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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-18(Mon) それでも

NECも

家に帰ると届いていた。
こっちは振込用紙と回収委託規約の2枚だけ。割とスマートといえる。

なるほど、この用意に手間取ってたのか。とりあえず二社は一勝一敗、か。

rt2

$cat hoge
caption = title
delimiter = ,
  
1,2,3
hoge,fuga,foo
  
$rt2  -r rt/rt2html-lib hoge
  

でhtml化できる。
事を、いちいち256本を探さなくてもできるように、ここにコピペ。

飲み会を断って帰宅

する。家には22時くらいについた。
今これを書こうとして、パームレストがべたべたになっていることに 気づく。

LILOも盛んになってきた

MLにURLを張り付け、自鯖(一部だけ Indexesによりディレクトリが見えるように しておいた)への来客の足跡(何時頃どこからどんなクライアントか)をながめた。

昼食をとってグッデイに移動

片隅を借りてKOFの雑用を手伝う。不慣れでもなんとかOOoやnamazu等でいけた。
Linuxは仕事に十分使えるプラットホームに違いない。

産創館1Fにて

記念かきこ。無線LANでdhcpできたが、まだいまいち。resolv.confが 書き換わらない。

ここに入るところをetherealで追ってみたが、basic認証程度ではidと パスワードは丸見えである。あな恐ろしや。

↑の実験(正午すぎ)の後すぐ出ようかと思ったが、メール処理やらなんやらで 気づいたら1時間程も長居してしまった。
臨席のオサーンに燻されるのも嫌になったので退場。

自転車でキンコーズ

に走り、ポスターをだしてみた。まあなんとかなるか。

昨日か一昨日

IBMから一式届いた。封筒の中にA4が6枚+返信用封筒。以下:
申し込み手順書(カラー)
排出手順書二枚(カラー、モノクロ)
申込書(モノクロ)
回収委託規約二枚(モノクロ)

ちなみに、封筒の宛先は沖縄県だった。
必要事項を記入して(これから)投函。

NECはまだだ。

面倒でしかも有料となると、やらないのが普通だろうな。

泥縄で

mhonarcを入れ、namazuインデックス作成。
昨年やったことを、もう一度思い出さねばならなかった。

なんか検索結果が変だ?ヒットした箇所は何処?
もう寝ろ。


2005-10-18(Tue) がほ

それにしても

ケーブルが抜けたの?

coLinuxをshutdownした時のメッセージの 間抜けな事ときたら。

キーアサイン

になかなか慣れ難そうだ。
WinXPから TeraTermVT でログインした coLinux で w3m を 起動し、vim を HappyHackingKeyboardで書いている。
IMEのON/OFF がAlt+Backquotoなのだから尚のことだ。

次、次!

さて、マシン単体でちゃかちゃかなら これでもいいんだけど、他のホストからは 勿論、coLinuxは見えない。 もう少し親環境(WinXP Pro)のネットワーク機能を 確認せねば。

へんか

coLinuxにsambaも入れてみた。ファイル共有を試す。

apt-get install sambaで適当にEnterしまくり、 終わったらsmbpasswd -a userであっさり接続できた。
そのままでは書き込めないので、 /etc/samba/smb.confを開き、[homes]セクションで writeable = を yesに変更。smbdとnmbdを殺し、-D をつけて再起動。CDイメージを持っていく位なら 平気なようだ。
親環境のワークグループ名の確認の方が却って面倒臭かった。

肝心の

colinux も、少し。

ルートイメージとスワップイメージをcolinuxのフォルダに置く。 default.colinux.xml をコピー。イメージファイルの方を 設定ファイルにあわせてリネームしたので、結局編集はしていない。

C:\colinux> colinux-daemon.exe -c colinux.xml
(ry
Debian GNU/Linux testing/unstable colinux tty1
 
colinux login:

スーパーユーザのパスワード(前に入力していた筈)を忘れて、 WikiのFAQを見に行った。
TAP-Win32をいじり、coLinuxのeth0の隣にする。他に直接 つながってるノードはないから/30で十分だろう。
で、外と繋がっている「ローカルエリア接続X」を共有にして、 coLinuxはWinXPの外に出られるようになった。
適当にsouce.lstいじったりなんだり。unstableかぁ。
それにしても「Cooperative Linux console」は 非常にトロく見えたのでtelnetdを入れる。 「ハイパーターミナル」でも繋がるが、面倒臭い。 puttyはssh専用といきたいので、やっぱりteratermか。 おや、Vectorにいったら、TeraTermが拡張強化されている?
で、とりあえずtimeを入れてベンチマーク。

$ tty
/dev/tty1 ; Cooperative Linux console
$ time ls -lR /
(ry
real  20m23.786s
user  15m5.520s
sys   5m18.040s
 
$ tty
/dev/pts/0 ; Tera Term VT
$ time ls -lR /
(ry
real  0m18.196s
user  0m6.760s
sys   0m3.520s

ただ、速いからといい気になって、TeraTermからmanpage-jaか 何かをapt-get している最中に端末が落ちた。 何か脆弱なようだ。
おまけ。ルートイメージは、Linux上であっさりmountできた。

うぇぶだぶ、もーちょと

転送できません

Linux->WinXP転送追試。

色々試したが、ファイル単体で47MBを越えると(現在の設定では)Winに転送できなくなった(たまに48MBが転送できることも。24MBふたつは可能だった)。 逆(WinXP->Linux)はもっと大きくても一応できるのだけど。

何回かドラッグ & ドロップを繰り返す。
転送がうまくいった場合と失敗した場合(ダイヤログの 進捗状況からして異っている)をそれぞれ tcpdump -n -q して眺めてみた。1MB(47MBと48MB)しか違わないのに、なぜか パケットの数(転送時間も)がずいぶん違う。

$ wc -l success.log fault.log
  51695 success.lg
 261876 fault.log
 313571 total

詰まった。のでここまで。WebDAVの本は梅田には見当たらない。 肥後橋まで探すべきだろうな。

大きいの

は色々辛い。

デスクトップにcoLinuxを入れてみる。
Debianのルートイメージ(Debian-20040605-mit.ext3.1610mb.bz2,60MB) は+Lhacaでうまく解凍できなかった。
WebDAVでLinuxに転送して解凍。しかし1.6GBに脹れあがったイメージは 今度はWinXPに戻せない。何度やっても中断されてしまう。
swapイメージをddで作ってみたが、これもダメ。

結局sambaに頼る。何の支障もなく4分程で転送できた。


2006-10-18(Wed) 喉がらがら

ntfsprogs on Etch

パッケージ名は異なるが、以前試したLinux-NTFSと同じみたい(開発もとのURLが同じ)。
利用するには カーネルを"CONFIG_FUSE_FS=m"などとしておく必要があった(2.6.17)。
もちろんFUSEモジュールをロードしておく。

ntfsをマウントしたり、その中でファイルを作ったり消したり大きさを 変えたりした。いずれも特にエラーも出ず、再起動したWinXPも文句は 言ってなかったはずだ。

データレスキュー中のウイルスファイル抹殺に利用できそうだ。
というか、改めて確認したら既にKNOPPIX4.0.2に入ってる。

ちょっとシンタックスが違うみたいだけど。
あと、mv(1)が動かない。rm(1)とcp(1)は動くけど。

# modprobe fuse
# ntfsmount /mnt/hda1 -o dev=/dev/hda1

mixiの絵が見えるんだって

$ wget  http://img.mixi.jp/photo/member/XX/XX/PICTURE.jpg
--12:44:28--  http://img.mixi.jp/photo/member/XX/XX/PICTURE.jpg
           => `PICTURE.jpg'
Resolving img.mixi.jp... done.
Connecting to img.mixi.jp[202.232.140.13]:80... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 3,900 [image/jpeg]
 
100%[==========================>] 3,900     3.72M/s    ETA 00:00
 
12:44:30 (3.72 MB/s) - `PICTURE.jpg' saved [3900/3900]

網博士

某所の販促キャンペーンを思い出し、sambaのファイルフィルタを試用することとする。
トライアル版ライセンスキーを頂戴してetchに入れてみる。 インストール自体は各ファイルをdpkg -i するだけ。キーはunzipして、/opt/drwebの下に置く。 smb.conf は[tag]毎に"#vfs object"という行が挿入されており、必要な部分だけ#を外して sambaをリスタートする。drweb自体は/etc/init.d/drwebd restartとか。

どっかにあった某ファイルをWinXPからコピー/リネームなどしようと すると中断されてしまった。
一応効いてはいるようだ。

# tail /var/log/syslog
Oct 18 17:00:44 etch drweb_samba[3347]: Dr.Web (R) \
 Samba VFS ver.4.33 vfs.16 has been loaded
Oct 18 17:03:26 etch drweb_samba[3347]: (scan) a \
 virus or malware has been found in file ANY_FILE
 and has not been cured
Oct 18 17:03:26 etch drweb_samba[3347]: (scan) file \
 ANY_FILE cannot be checked (error) - access is \
 blocked
(ry

/var/drwebの下色々。ウイルスの嫌疑がかかったファイルは infectedの下に隔離される。
updatesの下にはdrwnasty.txtとかdwrtoday.txtとかがあるが、 意味はいまいちわからない。


2007-10-18(Thu) かぁ

robot.txt?

robots.txtじゃない。
と思ったが、ぐぐると1/4くらいはあるようだ。

131.107.0.85 - - [17/Oct/2007:08:30:42 +0900] "GET /robot.txt HTTP/1.1" 404 472
 
$ host 131.107.0.85
85.0.107.131.in-addr.arpa domain name pointer tide515.microsoft.com.

空っぽのファイルの一つくらいは用意してやるか。

openSUSE-10.2少し

sshfsは特に問題なく入った。
マウントも問題なし。fuse.koが自動でロードされなかった程度。
デスクトップのhomeからマウント先をファイル・ブラウザ で開いてみた(Nautils-2.16.1)。
日本語ファイル名はEUC-JPやShift_JISだが(GNOME端末2.16.1で 化けた)どちらも化けずに、同時に表示できている。
ISOイメージ(Winの如く尻尾で判定しているので、空ファイルで 騙すと止まらなくなった)のダブルクリックでマウントでき、右クリックで焼ける。

これも比較的便利にできてはいるようだ。
リソースが潤沢であれば、結構有り難いであろう。

~/.Xdefaultsは

面倒なのでPlamo-4.22のを間借りする。
これでNetBSDのktermは、さしあたりOK。
~/.emacsは、少し手を入れねばなるまい。
~/.Xmodmapもコピーしておく。

FedoraCore7

をインストール。
ISOイメージはDVDしかないっぽい。
一度しか使わない(二回入れたいとも思わない)DVDを焼いたり、 山ほどのパッケージを叩き込んだりにうんざり。
再起動後の設定は、WinXPにそっくり。

NetBSD-3.1のビルド

/usr/src で適当に./build.sh build とやってみる。 ひとしきり放置した後で正常に終了したのを確認して、 適当にmake install してみる。

/tooldir.NetBSD-3.1.1_PATCH-i386/bin/nbinstall-info \
--info-dir=/usr/src/tooldir.NetBSD-3.1.1_PATCH-i386/info \
/usr/src/tooldir.NetBSD-3.1.1_PATCH-i386/info/groff
 
/tooldir.NetBSD-3.1.1_PATCH-i386/bin/nbinstall-info: not found
(ry
Stop.
make: stopped in /usr/src

よく分からない。 /usr/src/tooldir.NetBSD-3.1.1_PATCH-i386 を / に cp して続けてみた。先に進んではいるようだ。

postinstall checks passed: gid hosts makedev named\
 pam postfix sendmail ssh wscons x11 uid obsolete
postinstall checks failed: defaults mtree periodic rc
To fix, run:
    /usr/src/usr.sbin/postinstall/postinstall \
-s /usr/src -d / fix defaults mtree periodic rc
   ================================
-bash-3.2# echo $?
0

postinstall -s やってみたが、failedは変らない。
再起動はできたが、後はどうなのか。

migemo追加

NetBSD-3.1のpkgsrcのw3m-imgに追加してみる。

pkgsrcのrubyが上手く入らない ので、Plamo流にmake installしてしまった。
それから pkgsrcに入ってないruby-romkanとruby-bserch をコピーしておいた。
そしてmigemoもmake installする。

既存のw3m-imgを make deinstallしてから、 色々弄った末に、 /usr/pkgsrc/www/w3m/Makefile.common を編集。
CONFIGRE_ARGSの最後に一行追加。

CONFIGURE_ARGS+=        "--with-migemo=migemo -t \
 egrep /usr/local/share/migemo/migemo-dict"

で、make install。

$ w3m -V
w3m version w3m/0.5.2, options lang=en,m17n,image,\
color,ansi-color,mouse,menu,cookie,ssl,ssl-verify,\
external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,alarm,mark,\
migemo

w3mで日本語のインクリメンタルサーチが無事に動作する事を確認。
次はUTF-8対応だな。
ぐぐって一発。/etc mk.confに追記。

PKG_OPTIONS.w3m=w3m-m17n w3m-unicode

こちらも問題なかった。

久し振りのsumibi

NetBSDにはまだ、カナ漢字変換が入っていない。
tdiaryを編集しているFreeBSDサーバに sumibi-0.6.0を入れる。
アルファベットだらけの日記をカーソルを上下するたびに 変換候補が出たり消えたり。


2008-10-18(Sat) はれれれれれれ

MagicPoint-1.13a

MagicPoint

後日に備えてLinux From Scratch 上でビルド。

$ ./configure --enable-freetype-charset16 \
   --disable-imlib --prefix=/usr 
$ xmkmf
$ make Makefiles
$ make 
$ sudo make install && sudo make install.man

uuencodeがないと、一部のツールが使えない。
sharutils-4.7 を入れてから、再度ビルドしなおす。

まだまだ足りない。
mgp -D しようかと思ったら、 netpbm が入ってないので、 htmlからサムネール画像が抜けた(pnmscale(1)がないとかいうエラーがいっぱい出た)。
netpbm-10.34 を貰ってビルドしてみる。 /.configure で一問一答させられる。適当にenterを打ってmakeしたが、 長く待たされた後で

$ make 
(ry
cc -c -I/blfs/netpbm-10.34/other -I. -I importinc -DNDEBUG \
             -O3 -ffast-math  -pedantic -fno-common \
 -Wall -Wno-uninitialized -Wmissing-declarations \
 -Wimplicit -Wwrite-strings -Wmissing-prototypes \
 -Wundef   -o ppmsvgalib.o ppmsvgalib.c
ppmsvgalib.c:14:17: error: vga.h: No such file or directory
// 以後 Error2に至る

vga.h なんてPlamo-4.22 にも見当たらなかった。
早々に気が抜けた。

さしあたり、サムネール画像のサイズをhtmlから確認して、

$ for file in *[0-9].jpg ; \
  do \
  convert -resize 25% $file \
  `echo $file |sed "s/\./.idx./"`;\
  done

などとやっておく。あと、生成されたhtmlにしても、設定によっては 文字コードを間違うかも。もう少しヘッダを足した方がいいみたい。
そう考えて、 sedとawkの本をひもといて、sedの置換スクリプトを書く。

1{
s/<HTML>/<HTML LANG=ja>/
i\
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
}
 
2s/<HEAD>/<HEAD>\n<META http-equiv="Content-Type" \
 content="text\/html;charset=ISO-2022-JP">\
 <LINK REV="MADE" HREF="mailto:$MAILADDR">\
 <LINK REL="NEXT" HREF="\/index.html">\n/

で、昔の 文書を引っ張り出す。 古いので内容には手を加えず、行が汚くなるに任せた。
どれも発表から10年経ってないが、 自分にとっては旧世紀同様に感じられる。


2009-10-18(Sun) よく晴れてる

一転してoldtype

Twitterの呟き送受信スクリプトにまた 手を入れた。
今度はrubyを使わないバージョン。時刻表示もなし。
sedのスクリプト(シェルスクリプト内に記述)を強化してgrepを省き、 かつ wget -O - | する。

ほんの少し速くなった、かも。
でも、日付文字列に凝ったり、出力順序を変えたりすると ややこしくなりそうだ。

携帯向けスクリプト 手を入れた。
こちらからもgrepは消えた。


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