トップ «前の日(06-15) 最新 次の日(06-17)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-16(Thu) 蚊もしつこいが

PerlMagick、もうすこし。

とりあえずは失意体前屈。 サンプルコードを××××して元画像を少しずつずらして複製し、 それを一つの動画に統合。
これで想定通りに動く理由が、実は良くわからなかったり。

gifの動画は、大きい画像の多色表示には向いていないっぽい。

vi

:num1,num2!command ... 覚えたつもりでもすぐ忘れる。

画像のHTML化

PNG形式の 画像 HTML形式にする。
スクリーンショットの一部を、gimp で縮小し、画像形式を"HTML"に 指定して保存した。 警告メッセージをみて、より小さくなるよう何度も作りなおす。

$ cat -n screen.html
    1	<HTML>
    2	<HEAD><TITLE>/path/screen.html</TITLE></HEAD>
    3	<BODY>
    4	<H1>/home/makoto/screen.html</H1>
    5	<TABLE BORDER=2 CELLPADDING=4 CELLSPACING=0>
    6	<CAPTION>Made with GIMP Table Magic</CAPTION>
    7	   <TR>
    8	      <TD  BGCOLOR=#e0dcdf> </TD>
    9	      <TD  BGCOLOR=#d7d3dc> </TD>
   10	      <TD  BGCOLOR=#d4d1da> </TD>
   11	      <TD  BGCOLOR=#dad5da> </TD>
   12	      <TD  BGCOLOR=#838aa2> </TD>
   13	      <TD  BGCOLOR=#8693aa> </TD>
   14	(ry
11700	   </TR>
11701	</TABLE></BODY></HTML>

ついでに、ghostscriptのサンプル画像でも 少し。

xmascotをキャプチャ

x11recでルートウィンドウを撮り、gimpでトリミングと縮小し、 かつ動画最適化をかけた。が、あまり面白くはならなかった。

use Image::Magick;

PerlMagickをデスクトップに入れた。
オライリーの本 サンプルコード(p120)とApache1.3.33の おまけについてた画像(icons/pie?.gif)で できた画像がこれ

ここまでやって○○の90%が消尽した。

ポートフォワーディングによる

imap失敗。airhで外に出て、 こないだの実験をたよりにやってみた。
外から入れるサーバを介してimapサーバに入る。入れた。 telnet localhost 5001 とか書くとimapdに挨拶できた。
しかし、sylpheed で localhost とか 5001 とか書き込んでも (なんか暗号化したものが少し飛んではいたものの)、繋がる様子 まるでなし、だった。


2006-06-16(Fri) どうかしろ

kernel-2.6.16.20

なんとなく落として make menuconfig。
昨日の末(30分前)にはできていたが、 /boot/grub.conf の単純な記述ミスが祟って 起動にはしばらくかかった。

SONY PlayStation2のUSBキーボードは、このカーネルでも、 やっぱり扱えない。

名前解決ができないと

特に、逆引きができないと UN*XのLANは遅くなる...のだろうか。

Plamoでproftpdをあげたが、 KNOPPIXからのncftpが遅い。特にログイン後 の"ls"などになかなか反応しない。
今回はtcpdump -q -n しか見てないが、 DNSサーバになにやら問い合わせしている様子は こないだとよく似ているような気がする。

/etc/resolv.conf を書き換えても変更が有効にならない。 kill -HUP を喰わせても同様。
proftpdを再起動して、ようやく (いくらか)スムーズになった。

FreeBSD-SA-06:17.sendmail

sendmail(8)は使ってないが...
sendmail(1)はPostfixだし。

ps aux|grep cdrecord

root      4452  0.0  0.5   6176  6176 pts/0    DL+ \
  09:42   0:00 cdrecord mmap dev=ATAPI:0,1,0 -tao -eject hoge.iso
root      4539  0.0  0.0      0     0 pts/0    Z+  \
  09:42   0:00 [cdrecord.mmap] <defunct>
knoppix   5683  0.0  0.0   4832   808 /UNIONFS/dev/ttyS0 S+ \
  10:01   0:00 grep cdrecord

DL+とZ+と<defunct>にぎょっとしたが、すぐCDRWがイジェクトされて、安堵。

リマスタリング

Plamo-4.2にcloop.koを追加し、mountしたCDイメージから/KNOPPIX/KNOPPIX をcloopで マウント(# sh KNOPPIX mountpoint)し、中身をファイルシステムに書き出す。 時折I/Oエラーは出てしまう、ことがある。

cpでなくrsyncを使うと便利だ。
I/Oエラーが出たらもう一度やればいい(筈だ)し、簡単に最初に戻せる。

KNOPPIXの癌

kdebluetoothの削除でコケる原因がkdelock-knoppixパッケージにあるらしいと いう 情報発見。先にこいつを消せば、kdebluetoothもあっさり永眠した。

eject(1)

存在に長く気づかなかったユーティリティ。 なんか悪戯に使えそうな気がする。
えっと、閉めるのは... eject -t。

デフォルトで一般ユーザが使えるのは当たり前なのか、そうでないのか。


2007-06-16(Sat) 遅かった。

LMS Hands-on!

場所によっては、Install大会も、また楽しく学べるイベントになり得るに違いない。

Debianはインストール中にproxyを指定しても、再起動後には忘れているらしい。
各アプリケーションにも反映されていないようだ。{{要確認}}
apt-getなどにproxyを通す為には、スーパーユーザの環境変数proxyにホスト及びポートを 指定する。GNOMEのWebブラウザであるEpyphanyはどこでproxyを指定するのか、うまく捜し出せなかった。

Vineのイメージとk3bでCDRを焼き、そのままiMacをリブートさせてVine-PPCをインストールした。
特に考えることもなく進み、再起動後あっさりグラフィカルログインなVineが起動したが、 コンソールでfdisk -l しても何も出なかった。
実はスーパーユーザになっていたかどうか、あまり覚えていない。

Etchのデフォルトデスクトップでも、GUIのツールが色々入っている話。
Win{XP,Vista}しか知らない自称初心者に、とっつきやすものと見えるかどうかはあまり分からなかった。

{,}

$ ls 
1.doc  1.txt  1.xls
 
$ ls 1.{doc,xls}
1.doc  1.xls

三つ以上指定しても、同様。


2008-06-16(Mon) 雨あがり

2003のDHCP鯖いとめんど

「DHCPサーバの承認」でしばらく嵌る。
操作(A)から承認(Z)しようとしても「アクセスが拒否されました」。
Adminグループに過ぎないユーザがやっても駄目だったらしい。
「サーバーの役割管理」自体を「別のユーザで実行」するまで、非アドミンで 試行錯誤を続けていた。

やっぱりウィンドウズはアドミニストレーターで操作するものなのかなー


2009-06-16(Tue) 涼しい朝から暑い昼へ

Linux From Scratch 続く

Chapter 5.15のbash-4.0ビルド(がコケる)まで、flex が入ってないことに気づかなかった。
あわてて version-check.sh を実行。そして apt-get 。

chroot を越えてからの進展はかなりのろくなった。
Chapter 6.28 (Libtool-2.2.6a)まで。

なんとなくまた

Plamo-4.6 を入れ直す。CDで起動し、USB(vfat)に入れたDVDのイメージを mountして、そちらから。
GNOMEもKDEも一緒くたにする。が、基本的なデスクトップはafterstep。


2010-06-16(Wed) 雨は止んだけど、湿っぽいまんま

例外もう一つ

閏年かどうかの判定に、例外処理を入れてみた。

#!/usr/bin/env python3
import sys
 
def leap(x):
  if(x % 4 == 0 and x % 100 != 0) or ( x % 400 == 0):
    print("{} is a leap year".format(x))
  else: print("{} is not a leap year".format(x))
 
try:
  x = int(sys.argv[1])
  leap(x)
except:
  print("There is no parameter or wrong ones.")
$ ./leap.py ahoka
There is no parameter or wrong ones.
$ ./leap.py
There is no parameter or wrong ones.
 
$ ./leap.py 1900
1900 is not a leap year
$ ./leap.py 2000
2000 is a leap year
$ ./leap.py 2010
2010 is not a leap year

2011-06-16(Thu) 降ってた

Autonomous System?

ツッコミを受けて追試。今回の $HOST_A' は、手元のPPPoEな ルータの後ろにあるFreeBSD 8.1-RELEASE。

$HOST_A':$ traceroute -an $HOST_B
traceroute to $HOST_B ($HOST_B), 64 hops max, 40 byte packets
 1  [AS8151] $BROUTER  0.412 ms  0.380 ms  0.296 ms
 2  [AS2497] 210.130.139.104  12.855 ms  12.833 ms  13.248 ms
 3  [AS2497] 210.130.139.97  13.780 ms  14.110 ms  14.456 ms
 4  [AS2497] 210.130.143.37  13.519 ms  14.079 ms  13.982 ms
 5  [AS2497] 58.138.106.153  13.279 ms  13.872 ms  14.477 ms
 6  [AS2497] 58.138.106.42  14.018 ms  13.861 ms  13.229 ms
 7  [AS2497] 210.130.146.186  24.126 ms  23.473 ms  23.362 ms
 8  [AS9609] 218.185.186.38  23.097 ms  23.526 ms  22.906 ms
 9  [AS37903] 117.55.2.22  24.293 ms  23.703 ms  24.337 ms
10  [AS37903] $HOST_B  341.154 ms  325.902 ms  267.499 ms

linux にあった Traceroute for Linux も -A が有効だった。

$HOST_B:$ traceroute -nA $HOST_A
traceroute to $HOST_A ($HOST_A), 30 hops max, 60 byte packets
 1  117.55.2.6 [AS37903]  702.542 ms  704.517 ms  704.490 ms
 2  117.55.2.17 [AS37903]  704.465 ms  704.440 ms  704.417 ms
 3  218.185.186.33 [AS9609]  705.369 ms  705.350 ms  705.332 ms
 4  211.14.193.9 [AS9609]  705.315 ms  86.849 ms  106.785 ms
 5  210.130.134.65 [AS2497]  107.751 ms  108.727 ms  126.696 ms
 6  58.138.82.25 [AS2497]  136.643 ms 58.138.82.29 [AS2497]  \
   156.619 ms 58.138.82.41 [AS2497]  107.920 ms
 7  58.138.81.178 [AS2497]  108.847 ms 58.138.81.210 [AS2497] \
   128.817 ms 58.138.81.90 [AS2497]  129.792 ms
 8  58.138.81.102 [AS2497]  130.767 ms 58.138.81.106 [AS2497] \
   149.745 ms 58.138.81.142 [AS2497]  148.729 ms
 9  58.138.106.158 [AS2497]  150.705 ms 58.138.106.154 [AS2497] \
   157.689 ms  176.884 ms
10  210.130.143.38 [AS2497]  206.834 ms  246.798 ms  286.761 ms
11  210.130.139.104 [AS2497]  326.728 ms  346.703 ms  406.675 ms
12  $HOST_A [AS2497]  198.859 ms  218.814 ms  258.779 ms

流石にこのあたりとなると、7年前の実習なんてほとんど忘れている。


2016-06-16(Thu) 朝から降ってきていた

光回線かついくつも出入りしながら

fiber

ping -c 1 やってみた。
10回くらいのところで、linux kernel を wget して、 終わって10回くらい待っている。
パケットロスは発生しなかった。
表示はスプライン。

jessieじゃなくてtrustyなんだけど、まあいいか。

PNGは圧縮しても

ほとんど小さくならない。もともと圧縮しているはず。

$ du -ch *.png | tail  -n1
31M	合計
 
$ tar cfz png.tar.gz *.png
$ tar cfj png.tar.bz2 *.png
$ tar cfJ png.tar.xz *.png
 
$ ls -alFh *.tar.*
-rw-rw-r-- 1 user group 30M  6月 16 19:03 png.tar.bz2
-rw-rw-r-- 1 user group 30M  6月 16 19:05 png.tar.gz
-rw-rw-r-- 1 user group 29M  6月 16 19:06 png.tar.xz

2017-06-16(Fri) さらに温度が上がっていた

またfactorで遊ぶ

2^128-1と+1で計算時間が大違いだった。
FreeBSD 11.0-RELEASE-p9 のfactorでは 後者の計算ができないみたい(非常に長く待たされただけ)。
で、すべてDebian + GNU coreutils-8.27(GMPリンク)。
まずはx86_64(i3-4130)のstretch。

coreutils-8.27$ time echo 2^128-1 | bc | ./src/factor
340282366920938463463374607431768211455: 3 5 17 257 641 \
 65537 274177 6700417 67280421310721
 
real    0m0.009s
user    0m0.004s
sys     0m0.004s
 
coreutils-8.27$ time echo 2^128+1 | bc | ./src/factor
340282366920938463463374607431768211457: 59649589127497217 \
 5704689200685129054721
 
real    2m1.007s
user    2m1.004s
sys     0m0.000s

以後はtimeの結果のみとする。
RaspberryPi B。

real    0m0.113s
user    0m0.080s
sys     0m0.010s
 
real    67m59.937s
user    67m10.890s
sys     0m2.270s

i686のjessie(Pentium M 1.6GHz)。

real    0m0.416s
user    0m0.024s
sys     0m0.000s
 
real    14m31.257s
user    14m25.684s
sys     0m0.064s

RaspberryPi 3

real    0m0.055s
user    0m0.030s
sys     0m0.000s
 
real    23m5.198s
user    23m5.130s
sys     0m0.010s

それに733MHzのPowerPC搭載のPowerMac G4(jessie)。

real    0m0.174s
user    0m0.032s
sys     0m0.012s
 
real    33m44.304s
user    33m35.720s
sys     0m0.264s

2020-06-16(Tue) 梅雨の晴れ間かどうか、ともかく降ってなかった

起動できなかった

ddrescue

160GBのHDDから、1TBにddrescueしてみる。
やり方はこないだと同じ。focalのUSBメモリで起動し、 gddrescueなどをapt-getし、リモートログインして操作。

$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb ddb
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:   86372 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:  52559 kB/s
     ipos:  160041 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:  19030 kB/s
     opos:  160041 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  49198 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  160041 MB,   bad areas:        0,        run time:     54m 12s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished
 
real    54m13.300s
user    0m16.712s

実は前に一度試していたが、dmesgに山ほどエラーが出ていた。
今日は全くその手のメッセージが出ず、極めて安定的に進行、終了。
でも起動できなかった。

仕掛けておいたiostatやsarが興味深かった。
徐々に読み込み速度が低下する様子(ディスクの周辺部から中央部付近 に近づいている)とか、書き込みはほとんど違わない(大きいから あまり中央に近づく前に終わる)とか、たぶん 読み込み速度いっぱい らしいこととか、 4つのCPUをうまく振り分けてるかどうか あまり分からないこととか。

エラーばかりでもない

500GBのHDDを1TBにddrescueしたが、こちらは 起動できるものができた。

$ time sudo ddrescue -f /dev/sda /dev/sdb
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:  500107 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:   9265 kB/s
     opos:  500107 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  87187 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  500107 MB,   bad areas:        0,        run time:  1h 35m 35s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished
 
real    95m35.287s
user    0m44.399s
sys     14m33.520s

続きは、また思い出した時にでも。


2022-06-16(Thu) 曇ってはいたが人工天体が見えた

小さいISOをddrescue

ddrescue rate

で、インストールメディアに書き込んでみた。
USBメモリが手元になく、MicroSDをUSBに挿す インターフェースがあったので、それを使うことにする。

例によってttyrecとscriptで表示を書き出し、 別ウィンドウでiostat -y -x 1 | tee iostat。

$ time sudo ddrescue -f debian-11.3.0-amd64-netinst.iso /dev/sdb log
GNU ddrescue 1.26
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:  396296 kB, non-trimmed:        0 B,  current rate:   6619 kB/s
     opos:  396296 kB, non-scraped:        0 B,  average rate:  23315 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  396361 kB,   bad areas:        0,        run time:         16s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Copying non-tried blocks... Pass 1 (forwards)
Finished                                    
 
real    0m30.054s
user    0m0.004s
sys     0m0.012s

rateのグラフ、時間が半分、いや2/3くらいになっている。まだ改善の余地がありそう。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。