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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-09(Sun) いまこそつかれめ、いざ

一昨日の

通信途絶についての情報は見当たらなかった。が、昨日について、 プロバイダのサイトに 障害発生報告が載っていた。早速ルータのログを確認。

1  2005/01/08 23:28:55 PPP-IPCPの確立 [メインセッション]
2  2005/01/08 23:28:55 PPP-LCPの確立 [メインセッション]
3  2005/01/08 23:28:33 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション]
4  2005/01/08 23:28:33 PPPoE AC発見成功 [メインセッション]
5  2005/01/08 23:28:33 PPPoE セッション停止(相手から) [メインセッション]
6  2005/01/08 23:28:33 PPP-LCPの確立失敗(認証) [メインセッション]
7  2005/01/08 23:27:32 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション]
8  2005/01/08 23:27:32 PPPoE AC発見成功 [メインセッション]
9  2005/01/08 23:27:32 PPPoE セッション停止(自分から) [メインセッション]
10  2005/01/08 23:27:32 PPPの切断(相手からの切断) [メインセッション]
11  2005/01/08 17:24:25 ADSL回線通信中へ移行
12  2005/01/08 17:23:47 ADSL回線トレーニング中へ移行
13  2005/01/08 17:23:41 ADSL回線切断

面倒と思いつつ

プロフィール追記。書くにつれて熱が入って来た。


2006-01-09(Mon) ひしで

スパム晒し

のスクリプトを見直す。

やはりメールサーバから 抽出した変なメールのログをWebサーバに メールし、/var/mail/$USER からhtmlを 作成していた筈である。
昨日のスクリプトの宛先に、Webサーバの$USER を追記。うまくいったかどうか明日朝確認できるか 否か不明。


2007-01-09(Tue) 火曜日だってば

WordPressMe2.0.6

セキュリティホールmemoをみて(よく読むとMEではないが)、早速アップデート。
ダウンロードサイトから 差分ファイル(me205-to-206.zip)をサーバに貰い、解凍。
apacheを動かすユーザ、グループの属性を付けた上で cp -a。
(2.0.5までは出ていた気がする)バージョン表示がなくなっていたが、 Webのソースを見たら、一応新しくなっているっぽい。

<meta name="generator" content="WordPress ME2.0.6" />

AH-H403C

急遽WindowsXPでAirH。

ベンダ(本田エレクトロン改めネットインデックス)から落とした ドライバではどうしてもセットアップできなかった。 ダメもとで(うまくいったためしがない)Net経由でWinXPに ドライバを取りに行かせるとあっさり認識してしまったが。

新しい接続を作り、繋がることを確認した。
ここまではいいのだが、切断してPCMCIAスロットから 引き抜いた後も、何かする度に接続を迫るダイアログが 出てげんなり(既定の接続、あるいはそれに類するような 設定はできるだけ外した、はず。
言うまでも無いが、LAN経由で常時接続していても、だ。

買った日に同じ体験をしたはずだが、いくらWindowsUpdateをやって おいても、抽象化の不足に由来する(と想像できる)欠点は、 ちっとも直っていない。


2008-01-09(Wed) へんだ

truncate再考

FreeBSD-6.2-Release-p9。

$ truncate -s +1048576 1MB.txt
$ cp 1MB.txt n1MB.txt
$ ls -l 1MB.txt n1MB.txt 
-rw-r--r--  1 user staff 1048576  1  9 19:36 1MB.txt
-rw-r--r--  1 user staff 1048576  1  9 19:36 n1MB.txt
$ du -h 1MB.txt n1MB.txt 
 32K    1MB.txt
1.0M    n1MB.txt
$ md5 1MB.txt n1MB.txt 
MD5 (1MB.txt)  = b6d81b360a5672d80c27430f39153e2c
MD5 (n1MB.txt) = b6d81b360a5672d80c27430f39153e2c

truncate(1)で新規作成したファイルが、その大きさとは 限らない。ディスクサイズに関係ない数字を割り当てることが できる。
でも、そのファイルをcp(1)などでコピーすると、それだけディスクを 分取ってしまう。ネットワークで転送しても同様。

ハッシュ値は変らないんだけど(sha256も試した)...
これってなんかヤバげな気もする。

$ uuencode n1MB.txt n1MB.txt | cat -n
     1  begin 644 1MB.txt
     2  M````````````````````````````````````````````````````````````
     3  M````````````````````````````````````````````````````````````
(ry
 23303  ?````````````````````````````````````````````
 23304  `
 23305  end

uuencodeの結果も同じだった。


2009-01-09(Fri) 雨のち晴

NASがPOPクライアント?

某NASになぜかPOPサーバの設定項目が。メールなんか受け取って どうするつもりなのやら。
...考えれば何のことはない。アラートをメールする際に POP-before-SMTP するためだった。

さらにMakefileに手入れ

ツッコミを受けて、wpa_supplicantをもう一度ビルド してみた。bmake deinstall clean してから追記する。

BUILDLINK_PASSTHRU_DIRS+= /usr/src/madwifi
CFLAGS+= -I/usr/src/madwifi
 
.include "../../security/openssl/buildlink3.mk"

で無事通過。動作確認。

_o_


2010-01-09(Sat)

で、こっちもやった。

FreeBSD7.2にPortsいくつか入れて、ほとんど通電もしてなかったホストもセキュリティアップデート。
csup してやってから、 make buildworld 以下全部を&&で繋いで、一日放置しておいた。

無事にコマンドプロンプトに戻ったようなので再起動。FreeBSD-7.2-RELEASE-P5 だった のが、P6になっていた。
8.xはまだ先、でいいだろうな。


2015-01-09(Fri) 曇ったり晴れたり。暖かくない

RaspberryPIでLFS?

久々にしてARMプロセッサでは初めて。
ベースにはRaspbianによるwheezyを。
カーネルは3.16.2だったが、これは 別にどこかからとなりそう。grubは 多分使えない。

LFS7.6は、やはり色々面倒になっていた。
Host System Requirementsの項目は、 各種ソフトのチェックだけでなく、ライブラリ のチェックも行うようになっていた。
lib{gmp,mpfr,mpc}.la は、Debianのパッケージ には無いらしい。amd64ならPlamoなど で片付きそうだけど。
適当に検索したあげく、3つとも /usr/localの下に make install し、/usr/lib に シンボリックリンクを貼って凌いだ。

SBUは43分34秒と出た。
より少し(約81%)速いのは、Class10の恩恵か、 それともバージョンの功徳か。

最初のGCCは何度も躓く。5時間くらいビルドして 同じ箇所でコケる。
PiLFSを見てパッチ(GCC-4.9.0向け だったが、4.9.1にも当たった)を当て、スクリプトを書き換えて試す。

Chapter 5.5 の GCCでは、make に5時間半あまりかかってようやくできた。
./configure と make install は、それぞれ一分前後か。

さて、どこまで到達できるか。

同一視

Windowsパス名の落とし穴 を読んで、色々。

Windows上で、NTFSに作成された長い(英数字9文字以上に拡張子)ファイルは、 短いファイル名(ショートネーム、英数字6文字+"~"+3文字の拡張子)を も持っている。
そのために、

C:\path> echo hoge > AAAAAAAAA.TXT
 
C:\path> echo fuga > AAAAAA~1.TXT
 
C:\path> type AAAAAAAAA.TXT
fuga
 

なことになってしまう(Win7 64で確認)。
ファイルの数が多いと、ショートネームの名前は 色々と変な名前になる模様。

<追記>
Word2013の例。
<追記/>

C:\path> dir /X
 ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
 ボリューム シリアル番号は 54DE-D3AB です
 
 C:\path のディレクトリ
 
2015/01/09  16:49    <DIR>                                    .
2015/01/09  16:49    <DIR>                                    ..
2015/01/09  16:46               384 AAAAAA~1.TXT AAAAAAAAA.TXT
2015/01/09  16:46               384 AAAAAA~2.TXT AAAAAAA~1.TXT
2015/01/09  16:46               384 AAAAAA~3.TXT AAAAAAA~2.TXT
2015/01/09  16:46               384 AAAAAA~4.TXT AAAAAAA~3.TXT
2015/01/09  16:46               384 AA1147~1.TXT AAAAAAA~4.TXT
2015/01/09  16:46               384 AA44FC~1.TXT AAAAAAA~5.TXT
2015/01/09  16:46               384 AA76DE~1.TXT AAAAAAA~6.TXT
2015/01/09  16:46               384 AAEE55~1.TXT AAAAAAA~7.TXT
2015/01/09  16:46               384 AA3499~1.TXT AAAAAAA~8.TXT
2015/01/09  16:46               384 AA1921~1.TXT AAAAAAA~9.TXT
2015/01/09  16:50                 0              bar.txt
2015/01/09  16:46                83              foo.bat
              12 個のファイル               3,923 バイト
               2 個のディレクトリ  24,267,370,496 バイトの空き領域

ちなみに、Linux(Debian wheezy amd64)に NTFSをマウントしてほげほげしてみたが、 ショートネームは作成されず、 両者の同一視もされなかった。
Windowsを起動してみても、"AAAAAAAAA.TXT" と "AAAAAA~1.TXT"は別物のままである。

使ってはいけない名前

Windows+NTFSでは、"AUX.TXT"などといった 名前のファイルは作れないようだ。 例えばnotepadでそのような名前で保存しようとすると、 エラーメッセージが出て保存できない。

でもNTFS自体にはそれを弾く仕掛けはないらしく、 Wheeezyにマウントすると、{AUX,NUL,PRN,CON}.TXT は 普通に作れてしまった。
エクスプローラで表示できることは勿論である。

しかしながらnotepadでそれらを開こうとすると、 色々なエラーメッセージ を仰ぐことが出来た。

AUX.TXT: (応答なし)
CON.TXT: 「ハンドルが無効です。」
NUL.TXT: 「ファンクションが間違っています。」
PRN.TXT: 「指定されたファイルが見つかりません。」

もちろん消せない。管理者として実行した コマンドプロンプトでも同様。

末尾文字の怪もしくはディレクトリ遡行

もう一発。

C:\path> echo hoge > FOO.TXT
 
C:\path> type FOO.TXT......
hoge
 
C:\> type C:\\\\\\\\path\FOO.TXT
hoge
 
C:\> type C:\FAKE\..\path\FOO.TXT
hoge

notepad などでファイル名を指定して開いても、同様。


2018-01-09(Tue) 風がとても強かった

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lager char

はっきりいって面白くないというか、全然足りないが、 とりあえずの試作
文字が大きくなるだけ。フォントサイズはこれ以上大きくすると粗さが目立った。


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