僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
忘年会に参加。ThinkPad240X譲渡。二次会までついていった。
ノートPCにキーボードを繋ぐと、マウスが使えないのが不便だ。で、
Play Station2のUSBマウスを探していたら、
USB to PS/2変換アダプター
が出てきた。
PS/2マウスを接続して本体に挿すと、問題なく使えるらしい。で、ついでに
Happy Hacking Keyboardを繋いでみた。若干トラブったが、一応
使えるようだ。
でも、既述のUSBキーボードの方が若干楽に感じられる。 "gara"と打ったときのひきつりが幾らか軽いようなのだ。
を4.3.10 と 5.0.3にあげた。
mail。プロバイダのアカウントに来るメールを携帯で読みたいなら、携帯もしくは
自宅のメールサーバに転送...する手もあるが、エラーメールが発信者に
配信すると聞いて止める。
でもしかし、まだまだ。
$fetchmail -p APOP MAILSERVER Enter password for USER@MAILSERVER: 1 message (1 seen) for USER at MAILSERVER (970 oct\ ets). skipping message USER@MAILSERVER:1 (970 octets) no\ t flushed
アナウンスは配布サイトにしか見当たらない。
某巨大掲示板の
犬板にも、斜点の日本語版にも
情報なし。
ぐぐっても切れ切れの情報ばっかり。
ダウンロードサイトから一式を頂戴してみた。
ドキュメントは簡略だった。残りは妄想で埋めることにする。
coLinux
(Windows上のブートローダやネットワークドライバ)
は別途インストールするらしい。
前に試した
PlamoのcoLinux化や、
coVine(野良システムが色々ある模様)みたいなものか。
以下、適当に。
coMomongaのイメージは
WinXPの知らないファイル形式で圧縮されていた。
灰色ポリタンクに入れた、 PowerPCのDebianでつつく。
user@debian-PPC:~$ file coMomonga3.7z coMomonga3.7z: 7-zip archive data, version 0.2
ぐぐるよりapt-cacheの方が。適当なアーカイバ(p7zip-full)を入れる。
user@debian-PPC:~$ time 7z e coMomonga3.7z 7-Zip 4.43 beta Copyright (c) 1999-2006 Igor Pavlov 2006-09-15 p7zip Version 4.43 (locale=ja_JP.eucJP,Utf16=on,HugeFiles=on,1 CPU) Processing archive: coMomonga3.7z Extracting coMomonga.img Everything is Ok real 10m26.195s user 9m8.851s sys 0m51.325s
bzip2と比較してみる。
user@debian-PPC:~$ bzip2 -zc --best coMomonga.img > coMomonga.bzip2 user@debian-PPC:~$ ls -l coM* -rw-r--r-- 1 user group 822105298 2006-12-19 05:17 coMomonga.bzip2 -rw-rw-rw- 1 user group 5368709120 2006-10-23 23:55 coMomonga.img -rw-r--r-- 1 user group 636812831 2006-12-19 02:32 coMomonga3.7z
user@debian-PPC:~$ file coMomonga.img coMomonga.img: ReiserFS V3.6 block size 4096 (mounted \ or unclean) num blocks 1310720 r5 hash
へえ、イメージのファイル形式はReiserFSなのか。
coMomonga3.xmlをいじり、coMomonga3.bat。しても動く様子なし。
コンソールで起動させると、
C:\commonga>colinux-daemon -c coMomonga3.xml Cooperative Linux Daemon, 0.6.4 Compiled on Mon May 29 22:19:09 2006 mapping cobd0 to \DosDevices\C:\commonga\coMomo mapping cobd1 to \DosDevices\C:\commonga\swap.i error loading vmlinux file '\DosDevice\C:\Program \ Files\coLinux\vmlinux' daemon: error - CO_RC_ERROR_ERROR, line 33, file \ colinux/os/current/user/file.o (37)
さて、不味いのは何か。
もう少し弄り回してもみたが、
このあたりで燃料が切れた。
Noteの中の設定ファイルをバックアップし、 きれいに消去。Plamo4.21を入れる。 ディスクフォーマット時にスローフォーマットしておく。
...pppの設定を取っておかなかったかもしれない。
デスクトップの一部をnfsして、そっちからmake install
しようと考えたが、あきらめた方が良さそうだ。のっけから
はまりまくる。
screen(1)の設定が変だ。screen -c screenrc しないと^l^dでdetacheする
(^z^zが効かない)のは screenrcをどこに置いても変らない。なぜだ。
同じくPlamoでリモートログインした端末は化けまくり(どっちの$LANGも
$CHARSETもそれから何だっけ。ともかく色々確認したつもり)。
デスクトップのrxvtからアクセスすると化けない。
Noteを叩き壊すのをどうにか辛抱できそうだ。
書きまくってから新たに立ち上げたktermからアクセスすると 化けなくなっていた。もう寝た方が。
セキュリティホールMemo発
GIGAZINE経由
Diskinternalsへ。
以下、lennyのVirtualBoxの中で試す。
仮想環境でext3なファイルシステムを作り、
適当にファイルをいくつかcpする。
で、其奴をWinXPな仮想マシンのプライマリスレーブに
接続。WinXPからは当然、"正常(不明なパーティション)"に見えるだけ。
ドライブレターもつかない。
それから
Linux_Reader.exeをダウンロード、
インストール。すぐ実行されて、気が抜けるほどあっさり
見えてしまった。他の(NTFSな)フォルダへの
コピーもOK。
ついでにマルチブートなマシンやUSBメモリも追試したが、いずれもOK。
LinkStationは、型番によっては微妙かもしれない。
でも、書き込みはできないっぽい。基本的にリカバリツールなんだろうな。
次はファイルシステムの暗号化だろうか。
$ pwd /home/$USER $ !p pwd /home/$USER
$ echo first first $ echo second second $ echo third third $ !-3 echo first first
FreeBSD-6.2はman 1 history が読めた。
LennyのVirtualBoxで動いていた仮想ディスクは、別のVirtualBox(Plamo)でも
動くことを確認。
設定まで持ってゆくなら、$HOME/.VirtualBox/Machinesの下が
あればよさげ。
あとは、違うOSのホスト間での互換性も見ておきたいものだ。
etch-ppc:~# ybin -v ybin: Finding OpenFirmware device path to `/dev/hda2'... ybin: Installing first stage bootstrap /usr/lib/yaboot/ofboot \ onto /dev/hda2... ybin: Installing primary bootstrap /usr/lib/yaboot/yaboot onto \ /dev/hda2... ybin: Installing /etc/yaboot.conf onto /dev/hda2... ybin: Setting attributes on ofboot... ybin: Setting attributes on yaboot... ybin: Setting attributes on yaboot.conf... ybin: Blessing /dev/hda2 with Holy Penguin Pee... ybin: Updating OpenFirmware boot-device variable in nvram...
lfsにpkgsrcから入れたが、アップデートに伴い再度ビルド。
ざっと2時間半、かかった。
Help -> About Minefield でバージョン(3.0.5)を確認。
畢竟Mozilla Co謹製 にしたが楽か。
LFS 6.4 には ifconfig(8)が入っていない。
大抵はip(8) で間に合うが、isc-dhcp-client はifconfig とroute(8)
があることを前提としているので、やはりまだ切っては困る。
で、configure を変えて、もう一度 inetutils-1.5 を入れ直したが、 なんかシンタックスが違うようで、アドレスを取れない。また route も要るが、こっちはどこだっけ。
LFS-6.4 はm4-1.4.12 だったが、LJ700に入れたバージョンは
1.4.11 だった。パッチもなく、ほとんどmake install で入れていたので
ぜんぜん気づかなかった。
とりあえずは上書きしておいた。
PPC にDebian Etch を入れなおし、LFS-6.4のソースをコピーする。
さて、今日はどこまで行けるか。
夕方までにGCC4.3.2 Pass1(Chapter5.5)は終らなかった。
screenとsshで継続。
Glibc-2.8-20080929(Chapter5.7)は今日中には終れないだろう。
LFS 20081207を入れた x86_64に、 pkgsrc も突っ込んでみた。
ncftp3、openssl、openssh を入れ、cvs update。さらに
modular-xorg-libsで、ざっと80ほどのパッケージが入った。
ARG_MAX と /usr/bin/find 以外にも落とし穴が色々ありそうだけど、
今のところは順調。
MacOSX 10.6.8。
foo.txt は「テキストエディット」で作成したテキスト。
bar.txt は、「ターミナル」にvi(vim 7.2.108)で作成した同内容のテキスト。
$ shasum foo.txt bar.txt 22e2b1d7d23b616a71642fd5224d6648a777a28a foo.txt 22e2b1d7d23b616a71642fd5224d6648a777a28a bar.txt $ ls -l foo.txt bar.txt -rw-r--r--@ 1 user staff 969 12 19 10:20 foo.txt -rw-r--r-- 1 user staff 969 12 19 09:44 bar.txt
foo.txt はFinderでプレビューでき、「テキストエディット」で
開くことができた。
bar.txt は、いずれもできなかった。
プレビューでは出来合いのアイコンが当てられ、開こうとしても、
書類"bar.txt"を開くことができませんでした。テ キストエンコーディング日本語 (Mac OS ) には 対応していません。 このファイルは、別のテキストエンコーディングで保存さ れているか、テキストファイルでない可能性があります。
と一蹴される。
「情報を見る」でチェックしても、プレビューの項目以外、
どこにも差異はなかった。
適当にぐぐっていると、"Uniform Type Identifier"(UTI)といった用語を 解説しているサイトがあったりする。
$ nkf -g foo.txt UTF-8 $ nkf --guess foo.txt UTF-8 (LF) $ nkf --guess=1 foo.txt UTF-8 $ nkf --guess=2 foo.txt UTF-8 (LF)
man にはあまり詳しい説明はなかった。
一応、
去年やってみた
ようだけど、全然覚えてなかった。
また
別の本から(Web公開版があったことは知らなかった)。
|aBlockClosure| aBlockClosure := [:argument | Transcript show: argument . Transcript show: ' is beautiful.'; cr]. aBlockClosure value: 'Red'. => Red is beautiful.
gst と sq3.9で動いた。
やってなかったっけ...?
st> array ('foo' 'bar' 'baz' ) st> array do: [: i | Transcript show: i; cr] foo bar baz ('foo' 'bar' 'baz' )
したらしい。事前に
at(1)でかけておいたシャットダウンは予定通り 1時 50分に
作動した模様。
VPSの方で再起動をかけてくれたのは、4時50分頃と思われた。
作業完了は、4時54分だそうである。
以下、その前後のログ(/var/log/messages)。
Dec 19 01:50:01 $HOST shutdown[9217]: shutting down for system halt Dec 19 01:50:05 $HOST kernel: Kernel logging (proc) stopped. Dec 19 01:50:05 $HOST rsyslogd: [origin software="rsyslogd" \ swVersion="4.6.4" x-pid="1007" x-info="http://www.rsyslog.com"] \ exiting on signal 15. Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: imklog 4.6.4, log source = \ /proc/kmsg started. Dec 19 04:49:47 $HOST rsyslogd: [origin software="rsyslogd" \ swVersion="4.6.4" x-pid="1038" x-info="http://www.rsyslog.com"] \ (re)start Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [ 0.000000] Initializing cgroup \ subsys cpuset Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [ 0.000000] Initializing cgroup \ subsys cpu Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [ 0.000000] Linux version 2.6.32-5-amd64 \ (Debian 2.6.32-46) (dannf@debian.org) (gcc version 4.3.5 \ (Debian 4.3.5-4) ) #1 SMP Sun Sep 23 10:07:46 UTC 2012 Dec 19 04:49:47 $HOST kernel: [ 0.000000] Command line: \ BOOT_IMAGE=/boot/vmlinuz-2.6.32-5-amd64 root=UUID=$UUID ro quiet \ console=tty0 console=ttyS0,115200n8r
数値に限らず、なんでも文字にしてしまう、らしい。
array1 := #('foo' 8 'bar'). Transcript show: array1 printString; cr. => ('foo' 8 'bar' )
適当に色々検索したら、ちょっと
面白そうな
ドキュメントが見つかった。
その一部を参考に。
st> string := String new: 5. '' st> string class. String st> string size. 5 st> string at:3 put:$c. $c st> string at:1 put:$A. $A st> Transcript show: string; cr. Ac Transcript
集合型で"="と"=="の違いを確認。
python なら
"==" と "is" の違いとでも言おうか。
st> myset1 := Set new.
Set ()
st> myset2 := myset1.
Set ()
st> myset3 := Set new.
Set ()
st> myset1 add: 'foo'; add: 'bar'.
'bar'
st> myset2
Set ('bar' 'foo' )
st> myset1 do: [:x | myset3 add: x].
Set ('bar' 'foo' )
st> myset1 = myset2.
true
st> myset1 == myset2.
true
st> myset1 = myset3.
true
st> myset1 == myset3.
false
配列も文字列も同様。
書き換えてみた。まだまだ改善の余地がある気もする。
$ echo 10 | dc -e "[[fizzbuzz]p_1sn]sz[[buzz]p_1sn]sb\ [[fizz]p_1sn]sf[lnp0sn]sm[ln15%0=z]sp[ln5%0=b]sq[ln3%0=f]sr\ [ln0x]sy[la1+salasn]sc\ [lcxlpxlqxlrxltxlyx]sxlxx" 1 2 fizz 4 buzz fizz 7 8 fizz buzz 11 fizz 13 14 fizzbuzz 16
fizzbuzzを動画にしてみた。
思ったほど面白くもならなかった気がするが。
fizzbuzzの計算自体は、何も変哲のないif num % 15 とか。 なんかランダムでないような気のする結果となった。
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