日の夕方まで忘れられていたようだったが、さては見たな。

; 古いログ総ざらえ。要するに一件だけ。
$ for file in $MAILLOG.*.gz;
  do gzip -dc $file | \
     grep $WRONG_ACCOUNT 
  done \|
  wc -l
  1
 
; 昨日やにわに
$ grep $WRONG_ACCOUNT $MAILLOG|cut -d" " -f 1-3|cat -n
1   Feb 15 19:09:05
2   Feb 15 19:13:45
3   Feb 15 19:16:46
4   Feb 15 19:19:12
5   Feb 15 19:20:59
6   Feb 15 19:22:01
7   Feb 15 19:29:58
8   Feb 15 19:35:49
9   Feb 15 19:39:16
10  Feb 15 19:41:00
11  Feb 15 19:50:13
12  Feb 15 19:52:04
13  Feb 15 19:55:43
14  Feb 15 20:01:29
15  Feb 15 20:04:03
16  Feb 15 20:30:00
17  Feb 15 20:46:59
18  Feb 15 21:58:54
19  Feb 15 22:56:29
20  Feb 16 00:33:12

2006-02-16(Thu) しつこく

日を跨いで

続けて書かないと、到底収まらない。
今度はPlamoからqemuでのCDROMドライブを試す。 CDROMをホスト側にマウントする必要はない。 -cdrom /dev/hd$NUM とか。

WinXPのスクリーンショットで手間を掛け過ぎたので、もう一枚 同じシステムの絵を貼る気力は尽きた。
代りにKNOPPIX3.4日本語版とだけ書いておしまい。

わずか

セキュリティを緩めると、山程のsshアタックがログに記録 されていた。
とはいえ、よくあるユーザ名ばかり。何も新規性はない。

なぜに

QEMUでのKNOPPIXのKernelPanic

kernel Panic?

knoppix3.6 LAMP Edition with MUSASHI をCDROMドライブに容れて WindowsXPのqemuで起こすとこれだ。Linuxでも(ほぼ)同様。

単なる

場所とり。


2007-02-16(Fri) Wばっかり。Lも書け

ノートに色々

LJ700にkernel-2.6.20をようやく入れた。iptablesも1.3.7に する。なぜか(これまでよくコケていた)ipsec-tools-0.6.6が すんなり入った(2.6.20の徳望かも)。それから ebtables。2.0.6はmakeに失敗するが、2.0.8-rc3はOKだった。

インストールだけではダメ。それから、それから。

php-4.4.5

上げたほうがよさそうだ。
Web鯖で解凍し、screen環境下でビルド。./configureオプションは 以前と同じにする。

$ ./configure \
  --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs \
  --with-mysql=/usr/local/mysql \
  --with-openssl \
  --enable-mbstring
(ry
Configuring extensions
checking for OpenSSL support... yes
checking for Kerberos support... no
checking for pkg-config... /usr/bin/pkg-config
configure: error: Cannot find OpenSSL's <evp.h>
 
$ echo $?
1

む。 --with-openssl=/usr/ssl でもう一度。今度は うまくいったらしい。でも、make install は 後で。今はおかしくしたくない。

Windows Vista Businessなんたら

某Athronに入れてみた。インストール中にいきなり画面がフラッシュ したり、マウスカーソルを残して真っ暗になったり。
デフォルトでは三次元表示にならないのか、それとも ビデオカード(NVideoうんたら)は非対応なのか。
インストール直後にKNOPPIX5.1.1で起動してみた。
Vistaのインストーラが作成したファイルシステムは、 ntfs-3gで書き込みできた。

IE7のUSER_AGENTは、 "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506)"であった。

起動時のメニューにはメモリチェックツールがついていた。
素っ気無いが、ちょっとは便利かもしれない。

OfficeStandardも入れる。こっちのインストーラも(Vistaのそれと 異なり、なんとも愛想の無いものである。

面倒なのでこのあたりで。


2008-02-16(Sat) なにもやるき

FreeBSD-SA-08:03.sendfile

FreeBSD-SA-08:04.ipsec は無視してよさげ。
面倒臭いので、"V.Solution" の "c) Recompile your kernel" だけしか見なかった。

[user@$host ~]$ uname -a
FreeBSD host.domain.tld 6.3-RELEASE-p1 FreeBSD \
6.3-RELEASE-p1 #5: Sat Feb 16 09:16:21 JST 2008 \
root@host.domain.tld:/usr/src/sys/i386/compile/THIRD  i386

2009-02-16(Mon) 花粉のつよい曇り

/32とか、default dev とか

Linuxホスト2台(どっちもetch)を、クロスケーブルで繋いでみた。
繋げたNICに、別々のIPアドレス(10.0.0.1/32と192.168.1.1/32)を振り、 # ip route add default dev $NIC してみた。

相手方のホストに、ping が通った。
もっとも、/32でなくとも同様だったが。

WinXPでもやれるんだろうか。 "IPアドレスとサブネットマスクの組み合わせは有効ではありません"と 怒られる以前に、デフォルトゲートウェイが指定できそうにないんだけど。

4D270D06F42584E6

lenny が公式リリースされた。関係各位の尽力に敬意を。

とりあえず無害な環境からあげてみる。
/etc/apt/sources.list を s/etch/lenny/g して apt-get update。

# apt-get update
Get:1 $DEB_MIRROR lenny Release.gpg [386B]
(ry
Hit $DEB_MIRROR lenny Release
Reading package lists...
W: There is no public key available for the following key IDs:
4D270D06F42584E6
W: You may want to run apt-get update to correct these problems

ID番号でぐぐる。
まず、この状態で debian-archive-keyring を上げる必要があるらしい。
まずは第一関門クリア。
ログインプロンプトが"Debian GNU/Linux.5.0"になった。

apt-get upgrade で何ともなかったのでdist-upgrade もやってみたが、 少なくとも壊れてはいない。

$ uname -a
Linux $HOST 2.6.26-486 #1 Sat Jan 10 17:46:23 UTC \
 2009 i686 GNU/Linux

パッケージ数231の小さいシステムで、XもDesktopもないから、 何も考えないでやった成功例として、さほど当てにはなるまい。
実運用向けなページも見ておかないと。

依然としてアドホックにv6

etch あらため lenny。今回はすっと繋がった。
ping6 www.kame.net などを、bridgeしたデスクトップの Wireshark で覗くと、 一回ごとにDNSを引きながら、v6をくるんだv4をv4-v6ゲートウェイと 送受信する様子が見える。

# ip -f inet6 route list
::/96 via :: dev sit0  metric 256  mtu 1480 advmss 1420 \
 hoplimit 4294967295
2002:XXXX:XXXX::1 dev sit0  metric 256  mtu 1480 advmss \
 1420 hoplimit 4294967295
2000::/3 via ::XXX.XXX.XXX.XXX dev sit0  metric 1024 \
  mtu 1480 advmss 1420 hoplimit 4294967295
fe80::/64 dev eth2  metric 256  mtu 1500 advmss 1440 \
 hoplimit 4294967295
fe80::/64 dev sit0  metric 256  mtu 1480 advmss 1420 \
  hoplimit 4294967295

届くべきところには届くはず。


2014-02-16(Sun) 嘘みたいに晴れた

Apple Disk Image(DMG)

のマウントの仕方。
参考に(というかコピペした) サイト

非圧縮なら、mount オプションに -o loop -t hfsplus でよさげ。
Ubuntu-12.04 では、hfsplus などのモジュールが自動で上がった。
圧縮形式なら、まず dmg2img(1)で、非圧縮に展開する。

$ dmg2img AdbeRdr70_jpn.dmg
 
dmg2img v1.6.2 is derived from dmg2iso by vu1tur (to@vu1tur.eu.org)
 
AdbeRdr70_jpn.dmg --> AdbeRdr70_jpn.img
 
reading property list, 7393 bytes from address 16806400 ...
 
decompressing:
opening partition 0 ...             100.00%  ok
opening partition 1 ...             100.00%  ok
opening partition 2 ...             100.00%  ok
opening partition 3 ...             100.00%  ok
 
Archive successfully decompressed as AdbeRdr70_jpn.img
 
You should be able to mount the image [as root] by:
 
modprobe hfsplus
mount -t hfsplus -o loop AdbeRdr70_jpn.img /mnt
$ mount | grep media
/$DIR/AdbeRdr70_jpn.img on /media/temp type hfsplus (rw)

書き込みもできた。


2016-02-16(Tue) また寒さが戻り、晴れた

優先順位ちょっと確認

$ sudo iptables -nL INPUT
Chain INPUT (policy ACCEPT)
target     prot opt source               destination         
ACCEPT     all  --  127.0.0.1            0.0.0.0/0           
DROP       all  --  10.0.0.2             0.0.0.0/0           
ACCEPT     all  --  10.0.0.0/24          0.0.0.0/0 

このとき、10.0.0.2 からは通信できなくなる。

$ sudo iptables -nL INPUT
Chain INPUT (policy ACCEPT)
target     prot opt source               destination         
ACCEPT     all  --  127.0.0.1            0.0.0.0/0           
ACCEPT     all  --  10.0.0.0/24          0.0.0.0/0           
DROP       all  --  10.0.0.2             0.0.0.0/0

このとき、10.0.0.2 からの通信は禁止されない。

PolicyがDROPであっても、同様。


2020-02-16(Sun) 幾分暖かな雨

七転八倒の電子工作とか

とりあえずのI2C。

こないだシリコンハウスで1個買ってきた KP-AM2320をRasPi Bとつなぐ。
2回に1回認識されるようだった。

$ sudo i2cdetect -y 1
     0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f
00:          -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
 
$ sudo i2cdetect -y 1
     0  1  2  3  4  5  6  7  8  9  a  b  c  d  e  f
00:          -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 5c -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --

それでも一応

KP-AM2320

借り物のコードで動かせた。
python3だけど、書き換えたのはprintのところだけ。

$ sudo python3 3test.py
湿度: 65.3 %
温度: 20.7 C

もうちょっと

やりたくなくもないが、一旦ここまで。


2021-02-16(Tue) 今日からまた冷え始めたと

駅間でping

ping

中央図書館からの帰りに地下鉄に乗った。
駅間でUQ Mobileの通信が途切れることを 思い出して、MediaPadからping を打ってみた。

$ ping 8.8.8.8
PING 8.8.8.8 (8.8.8.8) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=111 time=257 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=2 ttl=111 time=86.2 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=3 ttl=111 time=95.0 ms
//
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=28 ttl=111 time=129 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=29 ttl=111 time=152 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=31 ttl=111 time=14428 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=32 ttl=111 time=13461 ms

icmp_seq 29でしばらく止まっており、30は返らなかった。
次の駅が近づいたある瞬間、icmp_seq 45くらいまで一気に出てきた。

対数表示にもしてみた。


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