僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
ノートに入れたmadwifiの動作確認が取れた。
Inspiron6000にはBCM4306が付いてるが、これはうまく動作しなかった。
デバイスとして見えてはいるが、起動中に切れてしまうようだ。
Fn+F2によるON/OFFもダメ。
$ dmesg | grep -n bcm 234:bcm43xx driver 236:bcm43xx: Chip ID 0x4306, rev 0x3 237:bcm43xx: Number of cores: 5 238:bcm43xx: Core 0: ID 0x800, rev 0x4, vendor 0x4243, enabled 239:bcm43xx: Core 1: ID 0x812, rev 0x5, vendor 0x4243, disabled 240:bcm43xx: Core 2: ID 0x80d, rev 0x2, vendor 0x4243, enabled 241:bcm43xx: Core 3: ID 0x807, rev 0x2, vendor 0x4243, disabled 242:bcm43xx: Core 4: ID 0x804, rev 0x9, vendor 0x4243, enabled 243:bcm43xx: PHY connected 244:bcm43xx: Detected PHY: Version: 2, Type 2, Revision 2 245:bcm43xx: Detected Radio: ID: 2205017f (Manuf: 17f Ver: 2050 Rev: 2) 246:bcm43xx: Radio turned off 247:bcm43xx: Radio turned off
Broadcomのサイトにも、めぼしい情報なさげ。
Plamo-4.21にデフォルトでFirefoxが入ってるとは全然知らなかった。
ずっとFirefox-2.0とごっちゃにしていた。
なにげなくwhich firefoxしてようやく気づく。
自分がインストールした/usr/local/firefoxは、
当然PATHの検索順がずっと後ろだった。
$ lv /var/log/removed_packages/firefox PACKAGE NAME: firefox-1.5.0.7-i386-P1 COMPRESSED PACKAGE SIZE: 14763 K UNCOMPRESSED PACKAGE SIZE: 56920 K PACKAGE LOCATION: /var/adm/mount/plamo/xap/firefox-1.5.0.7-i386-P1.tgz PACKAGE DESCRIPTION: firefox: Webブラウザ DeerPark firefox: firefox: Mozillaテクノロジを用いたオープンソースWebブラウザFirefoxの firefox: 独自ビルド版です。GTK+2が必要です。Geckoレンダリングエンジン firefox: のSDKが含まれており、GNOME2を使用する場合には必須です。 firefox: firefox: 本パッケージでは、日本語ロケール、Pluggerと、いくつかの検索 firefox: プラグインを追加しています。 (ry
Firefoxは野良ビルド(暖簾分け?)&&リリース大流行、なのかも。
Bon Echo 、DeerPark、あと何だったっけ。
$ nmap localhost (ry PORT STATE SERVICE 22/tcp open ssh 111/tcp open rpcbind 631/tcp open ipp 722/tcp open unknown 820/tcp open unknown 2049/tcp open nfs 7100/tcp open font-service Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.136 seconds $ nmap -6 ::1 (ry PORT STATE SERVICE 22/tcp open ssh 631/tcp open ipp Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.148 seconds
スライドの一番下のリンク([前へ(h)]|[次へ(L)])が見えない。
他のページは見えてるけど
WinXPのFirefox-1.5.0.8でダメ。それ以外ではOKなのに。
libpcap-0.9.5とtcpdump-3.9.5にオプションをつけて
再度make install。
./configure --help にはいずれも明記されてなかったが、
デフォルトは非対応らしい(libpcapを対応させれば
tcpdumpにはオプションは不要だったかもしれない)。
ポリタンクのetchからv6ホストめがけてping6してみた。
遅い。3発連続して打つのに10秒ほどもかかってる。
今度もDNSが原因らしい。/etc/resolv.confをいらってv4ルータからSargeを 見るようにしたら、まともになったから。
例によってtcpdumpでキャプチャして、Wiresharkで見てみる。
echo requestに先立って2回、数秒間をおいてPTRを探索している。タイムアウトになるのを
待ってからパケットを送信しているっぽい。
DNSサーバを変えた後のパケットも見たが、サーバからNo Such Name
が返るとすぐecho requestするようになった。
逆にPlamo-4.21のv6ホストからetchに向けてping6してみた。やっぱり 別のDNSサーバにPTRを聞きに行っている。
確認の意味合いでv4でping してみる。v4ではDNSには(当然?)問い合わせなど 出していない。
Device type: general purpose Running: FreeBSD 5.X, Linux 2.4.X, OpenBSD 3.X OS details: FreeBSD 5.2 - 5.4, FreeBSD 5.3-RELEASE, \ Linux 2.4.27 with grsec, OpenBSD 3.0 SPARC with pf \ "scrub in all", OpenBSD 3.6, OpenBSD 3.6 x86 with pf \ "scrub in all", OpenBSD 3.7 (ry
FreeBSDのバージョンが覗けるのは考えものかも。
OpenBSDは使ってないのだけど。
家のLANのなかでもう少し。
とあるv6 readyなホスト(Plamo4.21)からFreeBSDなホストに
向けてping6してみる。
ping6 -i 10 fe80::XXなどとやってる様子を、Wiresharkでもって
リアルタイムに眺める。
echo reqestとreplyの直後に、DNSサーバにPTRなQueryが飛び、No Such name。
家のDNS鯖も、AAAAを考えた方がいいかなぁ。
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