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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-13(Mon) さっさと切替えてしまえ

妖しげな

出会い系と思しき電話が英語でかかってきた。言うまでもなく"No, thank you!"の ガチャ切り。 今の電話番号になってまだ一月経ってない筈。 あまり他所には伝えていないが、一体どこから洩れたんだろうか。
NTT?コンビニ?プロバイダ?役所?家主?もしや whois??

遂に

NotePC+Linux2.6.9でもってpppoe運用してみることとする。

クライアントの設定を変えるのが面倒なので、これまでADSLルータの持っていた アドレスをノートに設定する。ADSLルータをブリッジに切替えて繋ぎ直し、 iptablesでもってipforwardし、メールとWebが通じることを確認。

Noteの方は中と外からポートスキャンかけつつ、怪しいネットワークサービス は全部落す。 sshdまで切ったのでシリアルコンソールからしか入れなくなった (tty1とtty2は開けてあるが、まず無理) 。が、それで十分だ。
ついでにiptablesをいらって、クリスマスとNULLを撥ね、FIN,URG,PSH も 受け付けないようにする。 オプション無しのnmapで叩くと、すぐ終了した。

もちろん、クライアントPCの設定は(ほとんど)変える必要はなかった。 ただ、プロバイダからメールを取ろうとしたら、なぜかmewとsylpheedで認証に 失敗。なぜかその後はトラブルなくメール送受信できてる。

消せないPCが一台増えて、また一段と五月蝿くなった。

携帯に

教えた覚えの無い相手から電話が掛かって来た。 連絡先がフリーダイヤルになっている。ぐぐるとどうも臭いのでほっとく。
うっとうしいので 晒す。イタ電が殺到したって 俺のせいじゃないぞ。

なんかメールが遅い。

と思って、家のメールサーバをtelnetで叩き、携帯とプロバイダのIDとに 送信してみた。
すると、

Dec 13 09:32:17 MSERVER postfix/smtp[19789]: MAIL_ID: to=<KEITAI>, \
  relay=SERVER.KEITAI[IP], delay=92, status=sent \
  (250 Ok: queued as 672808B)
Dec 13 09:32:28 MSERVER postfix/smtp[19790]: MAIL_ID: to=<ID@PROVIDER>,\
  relay=HOST.PROVIDER[IP], delay=103, status=sent \
  (250 2.0.0 iBD0WJt5019454 Message accepted for delivery)
Dec 13 09:32:28 MSERVER postfix/qmgr[16784]: MAIL_ID: removed

delayの数字が随分でかいが、一体何だ?何故に?

&は

実体参照で、&amp;と書く方がいいらしい。
"<"とか">"は、&lt;&gt; と直すようにはしているが。


2005-12-13(Tue) 次はどうしよ

telnet 143

で、昨日の続き。
デーモンは動いている。認証を確認しないと。

$ telnet IMAPSERVER 143
Trying 1IMAPSERVER...
Connected to IMAPSERVER.DOMAIN.TLD
Escape character is '^]'.
* OK [CAPABILITY IMAP4REV1 LITERAL+ SASL-IR LOGIN-\
REFERRALS STARTTLS LOGINDISABL ED] IMAPSERVER IMAP\
4rev1 2004.357 at Tue, 13 Dec 2005 22:01:13 +0900 \
(JST )
01 CAPABILITY
* CAPABILITY IMAP4REV1 LITERAL+ IDLE NAMESPACE MAI\
LBOX-REFERRALS BINARY UNSELECT  SCAN SORT THREAD=R\
EFERENCES THREAD=ORDEREDSUBJECT MULTIAPPEND SASL-I\
R LOGIN-REF ERRALS STARTTLS LOGINDISABLED
01 OK CAPABILITY completed
02 LOGIN USER PASSWD  
02 NO LOGIN failed
(ry
05 NOOP
05 OK NOOP completed
06 LOGOUT
* BYE IMAPSERVER IMAP4rev1 server terminating conn\
ection
06 OK LOGOUT completed
Connection closed by foreign host.

続きはまたまた先になりそうだ。


2006-12-13(Wed) 未だだ

Mplayer

Real以外の動画もPlamoで見たくなった。で、適当にぐぐる。MPlayer本体にコーデック、フォント、 そしてfirefoxのプラグインをインストールするらしい。

ダウンロードサイトから色々頂戴する。
MPlayer-1.0rc1(ソースコード)とessential-20061022(Linux(x86)向けのコーデック) そしてfont-arial-iso-8859-1(フォントファイル)。
READMEによれば、./configureでコーデックの在処を指定するらしい。
./configure --help を見て、適当にオプションを付ける。

$ ./configure           \
  --enable-gui          \
  --enable-radio        \
  --language=ja,en      \
  --with-codecsdir=../essential-200610

makeが 無修正で通るなんて信じられない。
make install が済んでから、動画のURLが確認できる例外的なサイトで mplayer単体の動作確認。画像、音声ともOK。
フォントは...と、これもアーカイブをほどいて、丸ごと /usr/local/share/mplayer/fontsの 下に移せばいい、のかな。

$ mplayer --help
MPlayer 1.0rc1-3.4.3 (C) 2000-2006 MPlayer Team
CPU: Intel(R) Celeron(R) CPU 2.00GHz (Family: 15, \
Model: 2, Stepping: 7)
CPUflags:  MMX: 1 MMX2: 1 3DNow: 0 3DNow2: 0 SSE: 1 SSE2: 1
x86 CPU 向けにコンパイルされました: MMX MMX2 SSE SSE2
使い方:   mplayer [オプション] [url|パス/]ファイル名
(ry

酷い現実がここにも。
先に触れた例外を除いて、WindowsXP,2000以外のクライアントを 尽く閉め出している 間違ったサイトがほとんど。USER_AGENTを偽らねばなるまい。
そうでなくても、動画のURLは大抵教えてくれない。ブラウザと組み合わせないと まずムリ。
で、 mplayerplug-in-3.31を貰う。INSTALLによれば、こんどは mozilla-develを別途インストールする(何のこと?)か、geckoのsdkを指定する模様。 で、 Ringサーバからgecko-sdk-i686-pc-linux-gnu-1.8b1を貰ってきてほどく。
今度はこんな感じ。

$ ./configure  \
  --with-gecko-sdk=../gecko-sdk

make && sudo make installが終わる。
これにldconfigでもやっとけば良かったかもしれないが、 INSTALL 通りに *.soなファイルを firefox/plugins に、 同じく*.xpt を firefox/componetsにコピーする。

色々なファイルを置いてある プロレス動画実験室 が一番試しやすいようだ。 javaランタイムの必要な(面倒くさいよぉ)emblaze動画以外は視聴できた。ただ、 asfとwmv形式は、Firefoxのインライン表示ができなかった。 また、どれ(誰)が悪いのか分からないが、 wmv形式を表示するとブラウザがコケたりすることもあった。

あまり見当たらないが、QuickTimeも表示できた。

MPlayerとPlamo(と、その他諸々のOSS開発者諸氏)

まんせい。

波奪取氏ね

現在これを書いているSCIM+Anthyでは波ダッシュ(/\/)がnviなどに出ない。
なんとか出そうと色々やってるうちにnviが何か勘違いしたらしく、:q!する しかなくなった。もういい。


2007-12-13(Thu) どー

やっと入れたが、

VirtualBox

WinXPをVirtualBoxに入れた。でも特に感慨なし。
おなじみのセキュリティアップデートとウイルスチェックを気にする程度か。
ランセンス体系はどうだったっけ。

空行ひとつだけ

変なの

をsubmitして、ブラウザで確認したら、同じ画像と文がいっぱい。

確か、こんなのが災いしたようだ。

<img class="photo"
  src="hogehoge"
  width="XXX"
  height="YYY"
  alt="ZZZ"
  title="AAA"
</a>
 
</p>

もうあまり書く気が

 


2008-12-13(Sat) また冷え込んできた。

GCCビルド、無事通過。

さて、Chapter6.15が過ぎて、LFSの峠は越えた。後は長い長い下り坂だ。
一晩寝てから続けるとしよう。

LFS-20081207 大体できた

後は若干の設定とlinuxカーネル、そしてgrub(Chapter7に移動した)だけど、 リモートなので、再起動後はどうにも。


2009-12-13(Sun) くもりだった

OpenSSL-0.9.8l と OpenSSH-5.3p1

同じオプションで上げた。
それだけ。

ブログもひとつ開設

結局、これと同じくtdiary。
少しでも違うものにしようと、tdiary.conf.bignner からやってみた。
ブラウザからの設定時にURIを書き換えると、認証が通っても500エラー。
結局tdiary.conf作り直す。
テーマを適当に選択してみた。やっぱり自分の手でどうにかしないと。


2012-12-13(Thu) 昨日より、ちょっとはぬくいかも

2.5GHz と 5GHz

どっちが「速い」のか、軽く試す。
昨日の機器に、有線と無線各一台をぶら下げ、通信速度のベンチマーク。
めんどくさいので、sshfs で共有したファイルをコピーする。
ちなみにファイルは dd /dev/urandom で作成しており、100MBある。 以下、2.5GHzから。

$ time cp sshfs/100MB.img .
 
real    0m39.611s
user    0m0.012s
sys     0m1.644s
 
$ time cp 100MB.img sshfs/
 
real    0m17.386s
user    0m0.008s
sys     0m0.648s
 

次に5GHz。

$ time cp sshfs/100.img .
 
real    0m21.539s
user    0m0.000s
sys     0m1.616s
 
$ time cp 100.img sshfs/
 
real    0m14.344s
user    0m0.004s
sys     0m0.620s

もう少し遅い機器でも試したが、5GHz優勢の傾向は大体同じみたい。

できるとは思わなかったが

無線LANクライアントでdhcpサーバを起動し、 無線経由でアクセスポイントを含めた他の機器にIP付与してみる。
さしあたりはうまくいった。実用性は疑問だけど。


2013-12-13(Fri) 降ったり止んだり

繰り返しを三乗してみた

$ python3 three.py 7 3 9
9 729
9 970299
999 997002999
9999 999700029999
99999 999970000299999
999999 999997000002999999
9999999 999999700000029999999

他の一桁の数三乗では、ここまではっきりとは しなかった。


2014-12-13(Sat) また寒く晴れた。摂氏四度

引数が4つあるとうまくいかない

Ubuntu 14.04LTSのGNU Smalltalk 3.2.4-2。

st> three := [: f :s : t | (f + s * t) printNl ].
a BlockClosure
st> three value: 2 value: 5 value: 7.
49
49
 
st> four := [:f :s :t :fo | (f + s - t * fo) printNl ].
a BlockClosure
st> four value: 2 value: 5 value: 7 value: 3.
Object: BlockClosure new "<0x2b9c7c05eb20>" error: \
 did not understand #value:value:value:value:
MessageNotUnderstood(Exception)>>signal (ExcHandling.st:254)
BlockClosure(Object)>>doesNotUnderstand: \
 #value:value:value:value: (SysExcept.st:1407)
UndefinedObject>>executeStatements (a String:1)
nil

Squeak 3.9 では(少し違うけど)うまくできた。

four := [:f :s :t :fo | Transcript show: f + s - t * fo ].
four value: 5 value:2 value:4 value:6. => 18

なんとなくfortran

UbuntuにはGNU Fortran のパッケージが4.{4,6,7,8}とあった。
とりあえずは一番大きい数字を。
チュートリアルを見て、Hello, Fortranしてみる。

program hello
  print *, 'Hello World!'
  ! コメント行だよ。
  print *, '世界よ、&
&こんにちは'
  print *, '8885828888888888'
  print *, -2147483647; print *, 2147483647
  print *, 'foo', 'bar'
  print *, 0.3
  print *, 3 + 7 * 4.1
  PrInT *, 10 / 3
  print *, 10 / 3.0
  print *, mod(10, 3)
end program hello
$ gfortran -Wall -o helfo hello.f90 && ./helfo
 Hello World!
 世界よ、こんにちは
 8885828888888888
 -2147483647
  2147483647
 foobar
  0.300000012    
   31.6999989    
           3
   3.33333325    
           1

この単純な構文では、 2^31以上の整数は(Integerで)エラーになった。
行の分割は& Space NewLine Space &となるらしい。 行末と行頭に& で、その 間にスペースを入れてもエラーにならなかった。
; で複数の文を。
ソース一行の最大長はASCIIで132文字まで(行頭から改行まで)らしい。
とりあえずはこのあたりで。と書いた後で何度もアップデート。

とりあえずのfizzbuzz

書式指定が、かなりややこしく見えるので適当で我慢。

program fizzbuzz
  integer  i
  do i=1, 16, 1
    if (mod(i, 15) == 0) then
      print *, "fizzbuzz"
    else if (mod(i, 5) == 0) then
      print *, "buzz"
    else if (mod(i, 3) == 0) then
      print *, "fizz"
    else
      print *, i
    end if
  end do
end program fizzbuzz
$ ./fz
           1
           2
 fizz
           4
 buzz
 fizz
           7
           8
 fizz
 buzz
          11
 fizz
          13
          14
 fizzbuzz
          16

inspect

st> #(1 2 (3 4)) inspect
An instance of Array
  contents: [
    [1]: 1
    [2]: 2
    [3]: (3 4 )
  ]
(1 2 (3 4 ) )
st> foo := [:x :y :z | (x + y * z) printNl].
a BlockClosure
 
st> foo value: 2 value: 3 value: 4
20
20
 
st> foo inspect 
An instance of BlockClosure
  outerContext: nil
  block: [] in UndefinedObject>>executeStatements
  receiver: UndefinedObject
a BlockClosure

一円周をもう少し短く

(x - a)^2 + (y - b)^2 = r^2 の続き。
半円のブロックと、全円のブロックと、引数と。
なんかまだ冗長だけど。

ycal := [:x :r :b :nr| ((r * r) - (x * x)) sqrt * nr + b ].
dcircle := [:a :b :r :nr |
  circle := Pen new.
  circle up.
  r negated to: r do: [: x | 
    y := ycal value: x value: r value: b value:nr.
    circle goto: x+a@y; down ].
  circle up .]
 
#(1 -1) do: [:x | dcircle value: 50 value: 70 value: 20 value: x].

繰り返しの繰り返し、もしくはブロックのブロック

st> #(3 5 7 ) do: [:x | 1 to: 5 do: [:y | (x * y) printNl]].
3
6
9
12
15
5
10
15
20
25
7
14
21
28
35
(3 5 7 )

こっちのほうがわかりやすいかも。

st> #('foo: ' 'bar: ' 'baz: ') do: 
st>      [:x | #('1' '2') do: [: y | (x, y) printNl]].
'foo: 1'
'foo: 2'
'bar: 1'
'bar: 2'
'baz: 1'
'baz: 2'
('foo: ' 'bar: ' 'baz: ' )

2017-12-13(Wed) たった今日付が変わった。降ってないはず

マクロでマクロ

dc もう少し

$ cat macros_in_macro.txt 
# test code of [macro1 macro2] s macro3
[1 2 + p] s1
[3 2 * p] s2
[4 6 - p] s3
[l1x l2x l3x] sx
lxx
 
$ dc -f macros_in_macro.txt 
3
6
-2

最初のうちはエラーばっかり。
ほとんど同じようなものの何かが、急にうまく動くような気がする。

文字列1,2,3

まだ次の日になってなかったことは、今これを書くまで気づかなかった。

"1"から"1""0"まで、 さらに変なdcスクリプトを書いてみた。

多少前とは違うが、再帰で回すのは同じ。
"9"より後は、ちょっと取ってつけた感じになった。

$ echo "48s257sm[clml21+s2l2aprl2>q]sqlqx49aP48ap"|dc
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

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