僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
FreeBSDにVNCViewerを入れた(ついでにsylpheedも)。
ports の make install は
なんかエラーで止まってしまったが、VNCVinewer は動いている
ので、これでよし。
「地域と言語のオプション」をいらう。いっそうややこしく
なっているだけでなく、機能キーの設定もまた困難になった模様。
さしあたりMicrosoft IME standard 2003でctrl+`にわりつけて
なんとかVNC経由で入力できるようになった。
以上、秀丸から。ブラウザのエディタ機能など、到底まともに
使えないと思うんだけど。
cygwinしこしこ。インストールは死ぬ程面倒臭い。デフォルトでは開発環境が 入らない。gcc を入れたは良かったが make がなかなか探し出せなかった。
tux君をgimpでいじってみた。
テキスト形式で保存すると、なかなか
見られるものになった(AA-libの開発者は起動時のペンギンロゴを見るため
につくったとか)。
しかし、
HTML形式に書き出すと(直接のリンクは止めておこう)、
オリジナル画像とは似ても似つかない、
非常に珍妙な色合いになった。
色合いを反対(logo_r.SUFFIX)にしてみた。 アスキーアートはこっちのほうが好いようだ。
ちょっとずつ。適当なアーカイバをとってきた。ノートになつかしの秀丸を入れる。 putty-jpは、%ProgramFiles%の下に置いただけ。
操作はすべてデスクトップのVNCから行っている。
w3mにて、あさっての方角にあるwebページをながめながら"R"すると、なぜか
HUBの、鯖につながるポートのLEDもちかり、ちかりしている。
例によって 鯖でtcpdump し、クライアントの etherealでログを
見ると、 RELOADする度にDNSを引いている。
キャッシュしてないのだろうか。
Firefoxでも、気に染まないページを見ながら矢印ふたつのボタンを ひっきりなしに突っついてみる。最初だけはLANのDNSサーバに 聞きに行っていたが、後はどこかにキャッシュしている らしく、更新(Ctrl+R)してもDNSのクエリはほとんどなかった。
チェスの最初の目に小麦一粒、その隣に二粒、 ...で、合計どのくらい、とかいう話。
#!/bin/sh POWER=0 T_POWER=0 for num in `seq 0 63` ; do echo -n 2^$num: POWER=`echo 2^$num | bc` ; echo $POWER T_POWER=`echo $POWER+$T_POWER|bc` echo -n total: echo $T_POWER done
で、計算すると、
$ sh calc.sh 2^0:1 total:1 2^1:2 total:3 2^2:4 total:7 . . . 2^62:4611686018427387904 total:9223372036854775807 2^63:9223372036854775808 total:18446744073709551615
適当にぐぐってメモ。
grain(約64.8mg)は小麦一粒から始まった単位らしい。
世界の年間小麦生産高は約6億トン。
echo " 18446744073709551615 / \ 1000 / 1000 / 1000 * \ 64.8 " | bc 1195349015930.4 echo " 1195349015930.4 / \ 6 / 10000 / 10000 " | \ bc 1992
1兆1953億4901万5930.4トンでざっと1992年分。
以前どこかで読んだ2000年分と、あまり変らなかった。
グラム換算(10^3)と漢数字(10^4)の換算は面倒臭い。
おまけ。
2^0+2^1+...2^64と書いた方が良かったかも。
昼前に家を出た。梅田のヨドバシで 「入門 Debianパッケージ」購入。今回は新大阪駅前で、 ワイズノットの一室を借りていた。
なんとなく受付席に居座ってしまった。
出席者は17人程。
お決まりの懇親会。鼻息荒く管を巻いていた。
20時前に散会し、残った3人で、22時前まで3次回。
何もないと面白くないので、絵も貼る。
眠ろうとしたら、HDDのアクセスがあまり酷いのでパケットをとって見た。
61.183.11.3からのRequest: USER algebraに対する530の繰り返し。
とりあえず、(以前やった気がするが)ルータで斬っておく。
もひとつ気になるのが。
$ ps aux | grep ftpd
root 584 0.0 0.6 1788 780 ?? Is 30Apr07 0:00.18 /usr/libexec/ftpd -4ADMrS
root 19253 0.0 0.8 1836 1008 ?? S 2:53AM 0:04.49 ftpd: 210.188.219.200: connected: USER admin\r\n (ftpd)
適当なリモートホストからanonymousでログインして幾つかのコマンドを叩く。
その様子がわかるように、ps auxw|grep ftpd を5秒おきに繰り返してチェック。
ftp> ?
Commands may be abbreviated. Commands are:
! debug mdir qc send
$ dir mget sendport site
(ry
chmod lcd open reset user
close ls prompt restart umask
cr macdef passive rmdir verbose
delete mdelete proxy runique ?
ftp> user admin
530 Can't change user from guest login.
Login failed.
このとき、
ftp 19872 0.0 1.1 1888 1312 ?? S 3:53AM 0:00.02 ftpd: $REMOTEHOST: anonymous/ftp: USER admin\r\n (ftpd)
まだ納得がいかない。もう少しチェックを続けてみるか。
イーサネットがすべて消えた、というかNICがloだけ
しか認識されなくなった。
内蔵のNICも、PCMCIAも蟹だったから、らしい。
$ dmesg | grep eth eth0: RealTek RTL8139 at 0xd800, XX:XX:XX:XX:XX:XX, IRQ 11 eth0: Identified 8139 chip type 'RTL-8101' eth0: link down eth1: RealTek RTL8139 at 0xd000, YY:YY:YY:YY:YY:YY, IRQ 9 eth1: Identified 8139 chip type 'RTL-8139C'
カードを抜いた弾みに、デバイスドライバも一緒に引き抜いてしまったようだ。
PCMCIAを抜く前と後のlsmodを比較してみた。
$ diff before.txt after.txt 12d11 < 8139cp 19216 0 15,17c14 < 8139too 23576 0 < mii 4680 2 8139cp,8139too < yenta_socket 23780 3 --- > yenta_socket 23780 2
RT107eもうちょっと。
この間解けなかったSNATの無効化は、「ネットワーク型ADSL接続」からセットアップすればできるらしい。
ルータの内外のホスト同士で直接pingが届くことを確認。
トップページの「プロバイダ情報の設定」(こっちからやるとSNATが"端末型ADSL接続"として有効になる)が
でなく「詳細設定と情報」から進める必要がある。やれやれ。
そもそも回線がADSLか否かとは関係ないし。
BLFSの設定中にフォントリストを取ってみた。
$ xlsfonts | grep 0208 | wc -l 1548
んなばかな。と思って、ふとPlamoなデスクトップで同様のチェック。値ぴったり。
sshでポートフォワーディングしているPlamoから引っ張ってきていたのだった...
昨日Webサーバについたログは7873行あった。
そのうち"MSIE" が424行。
内訳がIE6(48.6%), IE7(30.9%), IE8(19.8%)。
"MSIE 5"なんてのも3行(0.7%)あったが、3つとも
違うところからの、違うユーザエージェントだった。
本物のIE5とはとても思えなかったり。
ちなみに、アクセスの大半(5648行)は"bot"にマッチする。
Chapter 6 はやった。
もう少し進まないと。
「ヘルプ(H)」->「バージョン情報(A)」から見える情報では区別できない。
Webサイトを踏ませて判別するらしい。
$SERVER - - [17/Jun/2019:17:57:45 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 5642 "-" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko" $SERVER - - [17/Jun/2019:18:03:59 +0900] "GET / HTTP/1.1" 200 5642 "-" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko"
切り替えは「インターネットオプション」の「詳細」タブにある 「拡張保護モードで64ビット プロセッサを有効にする」と 「拡張保護モードを有効にする」を有効にして、再起動をかけるらしいが、 PCを再起動しなくても変らないようにも見えた。
Archのディスクイメージをダウンロード。
$ sudo qemu-img info Arch.qcow2 image: Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2 file format: qcow2 virtual size: 40 GiB (42949672960 bytes) disk size: 424 MiB cluster_size: 65536 Format specific information: compat: 1.1 compression type: zlib lazy refcounts: false refcount bits: 16 corrupt: false extended l2: false
$ sudo qemu-img resize -f qcow2 Arch.qcow2 +200G Image resized.
$ sudo qemu-img info Arch.qcow2 image: Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2 file format: qcow2 virtual size: 240 GiB (257698037760 bytes) disk size: 936 MiB cluster_size: 65536 Format specific information: compat: 1.1 compression type: zlib lazy refcounts: false refcount bits: 16 corrupt: false extended l2: false
ファイルサイズは変らなかった。
$ ls -lh Arch-Linux-x86_64-basic-20210604.24713.qcow2 -rw-r--r-- 1 user group 425M 6月 17 10:16 Arch.qcow2 $ du -h Arch.qcow2 425M Arch.qcow2
無事起動できたものの、ユーザ名もパスワードも分からない。
適当に検索しても、それらしい情報は見当たらない。
mountとchrootで強引にパスワードを変える。同じCPUアーキテクチャ
でないとできないはず。
qemuではNetwork Block Device サーバを使うらしい。
$ sudo modprobe nbd $ sudo qemu-nbd -c /dev/nbd0 Arch.qcow2 $ sudo mount /dev/nbd0p2 $DIR $ sudo chroot $DIR $ sudo qemu-nbd -d /dev/nbd0
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