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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-19(Sun) 寒く眩しい日差し

LILO

忘年会に参加。ThinkPad240X譲渡。二次会までついていった。

流石に

ノートPCにキーボードを繋ぐと、マウスが使えないのが不便だ。で、 Play Station2のUSBマウスを探していたら、 USB to PS/2変換アダプター が出てきた。
PS/2マウスを接続して本体に挿すと、問題なく使えるらしい。で、ついでに Happy Hacking Keyboardを繋いでみた。若干トラブったが、一応 使えるようだ。

でも、既述のUSBキーボードの方が若干楽に感じられる。 "gara"と打ったときのひきつりが幾らか軽いようなのだ。

PHP

を4.3.10 と 5.0.3にあげた。


2005-12-19(Mon) 少しあいた

次はfetch

mail。プロバイダのアカウントに来るメールを携帯で読みたいなら、携帯もしくは 自宅のメールサーバに転送...する手もあるが、エラーメールが発信者に 配信すると聞いて止める。
でもしかし、まだまだ。

$fetchmail -p APOP MAILSERVER
Enter password for USER@MAILSERVER:
1 message (1 seen) for USER at MAILSERVER (970 oct\
ets).
skipping message USER@MAILSERVER:1 (970 octets) no\
t flushed

2006-12-19(Tue) 行け、臆病な勇者よ

coMomonga

アナウンスは配布サイトにしか見当たらない。
某巨大掲示板の 犬板にも、斜点の日本語版にも 情報なし。
ぐぐっても切れ切れの情報ばっかり。

ダウンロードサイトから一式を頂戴してみた。
ドキュメントは簡略だった。残りは妄想で埋めることにする。

coLinux (Windows上のブートローダやネットワークドライバ) は別途インストールするらしい。
前に試した PlamoのcoLinux化や、 coVine(野良システムが色々ある模様)みたいなものか。
以下、適当に。

coMomonga3.7z

coMomongaのイメージは WinXPの知らないファイル形式で圧縮されていた。
灰色ポリタンクに入れた、 PowerPCのDebianでつつく。

user@debian-PPC:~$ file coMomonga3.7z
coMomonga3.7z: 7-zip archive data, version 0.2

ぐぐるよりapt-cacheの方が。適当なアーカイバ(p7zip-full)を入れる。

user@debian-PPC:~$ time 7z e coMomonga3.7z
 
7-Zip 4.43 beta  Copyright (c) 1999-2006 Igor Pavlov  2006-09-15
p7zip Version 4.43 (locale=ja_JP.eucJP,Utf16=on,HugeFiles=on,1 CPU)
 
Processing archive: coMomonga3.7z
 
Extracting  coMomonga.img
 
Everything is Ok
 
real    10m26.195s
user    9m8.851s
sys     0m51.325s

bzip2と比較してみる。

user@debian-PPC:~$ bzip2 -zc --best  coMomonga.img  > coMomonga.bzip2
user@debian-PPC:~$ ls -l coM*
-rw-r--r-- 1 user group  822105298 2006-12-19 05:17 coMomonga.bzip2
-rw-rw-rw- 1 user group 5368709120 2006-10-23 23:55 coMomonga.img
-rw-r--r-- 1 user group  636812831 2006-12-19 02:32 coMomonga3.7z
user@debian-PPC:~$ file coMomonga.img
coMomonga.img: ReiserFS V3.6 block size 4096 (mounted \
  or unclean) num blocks 1310720 r5 hash

へえ、イメージのファイル形式はReiserFSなのか。

さて、起動してみたら

coMomonga3.xmlをいじり、coMomonga3.bat。しても動く様子なし。
コンソールで起動させると、

C:\commonga>colinux-daemon -c coMomonga3.xml
Cooperative Linux Daemon, 0.6.4
Compiled on Mon May 29 22:19:09 2006
 
mapping cobd0 to \DosDevices\C:\commonga\coMomo
mapping cobd1 to \DosDevices\C:\commonga\swap.i
error loading vmlinux file '\DosDevice\C:\Program \
 Files\coLinux\vmlinux'
daemon: error - CO_RC_ERROR_ERROR, line 33, file \
 colinux/os/current/user/file.o
(37)

さて、不味いのは何か。
もう少し弄り回してもみたが、 このあたりで燃料が切れた。

遂に消せ

Noteの中の設定ファイルをバックアップし、 きれいに消去。Plamo4.21を入れる。 ディスクフォーマット時にスローフォーマットしておく。

...pppの設定を取っておかなかったかもしれない。

デスクトップの一部をnfsして、そっちからmake install しようと考えたが、あきらめた方が良さそうだ。のっけから はまりまくる。
screen(1)の設定が変だ。screen -c screenrc しないと^l^dでdetacheする (^z^zが効かない)のは screenrcをどこに置いても変らない。なぜだ。
同じくPlamoでリモートログインした端末は化けまくり(どっちの$LANGも $CHARSETもそれから何だっけ。ともかく色々確認したつもり)。

デスクトップのrxvtからアクセスすると化けない。
Noteを叩き壊すのをどうにか辛抱できそうだ。

書きまくってから新たに立ち上げたktermからアクセスすると 化けなくなっていた。もう寝た方が。


2007-12-19(Wed) れれれ

Linux Reader

Linux Reaer

セキュリティホールMemo GIGAZINE経由 Diskinternalsへ。
以下、lennyのVirtualBoxの中で試す。

仮想環境でext3なファイルシステムを作り、 適当にファイルをいくつかcpする。
で、其奴をWinXPな仮想マシンのプライマリスレーブに 接続。WinXPからは当然、"正常(不明なパーティション)"に見えるだけ。 ドライブレターもつかない。
それから Linux_Reader.exeをダウンロード、 インストール。すぐ実行されて、気が抜けるほどあっさり 見えてしまった。他の(NTFSな)フォルダへの コピーもOK。
ついでにマルチブートなマシンやUSBメモリも追試したが、いずれもOK。
LinkStationは、型番によっては微妙かもしれない。

でも、書き込みはできないっぽい。基本的にリカバリツールなんだろうな。
次はファイルシステムの暗号化だろうか。

history(3)

$ pwd
/home/$USER
$ !p
pwd
/home/$USER
$ echo first
first
$ echo second
second
$ echo third
third
$ !-3
echo first
first

FreeBSD-6.2はman 1 history が読めた。

VDIを持って帰る

LennyのVirtualBoxで動いていた仮想ディスクは、別のVirtualBox(Plamo)でも 動くことを確認。
設定まで持ってゆくなら、$HOME/.VirtualBox/Machinesの下が あればよさげ。
あとは、違うOSのホスト間での互換性も見ておきたいものだ。


2008-12-19(Fri) はれ

yabootと

etch-ppc:~# ybin -v
ybin: Finding OpenFirmware device path to `/dev/hda2'...
ybin: Installing first stage bootstrap /usr/lib/yaboot/ofboot \
 onto /dev/hda2...
ybin: Installing primary bootstrap /usr/lib/yaboot/yaboot onto \
 /dev/hda2...
ybin: Installing /etc/yaboot.conf onto /dev/hda2...
ybin: Setting attributes on ofboot...
ybin: Setting attributes on yaboot...
ybin: Setting attributes on yaboot.conf...
ybin: Blessing /dev/hda2 with Holy Penguin Pee...
ybin: Updating OpenFirmware boot-device variable in nvram...

Firefox3

Minefield 3.0.5

lfsにpkgsrcから入れたが、アップデートに伴い再度ビルド。
ざっと2時間半、かかった。
Help -> About Minefield でバージョン(3.0.5)を確認。
畢竟Mozilla Co謹製 にしたが楽か。

--disable-ifconfig

LFS 6.4 には ifconfig(8)が入っていない。
大抵はip(8) で間に合うが、isc-dhcp-client はifconfig とroute(8) があることを前提としているので、やはりまだ切っては困る。

で、configure を変えて、もう一度 inetutils-1.5 を入れ直したが、 なんかシンタックスが違うようで、アドレスを取れない。また route も要るが、こっちはどこだっけ。

m4

LFS-6.4 はm4-1.4.12 だったが、LJ700に入れたバージョンは 1.4.11 だった。パッチもなく、ほとんどmake install で入れていたので ぜんぜん気づかなかった。
とりあえずは上書きしておいた。

再建

PPC にDebian Etch を入れなおし、LFS-6.4のソースをコピーする。
さて、今日はどこまで行けるか。
夕方までにGCC4.3.2 Pass1(Chapter5.5)は終らなかった。
screenとsshで継続。

Glibc-2.8-20080929(Chapter5.7)は今日中には終れないだろう。

64で走れるか

LFS 20081207を入れた x86_64に、 pkgsrc も突っ込んでみた。
ncftp3、openssl、openssh を入れ、cvs update。さらに modular-xorg-libsで、ざっと80ほどのパッケージが入った。
ARG_MAX と /usr/bin/find 以外にも落とし穴が色々ありそうだけど、 今のところは順調。

jus勉強会

JR天満駅の近くだったので、今回は楽に辿り着いた。
建物の中で迷ったが、一応着くべき時間に着いた。

MacOSX Serve の、Unix もどきな世界の話。
Windowsクライアントの認証にからんでなんだかんだ。
MacOSXをよく知っている人が、MacOSXでシステムを固めれば 多少楽なのかもしれない。

近くで忘年会風の懇親会。わりと盛況だった。


2011-12-19(Mon) すっかり冬型の晴天

どこで識別しているのか

MacOSX 10.6.8。
foo.txt は「テキストエディット」で作成したテキスト。
bar.txt は、「ターミナル」にvi(vim 7.2.108)で作成した同内容のテキスト。

$ shasum foo.txt bar.txt 
22e2b1d7d23b616a71642fd5224d6648a777a28a  foo.txt
22e2b1d7d23b616a71642fd5224d6648a777a28a  bar.txt
 
$ ls -l foo.txt bar.txt 
-rw-r--r--@ 1 user  staff  969 12 19 10:20 foo.txt
-rw-r--r--  1 user  staff  969 12 19 09:44 bar.txt

foo.txt はFinderでプレビューでき、「テキストエディット」で 開くことができた。
bar.txt は、いずれもできなかった。
プレビューでは出来合いのアイコンが当てられ、開こうとしても、

書類"bar.txt"を開くことができませんでした。テ
キストエンコーディング日本語 (Mac OS ) には
対応していません。
このファイルは、別のテキストエンコーディングで保存さ
れているか、テキストファイルでない可能性があります。

と一蹴される。
「情報を見る」でチェックしても、プレビューの項目以外、 どこにも差異はなかった。

適当にぐぐっていると、"Uniform Type Identifier"(UTI)といった用語を 解説しているサイトがあったりする。

nkf-2.1.2

$ nkf -g foo.txt
UTF-8
$ nkf --guess foo.txt
UTF-8 (LF)
$ nkf --guess=1 foo.txt
UTF-8
$ nkf --guess=2 foo.txt
UTF-8 (LF)

man にはあまり詳しい説明はなかった。


2012-12-19(Wed) まだ再起動は先の話か

遅延評価

一応、 去年やってみた ようだけど、全然覚えてなかった。
また 別の本から(Web公開版があったことは知らなかった)。

|aBlockClosure|
aBlockClosure := [:argument | 
  Transcript show: argument . 
  Transcript show: 
    ' is beautiful.'; cr].
 
aBlockClosure value: 'Red'.
=>
Red is beautiful.

gst と sq3.9で動いた。

配列の要素に順にアクセスする

やってなかったっけ...?

st> array
('foo' 'bar' 'baz' )
 
st> array do: [: i | Transcript show: i; cr]
foo
bar
baz
('foo' 'bar' 'baz' )

サーバメンテ完了

したらしい。事前に at(1)でかけておいたシャットダウンは予定通り 1時 50分に 作動した模様。
VPSの方で再起動をかけてくれたのは、4時50分頃と思われた。
作業完了は、4時54分だそうである。
以下、その前後のログ(/var/log/messages)。

Dec 19 01:50:01 $HOST shutdown[9217]: shutting down for system halt
Dec 19 01:50:05 $HOST kernel: Kernel logging (proc) stopped.
Dec 19 01:50:05 $HOST rsyslogd: [origin software="rsyslogd" \
 swVersion="4.6.4" x-pid="1007" x-info="http://www.rsyslog.com"] \
 exiting on signal 15.
Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: imklog 4.6.4, log source = \
 /proc/kmsg started.  
Dec 19 04:49:47 $HOST rsyslogd: [origin software="rsyslogd" \
 swVersion="4.6.4" x-pid="1038" x-info="http://www.rsyslog.com"] \
 (re)start
Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [    0.000000] Initializing cgroup \
 subsys cpuset
Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [    0.000000] Initializing cgroup \
 subsys cpu
Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [    0.000000] Linux version 2.6.32-5-amd64 \
 (Debian 2.6.32-46) (dannf@debian.org) (gcc version 4.3.5 \
 (Debian 4.3.5-4) ) #1 SMP Sun Sep 23 10:07:46 UTC 2012
Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [    0.000000] Command line: \
 BOOT_IMAGE=/boot/vmlinuz-2.6.32-5-amd64 root=UUID=$UUID ro quiet \
 console=tty0 console=ttyS0,115200n8r

printString

数値に限らず、なんでも文字にしてしまう、らしい。

array1 := #('foo' 8 'bar').
Transcript show: array1 printString; cr.
=>
('foo' 8 'bar' )

なんじゃこりゃ

適当に色々検索したら、ちょっと 面白そうな ドキュメントが見つかった。
その一部を参考に。

st> string := String new: 5.
''
st> string class.
String
st> string size.
5
st> string at:3 put:$c.
$c
st> string at:1 put:$A.
$A
st> Transcript show: string; cr.
Ac
Transcript

同じか否か

集合型で"="と"=="の違いを確認。
python なら "==" と "is" の違いとでも言おうか。

st> myset1 := Set new.
Set ()
st> myset2 := myset1.
Set ()
st> myset3 := Set new.
Set ()
st> myset1 add: 'foo'; add: 'bar'.
'bar'
st> myset2
Set ('bar' 'foo' )
st> myset1 do: [:x | myset3 add: x].
Set ('bar' 'foo' )
st> myset1 = myset2.
true
st> myset1 == myset2.
true
st> myset1 = myset3.
true
st> myset1 == myset3.
false

配列も文字列も同様。


2017-12-19(Tue) 朝は霧雨

fizzbuzzもう少し短く

書き換えてみた。まだまだ改善の余地がある気もする。

$ echo 10 | dc -e "[[fizzbuzz]p_1sn]sz[[buzz]p_1sn]sb\
[[fizz]p_1sn]sf[lnp0sn]sm[ln15%0=z]sp[ln5%0=b]sq[ln3%0=f]sr\
[ln0x]sy[la1+salasn]sc\
[lcxlpxlqxlrxltxlyx]sxlxx"
1
2
fizz
4
buzz
fizz
7
8
fizz
buzz
11
fizz
13
14
fizzbuzz
16

ランダムな位置に、ランダムな色のfizzbuzz

fizz

fizzbuzzを動画にしてみた。
思ったほど面白くもならなかった気がするが。

fizzbuzzの計算自体は、何も変哲のないif num % 15 とか。 なんかランダムでないような気のする結果となった。


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