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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-17(Fri) いつでも

遂に撮れた!

大きい写真も置いておこう。

WinXP続き

FreeBSDにVNCViewerを入れた(ついでにsylpheedも)。 ports の make install は なんかエラーで止まってしまったが、VNCVinewer は動いている ので、これでよし。
「地域と言語のオプション」をいらう。いっそうややこしく なっているだけでなく、機能キーの設定もまた困難になった模様。 さしあたりMicrosoft IME standard 2003でctrl+`にわりつけて なんとかVNC経由で入力できるようになった。
以上、秀丸から。ブラウザのエディタ機能など、到底まともに 使えないと思うんだけど。

cygwinしこしこ。インストールは死ぬ程面倒臭い。デフォルトでは開発環境が 入らない。gcc を入れたは良かったが make がなかなか探し出せなかった。

/usr/src/linux/Documentation/logo.gif

tux君をgimpでいじってみた。 テキスト形式で保存すると、なかなか 見られるものになった(AA-libの開発者は起動時のペンギンロゴを見るため につくったとか)。
しかし、 HTML形式に書き出すと(直接のリンクは止めておこう)、 オリジナル画像とは似ても似つかない、 非常に珍妙な色合いになった。

色合いを反対(logo_r.SUFFIX)にしてみた。 アスキーアートはこっちのほうが好いようだ。

WinXP

ちょっとずつ。適当なアーカイバをとってきた。ノートになつかしの秀丸を入れる。 putty-jpは、%ProgramFiles%の下に置いただけ。

操作はすべてデスクトップのVNCから行っている。


2006-06-17(Sat) 一眠りしてから

RELOADとDNS

w3mにて、あさっての方角にあるwebページをながめながら"R"すると、なぜか HUBの、鯖につながるポートのLEDもちかり、ちかりしている。
例によって 鯖でtcpdump し、クライアントの etherealでログを 見ると、 RELOADする度にDNSを引いている。
キャッシュしてないのだろうか。

Firefoxでも、気に染まないページを見ながら矢印ふたつのボタンを ひっきりなしに突っついてみる。最初だけはLANのDNSサーバに 聞きに行っていたが、後はどこかにキャッシュしている らしく、更新(Ctrl+R)してもDNSのクエリはほとんどなかった。

1+2+2^2+2^3+...2^63

チェスの最初の目に小麦一粒、その隣に二粒、 ...で、合計どのくらい、とかいう話。

#!/bin/sh
 
POWER=0
T_POWER=0
 
for num in `seq 0 63` ;
do
  echo -n 2^$num:
  POWER=`echo 2^$num | bc` ;
  echo $POWER
  T_POWER=`echo $POWER+$T_POWER|bc`
  echo -n total:
  echo $T_POWER
done

で、計算すると、

$ sh calc.sh
2^0:1
total:1
2^1:2
total:3
2^2:4
total:7
.
.
.
2^62:4611686018427387904
total:9223372036854775807
2^63:9223372036854775808
total:18446744073709551615

適当にぐぐってメモ。
grain(約64.8mg)は小麦一粒から始まった単位らしい。
世界の年間小麦生産高は約6億トン。

echo " 18446744073709551615 /  \
       1000 / 1000  / 1000  *  \
       64.8 " | bc
1195349015930.4
 
echo " 1195349015930.4 /       \
       6 / 10000  / 10000  " | \
       bc
1992  

1兆1953億4901万5930.4トンでざっと1992年分。
以前どこかで読んだ2000年分と、あまり変らなかった。

グラム換算(10^3)と漢数字(10^4)の換算は面倒臭い。

おまけ。
2^0+2^1+...2^64と書いた方が良かったかも。

LMS

SCIM

昼前に家を出た。梅田のヨドバシで 「入門 Debianパッケージ」購入。今回は新大阪駅前で、 ワイズノットの一室を借りていた。

なんとなく受付席に居座ってしまった。
出席者は17人程。

お決まりの懇親会。鼻息荒く管を巻いていた。
20時前に散会し、残った3人で、22時前まで3次回。

何もないと面白くないので、絵も貼る。


2007-06-17(Sun) のっけから

いいかげんうざい。

眠ろうとしたら、HDDのアクセスがあまり酷いのでパケットをとって見た。
61.183.11.3からのRequest: USER algebraに対する530の繰り返し。

とりあえず、(以前やった気がするが)ルータで斬っておく。

もひとつ気になるのが。

$ ps aux | grep ftpd
root      584  0.0  0.6  1788   780  ??  Is   30Apr07   0:00.18 /usr/libexec/ftpd -4ADMrS
root    19253  0.0  0.8  1836  1008  ??  S     2:53AM   0:04.49 ftpd: 210.188.219.200: connected: USER admin\r\n (ftpd)

適当なリモートホストからanonymousでログインして幾つかのコマンドを叩く。
その様子がわかるように、ps auxw|grep ftpd を5秒おきに繰り返してチェック。

ftp> ?
Commands may be abbreviated.  Commands are:
 
!               debug           mdir            qc              send
$               dir             mget            sendport        site
(ry
chmod           lcd             open            reset           user
close           ls              prompt          restart         umask
cr              macdef          passive         rmdir           verbose
delete          mdelete         proxy           runique         ?
ftp> user admin
530 Can't change user from guest login.
Login failed.

このとき、

ftp     19872  0.0  1.1  1888  1312  ??  S     3:53AM   0:00.02 ftpd: $REMOTEHOST: anonymous/ftp: USER admin\r\n (ftpd)

まだ納得がいかない。もう少しチェックを続けてみるか。


2008-06-17(Tue) そうとも晴れだ

PCMCIAのNICを抜いたら

イーサネットがすべて消えた、というかNICがloだけ しか認識されなくなった。
内蔵のNICも、PCMCIAも蟹だったから、らしい。

$ dmesg | grep eth
eth0: RealTek RTL8139 at 0xd800, XX:XX:XX:XX:XX:XX, IRQ 11
eth0:  Identified 8139 chip type 'RTL-8101'
eth0: link down
eth1: RealTek RTL8139 at 0xd000, YY:YY:YY:YY:YY:YY, IRQ 9
eth1:  Identified 8139 chip type 'RTL-8139C'

カードを抜いた弾みに、デバイスドライバも一緒に引き抜いてしまったようだ。
PCMCIAを抜く前と後のlsmodを比較してみた。

$ diff before.txt after.txt
12d11
< 8139cp                 19216  0
15,17c14
< 8139too                23576  0
< mii                     4680  2 8139cp,8139too
< yenta_socket           23780  3
---
> yenta_socket           23780  2

やさしく書いたつもりなんだろうが、難解極まりない

RT107eもうちょっと。
この間解けなかったSNATの無効化は、「ネットワーク型ADSL接続」からセットアップすればできるらしい。 ルータの内外のホスト同士で直接pingが届くことを確認。
トップページの「プロバイダ情報の設定」(こっちからやるとSNATが"端末型ADSL接続"として有効になる)が でなく「詳細設定と情報」から進める必要がある。やれやれ。
そもそも回線がADSLか否かとは関係ないし。

何時の間にフォントが山ほど

BLFSの設定中にフォントリストを取ってみた。

$ xlsfonts | grep 0208 | wc -l
1548

んなばかな。と思って、ふとPlamoなデスクトップで同様のチェック。値ぴったり。
sshでポートフォワーディングしているPlamoから引っ張ってきていたのだった...


2009-06-17(Wed) 徐々に暑く

IEの比率

昨日Webサーバについたログは7873行あった。
そのうち"MSIE" が424行。
内訳がIE6(48.6%), IE7(30.9%), IE8(19.8%)。
"MSIE 5"なんてのも3行(0.7%)あったが、3つとも 違うところからの、違うユーザエージェントだった。
本物のIE5とはとても思えなかったり。

ちなみに、アクセスの大半(5648行)は"bot"にマッチする。

Linux From Scratch

Chapter 6 はやった。
もう少し進まないと。


2016-06-17(Fri) 朝から降ってなかった

光回線、こんどはscp

ping -c 1

ping -c 1 を繰り返した相手方に 5MBのファイルをscp。
やはりspline(data)すると誇張か。

あとから

何もないスペース、もそろそろ飽きてきた。


2019-06-17(Mon) 春の風と夏の太陽

IEは32bitか64bitか

「ヘルプ(H)」->「バージョン情報(A)」から見える情報では区別できない。
Webサイトを踏ませて判別するらしい。

$SERVER - - [17/Jun/2019:17:57:45 +0900]
 "GET / HTTP/1.1" 200 5642 "-"
 "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko"
$SERVER - - [17/Jun/2019:18:03:59 +0900]
 "GET / HTTP/1.1" 200 5642 "-"
 "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko"   

切り替えは「インターネットオプション」の「詳細」タブにある 「拡張保護モードで64ビット プロセッサを有効にする」と 「拡張保護モードを有効にする」を有効にして、再起動をかけるらしいが、 PCを再起動しなくても変らないようにも見えた。


2021-06-17(Thu) 青空

qcow2 resize

Archのディスクイメージをダウンロード。

$ sudo qemu-img info Arch.qcow2 
image: Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2
file format: qcow2
virtual size: 40 GiB (42949672960 bytes)
disk size: 424 MiB
cluster_size: 65536
Format specific information:
    compat: 1.1
    compression type: zlib
    lazy refcounts: false
    refcount bits: 16
    corrupt: false
    extended l2: false
$ sudo qemu-img resize -f qcow2 Arch.qcow2 +200G
Image resized.
$ sudo qemu-img info Arch.qcow2 
image: Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2
file format: qcow2
virtual size: 240 GiB (257698037760 bytes)
disk size: 936 MiB
cluster_size: 65536
Format specific information:
    compat: 1.1
    compression type: zlib
    lazy refcounts: false
    refcount bits: 16
    corrupt: false
    extended l2: false

ファイルサイズは変らなかった。

$ ls -lh Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2 
-rw-r--r-- 1 user group 425M  6月 17 10:16 Arch.qcow2
 
$ du -h Arch.qcow2
425M    Arch.qcow2

qcow2 mount

無事起動できたものの、ユーザ名もパスワードも分からない。
適当に検索しても、それらしい情報は見当たらない。
mountとchrootで強引にパスワードを変える。同じCPUアーキテクチャ でないとできないはず。
qemuではNetwork Block Device サーバを使うらしい。

$ sudo modprobe nbd
 
$ sudo qemu-nbd -c /dev/nbd0 Arch.qcow2
 
$ sudo mount /dev/nbd0p2 $DIR
 
$ sudo chroot $DIR
 
$ sudo qemu-nbd -d /dev/nbd0

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