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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-18(Sat) あのなぁ

Solarisのインストール本

を買ってデスクトップに入れてみた。
DVDの起動時間はFDDに劣らず長い。ディスクの割り付けがうまくゆかず、 SuseとCentを放逐して再度実行。
長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い長い 時間が経って、入るものは入ったらしい。GRUBにはWinやBSDと同じように 書けば(root と makeactive と chainloader)起動できるようだ。
しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、まだ、まともに動いていない。 というか、インストーラの方がましな気さえする有様。
また適当に試そう。

初めてじゃないかもしれないが、

# mount -t iso9660 /dev/hdc /mnt
 
#df /dev/hdc
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/hdc               2575552   2575552         0 100% /mnt/temp

# echo -n 4 > /proc/acpi/sleep

してafterstepで使ってた Plamo を消灯した後、デスクトップの 電源ボタンを押して、FreeBSDを起動した。↓を書くためだ。
コンソールでほげほげ、X-Windowでふがふがが終ったので、そのまま shutdown -h now。
その後しばらくほっといたが、"Please press any key to reboot."を見ながら、 適当に打鍵して再起動。再びPlamoを立ち上げた。
すると、ハイバネーションで復帰する寸前、FreeBSDでXの ルートウィンドウに貼っていた壁紙がチラリ。
すぐ消えて元通りになったが。

ついでに

コマンドラインからぐぐるとこんな感じ。

$ w3m "http://www.google.com/search?q=BSD+hacks"
;もちろん日本語だってOK。
$ w3m "http://www.google.com/search?q=設定&lr=lang_ja"

lock(1)

コンソール端末を施錠する。
パスワードはその都度作成する。 -nv で無期限、かつ仮想コンソール全体を ロックできる。
以上、 BSD Hacks#7より。

Debianに似たようなものがあるらしいが、確認は後で。

anthy

/usr/ports/japanese/anthy から make install した。~/.emacsの設定はPlamoからコピペ。
入れた理由はもちろん、FreeBSDから↑を書くためだ。

(load-library "anthy")
(setq anthy-wide-space " ")
(global-set-key "\C-o" 'anthy-mode)
(global-set-key "\C-\\" 'anthy-mode)

namazu.cgi

をgooglebotがつつく理由が良く分からない。namazu.cgiを知らない訳はあるまい。

66.249.66.177 - - [12/Jun/2005:06:26:26 +0900] \
"GET /cgi-bin/namazu.cgi?query=%B2%D0%BD%FD\
&whence=0&max=20&result=normal\
&sort=score HTTP/1.1" 404 472 "-" \
"Mozilla/5.0 (compatible; Googlebot/2.1; \
+http://www.google.com/bot.html)"
;以下、6/17まで9件省略

検索キーワード(と、向こうが思い込んでるらしいあたり)を調べてみた。 いよいよ不可解。

query=%B2%D0%BD%FD  ("火傷")
query=%B8%F8%BC%D2  ("公社")
query=%CC%DC%B6%B5  ("フワカオ")???
query=Plamo 
query=NetBSD+Apache 
query=sasl
query=%A5%CF%A5%EB%BE%F0%CA%F3  ("ハル情報")
query=NetBSD
query=dragonfly
query=crontab

2006-06-18(Sun) ぶんぶん

忘れかけたcloop

kernel-2.6.16.20で、 KNOPPIXの圧縮ループバックISOファイルシステムを実現するカーネルモジュールのcloop を入れ直してみたが、cloop-2.02のmakeがコケてうまくできない。
代りに(?) AcceraratedLinux lcat_1.0を入れた。こちらは make install まで順調に進んだ。

$ mount
(ry
/home/USER/knoppix_v4.0.2CD_20050923-20051116+IPAFont.iso \
  on /home/USER/temp1 type iso9660 (rw,loop=/dev/loop0)
/dev/cloop on /home/USER/temp2 type iso9660 (ro)

^M

某設定ファイルのコメント行と空行を除くため、

$ grep -v "^$\|^#" hoge.txt

しても、空行が消えない。 "^ *$" もマッチしない。
lessやlvで見ても謎が解けなかったが、nviで開いて見て、 ようやく行末が^Mになっていると気づく。

$ nkf -d hoge.txt | grep -v "^[ 	]*$\|^#" 

でOK。
bashでTAB文字を入力するには、Ctrl+vに続いてTABキーを押す。らしい。
HTMLでタブ文字は...また適当な時に。

uim-fep

コンソールで(X-windowに頼らず)かな漢字変換(他言語にも対応) を実現できることを 昨日のLMSで聞いたので、早速デスクトップに uim-1.1.0をmake installしてみた。
そしてこないだ 思い付きでuniconを有効にした kernel-2.6.15.7 を 起動して、コンソールからuim-fep。
画面左下隅に"anthy[ A aR]"という表示が出た。ctrl+j で "anthy[ AあR]"となり、日本語が入力できた。
以上、コンソールのw3mから書き込みテスト。

でも結局はX上のSCIM+Anthyで仕上げる事になった。
もちろん、ktermなんかの上でも、この通り。 流石にX上で、端末ONLYな日本語入力は、Emacsを除くと今更...だろうな。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

kuzu [お疲れさまです。だいぶ苦労しておいでのようですね。 (個人的にVineを推奨しない例証、またひとつget。 _o_ ..]

eno [Vineでは設定すればうまくいってますよ〜。 うまくいかないというのは、ここのコメントが思った通りに表示されなかっ..]

kuzu [あ、読み違えてました。失礼。 <>が文字参照に置き換えられちゃってますね。]


2007-06-18(Mon) どっき

ndiswrapper失敗

Dell Inspiron6000。

bash-3.00$ /sbin/lspci | grep  Wireless
03:03.0 Network controller: Broadcom Corporation BCM4306 802.11b/g Wireless LAN Controller (rev 03)

Wirelessのルータ(MelcoのG54)でWirelessが動作していることを確認(LJ700はOK)。
BIOSの"Wireless"が有効になっていることも確認。
kernel-2.6.21.5 のbcm43xxドライバでは認識はするものの、 やっぱり 接続できなかった。
WiFiのLEDが点灯しないので、あと一歩という気はするのだけど。

で、WinXPのドライバを試す。まずカーネルをビルドする時に当該のドライバをnot setにする。

@ITの記事をみて、ndiswrapper-1.47をmake install。
ドライバはDellのインストールCDにあったものを使う。
ntfs-3g-1.516によりWinXPのパーティションをマウントし、C:\DELLの下を探す。R90505の下 のドライバ(bcmwl5.inf)を読み込み、ndiswrapperモジュールをロードする。

$ dmesg 
(ry
ndiswrapper version 1.47 loaded (smp=no)
ndiswrapper: driver bcmwl5 (Broadcom,11/27/2004, 3.100.35.0) loaded
ACPI: PCI Interrupt 0000:03:03.0[A] -> GSI 17 (level, low) -> IRQ 18
ndiswrapper: using IRQ 18
wlan0: ethernet device 00:0b:7d:1e:f9:66 using NDIS \
driver: bcmwl5, version: 0x3642300, NDIS version: \
0x501, vendor: 'NDIS Network Adapter', 14E4:4320.5.conf
wlan0: encryption modes supported: WEP; TKIP with WPA, \
WPA2, WPA2PSK; AES/CCMP with WPA, WPA2, WPA2PSK \
usbcore: registered new interface driver ndiswrapper
 
$ ip link show wlan0
3: wlan0: <BROADCAST,MULTICAST> mtu 1500 qdisc noop qlen 1000
    link/ether XX:XX:XX:XX:XX:XX brd ff:ff:ff:ff:ff:ff

...でも、やっぱりダメだった。
WinXPでいじって気がついたが、Fn+F2キー(電波塔と電波のアイコンが刻印されている)は トグルかと思っていたらOFFにしか出来ないようだ ONにしたかったら、しばらく放置して、コントロールパネルから 設定をリフレッシュする。
原因はこのあたりにあるような気も。

AH-H403C

Wikipediaに載ってることに、今日気づいた。

久しぶりの暗号化loopback

JFの例通り、loopbackファイルシステムを serpentで暗号化する。
適当に作ったファイルが小さ過ぎてext3にできなかったが、それ以外は問題なさげ。
自分のPlamo-4.21+kernel2.6.21.5では、あらかじめcryptoloopやserpent モジュールをロードしておく必要があった。


2008-06-18(Wed)

Firefox3

Firefox on BLFS

アナウンスを聞いて、LFSに入れてみた。初回起動に失敗し GTK+-2.10.13と、それが依存してるATK-1.18.0を入れる。GNOMEは 入れてないが、動作はした( Requirements)。
<Title>は日本語も表示できたが、あとはすべて化け化け。
フォントの設定をもう少し詰めねば...

少しでも

mikachan on twm

twm-1.03は日本語表示もできた。
FVWM2も"--enable-multibyte" でメニューやタイトルバーに日本語 が使える。でもFirefoxの中は依然として文字化けのまま。

書体関係Wikiあたりでなんとか工夫できないものか。

ユーザーエージェント移行中?

今日、家のサーバを見にきたHTTPクライアントたちの自己申告。

$ grep  "MSIE 6"    $AGENT_LOG | wc -l
411
$ grep  "MSIE 7"    $AGENT_LOG | wc -l
299
$ grep  "Firefox/2" $AGENT_LOG | wc -l
304
$ grep  "Firefox/3" $AGENT_LOG | wc -l
84
$ grep  "Opera"     $AGENT_LOG | wc -l
78

ちなみにSafariは2件だけ。w3mは自分のアクセスだけ。


2009-06-18(Thu) ちょっとずつ暑く

sshfs の -o

sshfs で Net を跨いでmount し、そこからさらにLANの中の 別ホストもmountする。

$HOMEの下にsshfs でリモートホストをマウントしてみたが、 -o allow_other しないと、samba の彼方からは見えなかった。
このためには/etc/fuse.conf にuser_allow_other を入れておくらしい。
また、sshfs した先のUIDが違っている場合は、 -o idmap=user しないと、やはりひっかかった。
それにしても、エクスプローラによる、LAN内ホストの、$HOME読み書き消去の 自由自在ってなんか変。

しばらく放置していたら、Winから繋がらなくなってしまった。
まだ、まだだ。

sshおまけ。

sshfsをmountし、かつmountされているホストで。

$ netstat --inet
Active Internet connections (w/o servers)
Proto Recv-Q Send-Q Local Address    Foreign Address      State
tcp        0      0 $THIS_HOST:58855 $ANOTHER:ssh         ESTABLISHED
tcp        0      0 $THIS_HOST:ssh   113.11.202.190:34204 TIME_WAIT
tcp        0      0 $THIS_HOST:ssh   $REMOTE:61978        ESTABLISHED
tcp        0    256 $THIS_HOST:ssh   $REMOTE:61137        ESTABLISHED
tcp        0      0 $THIS_HOST:ssh   $REMOTE:61034        ESTABLISHED
tcp        0      0 $THIS_HOST:51243 $ANOTHER:ssh         ESTABLISHED

2行目は不正侵入失敗の足跡のようだ。
自分に関係するホストにそんなIPはない。

$ grep  113.11.202.190 /var/log/auth.log
Jun 18 02:52:31 $HOST sshd[21167]: refused connect from 113.11.202.190 
Jun 18 03:24:55 $HOST sshd[21212]: refused connect from 113.11.202.190
Jun 18 05:12:13 $HOST sshd[21335]: refused connect from 113.11.202.190
Jun 18 06:05:38 $HOST sshd[21398]: refused connect from 113.11.202.190
Jun 18 07:08:37 $HOST sshd[21555]: refused connect from 113.11.202.190
Jun 18 09:46:24 $HOST sshd[21920]: refused connect from 113.11.202.190

slim-1.3.1 on Plamo-4.6

$ make
/usr/bin/g++ -lXft -lX11 -lfreetype -lXrender -lfontconfig \
 -lpng12 -lz -lm -lcrypt -lXmu -lpng -ljpeg jpeg.o png.o \
 main.o image.o numlock.o cfg.o switchuser.o app.o panel.o \
 -o slim
/usr/lib/gcc/i586-pc-linux/4.2.4/../../../../i586-pc-linux/\
bin/ld: cannot find -lXft
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [slim] Error 1

configure などはない。
出来合いのMakefile も 69行しかない。
ぐぐって適当に手を入れてみる。

$ rcsdiff -r1.1 Makefile
===================================================================
RCS file: RCS/Makefile,v
retrieving revision 1.1
diff -r1.1 Makefile
16c16
< PREFIX=/usr
---
> PREFIX=/usr/local
36c36
<       $(CXX) $(LDFLAGS) $(OBJECTS) -o $(NAME)
---
>       $(CXX) $(LDFLAGS) $(OBJECTS) -o $(NAME) -L/usr/X11R7/lib

で通った。
make install してから、/etc/rc.d/rc.4 に "exec /usr/local/bin/slim -d" を追記して、 telinit 4 でOK。

それだけ

&nbsp;


2011-06-18(Sat) 降ったり止んだりしてた

D41HW

D02HWとは違い、挿しただけではttyUSB とかになってくれなかった。
ぐぐって最初にヒットした、 参考というより、ほとんど丸写しにしたページ
以下、Plamo Linux 4.なんだったっけに kernel-2.6.39。

USB_ModemSwitch-1.1.7 は難なくmake install。
/etc/usb_modeswitch.d/12d1:1505

DefaultVendor= 0x12d1
DefaultProduct=0x14ac
TargetVendor=  0x12d1
TargetProduct= 0x1505
MessageEndpoint=0x01
MessageContent="555342431234567800000000000000110600000\
00000000000000000000000"

DefaultProduct は、同じ値では駄目だった。lsusb -v 見て 適当に。
それから/etc/udev/rules.d/80-emobile.rules

SUBSYSTEM=="usb",ACTION=="add",ATTRS{idVendor}=="12d1",\
ATTRS{idProduct}=="1505", RUN+="usb_modeswitch '%b/%k'"

/etc/ppp/peers/$HOGE は、スピードの設定を適当に変えたら ちょっと速くなった、みたいだ。

user "em@em"
connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***2#"
/dev/ttyUSB0
1152000
 
noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth

という次第で、なんとか pon $HOGE で繋がる。
デフォルトゲートウェイが10.で始まるのは同じ。

USBメディアからの起動時なんかに目立つのだけど、 LJ700のUSBなんか遅い気がする。

<追記>
やっぱり s/14ac/0515/ だったらしい。
</追記>

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

Plamo方面名倉 [Plamo Linux 4.なんだったっけ ご利用ありがとうございます。]

kuzu [あ、バージョンをあんまり確認してませんでした。そろそろ移行しようかと思いつつ...が長過ぎまして(汗]


2012-06-18(Mon) 曇っていたが、台風はまだ

十進数字をローマ数字に

ドキュメントに例題が載っていた。
どんなアルゴリズムなのか、実はまだ読んでない。

一番簡単で、かつ間抜けなのは、1から3999までを全部リストに 放り込むことだろうか。
さしあたり、二番目に間抜けな手法を実装した。
python3.2 向けのつもりだったが、2.7でも動いた。

from sys import argv
 
# transfer table
tone = ["", "I", "II", "III", "IV", "V", "VI", "VII", "VIII", "IX"]
tdec = ["", "X", "XX", "XXX", "XL", "L", "LX", "LXX", "LXXX", "XC"]
thud = ["", "C", "CC", "CCC", "CD", "D", "DC", "DCC", "DCCC", "CM"]
tthu = ["", "M", "MM", "MMM"]
all_rom = [tone, tdec, thud, tthu]
 
arg_str = argv[1]
# error handling
if not arg_str.isdigit():
  print('not decimal.')
  exit(1)
num = int(arg_str)
if 1 > num or 3999 < num:
  print ('too small or large.')
  exit(2)
 
# loop times (number of digits)
length = len(arg_str)
num_list = list(arg_str)[::-1]
all = ''
for x in range(length):
  snum = int(num_list[x])
  rom = all_rom[x][snum]
  all = rom + all
 
print(all)
$ python dec_rom.py 3705
MMMDCCV
$ python dec_rom.py 1009
MIX
$ python3 dec_rom.py 2970
MMCMLXX
$ python3 dec_rom.py 954
CMLIV

逆変換は、今のところ考えたくない。


2018-06-18(Mon) 青空に小雨

radiko.sh の謎色々

動作中、リモートからのpingもsshも全く受け付けない問題。
こっちからpingを一発打てば、その途端につながるが。

$ ping $RADIKO_PC
From $REMOTE_PC icmp_seq=1 Destination Host Unreachable
From $REMOTE_PC icmp_seq=2 Destination Host Unreachable
.
.
From $REMOTE_PC icmp_seq=199 Destination Host Unreachable
From $REMOTE_PC icmp_seq=200 Destination Host Unreachable
From $REMOTE_PC icmp_seq=201 Destination Host Unreachable
$ ping -c 5 $REMOTE_PC
PING $REMOTE_PC ($REMOTE_PC) 56(84) bytes of data.
64 bytes from $REMOTE_PC: icmp_seq=5 ttl=64 time=1032 ms
 
--- $REMOTE_PC ping statistics ---
5 packets transmitted, 1 received, 80% packet loss, time 4000ms
rtt min/avg/max/mdev = 1032.875/1032.875/1032.875/0.000 ms
$ sudo tcpdump -q -n -i wlan0 -p arp
12:00:17.565914 ARP, Request who-has $REMOTE_PC tell $RADIKO_PC, length 28
12:00:17.567848 ARP, Reply $REMOTE_PC is-at $REMOTE_ETHER, length 46
64 bytes from $RADIKO_PC: icmp_seq=202 ttl=64 time=1029 ms
64 bytes from $RADIKO_PC: icmp_seq=203 ttl=64 time=5.40 ms
64 bytes from $RADIKO_PC: icmp_seq=204 ttl=64 time=6.87 ms

よく切れるのは

Chan 11

認証エラーらしいというアドバイスをもらう。
有線では切れないが、LANによってはradiko.shが全く繋がらなかったり する(Chrome経由では繋がっても)。
接続しているChannel 11 がこの有様なのは普通なのかどうか。

┌─Interface────────────────────────────────────────┐
│wlan0 (IEEE 802.11bgn), phy 0, reg: n/a                                                    │
├─Levels─────────────────────────────────────────┤
│link quality: 90%  (63/70)                                                                 │
│=================================================================================          │
│                                                                                           │
│signal level: -47 dBm (0.02 uW)                                                            │
│=====================================================                                      │
│noise level:  -95 dBm (0.32 pW)                                                            │
│============================                                                               │
│SNR:           48 dB                                                                       │
├─Statistics────────────────────────────────────────┤
│RX: 499,486 (195.68 MiB), rate: 65.0 MBit/s MCS 7 (exp: 27.4 MB/s), drop: 100              │
│TX: 275,377 (62.41 MiB), rate: 52.0 MBit/s MCS 5, retries: 22,981, failed: 4               │
├─Info──────────────────────────────────────────┤
│mode: Managed                                                                              │
│freq: 2462 MHz, channel: 11 (width: 20 MHz)                                                │
│                                                                                           │
│station flags: (none), preamble: short, slot: long                                         │
│power mgt: off,  tx-power: 15 dBm (31.62 mW)                                               │
│retry: short limit 7,  rts/cts: off,  frag: off                                            │
│encryption: no information available                                                       │
├─Network─────────────────────────────────────────┤
│wlan0 (UP RUNNING BROADCAST MULTICAST)                                                     │
│mac: QQ:QQ:QQ:QQ:QQ:QQ, qlen: 1000                                                         │
│ip: $IP_ADDR/MASK                                                                          │
└──────────────── ─────────────────────────────┘
$APP1 XX:XX:XX:XX:XX:XX  87%, -49 dBm, ch  11, 2462 MHz ESS
$APP2 YY:YY:YY:YY:YY:YY  84%, -51 dBm, ch  11, 2462 MHz ESS
$APP3 ZZ:ZZ:ZZ:ZZ:ZZ:ZZ  84%, -51 dBm, ch  11, 2462 MHz ESS

Channel 11 は3つしか見えてないが、少し離れるともっと いくつもあった。


2020-06-18(Thu) また降る日になったらしい

ISOイメージをDVDに焼きながら

burn iso

iostatのrkB/s sarのiowait
iostatは光学デバイスが出ないっぽいので 読み込んだHDDのみ。

なぜかうまく行ってしまった

USBメモリで起動できない場合に備えて、focalをDVDに焼いて起動する。

一見正常動作するように見えた80GBのHDD。
Windows2008で起動時にchkdsk。25分くらいかかっていた
focal起動時には軋み音がのべつまくなしに響き、dmesgに エラーがいっぱい出ていた。

無理かと思いつつ、160GBのHDDにddrescue。

$ time sudo ddrescue -f /dev/sdb /dev/sda
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
 
     opos:   31008 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  29503 kB/s
non-tried:   48987 MB,  bad-sector:        0 B,    error rate:   3249 MB/s
  rescued:   27762 MB,   bad areas:        0,        run time:     15m 40s
pct rescued:   34.70%, read errors:    49652,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:          0s
 
ddrescue: Input file disappeared: No such file or directory
[[C
real    15m46.543s
user    0m3.113s
sys     0m58.264s
 
$ echo $?
1
$ grep -c  "I/O error, dev sdb" dmesg.txt
405

なんか途中で中断してしまったようだが、Ctrl-cを押下した覚えはない。
どうせ起動できまいと思いつつ、繋ぎ変えて起動したら、 なぜかそっくりOSが動いてエラーもなし。


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