僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
今度は家のftp鯖で試す。
某リモートホストからtelnet ftp.kuzuore.com 21 して
PASVすると、グローバルアドレスと待ち受けポートが返る。
鯖の方でtcpdumpして、リモートホストとの通信を
キャプチャしてみた。PASVで返るアドレスはプライベート
アドレスだった。
ルータが(アドレスだけでなく)FTPの通信内容をも
書き換えているというわけか。
ssh鯖がこけた。
どこからもログインできなくなった。
帰ってモニタとキーボードで確認。ログインプロンプトさえ
出なくなった。Ctrl-Alt-Delで再起動はしたから、
一応動いてはいたが。しかし、再起動しても、やはり
login: は出なかった。
cdplamoで起動できた。ディスクをfdiskした程度では
どこが悪いのか分からない。
さて、どうしたものか。いまいち踏ん切りがつかない。
デスクトップが起動しない。電源は入るけど、モニタは
真っ暗なまま。いつまで待ってもgrubに至らない。
しばらく放置しよう。
iMacのEtchを少し整える。w3mでtdiaryを書ける程度に。
あまり相性はよろしくない。起動時設定にvesaとか nopcmciaとか色々書かないとダメらしい。
イーサネットとUSBのどちらかが使える。USBに繋ぐと電源が入り、
抜くと電源が切れる。sambaやftp、netatalkが入ったLinuxBOX。
$ sudo nmap -O LINUX_BOX Starting Nmap 4.11 ( http://www.insecure.org/nmap/ )\ at 2007-03-15 16:51 JST Interesting ports on LINUX_BOX: Not shown: 1675 closed ports PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 80/tcp open http 139/tcp open netbios-ssn 445/tcp open microsoft-ds 548/tcp open afpovertcp MAC Address: XX:XX:XX:XX:XX:XX (LA CIE Group S.A.) Device type: general purpose Running: Linux 2.4.X|2.5.X OS details: Linux 2.4.0 - 2.5.20 Uptime 0.003 days (since Thu Mar 15 16:48:10 2007) Nmap finished: 1 IP address (1 host up) scanned in 2.485 seconds
Webブラウザの設定画面でsyslogの一部を確認できた。
Linux version 2.4.25-lacie6 (bertrand@neo.lacie.com)\ (gcc version 3.2.2 20030217 (Yellow Dog Linux 3.0 3.2.2-2a_1))\ #1 mer jun 8 18:54:39 CEST 2005
WinXPにUSBで繋ぐと、共有領域の一部がReadOnlyで認識される。
そこにある EDmini_LogOn.exe を実行すると認証ダイアログが出た。
それを通過して、共有フォルダに入れるというしかけ。
Linux/EDmini_LogOn なんて ELF-32なファイルがあったりする。
これもX上のコンソールで実行すると同じようなダイアログが出る。
残念ながら、まともなアカウントとパスワードを入力すると、
"Error while identifying Drive" というダイアログとともに
ウィンドウが閉じておしまい(Plamo-4.21)。
KNOPPIX-5.1.1でも試したが、そちらでは起動さえできなかった。
また若干変った気がする。
LJ700の(binutils-2.19.1の)SBUは
5分くらいになっていた(Plamo-4.6のgcc-4.2.4)。
glibcはGNUのサイトにある2.9。
gccのビルドが前からこうだったかは、もう覚えてないが、
configureオプションに CC="$LFS_TGT-gcc -B/tools/lib/ なんて
なかったはずだ。
$ ls -i /tools/bin/ | grep 229308 229308 gcc 229308 i686-pc-linux-gnu-gcc 229308 i686-pc-linux-gnu-gcc-4.3.3
無事にchrootできたようだ。
一種のプロキシのようだった。
例えば http://www.kuzuore.com/index.html は、
"http://rcdn.info/BkUhl2" になった。
このURL にアクセスすると、
140.109.17.180 - - [15/Mar/2011:11:41:19 +0900] \ "GET /index.html HTTP/1.0" 200 3252 "-" "CoralWebPrx/0.1.20 \ (See http://coralcdn.org/)" 419 3544
といったアクセスログが残る。こちら(ブラウザやIPなど)のアクセスは
記録されない。
2回アクセスしても、2回目のアクセスは発生しない。
そして、展開後のURL は、"http://www.kuzuore.com.nyud.net/index.html"
というURL に展開される。
ここからアクセスすると、すべてBotが代行するようだった(アクセス元のIPは
他にもあった)。
もっとも、 素直に行かない場合もありそうだけど。
Win7同様、管理者権限のcmd.exe 下からの
netsh winhttp import porxy source=ie
は有効だった。
通常ユーザのcmd.exe 下で runas /user:Administrator COMMAND
してみたが、設定などしていないパスワードを聞いてくる。
さてどうしたものか。
書いておかないと(おいても)すぐ忘れる。
$ sudo echo on on $ sudo echo shutdown -h now | sudo at $DATE
無事に動くのをようやく確認。
無線LANは、Rasbianで動いた。
RaspbianがDebianでない点の一つ(カーネルが別パッケージ)
に、ようやく思い至った。
pi@raspberrypi ~ $ dmesg | grep -i wlan0 [ 39.511495] wlan0: authenticate with $MAC_ADDR [ 39.634055] wlan0: send auth to $MAC_ADDR (try 1/3) [ 39.635664] wlan0: authenticated [ 39.637324] wlan0: associate with $MAC_ADDR (try 1/3) [ 39.640511] wlan0: RX AssocResp from $MAC_ADDR (capab=0x431 status=0 aid=1) [ 39.647874] wlan0: associated pi@raspberrypi ~ $ uname -a Linux raspberrypi 3.18.8-v7+ #764 SMP PREEMPT Tue Mar 3 15:22:38 GMT 2015 \ armv7l GNU/Linux
人工知能の見る夢は
の最後に添えられた(AI援用の)短編より。
適当にマトリックス作ってみた。
◎は確定(言及あり)、◯は可能性が強い、▽は疑わしい、?は未定、×は可能性なし、というあたり。
×は推論も混じっている。
Gは人狼だが、Gによる襲撃が見当たらない。
仮説として、Gによる襲撃がすべて狩人に防止されたとすれば、Gの処刑日(
およびその前夜)より前に死んだ者は狩人でないことになる。
読み直して、襲撃されるのは人狼の数に関わりなく一晩に一人、と思えた。
占い師 | 霊媒師 | 狩人 | 狂人 | 村人 | 人狼 | 処刑日 | 襲撃夜 | 備考 | |
A | × | ? | ? | ? | ? | × | - | 3 | |
B | × | ? | × | ? | ? | × | 1 | - | 処刑日の夜襲撃失敗 |
C | ◎ | × | × | × | × | × | - | - | 最終局面まで生存 |
D | × | × | ▽ | ◯ | ▽ | × | 3 | - | 霊媒師と嘘をついた |
E | × | ? | ? | ? | ? | × | - | 4 | |
F | × | × | × | × | × | ◎ | 5 | - | 最終局面で処刑 |
G | × | × | × | × | × | ◎ | 4 | - | 襲撃した記述なし |
H | × | ? | ? | ? | ? | × | - | - | 最終局面まで生存 |
I | × | ? | ? | ? | ? | × | - | 2 | |
J | × | ◯ | ▽ | ▽ | ▽ | × | 2 | - | 霊媒師と名乗った |
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