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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-07-25(Tue)

Sambaのすべて

昨日だけど、ヨドバシにてGet。
やっぱり買うのが遅すぎた。と思いつつ頁をめくる。
...我に返った。次の日になっている。

静寂と停滞のEUC-JPから

卒業するのは、まだ無理みたい。

Sargeに何も考えずにsambaを放り込むと、 ファイル名はUTF-8になるようだ。 日本語のファイルを作成すると、丸付き数字や "(株)"、"キロ"といった文字も使えた(unix-charset euc-jp にすると使えない)。

でも、それをmkisofs(8)でiso9660に丸めようとしても やっぱり まだ駄目。漢字と半角カナが使えるだけで 我慢すべきか。

(もちろん、自分はそんな奇矯な文字を積極的に使いたいという訳ではない。)

mkisofsの jman(17. Jan 2000翻訳)は英文(14 Feb 2003作成)と 比較しても流石に古い。
でも、和文にすらまだ追いつけない...

後記。機種依存文字をLinuxでDVDに焼くことは 可能である。
やっぱりトラックバックの方が簡単かなぁ。

Ethereal改めWiresharkなのか?

wireshark

tcpdumpで採取した *.capなファイルを開こうとするとEthereal(Version 0.10.14) が死ぬ。もちろんWinの話だ。
アップグレードでもしようかと Ethereal本家に取りに行ったら、 どういうわけか Wiresharkとかいうもの になっていた

ともあれ入れなおして問題は解決した。
ぐぐる 示唆的な報道もあった。

おまけ。Etherealを消してWiresharkを入れなおすと、どうもGTK+か 何かも変わったらしい。gimp2の文字が違って見える。

名前解決ができなければぐぐれ!?

またポートフォワーディングで、今度はLANのXOOPSにアクセスしてみた。
でもなぜか、XOOPSの管理画面が見えず、代りに www.getmanual.comに出た。
管理画面のURLをじか打ちすると出たが、ログインしようとすると やはり同じところに飛ばされる。 orz

tcpdumpでキャプチャしてみたが、肝心の接続は(VPNでlocalhostなためか)記録 できなかった。それでもWiresharkでパケットと睨めっこして、ある時点でgoogleに アクセスし、I'm Feeling Luckyでどこかに飛んでいる事だけは確認できた。
詳細は次回となりそうだ。
ふと思い当たる節があり、 過去ログをめくる。

電線の鮫もうちょい

Plamo-4.2にもWireshark-0.99.2を入れてみる。
./configureに何もつけないと、(Kerberosが入っているせいか?) sslを指定しろ、とかいって処理が中断してしまう。
で、--with-sslを追加した上でmake。それにしても えらく時間がかかるものだ。
...25分後にエラーで止った。
適当にオプションを削ったりする程度では効果なし。

INSTALLファイルには、次のように書いてあった。

Installation
============
(ry
0. This is beta software.  Beware.

リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。