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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-08(Sat) 深呼吸

FreeBSD(98)

options       IPFILTER_DEFAULT_BLOCK #block all packets by default

MYKERNELを見直すと、↑の一行が。ちなみにこれは立ち読みした この本に書いてあったことで、自力ではまず気づかなかっただろう。 だったらいいかげん買えよ。

モニタを切替えるのが邪魔くさいのでシリアルコンソールから入り、くだんの 一行("いっこう"に非ず。"いちぎょう")をコメントアウトした後、 make >/dev/null 2>/dev/null して再構築。 これやらないと 9600bpsで標準(エラー)出力するので更に遅くなってしまう(筈)。

sysctl -w

net.inet.tcp.rfc1373=1 を 0 に書き換えないと出られない...ことを 思い出して実行。それだけ。

namedを

ユーザ権限で動かすよう設定を変更。これまで動作不良だったのに、今は ちゃんと動くようになっていた。どう違うのかよくわからない。

Acroreadを

5.0.9から、5.0.10に上げた。落してかなり放置してあったものだ。 解凍したディレクトリに移り、# ./INSTALL。途中で"accept<Enter>"。 アップデート前後の"Help" -> "About Acrobat Reader" に表示されたバージョンを確認。
起動スクリプトに "VER=5.0.10"なんて箇所があった。適当に書き換えてみたが、 起動しなかった。

昨晩落した

NetBSD2.0を、最近何もしていないCeleron2GHzに突っ込んだ。インストーラが 一部国際化されている(英語、フランス語、ドイツ語、後P?)。以前の1.6.2の パーテーションに上書きしただけで、特にトラブルもなく速やかに 終了。
SiS900が(デフォルトで)使えるようになっていた。確か1.6.2ではどうrebuild しても有効にできなかったっけ。 (man 4 sip すると、1.5から入ってる筈なんだけど)
まずcvsでソースを貰い、pkgsrcからbash2を入れ...あれ、なんか以前の 設定が一部(XF86Configとか、emiclockとか)残ってるみたい。 インストーラをよく読まなかったのが×だったか?まあいいけど。

% uname -a
NetBSD  2.0 NetBSD 2.0 (GENERIC) #0: Wed Dec  1 10:58:25 UTC 2004  \
  builds@build:/big/builds/ab/netbsd-2-0-RELEASE/i386/200411300000Z-obj\
  /big/builds/ab/netbsd-2-0-RELEASE/src/sys/arch/i386/compile/GENERIC i386

kernel2.6.10

NIC(RealTek RTL8139)をカーネル組み込みにして、様子を見ることとする。 とりあえずは動いている。 昨日のトラブルは、ひょっとするとPlanetとのかかわりで 嵌まったのかもと思ったり。


2006-01-08(Sun) ぐおおぉー

また日付フォーマット違い

一日一回、跳ね返した、じゃなくて拒絶したメールを集計してメールしていたが、 これもdateの引数が変だった。10日より前は一件も ヒットしない。%dを%_dに変えておく。

迷惑メールを晒すWeb鯖のスクリプトは%eだった。 そっちの方がよかったかも。
ところで、二つのスクリプトの関係はどうなってたっけ。 またこんど確認せねば。

また死んだぁ。

スラドのコメント編集中にw3mがよく落ちる。気に入った代替が ないので、大いに参った。
Slashcodeのバージョンアップ後際立つようになった。
設定を色々どうのこうのしているのも遠因だろう。 どうにかならんものか。まっさらなw3mにテストスラッシュで つつき回そう、いずれ。


2007-01-08(Mon) そろそろ飯か

UML on PowerPCならず

i386以外ではどうなんだろうか。と考え、iMacのEtchを 起動して、linux-2.6.17.14 を ARCH=um でmakeしてみた。が結局 最後まで行けなかった。

エラーメッセージを眺めてln -s hoge fuga した程度では駄目なようだ。
UMLの サイトによれば、arch/um/の下を色々いじる必要があるらしい。

EtchでUML

qemuのために作ったディスクイメージをUMLに転用する。

ホストのディスク容量が乏しくなってきたのでdd skip=512 を試すのは諦める。適当なサイズのimage.imgとかを作り、 mkfs -t ext3 image.img。
image.imgをqemuの-hdb につけ、qemu内で/mntにマウントし、 cp -a /usr /bin ... /mnt とか。コピーができたらqemuを 落とし、image.imgをUMLにつないで起動。カーネルは 昨日作った2.6.17.14を使った。

設定がいまいち噛み合ってないらしい。 起動中におかしなメッセージが山ほど出た。
が、無事に起動できたらしい。loginプロンプトを表示したxtermが6つ、 ぼこぼこ立ち上がった。 image.imgにはxtermなんか 入ってないんだけど(要らないはず)。

xtermを消しても、またすぐ起動してしまう(当然か) UMLを起動したコンソールは、プロンプトも何も出ない。 メッセージで塞がったままである。

linux-2.6.18.6を貰ってUMLを作ってみた。makeは うまくいったけど、何かが災いしたらしく、起動中に 止まってしまった。
やりなおし。
して、今度はデフォルトをほとんど変えず(モジュールを外した程度) linuxを作った。今度は 一応動くようだ。


2008-01-08(Tue) ないときはない

/var/log/ftpd

すっかり放置気味の ftpサイトのログでもつっついてみるか。

2007/01/19から約一年、1085行のアクセスログのうち、約一割がgooglebotであった。
学校関係"\.ac\.\|edu"が101行。
IEが212件、Mozilla(Firefox?)が124件。Operaが13件。
それから、プロキシ経由が150行。んなとこでいいか。


2009-01-08(Thu) はれ

SA-09:01.lukemftpd

必要ないかも。と思ったのは更新後だ。
ftpdを(目一杯制限をつけて)動かしていたが /usr/libexec/ftpd で、同ディレクトリの lukemftpd じゃなかった。

あれ、 "SA-09:02.openssl"なんてメール来たっけ?
やっちゃったのは早すぎ?

wpa_supplicant-0.6.6

昨年の敗北以来、 しばらく放置していたが、 ツッコミの通りにMakefileを 編集すると、openssl を見るようになった。
でも、やはりmadwifiドライバのinclude を見てくれない。これは work/wpa_supplicant-0.6.6/src の下に madwifi/include などをln -s してなんとかできた。

試行錯誤の末にLFS-6.4でPocketRouterに繋げることができた。
でも、(madwifiのドライバがCVSなためか否か)wpaの確立以前が なんとなく不安定に感じられた。
ちなみにsvn co してみたがドライバのリビジョンは3901の まま、変化なし。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

obache [madwifi がどこに入ったのかわかりませんが、/usr/include とかじゃないってことですよね。 隠れた依..]

kuzu [毎度のツッコミありがとうございます。 Makefile の編集でうまくできました。]


2010-01-08(Fri) はれ

やっぱキツいんじゃないの

Over_Capacity

TwitterにWebブラウザでログインすると、 "Twitter is over capacity" と書かれた画面が出た。
少し待つと回復したようだけど。

SAいくつか

10:03は関係なさげ。ZFS使ってないし。
10:02 10:01は部分修正。
なんとなく make buildworld からやってしまった。再起動。
無事にログインできてひと安心。

あ、まだ運用に入ってない次期サーバは7.xだったはず
こっちもやってやらねば...


2013-01-08(Tue) 依然として 曇ったり晴れたり

なんかシンクライアント

HHK2とUSBマウスとモニタ(1280x1024)を繋いでいる Raspberry Pi からUbuntu ノートに ssh -X してみた。
Xサーバにしても、さほど重くは感じられなかった。

cond

(cond
 ((null? foo) '空っぽ)
 (else '何かある))

もう少し気の利いたものにしたかったが、 今はここまで。


2017-01-08(Sun) 昼前からずっと冷たく降っていた

procps-ng-3.3.12

昨日、Plamoでtop(1)の表示を見て、早速最新版を。
色合いを強調したいが、とりあえずはこれだけ。

top- 21:59:24 up 46 min,  1 user  ,  load average: 0.23, 0.35, 0.26
Tasks:190 total,   1 running, 188 sleeping,   0 stopped,   1 zombie
%Cpu0 :   8.5/2.0    10[||||||                                ]
%Cpu1 :   6.8/2.0     9[|||||                                 ]
%Cpu2 :   4.7/2.7     7[|||||                                 ]
%Cpu3 :   4.8/1.4     6[||||                                  ]
GiBMem : 12.3/7.712    [                                      ]
GiBSwap:  0.0/0.000    [                                      ]
 
 PID USER      PR  NI    VIRT    RES  %CPU %MEM     TIME+ S COMMAND
   1 root      20   0  135.8m   6.8m   0.0  0.1   0:01.50 S systemd
 224 root      20   0   45.1m   4.9m   0.0  0.1   0:00.29 S  `- systemd-journal
 258 root      20   0   45.3m   4.1m   0.0  0.1   0:00.24 S  `- systemd-udevd
 500 systemd+  20   0  126.3m   4.1m   0.0  0.1   0:00.04 S  `- systemd-timesyn
 574 root      20   0  244.2m   3.3m   0.0  0.0   0:00.04 S  `- rsyslogd
 576 root      20   0   28.5m   2.8m   0.0  0.0   0:00.00 S  `- cron
 577 root      20   0   14.5m   1.1m   0.0  0.0   0:00.00 S  `- inetd
 579 avahi     20   0   46.0m   3.4m   0.0  0.0   0:00.03 S  `- avahi-daemon
 581 avahi     20   0   45.9m   0.3m   0.0  0.0   0:00.00 S      `- avahi-daemon
 580 message+  20   0   44.4m   3.9m   0.7  0.0   0:04.26 S  `- dbus-daemon
 585 root      20   0   45.4m   4.6m   0.0  0.1   0:00.07 S  `- systemd-logind
 597 root      20   0   13.7m   1.7m   0.0  0.0   0:00.00 S  `- agetty
 600 root      20   0  281.1m   6.1m   0.0  0.1   0:00.02 S  `- lightdm
 610 root      20   0  318.2m  65.5m   2.6  0.8   0:47.84 S      `- Xorg
 691 root      20   0  235.8m   6.6m   0.0  0.1   0:00.04 S      `- lightdm
 705 user      20   0  346.0m  12.7m   0.0  0.2   0:00.22 S          `- lxsession
 760 user      20   0   10.8m   0.3m   0.0  0.0   0:00.01 S              `- ssh-ag+
 782 user      20   0    0.0m   0.0m   0.0  0.0   0:00.00 Z              `- fcitx
 817 user      20   0  212.2m  27.7m   0.0  0.4   0:01.17 S              `- openbox
 820 user      20   0  285.5m  11.8m   0.0  0.1   0:00.00 S              `- lxpolk+
 822 user      20   0  674.2m  47.9m   0.0  0.6   0:04.03 S              `- lxpanel

ほぼ似た拡張機能がデフォルトになった、htop(1)はstretchにパッケージがあった。


2018-01-08(Mon) ちょっとばかり気力が

自分自身のdhcpサーバから

自分のIPアドレスをもらったりしないように、

$ sudo systemctl stop ifup@$ETH_DEVICE.service

してから、$ETH_DEVICE をupさせ、IPアドレスを振れば良い。

くだらないの2つ

dcで、まず dd if=/dev/zero size=1Mみたいなの。
標準出力をファイルに落とし込んで、ddで作ったもの とのチェックサム比較。全く同じだった。

次いで、 バックスペースを埋め込んでみる。delを 埋めても、肝心なところが駄目。

$ dc -f del.txt 
ABD
 
$ dc -f del.txt | hexdump 
0000000 4241 0843 0a44                         
0000006

一文字消されて表示された。これもよし。

man 7 ascii 読んでなんとなく

python3で。

>>> for num in range(65,68):
...   print(chr(num),num, bin(num))
...   low = ord(chr(num).lower())
...   print(chr(low), low, bin(low))
...
A 65 0b1000001
a 97 0b1100001
B 66 0b1000010
b 98 0b1100010
C 67 0b1000011
c 99 0b1100011

2022-01-08(Sat) 今年第一通。よく晴れてるが

exim4

man めくると、さしあたりはMUAっぽい使い方から。
Ubuntu(focal)では、デフォルトではローカル配送のみ。

$ exim4 -i ubuntu
hello
goodbye
<ctrl-D>
From hogehoge@HOSTNAME Sat Jan 08 14:32:14 2022
Return-path: <hogehoge@HOSTNAME>
Envelope-to: ubuntu@HOSTNAME
Delivery-date: Sat, 08 Jan 2022 14:32:14 +0900
Received: from hogehoge by ubuntu with local (Exim 4.93)
        (envelope-from <hogehoge@HOSTNAME>)
        id 1n64Km-0000Yz-TF
        for ubuntu@HOSTNAME; Sat, 08 Jan 2022 14:32:14 +0900
Message-Id: <E1n64Km-0000Yz-TF@HOSTNAME>
From: hogehoge@HOSTNAME
Date: Sat, 08 Jan 2022 14:32:13 +0900
 
hello
goodbye

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