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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-15(Wed) 無^h 雑念 <s>無</s> 妄想

まだ、自分の日記は

年齢不問であるらしい。 キッズgooから見えた。以下、自分自身のログ。

210.165.9.96 - - [15/Jun/2005:23:03:21 +0900] "GET /~kuzu/diary/ HTTP/1.1"\
 200 43167 "-" "PEAR HTTP_Request class ( http://pear.php.net/ )"
210.165.9.96 - - [15/Jun/2005:23:03:27 +0900] "GET /index.html HTTP/1.1"\
 200 3209 "-" "PEAR HTTP_Request class ( http://pear.php.net/ )"

~/.forwardに

メールアドレスを書いてみた。 複数のメールボックスを有効にしたかったからだ。
これでIMAPのメールボックスにも、自分宛のメールが飛んで来るはずだ(携帯から メールして確認)。 アドレスが一つだけでは、メールはそちらにしか飛ばない(自分の メールボックスは空になる)。そこで自分自身宛のアドレスも入れておいた。
自分宛のメールが自分宛に再送されて無限ループするかと心配したが、 そうはならないようだ。

Dellのサイトを

w3m で叩くと へんなところに飛ばされたが、user-agentに"MSIE"と 書くと、 想定どおり閲覧できた。

と思ったらFirefoxも、素ではダメだった。


2006-06-15(Thu) 二重にも三重にも

epiphany-browser

Epiphany

ざっと2GB、約920パッケージのSarge「デスクトップ」に デフォルトで入っているのがこのブラウザだった。
最初に開くサイトはぐのーむでなくぐーぐるだった。

debian:~$ apt-cache search epiphany
epiphany - Clone of BoulderDash Game
epiphany-browser - Intuitive GNOME web browser
epiphany-browser-dev - Development files for Epiphany web browser
epiphany-extensions - Extensions for Epiphany web browser

そーなんだ。

pscp

ようやく鯖に画像をダイレクトに転送できるようになった。
鍵はputtyと共通らしい。

どれで複製するのが速いのか

例えば50MBのファイル一つ。

$ dd if=/dev/urandom of=newfile bs=1MB count=50
読み込んだブロック数は 50+0
書き込んだブロック数は 50+0
50000000 bytes transferred in 42.486464 seconds \
(1176845 bytes/sec)
 
$ mkdir cp dd rsync
 
$ time cp newfile cp
 
real    0m0.266s
user    0m0.010s
sys     0m0.150s
 
$ time dd if=newfile of=dd/newfile
読み込んだブロック数は 97656+1
書き込んだブロック数は 97656+1
50000000 bytes transferred in 0.884511 seconds \
(56528409 bytes/sec)
 
real    0m0.885s
user    0m0.070s
sys     0m0.440s
 
$ time rsync newfile rsync/
 
real    0m1.702s
user    0m0.690s
sys     0m0.300s

裏からスクリーンショット

xscreensaver

Sargeにリモートログインした端末から スクリーンセーバーを撮ってみる。
xwd の普段使う引数("-root"、"-out")に "-display :0.0" を追加した。

進まぬ国際か

空白文字を含む、非ASCIIなファイル名がひっかっかった。
目一杯" "してやったが、どうしても、、、

~/test$ ls -1
dest
first
sec ond
third
ほ げ
 
~/test$ for file in  "$(ls|grep -v sec)" ; \
        do cp "$file" dest/"$file" ; \
	done
cp: cannot stat `dest\nfirst\nthird\nほ げ': \
そのようなファイルやディレクトリはありません
 
$ echo $?
1

もう一発。

xscreensaver again

つい、 さっきと同じ方法で撮ってしまった。

ちゃんと書いとこう。
rhost:~$ xwd -display :0.0 -root -out new.xwd

localならやっぱりcp(1)か

今度は1MBのファイル100個。
dd(1)は一括コピーする方法がわからなかった。

source$ time cp * ../dest_cp
 
real    0m0.898s
user    0m0.057s
sys     0m0.717s
 
source$ time for file in * ; \
   do dd if=$file of=../dest_dd/$file ; \
   done
 
real    0m7.192s
user    0m1.143s
sys     0m1.791s
 
source$ time rsync * ../dest_rsync/
 
real    0m3.654s
user    0m1.804s
sys     0m1.289s
 

2007-06-15(Fri) やはりなのか

update-alternatives(8)

Etchのコピペ。

user@PowerPC:~$ /usr/sbin/update-alternatives --display editor
editor -状態は manual。
 リンクは現在 /usr/bin/vim.tiny を指しています
/bin/ed - 優先度 -100
 スレーブ editor.1.gz: /usr/share/man/man1/ed.1.gz
/bin/nano - 優先度 40
 スレーブ editor.1.gz: /usr/share/man/man1/nano.1.gz
/usr/bin/vim.tiny - 優先度 10
 スレーブ editor.1.gz: /usr/share/man/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.ru.1.gz: /usr/share/man/ru/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.pl.ISO8859-2.1.gz: /usr/share/man/pl.ISO8859-2/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.it.ISO8859-1.1.gz: /usr/share/man/it.ISO8859-1/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.pl.UTF-8.1.gz: /usr/share/man/pl.UTF-8/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.it.1.gz: /usr/share/man/it/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.fr.UTF-8.1.gz: /usr/share/man/fr.UTF-8/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.fr.1.gz: /usr/share/man/fr/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.it.UTF-8.1.gz: /usr/share/man/it.UTF-8/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.pl.1.gz: /usr/share/man/pl/man1/vim.1.gz
 スレーブ editor.fr.ISO8859-1.1.gz: /usr/share/man/fr.ISO8859-1/man1/vim.1.gz
/usr/bin/emacs21 - 優先度 0
 スレーブ editor.1.gz: /usr/share/man/man1/emacs.1emacs21.gz
現在の `最適' バージョンは /bin/nano です。

msconfig

サービスをすべて無効にしたら、ライセンスが正規品か否かわからなくなるらしい。
再度確認もできなくなった(Net接続はできていても)。 すべて有効にするともう一度確認できるようになったが。

kernel-2.6.21.5

make oldconfigからビルドしただけ。NTFSのためにfuse-2.6.5も入れた。
今のところ何事もなし。

ntfs-3g on FreeBSD

fusefs-ntfs
こちらもそのうち試してみるか。


2008-06-15(Sun) 曇ってる、かも

なんとかXあがり

BLFS with qvwm

BLFSっぽいデスクトップって、どんなのなんだろうなぁ。
よくわからないので、やや懐かしいqvwmを起動させてみた。

峠をまたひとつ、ようやく越えた。
越えたら越えたでデスクトップ整備や日本語環境といった、さらなる壁が待ち受けている。
でも、とりあえずはこれで。

フォント追加に挑戦

みかちゃんフォント

BLFSのXは、日本語環境が かなり若干 貧弱なようだ。

$ DISPLAY=:0.0 xlsfonts|grep 0208
-jis-fixed-medium-r-normal--0-0-75-75-c-0-jisx0208.1983-0
-jis-fixed-medium-r-normal--16-110-100-100-c-160-jisx0208.1983-0
-jis-fixed-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1983-0
-jis-fixed-medium-r-normal--24-170-100-100-c-240-jisx0208.1983-0
-jis-fixed-medium-r-normal--24-230-75-75-c-240-jisx0208.1983-0
-misc-fixed-medium-r-normal--0-0-75-75-c-0-jisx0208.1983-0
-misc-fixed-medium-r-normal--14-130-75-75-c-140-jisx0208.1983-0

末尾が10646-1なフォントも色々あるようだけど。

momongaのドキュメントを参考に、みかちゃんフォントをインストールしてみる。
ダウンロードサイトからソースアーカイブ四つを貰い、 フォントファイル本体を同じディレクトリに移す。 ttmkfdir がうまくビルドできないので、これはPlamoから借りた。
で、fonts.dir を見ると、jisx0208が見当たらないので追加。合計60行。 /etc/X11/xorgにみかちゃんフォントのPATHを追記する。

xfontselの出力では、なぜか大きく表示できないので、スクリーンショットは 例字以外を縮小しておいた。
アプリケーションは、これから。


2009-06-15(Mon) だいぶ風も暑くなってきた

Linux From Scratch SVN-20090611

USB-HDD にて。Chapter 5.7(Glibc-2.10.1)に至る。


2016-06-15(Wed) たぶんはれ

バスのログを

もう少し簡略なスクリプトで処理と。

$ awk 'BEGIN{se=1} {
>   if($1==1) {print se, 10000; se+=1} \
>   else if($1==64) {sub("time=", "", $7); \
>      print se,$7; se+=1}
>}'  bus0615.txt

subの返り値は変換回数らしい。少し嵌った。

$ echo foofoofoo | \
> awk '{print sub("foo","bar",$1), $1}'
1 barfoofoo
 
$ echo foofoofoo | \
> awk '{print gsub("foo","bar",$1), $1}'
3 barbarbar

簡略と言いつつ同じ処理がダブってるが、 それはまた後で。

でその結果、

ping graph

Pingの半分ほどが返らない 真っ黒なグラフ ができていた。
これを拡大したり最初の100発に限定したり、 スプラインしたりした結果、 奇妙なグラフ ができた。 普通のグラフとか 普通の折れ線グラフとかも。

何もなし、を入れ忘れ

 


2017-06-15(Thu) 少し温度が上がった模様

Raspi3のserial

解決する前には、検索で 以前の記事を見つけられなかった。

/boot/config/txt の一行(^#dtover)からコメントを外すことの他に、 raspi-config の interfacing options でも シリアルコンソールを有効にする必要があった。

sshdはデフォルトでは上がらなくなってる模様。
高機能になると、やはり色々面倒にもなって。


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