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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-13(Sun) パイナップルを飽食

Flashなアニメを

親に見せた。理解はしたようだったが、共感は無理だった。

Noteで

WinXPを久方ぶりに起動。今年はこれが初めてかもしれない。
で、ネットワークを設定し直そうと、しばらく格闘していた。 例のややこしいウィザード(どうみてもWizard="魔術師"とは いえないが)でイライラ、相変わらずの再起動でワナワナすること 数回。ようやく(何が効いたのかわからないが)肝心のアイコンが "ネットワーク接続"アプレットに顔を出すまで非常にストレスフル な体験を新たにする。
単にDNSサーバを変えたかっただけなのに...面倒なのでDHCPに 変えてしまった。

以前読んだ、WinXXサーバの、DNS設定の話を思い出した。なんと、 ルートサーバをシステムが探すようになっているのである。 知らなくても便利、じゃない。知りにくくしてあるだけだ。 DNSのわからない香具師に使わせたい代物ではない。

ついでにおきまりのWindowsUpdate。「再起動して下さい」
この段落は、WinXPとMacOSXでかいた。

Webサーバにも

cyrus-sasl2を放りこんだ。以前一回試していたが、 --with-openssl=<DIR>を 認識しなかったのでうまくできず、放置していた。中途半端に試してはまるより、 まるごと消してやり直したがずっとまし、という教訓を得た。 あ、make install するとなにか出た。 とりあえず # ln -s /usr/local/lib/sasl2 /usr/lib/sasl2 しておこう。

vi

で置換にLFを入力したかったら、ctrl-V ctrl-M となる。らしい。 もうちょっと突っ込まないと。

a b c d
:s/ /^M/g
a
b
c
d

2006-03-13(Mon) 明日は円周率

ん?

$ nslookup
> $FQDN
 Server:         $LOCAL_IP
 Address:        $LOCAL_IP#53
 
 Non-authoritative answer:
 Name:   $FQDN
 Address: $GROBAL_IP
 
> $GROBAL_IP
;; connection timed out; no servers could be reached
 
> $SERVER_IP $GROBAL_IP
Server:         $SERVER_IP
Address:        $SERVER_IP#53
 
Non-authoritative answer:
$REV_IP.in-addr.arpa      name = $REV_IP.$PROVIDER.
 
Authoritative answers can be found from:

逆引きやってくれないのはどこだ?

どうも「ブロードバンドルータ」が臭い。
其奴が見ている筈のDNSサーバを指定してnslookupすると、 ちゃんと逆引きも返ってきた。

ファイル救出実験

自分で作り直したKNOPPIXはちょっと便利になった。
起動が少し速くなり、キーボードやモニタも要らない(sshで 入れるし、シリアルコンソールも使える)。
これでもってWinXPの中身を取り出してみる。

何も考えずにNTFSをマウントしてlsする。長ったらしいフォルダもファイルも、 ちゃんと日本語にみえている。 SambaでWinXPからアクセスしても同様。
別のext3なドライブに 逃がすには cp -a "$(ls -1 | tail -n1) " /mnt/another などと やらないと(空白がひっかかる)。

ちなみに、バックアップしたファイルをSargeから見ると、 ext3の中で、ファイル名はEUCになっていた。

sq(1)

って何なんだろうなぁ。英文のman読んでも何の役に立つのか さっぱり。

$ echo \
> "apple
> banana
> candy" | sq
0apple
0banana
0candy

plamoではispellパッケージに入っている。

烏賊への透過

dhcpdとsquidとiptablesでごそこそ。
ローカルでの普通のWebプロキシはうまくいった。
リモートからの普通のWebプロキシも動いた。
ノートのeth0に入って来るパケットのsrcを 書き換え、かつ行き先が80なら3128にしようと 考えたが、

大体エラーが多過ぎ。デスクトップがgrubが不調を訴えて 起動できず、NetBSDは目的地とpingなげあってはいても w3mはじきに諦めてしまう。telnetで25を叩くことはできたのに。

...なんかおかしい。
あまり考えなしにやっていたのが災いしたようだ。
もう少し考えてから、また試すことにしよう。


2007-03-13(Tue) どうにか

リモートアクセス復活。

Puttyでログインした昨晩のPCから、またAirH経由でssh鯖に入り、公開鍵を 復旧。とりあえずは回復。
しかし、しばらくログインしっ放しでいるうちに接続が切れてること数回。

すぱにんぐつりー?

# brctl addbr BRIDGE
# brctl addif BRIDGE eth0 eth1 ...
# ip link set BRIDGE up
; に続き、
# brctl spt BRIDGE on

するとスパニングツリーが有効になる。らしい。
Wiresharkでパケットを眺めていると、それらしきものが見える。

でも、そのご利益はよくわからない。
試しにNICを三枚つけてブリッジし、 うち二つをクロスケーブルで繋いでみたが、 帯域が飽和するまで同じブロードキャストフレームを 際限なく投げあう状況は変らない。


2008-03-13(Thu) 晴れてたが、雨になる前に

久しぶりのPPC

前にGentooを入れたマシンは、ずっと放置していた。
デスクトップユースを考えて埃を払う。
ポリタンクにetchを放り込み、lennyに変える。
compizがあったので入れてみたが、まだうまく動いてない(無理?)

$ uname -a
Linux PPCHOST 2.6.22-3-powerpc #1 Tue Feb 12 11:26:01 UTC 2008 ppc GNU/Linux
 
$ lspci
0000:00:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 AGP
0000:00:10.0 VGA compatible controller: nVidia Corporation NV11 [GeForce2 MX/MX 400] (rev a1)
0001:10:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 PCI
0001:10:12.0 SCSI storage controller: Adaptec AHA-7850 (rev 03)
0001:10:17.0 Class ff00: Apple Computer Inc. KeyLargo Mac I/O (rev 03)
0001:10:18.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo USB
0001:10:19.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo USB
0002:20:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 Internal PCI
0002:20:0e.0 FireWire (IEEE 1394): Agere Systems FW323
0002:20:0f.0 Ethernet controller: Apple Computer Inc. UniNorth GMAC (Sun GEM) (rev 01)

2014-03-13(Thu) 雨で暖かいが花粉強烈

WinUSB(1)

winusbgui

適当に検索して見つけた、DVDやディスクイメージの WindowsインストールイメージをUSBに焼くツール。
バイナリもあったが、どれがDebian wheezyに適するか、そのとき よく分からず、winusb-1.0.11をダウンロード。
ビルドにはlibwxgtkなどが要った気がする。./configure --prefix $HOME/hogehoge であっさり。

スーパーユーザの権限が要るらしい。CUIなら

$ sudo ./winusb --install /dev/sr0 /dev/sdb1 
Mounting...
mount: block device /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only
Copying...
#52% ... とか
Installing grub...
Installation finished. No error reported.
Installing grub.cfg...
Exiting...
Syncing...
Cleaning...
Umounting and removing '/media/winusb_iso_1394690235_4596'...
Umounting and removing '/media/winusb_target_1394690235_4596'...

な調子でできた。
システムの起動にGRUBを使ってるらしい。
Windows7は普通にインストールできた。

同梱のGUI(winusbgui)の方が簡単だったかも。この場合、実行時に winusbを呼び出すため、パスが通っている必要があった。
なんか 終わりがいまいち な気もするが。


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