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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-18(Sat) 腹減った、

タイトなスケジュール

昼前後に家を出て、梅田から高槻経由でJR茨木下車。スクールバスで 追手門大学に行き、 jus関西に 出席。 発表完了を待てずに回れ右して同じバスに飛び乗り、同じくJRで梅田に戻る。 スラッシュドット忘年会(大阪) に参加。して帰宅。

skype

インストールはしたけど(WinXP)それだけ。結局役に立たず。

左手が逝かれて来た。

LJ700のキーボードで(自前の速度で)打鍵していると、親指と人差指の付け根が ひきつって来た。昨日今日に始まった訳ではないが、先週末くらいから 自覚症状が出てきた。

腱鞘炎になる前に対策しよう。とりあえず USBの外づけ キーボードでしのぐ。 左手の人差指で「y」キーを押すタイピング流儀も なんとかしたい所だが、第二の天性は、簡単には直るまい。

ところで、「ちるだ」は、一体どのキーで入力するのか?抜いたりさしたりする キーボードだけの為に設定をいらわなければ駄目?


2005-12-18(Sun) かんかん

アレゲ

mobileimap便利。メール本文を見ると、 いかにもなリンクが最下段に一つ。 リンク先にははReturn-Path: やら Received: やら。
ふつー(のケータイ向けWebメールには)無いだろう な。

 ---------------------
| ■001 12/18 07:07   |
| FROM                |
| SUBJECT             |
| ←→ メール一覧 ↓  |
| --------------------|
| MESSAGE             |
| (ry                 |
| --------------------|
| ←→ メール一覧 ↑  |
| 端末で返信 Webで返信|
| 転送 ヘッダ詳細     |
| mobileimap 2.7      |
 ---------------------

2006-12-18(Mon) どしよ

tunがついてこない

NoteがPlamo-4.21になかなかあげられない。
一年半前に入れたPlamo-4.0?のままだ。

換装したHDDに4.21を入れて体を馴らす。
QEMUでtunを使ってネットワークで遊んでいたが、 udev化になかなか追従できなかった。
/etc/udev/rules.dの下にあるファイルに適当に 書き入れて、qemuの起動時に -net tap -net nic を 省略せずに指定してやればいいようだった。

$ grep tun /etc/udev/rules.d/*
/etc/udev/rules.d/50-udev.rules:KERNEL=="tun*", \
  NAME="net/%k", MODE="0666", GROUP="root"

/etc/qemu-ifupは、オリジナルに一旦戻す。 vmlinuz-2.6.17.13-plamoUPで、QEMU+tunのネットワークが できるようになった。

kernel2.6.19.1を入れる。make oldconfigしてほげほげ。 再起動するとtunを使えなくなってしまった。
当り前だが、カーネルをすげかえる以外、何も変えていない。

$ qemu -no-kqemu -net tup -net nic -localtime img_file
warning: could not configure /dev/net/tun: no virtual \
network emulation Could not initialize device 'tap'

kernel2.6.18に降りてみたが、同様。
2.6.17.4(Plamo-4.21のデフォルトより、 0.0.00.1だけ高いバージョン)まで 下がって、辛うじてバージョンアップに 追従できていることを確認。

エラーメッセージでぐぐると、 ヒントもなくはないようだ。

↑にあった一番簡単そうな方法で対処する。
$ sudo chmod 4755 `which qemu` するとkernel-2.6.19.1でも、 とりあえずは動くようになった。

UMLと再会

UserModeLinuxはまだ生きているらしい。

サイトにあった Linux-2.6.19-rc5とFedoraCore5-x86-root_fsを落として試す。が手元環境では ログインプロンプトまで辿り着けなかった。
"VFS: Mounted root (ext3 filesystem) readonly."まで 行って止まり、あとはCPUを食い続けるばかり。
Problems and Solutions通りだった。

説明を見て、でホストのカーネルを再構築する。
arch/i386/defconfig の"CONFIG_COMPAT_VDSO=y" を#で隠し、 make clean && make menuconfig && make...
効果なし。...orz

OmegaTもちょっと

動作環境を作るのは結構面倒。JAVAのどれを用意すればいいのかさっぱり。
ダウンロードサイトからj2sdk-1_4_2_13-linux-i586.binを落とし、 実行してできたディレクトリを 中身ごと/usr/localの下へ。/etc/profileを見ると、## for JAVA とかいう エントリが。適当に追記し、コメントを外す。

こないだと異り、今度は設定しなくても、表示に問題はなかった。

アドレス帳はどこ

%USERDIR%Application Data\Microsoft\Address Book
の下。

くっきーとお気に入りは

長すぎる名前が大好物だ。
DVDに到底住めないほど。

Winからpscpで

鯖にコピーしたファイルの属性が640だった。
Webサーバの権限では見えなかった。ことをずっと忘れていた。
わざわざ毎日メールしているサーバのエラーログをちゃんと追ってなかった。
orz。


2007-12-18(Tue) あたふた

xrdp

リモートデスクトップクライアントのRDPの、逆みたいなものか。
apt-get して入ったが、何も設定をいらわないとWindowsXPからログインできず。

vnc4serverもいれてやると、WinXPのリモートデスクトップからログインできた。
これで、WinXPデスクトップから離れる必要がなくなり、ぐっと VirtualBoxが使いやすくなった(違

Plamoにもxrdp-0.4をmake install してみたが、リモートデスクトップから アクセスしても、ログイン画面に文字が出ない。/etc/xrdp/sesman.ini などを いじったくらいではダメ。
さて、使えるまでまだまだかかりそうだ。

VirtauBox-1.5.2_OSE on Note

128MBしかメモリのないNoteなのに。と思いつつビルド。
インストールガイドと、 こないだのメモを肴にあれこれ。
$XERCESCROOTなどは、"/"が末尾に来ないとダメっぽい。
それでも、試行錯誤はだいぶ少なくて済んだようだ。

このNoteに添付してあるWinXPを仮想環境の中に移せれば いいのだが、まず無理だろうな。

起動はしたが、しかし

ノートのVirtualBoxで新規マシンを作ろうとする度に コケた
次はどうしようか。

動作しているPlamoのデスクトップからVirtualBoxを 持ってきて入れてみたが、こっちも同様。うーむ。


2008-12-18(Thu) くもってきた

カーネルビルドに失敗

LFS 20081207 on PPC。ほとんどトラブルなく進んできたが。

# make
  CHK     include/linux/version.h
  CHK     include/linux/utsrelease.h
  CALL    scripts/checksyscalls.sh
  CHK     include/linux/compile.h
  CALL    arch/powerpc/kernel/systbl_chk.sh
  CALL    arch/powerpc/kernel/prom_init_check.sh
  CC      drivers/ide/ppc/pmac.o
drivers/ide/ppc/pmac.c: In function 'pmac_ide_set_pio_mode':
drivers/ide/ppc/pmac.c:539: error: implicit declaration of \
function 'kauai_lookup_timing'
drivers/ide/ppc/pmac.c:539: error: 'shasta_pio_timings' \
undeclared (first use in this function)
drivers/ide/ppc/pmac.c:539: error: (Each undeclared \
identifier is reported only once
drivers/ide/ppc/pmac.c:539: error: for each function \
it appears in.)
drivers/ide/ppc/pmac.c:546: error: 'kauai_pio_timings' \
undeclared (first use in this function)
drivers/ide/ppc/pmac.c: In function 'pmac_ide_do_resume':
drivers/ide/ppc/pmac.c:926: error: 'IDE_WAKEUP_DELAY' \
undeclared (first use in this function)
drivers/ide/ppc/pmac.c: At top level:
drivers/ide/ppc/pmac.c:1019: error: 'pmac_ide_init_dma'\
 undeclared here (not in a function)
drivers/ide/ppc/pmac.c: In function 'pmac_ide_setup_device':
drivers/ide/ppc/pmac.c:1119: error: 'IDE_WAKEUP_DELAY' \
 undeclared (first use in this function)
drivers/ide/ppc/pmac.c: In function 'pmac_ide_macio_attach':
drivers/ide/ppc/pmac.c:1221: error: 'pmac_ide_hwif_t' \
has no member named 'dma_regs'
drivers/ide/ppc/pmac.c:1222: error: 'pmac_ide_hwif_t' \
 has no member named 'dma_regs'
make[3]: *** [drivers/ide/ppc/pmac.o] Error 1
make[2]: *** [drivers/ide/ppc] Error 2
make[1]: *** [drivers/ide] Error 2
make: *** [drivers] Error 2

後でまた考えよう。

Xfce4カスタマイズ

LFS6.4でも本文が(なんとか)書ける程度にはこなれてきた。

できるだけAfterstep1.0の設定に近づけることとする。
ワークスペースは田型に4つ。キーバインド(shift+ctrl+$K) を一つ一つ割り付ける。TerminalとFirefoxと、ワークスペースの 移動と、それから。
...だいぶ操作性が向上した気が、する。


2010-12-18(Sat) お外はぬくい

がまぐ!製本してみた。

Gemagu!

朝方、CF にPDFを入れ、キンコーズに歩く。
両面印刷のニーズは少ないらしく、設定をいらっただけではうまくゆかない。
寝不足っぽいオペレータ氏を何度もカウンターのこちら側 に呼ぶ羽目になった。
一ページ無駄を出した以外は特に問題なく製本できた。2980円なり。
と変わらなすぎな 写真はこっちに置くか。

Logrotate on FreeBSD-8.1

FreeBSDでは、/etc/crontab に、

1   3  *  *  *  root  periodic daily
15  4  *  *  6  root  periodic weekly
30  5  1  *  *  root  periodic monthly

な記述があった。
/etc/periodic/ の下に、daily, weekly, monthly なディレクトリがあるので、 その下のスクリプトを、おそらく番号順に処理しているように思えた。
で、apache2.2のログをrotateさせてみる。今回は圧縮は省略。

#!/bin/sh
 
LOGPATH=/var/log/
APACHE=/usr/local/etc/rc.d/apache22 
 
if [ -x $APACHE ]; then
  $APACHE stop
fi
for log in httpd-error.log httpd-agent.log
do 
  for num in `jot - 4 0`;
  do
    if [ -f ${LOGPATH}${log}.${num} ]; then
       mv ${LOGPATH}${log}.${num} ${LOGPATH}${log}.`expr $num + 1`
    fi
  done
  mv ${LOGPATH}${log} ${LOGPATH}${log}.0
  touch ${LOGPATH}${log}
done
if [ -x $APACHE ]; then
  $APACHE start
fi

jot(1)に少し嵌った。seq なら 4 -1 0 だろうか。


2012-12-18(Tue) 朝もやの濃い曇天

教科書の例題に幾分近く

昨日の続き。
といっても、gst では NUM @ NUM で display はちょっと無理かも。

無理数になった場合の桁数がちと長いので、copyFrom: により 小数点を含めた文字三桁に切っておく。

|w|
w := WriteStream with: 'example'.
w  nl.
1 to: 10 do:
  [:i| w nextPutAll: i printString.
       w tab.
       w nextPutAll: ': '.
       w nextPutAll: (i sqrt printString 
          copyFrom: 1 to: 3); nl.
  ].
Transcript show: w contents; cr.
=>
example
1	: 1.0
2	: 1.4
3	: 1.7
4	: 2.0
5	: 2.2
6	: 2.4
7	: 2.6
8	: 2.8
9	: 3.0
10	: 3.1

"nl" を "cr" に変えると squeak3.9 でも動いた。
昨日は何か間違えていたかも。

DNS徐々に移管

既に以前のものとなったレコードを全部消した。
これで問題が無ければ(いつまでに?)、このISPのDNSは解約してもいいだろう。

文字列を数値に

本には二つ書かれていた。

st> s1 := ('123','456') asNumber + '456.78' asNumber.
123912.78
 
st> s2 := Number readFromString: '456','789'.
Object: Number error: did not understand #readFromString:
MessageNotUnderstood(Exception)>>signal (ExcHandling.st:254)
Number class(Object)>>doesNotUnderstand: #readFromString: 
 (SysExcept.st:1407)
UndefinedObject>>executeStatements (a String:1)
nil

二つ目は、Squeak3.9 で 456789 が返った。


2015-12-18(Fri) 昨日と同じくらい晴れ

reptyr続く

FreeBSD-10.2-RELEASE-p7で動作確認。
Ubuntu(Precise)は/proc/sys/kernel/yama/ptrace_scopeが 1になっていた(ので動かない)が、Debian Jessie のデフォルトは0らしい。
jessieの場合、/etc/sysctl.d/ にあるファイルに有効な設定はなかった。

さて、sudoとの合わせ技はどうするのかなぁ。これも確認と。

$ sudo reptyr $SUDO_PROCESS_ID
[-] Process 2568 (sudo) shares $SUDO_PROCESS_ID's 
 process group. Unable to attach.
(This most commonly means that $SUDO_PROCESS_ID
 has a suprocesses).
Unable to attach to pid $SUDO_PROCESS_ID: 
 Invalid argument
 
$ echo $?
1

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