僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
親に見せた。理解はしたようだったが、共感は無理だった。
WinXPを久方ぶりに起動。今年はこれが初めてかもしれない。
で、ネットワークを設定し直そうと、しばらく格闘していた。
例のややこしいウィザード(どうみてもWizard="魔術師"とは
いえないが)でイライラ、相変わらずの再起動でワナワナすること
数回。ようやく(何が効いたのかわからないが)肝心のアイコンが
"ネットワーク接続"アプレットに顔を出すまで非常にストレスフル
な体験を新たにする。
単にDNSサーバを変えたかっただけなのに...面倒なのでDHCPに
変えてしまった。
以前読んだ、WinXXサーバの、DNS設定の話を思い出した。なんと、 ルートサーバをシステムが探すようになっているのである。 知らなくても便利、じゃない。知りにくくしてあるだけだ。 DNSのわからない香具師に使わせたい代物ではない。
ついでにおきまりのWindowsUpdate。「再起動して下さい」
この段落は、WinXPとMacOSXでかいた。
$ nslookup > $FQDN Server: $LOCAL_IP Address: $LOCAL_IP#53 Non-authoritative answer: Name: $FQDN Address: $GROBAL_IP > $GROBAL_IP ;; connection timed out; no servers could be reached > $SERVER_IP $GROBAL_IP Server: $SERVER_IP Address: $SERVER_IP#53 Non-authoritative answer: $REV_IP.in-addr.arpa name = $REV_IP.$PROVIDER. Authoritative answers can be found from:
逆引きやってくれないのはどこだ?
どうも「ブロードバンドルータ」が臭い。
其奴が見ている筈のDNSサーバを指定してnslookupすると、
ちゃんと逆引きも返ってきた。
自分で作り直したKNOPPIXはちょっと便利になった。
起動が少し速くなり、キーボードやモニタも要らない(sshで
入れるし、シリアルコンソールも使える)。
これでもってWinXPの中身を取り出してみる。
何も考えずにNTFSをマウントしてlsする。長ったらしいフォルダもファイルも、
ちゃんと日本語にみえている。
SambaでWinXPからアクセスしても同様。
別のext3なドライブに
逃がすには cp -a
"$(ls -1 | tail -n1)
" /mnt/another などと
やらないと(空白がひっかかる)。
ちなみに、バックアップしたファイルをSargeから見ると、 ext3の中で、ファイル名はEUCになっていた。
って何なんだろうなぁ。英文のman読んでも何の役に立つのか さっぱり。
$ echo \ > "apple > banana > candy" | sq 0apple 0banana 0candy
plamoではispellパッケージに入っている。
dhcpdとsquidとiptablesでごそこそ。
ローカルでの普通のWebプロキシはうまくいった。
リモートからの普通のWebプロキシも動いた。
ノートのeth0に入って来るパケットのsrcを
書き換え、かつ行き先が80なら3128にしようと
考えたが、
大体エラーが多過ぎ。デスクトップがgrubが不調を訴えて 起動できず、NetBSDは目的地とpingなげあってはいても w3mはじきに諦めてしまう。telnetで25を叩くことはできたのに。
...なんかおかしい。
あまり考えなしにやっていたのが災いしたようだ。
もう少し考えてから、また試すことにしよう。
Puttyでログインした昨晩のPCから、またAirH経由でssh鯖に入り、公開鍵を
復旧。とりあえずは回復。
しかし、しばらくログインしっ放しでいるうちに接続が切れてること数回。
# brctl addbr BRIDGE # brctl addif BRIDGE eth0 eth1 ... # ip link set BRIDGE up ; に続き、 # brctl spt BRIDGE on
するとスパニングツリーが有効になる。らしい。
Wiresharkでパケットを眺めていると、それらしきものが見える。
でも、そのご利益はよくわからない。
試しにNICを三枚つけてブリッジし、
うち二つをクロスケーブルで繋いでみたが、
帯域が飽和するまで同じブロードキャストフレームを
際限なく投げあう状況は変らない。
前にGentooを入れたマシンは、ずっと放置していた。
デスクトップユースを考えて埃を払う。
ポリタンクにetchを放り込み、lennyに変える。
compizがあったので入れてみたが、まだうまく動いてない(無理?)
$ uname -a Linux PPCHOST 2.6.22-3-powerpc #1 Tue Feb 12 11:26:01 UTC 2008 ppc GNU/Linux $ lspci 0000:00:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 AGP 0000:00:10.0 VGA compatible controller: nVidia Corporation NV11 [GeForce2 MX/MX 400] (rev a1) 0001:10:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 PCI 0001:10:12.0 SCSI storage controller: Adaptec AHA-7850 (rev 03) 0001:10:17.0 Class ff00: Apple Computer Inc. KeyLargo Mac I/O (rev 03) 0001:10:18.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo USB 0001:10:19.0 USB Controller: Apple Computer Inc. KeyLargo USB 0002:20:0b.0 Host bridge: Apple Computer Inc. UniNorth 1.5 Internal PCI 0002:20:0e.0 FireWire (IEEE 1394): Agere Systems FW323 0002:20:0f.0 Ethernet controller: Apple Computer Inc. UniNorth GMAC (Sun GEM) (rev 01)
適当に検索して見つけた、DVDやディスクイメージの
WindowsインストールイメージをUSBに焼くツール。
バイナリもあったが、どれがDebian wheezyに適するか、そのとき
よく分からず、winusb-1.0.11をダウンロード。
ビルドにはlibwxgtkなどが要った気がする。./configure --prefix $HOME/hogehoge
であっさり。
スーパーユーザの権限が要るらしい。CUIなら
$ sudo ./winusb --install /dev/sr0 /dev/sdb1 Mounting... mount: block device /dev/sr0 is write-protected, mounting read-only Copying... #52% ... とか Installing grub... Installation finished. No error reported. Installing grub.cfg... Exiting... Syncing... Cleaning... Umounting and removing '/media/winusb_iso_1394690235_4596'... Umounting and removing '/media/winusb_target_1394690235_4596'...
な調子でできた。
システムの起動にGRUBを使ってるらしい。
Windows7は普通にインストールできた。
同梱のGUI(winusbgui)の方が簡単だったかも。この場合、実行時に
winusbを呼び出すため、パスが通っている必要があった。
なんか
終わりがいまいち
な気もするが。
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