僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
通信途絶についての情報は見当たらなかった。が、昨日について、 プロバイダのサイトに 障害発生報告が載っていた。早速ルータのログを確認。
1 2005/01/08 23:28:55 PPP-IPCPの確立 [メインセッション] 2 2005/01/08 23:28:55 PPP-LCPの確立 [メインセッション] 3 2005/01/08 23:28:33 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション] 4 2005/01/08 23:28:33 PPPoE AC発見成功 [メインセッション] 5 2005/01/08 23:28:33 PPPoE セッション停止(相手から) [メインセッション] 6 2005/01/08 23:28:33 PPP-LCPの確立失敗(認証) [メインセッション] 7 2005/01/08 23:27:32 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション] 8 2005/01/08 23:27:32 PPPoE AC発見成功 [メインセッション] 9 2005/01/08 23:27:32 PPPoE セッション停止(自分から) [メインセッション] 10 2005/01/08 23:27:32 PPPの切断(相手からの切断) [メインセッション] 11 2005/01/08 17:24:25 ADSL回線通信中へ移行 12 2005/01/08 17:23:47 ADSL回線トレーニング中へ移行 13 2005/01/08 17:23:41 ADSL回線切断
のスクリプトを見直す。
やはりメールサーバから
抽出した変なメールのログをWebサーバに
メールし、/var/mail/$USER からhtmlを
作成していた筈である。
昨日のスクリプトの宛先に、Webサーバの$USER
を追記。うまくいったかどうか明日朝確認できるか
否か不明。
セキュリティホールmemoをみて(よく読むとMEではないが)、早速アップデート。
ダウンロードサイトから
差分ファイル(me205-to-206.zip)をサーバに貰い、解凍。
apacheを動かすユーザ、グループの属性を付けた上で cp -a。
(2.0.5までは出ていた気がする)バージョン表示がなくなっていたが、
Webのソースを見たら、一応新しくなっているっぽい。
<meta name="generator" content="WordPress ME2.0.6" />
急遽WindowsXPでAirH。
ベンダ(本田エレクトロン改めネットインデックス)から落とした ドライバではどうしてもセットアップできなかった。 ダメもとで(うまくいったためしがない)Net経由でWinXPに ドライバを取りに行かせるとあっさり認識してしまったが。
新しい接続を作り、繋がることを確認した。
ここまではいいのだが、切断してPCMCIAスロットから
引き抜いた後も、何かする度に接続を迫るダイアログが
出てげんなり(既定の接続、あるいはそれに類するような
設定はできるだけ外した、はず。
言うまでも無いが、LAN経由で常時接続していても、だ。
買った日に同じ体験をしたはずだが、いくらWindowsUpdateをやって おいても、抽象化の不足に由来する(と想像できる)欠点は、 ちっとも直っていない。
FreeBSD-6.2-Release-p9。
$ truncate -s +1048576 1MB.txt $ cp 1MB.txt n1MB.txt $ ls -l 1MB.txt n1MB.txt -rw-r--r-- 1 user staff 1048576 1 9 19:36 1MB.txt -rw-r--r-- 1 user staff 1048576 1 9 19:36 n1MB.txt $ du -h 1MB.txt n1MB.txt 32K 1MB.txt 1.0M n1MB.txt $ md5 1MB.txt n1MB.txt MD5 (1MB.txt) = b6d81b360a5672d80c27430f39153e2c MD5 (n1MB.txt) = b6d81b360a5672d80c27430f39153e2c
truncate(1)で新規作成したファイルが、その大きさとは
限らない。ディスクサイズに関係ない数字を割り当てることが
できる。
でも、そのファイルをcp(1)などでコピーすると、それだけディスクを
分取ってしまう。ネットワークで転送しても同様。
ハッシュ値は変らないんだけど(sha256も試した)...
これってなんかヤバげな気もする。
$ uuencode n1MB.txt n1MB.txt | cat -n 1 begin 644 1MB.txt 2 M```````````````````````````````````````````````````````````` 3 M```````````````````````````````````````````````````````````` (ry 23303 ?```````````````````````````````````````````` 23304 ` 23305 end
uuencodeの結果も同じだった。
某NASになぜかPOPサーバの設定項目が。メールなんか受け取って
どうするつもりなのやら。
...考えれば何のことはない。アラートをメールする際に
POP-before-SMTP するためだった。
FreeBSD7.2にPortsいくつか入れて、ほとんど通電もしてなかったホストもセキュリティアップデート。
csup してやってから、 make buildworld 以下全部を&&で繋いで、一日放置しておいた。
無事にコマンドプロンプトに戻ったようなので再起動。FreeBSD-7.2-RELEASE-P5 だった
のが、P6になっていた。
8.xはまだ先、でいいだろうな。
久々にしてARMプロセッサでは初めて。
ベースにはRaspbianによるwheezyを。
カーネルは3.16.2だったが、これは
別にどこかからとなりそう。grubは
多分使えない。
LFS7.6は、やはり色々面倒になっていた。
Host System Requirementsの項目は、
各種ソフトのチェックだけでなく、ライブラリ
のチェックも行うようになっていた。
lib{gmp,mpfr,mpc}.la は、Debianのパッケージ
には無いらしい。amd64ならPlamoなど
で片付きそうだけど。
適当に検索したあげく、3つとも /usr/localの下に
make install し、/usr/lib に
シンボリックリンクを貼って凌いだ。
SBUは43分34秒と出た。
前より少し(約81%)速いのは、Class10の恩恵か、
それともバージョンの功徳か。
最初のGCCは何度も躓く。5時間くらいビルドして
同じ箇所でコケる。
PiLFSを見てパッチ(GCC-4.9.0向け
だったが、4.9.1にも当たった)を当て、スクリプトを書き換えて試す。
Chapter 5.5 の GCCでは、make に5時間半あまりかかってようやくできた。
./configure と make install は、それぞれ一分前後か。
さて、どこまで到達できるか。
Windowsパス名の落とし穴 を読んで、色々。
Windows上で、NTFSに作成された長い(英数字9文字以上に拡張子)ファイルは、
短いファイル名(ショートネーム、英数字6文字+"~"+3文字の拡張子)を
も持っている。
そのために、
C:\path> echo hoge > AAAAAAAAA.TXT C:\path> echo fuga > AAAAAA~1.TXT C:\path> type AAAAAAAAA.TXT fuga
なことになってしまう(Win7 64で確認)。
ファイルの数が多いと、ショートネームの名前は
色々と変な名前になる模様。
<追記>
Word2013の例。
<追記/>
C:\path> dir /X ドライブ C のボリューム ラベルがありません。 ボリューム シリアル番号は 54DE-D3AB です C:\path のディレクトリ 2015/01/09 16:49 <DIR> . 2015/01/09 16:49 <DIR> .. 2015/01/09 16:46 384 AAAAAA~1.TXT AAAAAAAAA.TXT 2015/01/09 16:46 384 AAAAAA~2.TXT AAAAAAA~1.TXT 2015/01/09 16:46 384 AAAAAA~3.TXT AAAAAAA~2.TXT 2015/01/09 16:46 384 AAAAAA~4.TXT AAAAAAA~3.TXT 2015/01/09 16:46 384 AA1147~1.TXT AAAAAAA~4.TXT 2015/01/09 16:46 384 AA44FC~1.TXT AAAAAAA~5.TXT 2015/01/09 16:46 384 AA76DE~1.TXT AAAAAAA~6.TXT 2015/01/09 16:46 384 AAEE55~1.TXT AAAAAAA~7.TXT 2015/01/09 16:46 384 AA3499~1.TXT AAAAAAA~8.TXT 2015/01/09 16:46 384 AA1921~1.TXT AAAAAAA~9.TXT 2015/01/09 16:50 0 bar.txt 2015/01/09 16:46 83 foo.bat 12 個のファイル 3,923 バイト 2 個のディレクトリ 24,267,370,496 バイトの空き領域
ちなみに、Linux(Debian wheezy amd64)に
NTFSをマウントしてほげほげしてみたが、
ショートネームは作成されず、
両者の同一視もされなかった。
Windowsを起動してみても、"AAAAAAAAA.TXT" と
"AAAAAA~1.TXT"は別物のままである。
Windows+NTFSでは、"AUX.TXT"などといった 名前のファイルは作れないようだ。 例えばnotepadでそのような名前で保存しようとすると、 エラーメッセージが出て保存できない。
でもNTFS自体にはそれを弾く仕掛けはないらしく、
Wheeezyにマウントすると、{AUX,NUL,PRN,CON}.TXT は
普通に作れてしまった。
エクスプローラで表示できることは勿論である。
しかしながらnotepadでそれらを開こうとすると、 色々なエラーメッセージ を仰ぐことが出来た。
AUX.TXT: (応答なし)
CON.TXT: 「ハンドルが無効です。」
NUL.TXT: 「ファンクションが間違っています。」
PRN.TXT: 「指定されたファイルが見つかりません。」
もちろん消せない。管理者として実行した コマンドプロンプトでも同様。
もう一発。
C:\path> echo hoge > FOO.TXT C:\path> type FOO.TXT...... hoge C:\> type C:\\\\\\\\path\FOO.TXT hoge C:\> type C:\FAKE\..\path\FOO.TXT hoge
notepad などでファイル名を指定して開いても、同様。
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