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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-16(Thu) そして

既に17日になっているが

、遅い不満もう一つ。

$ date >hoge && w3m -dump_head http://host.domain.tld >& /dev/null \
    && date >>hoge &
$ cat hoge
2004年12月17日 (金) 03:17:34 JST
2004年12月17日 (金) 03:17:41 JST

なんかwebが

遅い。一体どこでひっかかってるのか...と思いながらethereal。 行き先の名前解決は一秒もかかってない。が、その直後で詰まりかけている。 SYNビットのみが立ったパケットを2回送信している(3秒も待ってから)

NoSecondSourceDestinationProtocolInfo
30.816999$LOCALHOST$REMOTEHOSTTCP56635 > www [SYN] Seq=0 Win=5840 Len=0 MSS=1460 TSV=125147428 TSER=0 WS=2
43.815852$LOCALHOST$REMOTEHOSTTCP56635 > www [SYN] Seq=0 Win=23360 Len=0 MSS=1460 TSV=125150428 TSER=0 WS=2
53.839298$REMOTEHOST$LOCALHOSTTCPwww > 56635 [SYN,ACK] Seq=0 ACK=1 Win=16944 Len=0 MSS=1412

これだけではない。さらに細い(6秒って結構永い)ボトルネックがここ。

NoSecondSourceDestinationProtocolInfo
83.861163$REMOTEHOST$LOCALHOSTTCP[TCP Dup ACK 5#1] www > 56635 [ACK] Seq=1 Ack=1 Win=16944 Len=0
94.998653ARP
104.998787ARP
119.837941$LOCALHOST$REMOTEHOSTHTTPGET /~hoge/hogehoge.html HTTP/1.0
129.944206$REMOTEHOST$LOCALHOSTHTTPHTTP/1.1 200 OK (text/html)

何かがタイムアウトになるのを待っている感じだが、さて、どうしたものか。


2005-12-16(Fri) なぜか

imap_module

脆弱性情報があった。
使ってないから、とりあえずはhttpd.confの該当箇所のみコメントアウト。
もちろんconfigtest と restart。

遂にmobileimap

例によってportsから make install。すぐ終った。
さしあたりこんだけ?いよいよセキュリティが...

$  mobileimap -a CRAM-MD5 \
              -s HOSTNAME \
              -i XXXXXXXX_XXXX.ezweb.ne.jp \ 
              -x SOMETHING
              -p SOMEPORT
              -d

メールサーバの ~/.forwardに追記する。
ところで、携帯からはメールは消せない...か?


2006-12-16(Sat) げんかぁいorz

0.0.0.0と::

sshd-4.5p1かそのあたりにあげたあたりから、 デスクトップにリモートログインできなくなっていた。
デスクトップからサーバなどにはよくsshしているが、 逆はあまりやってなかったので、いつからか、は良く覚えてない。

拒否されたときのログ。

SERVER sshd[12065]: error: Bind to port 22 on 0.0.0.0 \
 failed: Address already in use.
SERVER sshd[12066]: refused connect from 0.0.0.0

/etc/ssh/sshd_configと睨めっこ。ソースツリーの sshd_configも見た。Wiresharkでパケットをとってみた。
わからない。

ログのメッセージを携えて、Google紙に泣きつく。
ListenAddress 0.0.0.0して(もちろんkill -HUPして) あっさり解決。

Real and X11Forwarding

Realに限らず、ビデオ画像はxwd やimportなどではキャプチャできない。

でも ssh -X で接続したリモートホストなら、上記の方法で 絵を捕まえることができる(流石にいまどきTCP/6000でもないだろう)。

ただ、現在のLANでX11Forwardingすると、しばしば音声が(時には画像も) 途切れる。
HUBを見ると、音声の途切れている間、コリジョンのLEDが一ヶ所、 悲鳴をあげ続けていた。ホストの負荷も舞い上がっている。
元がタダ(前職の産廃)のHUBは、ポートのほとんどが半二重なのだ。。。

eth1394

奇妙に低価格の IEEE1394ケーブルをヨドバシ梅田で買ってきた。4ピン-6ピンで1m。
同じ机の上のMacとNote、というあたりなら、これで十分だろう。

有効にするのも簡単だった。双方でそれぞれmodprobe eth1394し、 IPを与えるだけである。


2007-12-16(Sun) これまた間に合わせ

VirtualBoxと*BSD

ようやく本来、真っ先に 見るべきものを見た。FreeBSD-6.2とは、まだしっくりいかず、PC-BSDダメか。
NetBSDはどうなんだろうなぁ。


2008-12-16(Tue) 晴れて平年並み

どうにか lfs x86_64

昼前にビルドが完了し、再起動に至る。が、ふつーにログインプロンプトが 見えるようには、ならなかった。
どうもChapter 7以降が何かまずかったようだ。/etc/sysconfig/network のファイル名を間違えていたり、Linuxカーネルを入れる時点で gawk のインストールがミスってたらしいことに気づいたりする。
grub-0.97をビルドしようとするとコケた("configure: error: C compiler cannot create executables)。さて、なにがまずかったのか。

# uname -a
Linux lfs64 2.6.27.8 #1 SMP Tue Dec 16 11:15:34 JST \
2008 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

今度はGCCか、それともGlibcか

lfs-6.4 and pkgsrc。 openexr-1.6.1 を bmake したら "strcmp' was not declared in this scope" で Error 1。
work/openexr-1.6.1/exrmaketiled/main.cpp と work/openexr-1.6.1/exrenvmap/main.cpp に "#include <string.h>" を追加してやるとうまくいったようだ。

webmin

etch の場合、/usr/share/webmin の下にあるフォルダを消すと、 関連する機能がなくなり、かつメニューにも表示されなくなるようだった。
消しすぎるとエラーメッセージしか表示されなくなるが。
また、各モジュールの中身(*.cgi)は、消すだけでは見えなくなってくれない。

LFS-20081207 on PowerPC

どうにか峠は越えたようだ。

root:/sources/gcc-build# echo 'main(){}' > dummy.c
root:/sources/gcc-build# cc dummy.c -v -Wl,--verbose &> dummy.log
root:/sources/gcc-build# readelf -l a.out | grep ': /lib'
      [Requesting program interpreter: /lib/ld.so.1]
 
root:/sources/gcc-build# grep -o '/usr/lib.*/crt[1in].*succeeded' \
 dummy.log
/usr/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.3.2/../../../crt1.o succeeded
/usr/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.3.2/../../../crti.o succeeded
/usr/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.3.2/../../../crtn.o succeeded
 
root:/sources/gcc-build# grep -B4 '^ /usr/include' dummy.log
#include <...&g; search starts here:
 /usr/local/include
 /usr/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.3.2/include
 /usr/lib/gcc/powerpc-unknown-linux-gnu/4.3.2/include-fixed
 /usr/include
 
root:/sources/gcc-build# grep 'SEARCH.*/usr/lib' dummy.log |sed 's|; |\n|g'
SEARCH_DIR("/usr/powerpc-unknown-linux-gnu/lib")
SEARCH_DIR("/usr/local/lib")
SEARCH_DIR("/lib")
SEARCH_DIR("/usr/lib");
 
root:/sources/gcc-build# grep "/lib.*/libc.so.6 " dummy.log
attempt to open /lib/libc.so.6 succeeded
 
root:/sources/gcc-build# grep found dummy.log
found ld.so.1 at /lib/ld.so.1

2010-12-16(Thu) 今日はくもり。寒いらしい

C で書き直してみたのだ

昨日の続き。
非常に簡略、というより手抜きだけど。

#include <stdio.h>
#include <unistd.h>
#include <sys/types.h>
 
int main() {
	truncate("hoge.txt", 10000);
	return 0;
}

"hoge.txt" がカレントディレクトリになければ実行しても 何も変らない。

$ touch hoge.txt
$ ls -alFh  hoge.txt; du hoge.txt
-rw-r--r-- 1 user group 0 2010-12-16 16:38 hoge.txt
0       hoge.txt
 
$ ./truncate
 
$ ./truncate
$ ls -alFh  hoge.txt; du hoge.txt
-rw-r--r-- 1 user group 9.8K 2010-12-16 16:39 hoge.txt
0       hoge.txt

2012-12-16(Sun) 小春日和かもしれない。

よく分からないけど

ファイル入出力の話なんて見当たらないので、 適当に検索して頂戴したソースを、若干加工したはずである。
ARGV相等の処理がうまくできなかったため、そのまま放置していた。

inFilename := '$DIR/$FILE'.
inStream := FileStream open: inFilename mode: FileStream read.
 
[ inStream atEnd ] whileFalse: [
  temp := inStream upTo: Character cr.
  Transcript show: temp.
]

$ cat $DIR/$FILE と同じ結果になった(チェックサム確認)

GNU Smalltalk で動いた。Squeak3.9 ではダメだった。

どっちなのか、まだわかりそうにない

st> 4611600000000000000 class
SmallInteger
st> 4611700000000000000 class
LargePositiveInteger

さて、境目はどこなのか。2の冪乗じゃないようだ。

4611600000000000000 to:  4611700000000000000 do:
  [: x | Transcript show: x printString, ': ' .
    x class printNl ]"
=>
4611600000000000000: SmallInteger
4611600000000000001: SmallInteger
4611600000000000002: SmallInteger
4611600000000000003: SmallInteger
.
.
.

駄目だ。時間掛り過ぎ、頭悪すぎ。
もう少し計算量の少ない方法でなんとかしなければ。

at(1)でシャットダウン

サーバの停止予定連絡が入った。
予定時刻の十分前にシャットダウンするように、

$ sudo at $MIN:$HOUR $MON $DAY $YEAR < shutdown_script

しておいた。もちろん、事前に仮想マシンで何度か テストしておいてから。


2015-12-16(Wed) 天気予報を信じて、霧雨の中、傘なしで

WinとUSBメモリ

Win10 and USB

確認。パーティションテーブルを潰したUSBメモリをWinXPや7で フォーマットすると、FAT32でもNTFSでもパーティションを切らない。
Linux(Jessieで確認)などでは

$ sudo parted -l | sed -n 13,20p
Model: Sony Storage Media (scsi)
Disk /dev/sdb: 15.6GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: loop
Disk Flags: 
 
Number  Start  End     Size    File system  Flags
 1      0.00B  15.6GB  15.6GB  fat32
$ sudo parted -l | sed -n '/Sony/, $p'
Model: Sony Storage Media (scsi)
Disk /dev/sdb: 15.6GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: loop
Disk Flags: 
 
Number  Start  End     Size    File system  Flags
 1      0.00B  15.6GB  15.6GB  ntfs

のように見える(fdiskでは EXT32 も、 NTFS も正常表示できない)。

Linux 上でパーティションを切って、NTFSやVFATなどに フォーマットすると、

$ sudo fdisk -l /dev/sdb
 
Disk /dev/sdb: 15.6 GB, 15619588096 bytes
ヘッド 64, セクタ 32, シリンダ 14896, 合計 30507008 セクタ
Units = セクタ数 of 1 * 512 = 512 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスク識別子: 0xb05b7e13
 
デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム
/dev/sdb1            2048    20973567    10485760    7  HPFS/NTFS/exFAT
/dev/sdb2        20973568    30507007     4766720    c  W95 FAT32 (LBA)

のようになるが、これをWindowsPCに挿すと、最初のパーティションだけが 見えて、2つ目以降にアクセスできない。
一旦潰してフォーマット、する手段が標準で備わっているかは未確認。
少なくとも 「ディスクの管理」からは 手も足も出ないように見える。

Windows10とUSBメモリ

8系は試していない。ともかく10は7以前と違うようだ。
管理画面を開くまで試行錯誤。diskmgmt.mscはなくなったみたい。
ファイルシステムを潰したUSBメモリをWin10に挿すと、ウィザードを経て

$ sudo fdisk -l /dev/sdb
 
Disk /dev/sdb: 14.6 GiB, 15619588096 bytes, 30507008 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0x3f3aa585
 
Device     Boot Start      End  Sectors  Size Id Type
/dev/sdb1        2048 30502911 30500864 14.6G  7 HPFS/NTFS/exFAT

のようになった。
ファイルシステムをFAT32に指定しても、パーティションを 切ることは同じ。

遅延

~$ dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=10M count=10
10+0 レコード入力
10+0 レコード出力
104857600 バイト (105 MB) コピーされました、 0.978156 秒、 107 MB/秒

なんか早すぎ。はたしてメモリへの書き込みはまだ続いているらしく、 LEDがずっと点滅している。

$ dd if=/dev/zero of=/dev/sdb bs=10M count=10; time sync
10+0 レコード入力
10+0 レコード出力
104857600 バイト (105 MB) コピーされました、 4.90365 秒、 21.4 MB/秒
 
real	0m6.553s
user	0m0.000s
sys	0m0.024s

reptyr

Tweetを経由して Qiitaより。
以下、 コンソール上で実行したtop(1)。

$ reptyr `ps auxw | awk '/pts/ && /top/ && !/awk/{print $2}'`

で、top(1)はtmux上に移り、コンソールの方は

    5 root       0 -20       0      0      0 S   0.0  0.0   0:00.00 kworker/0:+ 
    7 root      20   0       0      0      0 S   0.0  0.0   0:00.33 rcu_sched   
    8 root      20   0       0      0      0 S   0.0  0.0   0:00.00 rcu_bh      
[1]+  停止                  top
$

に戻った。


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