僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
RegretをInspiron6000に突っ込んでみた。
X起動時に真っ暗になり、続いて甘い声が出るのは概ね予想通り。
外部モニタに切り替える(Fn + F8)と1024x768となり、もう一度
同じキーを打鍵すると横長に映るようになるのも、他のKNOPPIXに同じ。
/etc/X11/xorg.conf に"1280x1024"など追記してCtrl+Alt+BS。
そして、もう一度同じ手順
を繰り返す。と、もう少し細かい画面が、やっぱり偏平に映る。
最大解像度にしようとしても、外部モニタが対応していなければ
真っ暗なまんま。どーしよ。
あとTips。ブートローダがGRUBになったKNOPPIXでも、
起動時オプションはいくつか同じものが使えるっぽい。GRUB
のメニュー画面で"e"を2回打鍵してコマンドライン
編集モードに移行し、適当に書き換えてEnter,"b"。
screen="1280x800"が通った。
書き終えてから、 同じTipsに気づく。 偶然というものはあるものだ。
なにげに某ホイールマウスを回すと、いきなりFirefoxで見ているフォントが
膨らんだ。Excelのワークシートも同様。
Noteに差したLANケーブルがCtrlキーを踏んでることに気づく。試して納得。
適当に試した 仮想環境で苦戦したPlamo-4.21だったが、投げやり気味に入れてみた Inspironはあっさりできた。
xfplamoconfigで1680x1050も一発。背景の壁紙は横に伸びているが、 アイコンじゃなくてWharfは真四角だ。
GNU screen-4.0.2
ruby-1.8.5
ruby-romkan-0.4
ruby-bsearch-1.5
migemo-0.40
kernel-2.6.18.3
w3m-0.5.1
ImageMagick-6.3.0-6
libpcap-0.9.5
tcpdump-3.9.5
w3mはもともと入ってるが、 例によってmigemoのサポートがない。
流石にカーネルは設定を読まないと(gzip -dc /proc/config.gz > .config && make oldconfigはしたが) できないけど、その他はREADMEも./configure --help もろくすっぽ目を通さず make install ばっかり。いいのかそれで。
よく分かったような分からないような。
新しいの(
2.0.3)を頂戴して、稼働しているディレクトリごとバックアップをとり、各rubyスクリプトをdiffしてみながら
一つ一つコピーしていった。表示されるバージョンを確認。特に不具合は出てなさげ。
scim-rubyの作者氏来訪にようやく気づく。
ツッコミを受けて、早速頂戴する。かなり高機能に進化しているようだった。
ついでに表示設定を少し変える。
間違った入力をrubyに流すと、これまでじかに貼られていたエラーが、
-------------------------------------------------------------- |undefined local variable or method `matigatta` for main:Object| --------------------------------------------------------------
などと、貼付を防止してくれるようになった。そのまま入力を続けるか、ESCなど
を押せば消えるようだった。
リンク先も、もう少し読んでみよう。
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