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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-19(Sun) あんど

サーバの動的冗長構成

を試す。サーバの一つが落ちた場合、別のホストが自動的に切り替わる べきことを企図していた。適当なスクリプトを実行して、サーバの LANケーブルを引っこ抜き、外から支障なくアクセスできるかテスト。

#!/bin/sh
IP=$SERVER_IP
MASK=$NETMASK
BROAD=$BROADCAST
KEITAI=$KEITAI_ADD
 
while [ "$?" = "0" ];  
  do date
     ping  -w 2 -c 1 $IP && sleep 2
done
 
ifconfig eth0 $IP netmask $MASK broadcast $BROAD
 
sleep 2
 
echo -e "Host $IP STOPPED!\nAnd I became it!" | \
   mail -s EMERGE $KEITAI

不成功。
IPとMACアドレスの変化に、糞ルータがすぐにはついてこれなかった。

2.6.11.12

デスクトップのPlamoのカーネルをあげた。例によってmake oldconfigから。 冷めかけたselinuxパッチも当てた。

グローバルから

ssh による imap 再試行。今度はこないだ とは違い、 前の実験と全く同じ(110を143にした だけ)にやった。まず LAN の中で試す。
すると、sylpheed でうまくいった。念のため、imap鯖の方で、直接接続が できないように iptables -A INPUT -p tcp --dport 143 -s $CLIENT -j DROP してみる(この状態で無理矢理 sylpheed に 143 を叩かせると 長くフリーズしてしまった)。
しかるのちにlocalhost:5000でもう一度。これもうまくいった。で、 AirHで外から試す。
回線速度の遅さがこたえたらしく、sylpheed は大層蒼い顔をして、 懸命にメールを咥えてきていた
あと、ssh した端末二つををログアウトしたが、sylpheed を終了させる までログアウト待ち(という言い方でいいの?)状態だった。 要するにlocalhostのpromptが表示されない。

これで一応OKか。OKな筈だ。


2006-06-19(Mon) orz

久しぶりの

 
だった。orz


2007-06-19(Tue) 朝は晴れてたのに、なんで雨が

G54をアクセスポイントに

WAN側に何も挿さず、DHCPを切り、アドレス変換もなしにする。
すると、普通のHUBとしてだけでなく、ワイヤレスな接続も受け付ける ブリッジとして機能するようになった。
もちろんクライアントPCは別機器のDHCPで接続できている。

GW-NS11S

2001年頃のジャンク。なだけあって、kernel-2.6.21.5で、 あっさり認識されてしまった。

$ dmesg 
(ry
eth2: Hardware identity 8008:0001:0001:0000
eth2: Station identity  001f:0003:0000:0008
eth2: Firmware determined as Intersil 0.8.3
eth2: Ad-hoc demo mode supported
eth2: IEEE standard IBSS ad-hoc mode supported
eth2: WEP supported, 104-bit key
eth2: MAC address XX:XX:XX:XX:XX:XX
eth2: Station name "Prism  I"
eth2: ready
eth2: orinoco_cs at 0.0, irq 16, io 0x2100-0x213f
eth2: New link status: Connected (0001)

2008-06-19(Thu) しとしと、じとじと

弱り目に祟り目

VirtualBoxを入れていたlennyをセットアップしていたPCが起動しなくなったので、 別PCでシステムを再建。
今度は冒険を避けてetchにする。起動時にUSBキーボードを認識しなかった こと以外、特別なトラブルもなし。

VirtualBoxのインストールは、以前(太陽に飲み込まれる前?)より、 ずっと面倒になっている。
sources.list のエントリはForbiddenになっており、 インストールガイドも見当たらない(UserManual.pdfはあるけれど)。
ダウンロードサイトからOSEのソースもしくはバイナリを 落とすだけだ(URLが長すぎてwgetできない)。
当然、カーネルモジュールのビルドと依存関係の解決はご自分で。

もう終わったのかなぁ。

$ VirtualBox
WARNING: The vboxdrv kernel module is not loaded. Either there is no module
         available for the current kernel (2.6.18-6-686) or it failed to
         load. Please recompile the kernel module and install it by
 
           sudo /etc/init.d/vboxdrv setup
 
         You will not be able to start VMs until this problem is fixed.
WARNING: The compilation of the vboxdrv.ko kernel module failed during the
         installation for some reason. Starting a VM will not be possible.
         Please consult the User Manual for build instructions.
Qt WARNING: QThread object destroyed while thread is still running.
セグメンテーション違反です

testingには入ってるみたい。そっちに移行するか。

GH-USHD-SATA

例によってPlamo(kernelは2.6.25.3)に喰わせてみる。

usb 4-4: new high speed USB device using ehci_hcd and address 2
usb 4-4: configuration #1 chosen from 1 choice
usbcore: registered new interface driver libusual
SCSI subsystem initialized
Initializing USB Mass Storage driver...
scsi0 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
usb-storage: device found at 2
usb-storage: waiting for device to settle before scanning
usbcore: registered new interface driver usb-storage
USB Mass Storage support registered.
scsi 0:0:0:0: Direct-Access     Hitachi  HDS721680PLA380 \
      PQ: 0 ANSI: 2 CCS
usb-storage: device scan complete
Driver 'sd' needs updating - please use bus_type methods
sd 0:0:0:0: [sda] 156250080 512-byte hardware sectors (80000 MB)
sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off
sd 0:0:0:0: [sda] Mode Sense: 00 38 00 00
sd 0:0:0:0: [sda] Assuming drive cache: write through
sd 0:0:0:0: [sda] 156250080 512-byte hardware sectors (80000 MB)
sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off
sd 0:0:0:0: [sda] Mode Sense: 00 38 00 00
sd 0:0:0:0: [sda] Assuming drive cache: write through
 sda: sda1 sda2
sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk

FreeBSDホストでも試したいが、なぜか起動しない...orz。

lennyとともに踏んだり蹴ったり

etchをlennyにあげる。あげたら正常起動しなくなった。
apt-get するいずれかのタイミングで /etc/fstabで記述されている ファイルシステムを/dev/hd*から/dev/sd*に書き換えた ようだけど、/boot/grub/menu.confの方は依然として/dev/hd*のまま だったからだ。
カーネルは新しくなったけど、vboxdrv.koを含んだモジュールまでは 自動では新しくなってくれなかった。
カーネルとモジュールのバージョンを揃えて、さてVirtualBoxに進むと、 今度は既存のディスクイメージが読めない。エラーメッセージから判断するに 後方互換性がないようなのだ。
...移行方法は、また考えるとするか。

ちなみに起動しなくなったPCのディスクは生きており、こちらで 起動させることはできた。やれやれ。


2009-06-19(Fri) なおも暑く

getmac

なんてコマンド知らなかった。
某Let'sNoteの無線LAN接続ガイドを見るまでは。
対象はVistaだけど、XPにもあった。

%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%> getmac /FO list /V
接続名:           ローカル エリア接続
アダプタ:         Realtek RTL8139/810x Family Fast Ethernet NIC
物理アドレス:     AA-AA-AA-AA-AA-AA
トランスポート名: \Device\Tcpip_{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}
 
接続名:           ワイヤレス ネットワーク接続
アダプタ:         UGJZ 11a/b/g MiniPCI Network Adapter
物理アドレス:     BB-BB-BB-BB-BB-BB
トランスポート名: メディアが切断されています
 
接続名:           1394 接続
アダプタ:         1394 ネット アダプタ
物理アドレス:     CC-CC-CC-CC-CC-CC
トランスポート名: \Device\Tcpip_{YYYYYYYY-YYYY-YYYY-YYYY-YYYYYYYYYYYY}

dd_rescue

KNOPPIX-5.3.1 に入ってたdd_rescue-1.11.1を初めて使った。
dd(1)とは違い、 if, of は不要。エラー箇所をスキップする
自分の試した例では、吸い出した/dev/hda1は"x86 boot sector"として 認識された。
ファイルをntfs でマウントしてやると、中身は普通に見えた。

lenny には ddrescue と gddrescue が入っていた(確認するとKNOPPIXにも入っている)。 実行形式ファイルは /bin/dd_rescue と /sbin/ddrescue である。
さて、どっちがどれだけいいのか(悪いのか)。

kde4.1 of Plamo-4.6

machine-id が設定されていないためか、インストール時の設定では kdm が起動できなかった。
$ sudo kdm --error err.txt などとやってようやくわかった。

slimtheme of Plamo-4.6

theme of Plamo

結局 作ってしまった。
ロゴ Plamoのトップページの借用。題字なし。

貼ると色々足りない。そのうちなんとかしよう。


2015-06-19(Fri) そろそろ雨季か

jessie

jessied ex-wheezy

にはいくつか上げた。大抵は問題なしだった。
これも問題はほとんどなかったけど、 lxterminalが壁紙透け透けになった。

あと、これまで起動時に動作していたgdmが、

$ dpkg -l | grep gdm
rc  gdm                                   2.20.11-4 \
amd64        GNOME Display Manager

となってしまった。

放置していたFreeBSD仮想マシン

久々のアップデート。

[$USER@$HOST ~]$ cat before 
FreeBSD current 11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #2 r278930:\
 Wed Feb 18 15:17:00 JST 2015     \
 root@$HOST:/usr/obj/usr/src/head/sys/second  amd64
 
[$USER@$HOST ~]$ uname -a
FreeBSD current 11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r284583:\
 Fri Jun 19 16:38:25 JST 2015     \
 root@$HOST:/usr/obj/usr/src/head/sys/third  amd64

2016-06-19(Sun) 帰宅後雨になったようだけど

RaspberyPi3のシリアル

前に買ってPiBやPi2でずっと使っていた SparkFunのFTDI basicやFT232Rの3.3Vでシリアル接続できずにいた。

若干修正しないと使えない模様。
/boot/config.txt に"dtoverlay=pi3-miniuart-bt"で動くようになった。
/boot/cmdline.txt の変更の必要はなかった。

この結果、まだ本機で使ってないBluetoothの扱いが気にかかる ところではあるが、それはまた。

ブートメッセージが滝のように速く流れることが第一印象。
sudo poweroffすると、待つほどもなくreboot: Power down(ほんとに眠るべきものが 眠ったのかちょっと?)

ScratchLisp

ちょっと凄い。ブロック図は大いに参考になる...はず?
以下、引数が1になるまで再帰させてみた。
既に定義されている関数のみで書いたので、手習い本の流儀とは かなり違うものになった。
if文はあまり使ったことがなかったが、なんとか。

(defun rec(n)
  (if (eq 0 n)
      1
    (rec (- n 1))))

(rec 5000)のように、少し大きな引数を喰わせてやると、 "Garbage Collection..."といったメッセージを見ることができた。
(rec 20000)とかで、"MEMORY EXCEEDED"になった。


2018-06-19(Tue) 雨になる、はず

回顧:Twitter

アカウント作ったときのメッセージ(一部略)。
メッセージ 全文も。

From: Twitter <noreply@twitter.com>
To: $MY_MAIL_ADDR
Subject: Welcoming you to Twitter!
Date: Tue, 17 Jun 2008 05:30:03 +0000
 
Twitterにようこそ!
# 略
登録してくれて、どうもありがとう!
 
Twitterチームより

当時のツイートはTwitterには見当たらなかった。
テストツイートの数回はしたような気もする(曖昧)けど、一年余り放置。

From: Twitter <twitter-resetpw-$MID=$DOMAIN@postmaster.twitter.com>
To: $MY_MAIL_ADDR
Reply-To: noreply@postmaster.twitter.com
Subject: パスワードをリセット
Date: Sat, 11 Jul 2009 15:12:57 +0000
 
こんにちは。
 
いつもTwitterを使ってくれてありがとうございます。
パスワードを思い出せなくなったんですね。誰でもよくあることです。

知人の要請により再開した。パスワードを忘れて再設定した模様。

Twitter.comで確認できた、 一番古いツイートは2009年8月28日付けだった。
その スクリーンショット

10年も、か、10年しか、か。

<追記>
多分、一番古いツイート 見つかった
</追記>

なぜか11Chanが

久々にlinssidで動画に撮ってみた。
グラフ画面はいっぱいに拡大できた。


2020-06-19(Fri) 降ったり降ったり、ときには止んだり

前に失敗しても、次はうまくいくことも

ddrescue iostat

DVDに焼いたfocalで、更に試行を続ける。
250GBのHDDから、1TBにddrescueやってみた。
当初の予定が40分くらい。50分余りで終わった。

$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb rescue.log
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
 
Copying non-tried blocks... Pass 1 (forwards)
     ipos:  250059 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:  42590 kB/s
     opos:  250059 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  81825 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  250059 MB,   bad areas:        0,        run time:     50m 55s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished                                     
 
real    50m57.672s
user    0m23.099s
sys     7m48.608s

iostatでrkB/sとwkB/s(の 全体、あるいは 一部)とか、 utilの 全体 長いのとか、sarでiowaitの 全体 とか その長いの(初期の一部で、関係ない処理がバレそう) とか、 一部とか。


2021-06-19(Sat) 降るか降らないか

空気だけの風船は、難易度高い

自分の撮れた水風船(の破裂画像)はあまり技術的な要素もなかった 書く気になれなかった。

空気だけの風船に千枚通しを刺す瞬間を何度か撮ったが、 ほとんどは遅すぎ、一部が早すぎといった結果に終わった。

いくらか見られなくもない写真を1秒1駒のタイムラプスにしてみた。

それにapng画像(やはり大きい)も。

brake ballon

$ apngasm all.png `ls frame*.png` 1 1
 
APNG Assembler 2.91 using 7ZIP with 15 iterations
 
loading frame-01.png (1 of 28)
loading frame-02.png (2 of 28)
loading frame-03.png (3 of 28)
.
.
.
saving all.png (frame 26 of 28)
saving all.png (frame 27 of 28)
saving all.png (frame 28 of 28)
all done

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