僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
make installしまくった。apache2, postfix, qpopper, tdiary,etc。 tdiaryはインストールスクリプトを手動実行せよ、とかいう。
make buildworldは成功していた。make buildkernelはなかなか早い。 buildinstallで再起動後シングルユーザモードに移り、念のためfsck。 installworldもうまくいった、で、放置気味の4.10(98)もアップデート にかかったが、流石に make buildworldはPentium166MHz + Mem96MB では、そう簡単には終らない。
$ tail -f $MAILLOG Dec 26 13:45:11 SERVER postfix/smtpd[9689]: warnin\ g: dict_nis_init: NIS domain name not set - NIS lo\ okups disabled (ry
もちろんNISサーバなんて立ててない。
hosts: のエントリから "nis" を消す。するとpostfix
をreloadするまでもなく、出なくなった。
他に"nisplus"なんてのもあちこちにあったが、
消すのはそのうちに。"NIS+"でぐぐると、
稚北に出た。
ちなみにnsswitch.conf のドキュメントは man 5 でみつかった。ぐぐるまでもなかった。
FreeBSDでちょこっと。bsdlabel(8)とdisklabel(8)は ls -i してみた限り、 同じものらしい。 man まで同じだった。
man をいくつか見ながらあーでもないこーでもない。
ディスクイメージで保存しておいた、えびふりゃあ。/etc/disktab にはフロッピー
のエントリしか書かれてなかった。
KHTML Parsarの脆弱性が気になった。
実証コード(GPL2,http://www.security-protocols.com/poc/sp-x22.html)
をwgetで入手。
FirefoxやOpera8.5、IE6はなんともなかったが、
久しぶりにTigerに火を入れ、Safariでみると、すとんと落ちた。
手近にあったKNOPPIXをあげ、Knoqueror3.2.2で見たが、、、何も
起きなかった。
w3mで見ると、"HTTP/1.1 200 OK"だけで止まる
(topやpsで見ていると、システムによって若干の差があった)。
何時の間にか$PATHに::が入っていた。カレントディレクトリ まで探してしまうようだ。~/.hogehoge を見回してログイン 、ログアウトを繰り返す。...ようやく直った。
ローカルのメールだけしか効果はなかった。外から の接続に対しては、依然として NIS を探そうとする。
/etc/postfix/main.cf で alias_maps を明示する(して
なかった。しないと
hash:/etc/aliasesに続いて nis:mail.aliasesも指定している
事になってしまっていた)。
携帯からメールを流しつつ、行頭の#を入れたり抜いたり、
postfix reload を繰り返して確認。
Firefoxに
User Agent Switcher Extension を入れた。
設定は自分のサイトで確認。
IE6を装ってDellには逝けたが、見積りカスタマイズが反映されないようだった。
JavaScriptの関係か?
dd(1)で、からっぽの100MBのファイルを作った。
これをgzip、bz2、7zそれぞれデフォルトの圧縮率と
時間を測ってみる。
環境はPowerPC(466MHz)のDebian Etch + Kernel2.6.8。
$ time gzip -c zero.img > zero.gz real 0m6.754s user 0m6.484s sys 0m0.252s
$ time bzip2 -c zero.img > zero.bz2 real 0m24.866s user 0m24.541s sys 0m0.318s
$ time 7z a zero.img.7z zero.img 7-Zip 4.43 beta Copyright (c) 1999-2006 Igor Pavlov \ 2006-09-15 p7zip Version 4.43 (locale=C,Utf16=off,HugeFiles=on,1 CPU) Scanning Creating archive zero.img.7z Compressing zero.img Everything is Ok real 0m52.360s user 0m50.906s sys 0m0.828s
で、サイズは。
$ ls -l zero.img* | sort -r -rw-r--r-- 1 user group 104857600 Dec 26 01:18 zero.img -rw-r--r-- 1 user group 101800 Dec 26 01:20 zero.img.gz -rw-r--r-- 1 user group 14977 Dec 26 01:21 zero.img.7z -rw-r--r-- 1 user group 113 Dec 26 01:19 zero.img.bz2
/dev/urandomに吐かせたファイルも試したが、いずれも元ファイルより小さくは ならなかった。
noteでNTFSの読み書きを試す。 kernel2.6.19.1に fuse-2.6.1とntfs-3g-0.20061218-BETAをmake install。
FUSEのソースツリーには、linuxのカーネルソースとは別にfuseのカーネルモジュールがあるらしい。
"CONFIG_FUSE_FS=m"していると、モジュールは(明示しなければ)インストールされないようだ。
そのためかどうか(それらしい警告が出た)、それではntfs-3gはうまく動作しなかった。
カーネルモジュールからfuseを外して再構築し、FUSEも入れなおす。と、うまくいった。
NTFS直下にmkdir し、/dev/urandomから100MBのファイルを作ったりした。少し負荷が高い
ように思えた。
WinXPを再起動したが、特に変化もなし。
こないだ失敗したInspironも同じようにやり直すとうまくいった。 マウントオプション(-o hoge)に "utf-8"を与えると、 日本語のファイルが(LANG=ja_JP.eucJPな端末で)表示されるようになった。
なにげにetchに apt-get install する。
etch同士で接続確認。すると、瞬時に無言でdisconnectを喰らう。ステータスコードは7。
/var/log/proftpd/の下には何も記録されず。
大いに惑いつつ試行錯誤。
ftp.exeで問題なく繋がる。man 1 ncftp。
普段Plamoで使ってる $ ncftp -u $USER $ADDR が
祟ったようだ。 $USERを抜くとスクリーンモードで
ユーザ名とパスワードを聞いて、あっさり
繋がったから。
-L でラインモードになった。
ここまで挙動を決め打ちにされてもねぇ。
これもなにげにapt-get install していたらしい。
ふとncftpgetとかやろうとして、入ってないのに気づく。
これも大いに惑った末、入ってるのがncftp2パッケージ
であることを確認。数字のないncftpパッケージの方が
新バージョンだった
(etchで2:3.2.0-1)。
ncftpgetなどのユーティリティは数字のない方に入ってること
を確認して、安堵。
止せば良いのに、
ncftpのサイトから
ncftp-2.4.3のソースをdownloadして、アーカイブを覗く。
まだこれらのユーティリティはなかったようだ。
ちなみにタイムスタンプは1998年3月20日が最新。
結構古いのも生きてるんだなぁ。
VIA Samuel (800MHz)にてLFS-6.4。
SBUが15分35秒。GCCのビルド(Pass1)に345分。なんと6時間近くだ。
それでも今日が終る前にtoolchainの構築(Chapter5.13)完了。
ARG_MAXなどについて某所でフォローを受け、http://www.jisc.go.jp なるサイトを
閲覧してみた。
規格書のPDFドキュメントが、わざと入手しにくい形式で置いてあった。
規格とか標準とかについて、普及してナンボとといった発想は持ってないようだ。
dcの
スタックの深さに頼らないバージョンができた。
でもコードは
前より長くなってしまった。
$ echo 11 | dc -e \ > '?sl1sf1sb[lf1+sflfll!<x]sy[lblf*sblfll!<y]sxlyxlbp' 39916800
$ time echo 20000 | dc -f dirt_fact.txt > /dev/null real 0m6.192s user 0m6.172s sys 0m0.016s $ time echo 20000 | dc -f d2.txt > /dev/null real 0m4.765s user 0m4.760s sys 0m0.004s
vagrant-libvirtを突っ込む試み第二弾。
$ lsb_release -a No LSB modules are available. Distributor ID: Debian Description: Debian GNU/Linux buster/sid Release: testing Codename: buster
やはりvagrant plugin install vagrant-libvirt でコケる。
こないだとほとんど同じ
長いエラーログとにらめっこしても、必要と思えるパッケージ
の名前(たぶんログに現れていない)にはなかなか至らない。
前回はlibvirt-devだけで済んだが、今度は
さらに違うものを入れなければならないっぽいことしか
分からなかった。
開発サイトを含め、あちこちを見てあれこれapt install したが、今の所
何の解決にもならなかった。
$ diff err err3 11c11 < /opt/vagrant/embedded/bin/ruby -r ./siteconf20181226-1961-kpjju0.rb extconf.rb --- > /opt/vagrant/embedded/bin/ruby -r ./siteconf20181226-7176-1i3km1.rb extconf.rb
別途stretchにvagrant-libvirtをインストールしてみた。
こちらは前回通りにできた。
$ vagrant version Installed Version: 1.9.1
$ vagrant up Bringing machine 'default' up with 'libvirt' provider... ==> default: Starting domain. ==> default: Waiting for domain to get an IP address... ==> default: Waiting for SSH to become available... ==> default: Creating shared folders metadata... ==> default: Exporting NFS shared folders... ==> default: Preparing to edit /etc/exports. Administrator privileges will be required... ● nfs-server.service - NFS server and services Loaded: loaded (/lib/systemd/system/nfs-server.service; enabled; vendor preset: enabled) Active: active (exited) since Wed 2018-12-26 14:02:10 JST; 5min ago Process: 503 ExecStart=/usr/sbin/rpc.nfsd $RPCNFSDARGS (code=exited, status=0/SUCCESS) Process: 479 ExecStartPre=/usr/sbin/exportfs -r (code=exited, status=0/SUCCESS) Main PID: 503 (code=exited, status=0/SUCCESS) Tasks: 0 (limit: 4915) CGroup: /system.slice/nfs-server.service ==> default: Mounting NFS shared folders... ==> default: Machine already provisioned. Run `vagrant provision` or use the `--provision` ==> default: flag to force provisioning. Provisioners marked to run always will still run.
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※ Plamo方面名倉 [手元のVIA Ezra (866MHz)でもLFS??ひきづられそうなのを我慢しておしとどめているところです。]
※ kuzu [手元のOpenBlocksが気になって眠れません。こいつにLFSが乗るのはいつになることか...]