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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-19(Tue) 感激^H^H間隙

mew

メール振り分けを振り分け先で再度実行してしまい(要するに操作ミス)、 一部のメールが行方不明に。
info読んでるうちに気づいて s all。で回復したようだが、 やけになって危く rm -rf /Mail/hoge するところだった。
操作が変なときは何をやっても変だ。大抵頭も変になっている。休め。

cdplamo

は1.35aまであがっていた。 LILOのカスタマイズ版をダウンロードして焼いてみる。


2005-10-19(Wed) もっと

橋渡し

プリッヂ

coLinuxのネットワークを少し変える。共有からブリッジにする。

これまでの接続ではcoLinuxが他のホストから見えないので、 コントロールパネルの「ネットワーク接続」の、外に繋がっている 「ローカルエリア接続」から「インターネット接続の共有」を解除する。
そして、そのアイコンとTAP-Win32のアイコンの両方を選択しておいて、 右クリックメニューの「ブリッジへ追加」。
coLinuxを起動して、適当なアドレスを振ると、そのままLANに そして外にシームレスに繋がっていた(他のホストは何も設定を変えていない)。 しかし、親環境のIPアドレスが変わっていた。MACアドレスを登録して あるdhcp鯖から、全然違うアドレスを貰ったらしい。

要するに、ブリッジってWinXPがハブを飲んだようなもの、てな理解でいいのか? PC-UN*XではIPforwardはやったけど、ブリッジはやってなかったっけ。

落ちていた

今日(2005/10/19)の12時から17時まで、 サイトへのアクセスが全然無かった。

偶然ではなかったらしい。昼前に外出していて、帰宅後内外が繋がってない ことに気付いたから。
鯖やルータを見回しても、異常は検知されないのに、 dnsもpingもhttpも、全く出入り出来なかった。 糞ルータをリスタートさせるまでは
糞ルータの無意味としか思えないログは、 いけしゃあしゃあ の一言につきる。

2005/10/19 17:41:55 機器再起動
2005/10/19 17:41:46 PPPoE セッション停止\
  (自分から) [メインセッション]
2005/09/22 08:08:23 ADSL回線通信中へ移行

12:14:15なメールが飛んで来た。数時間待ちぼうけを喰わせていたようだった。

 
 
皆様、大変ご迷惑をお掛けしました。どうもすみません。  
 

ローカルタイム

coLinux(Debian)では /etc/localtime は、 /usr/share/zoneinfo/UTC のシンボリックリンクだった。 同じく Japan に張り直す。と、瞬時に反映された。

Emacsさえあれば

どこでも天国、とはいかないが、少し楽かも。
coLinux に tdiary-mode 入れて書き込む。タグに 色がついてるのは、なんだかなという気も。

ぼっと

デスクトップに Spybot 入れてみた。

ぐぐってまずみつかったページのリンクを辿ってダウンロードにインストール。 書かれている通りにチェック。何も見つけられなかった らしい。


2006-10-19(Thu) あまたるし

外れない〜

コマンドプロンプトのカレントドライブがE:だったりすると、 E:にアサインされているUSBメモリなどは「ハードウェアの安全な取り外し」 では外せない(当たり前な気もするが)。
C:などに変更すると問題なく外せた。

たまには素のKNOPPIXを

Aist版の4.0.2。
GUIではNTFSをリードオンリーでしかマウントしないようだ。
もちろんrwでマウントしても、ntfsモジュールでは殆ど意味がない。
fuseはntfsmountなどが実行されるとそっちから呼び出されるらしく 改めてmodprobeする必要はなかった。オプションにuid(とgidも?)を 指定しないと、rootしか書き込みができなくなる。

NTFSに適当に書き散らし、リブートしてWinXPをあげる。この プロセスを2、3回繰り返す。
一応まともに動いているらしい。たぶん。

WindowsXP の、cmd.exe または、コンソール で、打鍵する、ファイルを作成する コマンド

インデックスに引っかかりやすそうなタイトルにしてみる。

fsutil の名前がなかなか思い出せない。タブ保管もwhichもないから、類推も効かない。

もう一度書く。
WindowsXP の、cmd.exe または、コンソール で、打鍵する、ファイルを作成する コマンドは、

fsutil である。

WinXPしかない環境でKNOPPIX

リマスタリングしてみる。coLinuxはちょっと小さかったので、↑の コマンドで `echo 1024*1024*1024*5|bc`バイトを確保。coLinuxでmkfsしてオリジナル のイメージで起動し(えらくかかった)、双方をマウントしてrsync -a。

リマスタリングの環境を準備しただけで中断しそうだ。と思ったが、新規ディスク5GBでも足りそうにない。新旧両方併用するか。
咳をこらえきれなくなってきた。


2007-10-19(Fri) へも

2.0.0.8

Firefox更新

Firefox もう更新か。

XenのXは"×"

幾つかのWebページをみながらFedoraCore7でXenしてみる。
Domain-Uに躓き続けた。

ついIPSECを連想してしまった。
技術的には素晴らしい筈だけど、使用例が非常に限定的で ある現状が。


2008-10-19(Sun) まだわかんない

netpbm その後

MagicPoint-1.13a は、画像形式を指定しなければJPEGでHTML化してしまう。
写真はそれでいいけど、文字(特に赤い字)が汚く見える。
man をめくる。-E で画像形式を指定できる(jpg と png だけ)らしい。
でも PNG を指定すると、サムネールはもとより、スクリーンショットした画像までが 0 byte。

-disable-imlib が祟ったかもとは思ったが、まずはnetpbmから。
ppmsvgalib.cの "# include <vga.h>" を何と書き換えればいいか、色々試したがどうにもならなかった。

うんと乱暴に片付ける。
問題のファイルがother/の下にあることを考えて、other/Makefile に手をつけた。

ifneq ($(LINUXSVGALIB),NONE)
  BINARIES += ppmsvgalib
endif

をコメントアウトする。すると今度は/usr/X11/lib/libX11.so を見つけてくれない。
面倒臭くなり、ln -s libX11.so.6.2.0 /usr/lib/libX11.so する。これで ようやく最後までエラーは出なくなった。リンクはすぐ消しておく。
で、次。こちらも make install 一発とはいかない。 make package pkgdir=$DIR する必要があった。この場合の $DIR は 既存のディレクトリでは駄目。
そして、今度は installnetpbm コマンドを実行すればいいらしいが、 それだと、また新しいディレクトリツリー(デフォルトは/usr/local/netpbm)が できてしまうようだった。

もう嫌になって bin と lib と include だけを手動で install する。
man はどれも "Please refer to <http://netpbm.sourceforge.net/doc//$COMMAND.html>." な調子なので、省略。

改めて MagicPoint をインストールしなおす(不要だったかも)。
で、ようやくPNGで書き出すことができた。

LFSのSVNを手許にコピー

流石に今、SubversionをLFSに入れる気はなかったので、だいぶ前にSubversion を入れてあるFreeBSDホストで、LFSのSVN(20081015)をget(svn co svn://svn.linuxfromscratch.org/LFS/trunk/BOOK/)。

文書はxml形式だった。INSTALL を読んで、適当にXML関連なもの (libxml2, libxslt, DocBookDTD, HTMLTidy)を入れる。ついでに 長く入れ忘れていたlv-451と、sshfs-fuse-1.8も。

ひとしきりxmlをhtmlに書き出す方法で迷う。ようやく BOOK ディレクトリに Makefile があることに気づく。make。あまりメッセージも出さずに終る。
$HOME にlfs-book というディレクトリが掘られて、中にSVN版のドキュメントが そっくり入っていた。これでよし。

ついでにBLFSのSVN-20081013も別ディレクトリに頂戴してmakeしてみた。
何も指定しないと、$HOME/public_html/blfs-book-xml にHTMLドキュメントがインストールされた。

いざ

デスクトップにUSB接続したHDDでもって、Linux From Scratch やってみる。
SBUは5分46秒だった。

Binutilsの次(Chapter 5.4)が M4-1.4.11 で、その次が GCC-4.3.2。
色々変るものだ。

以後 LFS なノートを端末にして、構築を続ける。
かなり実用環境になってきたようだ。

なんとかChapter 5貫通。
chroot より先は、明日以降とするか。

screen -r

screen に -S オプションを付けている。
打鍵ミスにより、screen -r NAME が screen -r NAM でも通ることに気づいてしまった。


2011-10-19(Wed) 涼しい朝に、澄んだ昼

なんとなく、それっぽく

Objective-C の本の最初と睨めっこしてみる。

$ cat test.m
#import <Foundation/NSObject.h>
#import <stdio.h>
#import <stdlib.h>
 
@interface MyPower : NSObject
- (id)put: (int)my_power;
@end
 
@implementation MyPower
- (id)put: (int)my_power;
{
	self = [super init];
	if (self != nil) {
		printf("%d\n", my_power * my_power);
	}
	return self;
}
@end
 
int main(int argc, char *argv[])
{
	int num;
	num = atoi(argv[1]);
	id new;
	new = [[MyPower alloc] put: num];
	[new self];
	return 0;
}
$ gcc -Wall -o test -framework Foundation test.m
 
$ ./test 30
900

エラー処理は、省略。

jot(1)再度

回数 初期値 終値 の順のはずだ。小数点なしだと整数になる。
以下、MacOSX Snow Leopardより、均等になりにくい事例。

$ jot 5 2 2.5
2.0
2.1
2.2
2.4
2.5
 
$ jot 5 2 2.50
2.00
2.12
2.25
2.38
2.50
 
$ jot 5 2 2.500
2.000
2.125
2.250
2.375
2.500

seq(1)とjot(1)

ついでにseq との比較も。

seq: 初期値 増分 終値(以下)
引数が一つの場合は(初期値=1) (増分/差分=1) 終値、二つの場合は 初期値 (増分/差分=1) 終値
均等にならない場合は、終値が近似値になる。

jot: 回数(整数) 初期値 終値
引数が一つの場合は 回数 (初期値=1) (終値=回数) 、二つの場合は回数 初期値 (終値=回数+初期値-1)
均等にならない場合は、増分/差分が近似値になる。

整理してみると、かえってめんどくさくなってしまった。


2017-10-19(Thu) 冷えて、しばらく雨

Deprecated option

sshで入ると、たまに出ていた。

$ sudo systemctl status ssh
● ssh.service - OpenBSD Secure Shell server
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/ssh.service; enabled;
 vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Thu 2017-10-19 09:46:45 JST; 3s ago
Main PID: 16923 (sshd)
    Tasks: 1 (limit: 4915)
   CGroup: /system.slice/ssh.service
           └─16923 /usr/sbin/sshd -D
 
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: /etc/ssh/sshd_config line 19:
 Deprecated option KeyRegenerationInterval
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: /etc/ssh/sshd_config line 20:
 Deprecated option ServerKeyBits
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: /etc/ssh/sshd_config line 32:
 Deprecated option RSAAuthentication 
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: /etc/ssh/sshd_config line 39:
 Deprecated option RhostsRSAAuthentication
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: Server listening on 0.0.0.0 port 22.
Oct 19 09:46:45 newkuzu sshd[16923]: Server listening on :: port 22.
Oct 19 09:46:45 newkuzu systemd[1]: Started OpenBSD Secure Shell server.

オプションを確認した限り、設定してなくても問題なさげに思えた。
で、コメントアウト。

$ sudo sed -i   '19,20s/^/# /;32s/^/# /;39s/^/# /' /etc/ssh/sshd_config
 
$ sudo sed -n '19p;20p;32p;39p' /etc/ssh/sshd_config
# KeyRegenerationInterval 3600
# ServerKeyBits 1024
# RSAAuthentication yes
# RhostsRSAAuthentication no
$ sudo systemctl status ssh
● ssh.service - OpenBSD Secure Shell server
   Loaded: loaded (/lib/systemd/system/ssh.service; enabled; 
vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Thu 2017-10-19 09:59:32 JST; 2s ago
 Main PID: 16964 (sshd)
    Tasks: 1 (limit: 4915)
   CGroup: /system.slice/ssh.service
           └─16964 /usr/sbin/sshd -D
 
Oct 19 09:59:32 newkuzu systemd[1]: Starting OpenBSD Secure Shell server...
Oct 19 09:59:32 newkuzu sshd[16964]: Server listening on 0.0.0.0 port 22.
Oct 19 09:59:32 newkuzu sshd[16964]: Server listening on :: port 22.
Oct 19 09:59:32 newkuzu systemd[1]: Started OpenBSD Secure Shell server.

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