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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-08(Mon) まだいいよ

従前の奇矯な組み合わせ

は、一時的な妥協の産物である。

引っ越し後放置していた段ボールのどれかから、 以前 ぷらっとで買った 片手キーボード(Matias Half Keyboard) が出てきた。
早速 Plamo のノートに繋いでみる。 あっさり認識されたはいいが、問題はその先。 エディタ等を開いて打鍵しても、キー割り当てがいまいちよくわからない。 やむなくxev を立ち上げて適当に乱打しまくる。
そういうわけでtdiaryに書く端末がもう一つ必要になってしまった。のだ (こんなの、派手なWebブラウザの、poor な編集画面に書きたくない)
ある程度パターンが読めた気がしたので、色々確認の意味でつっつきながら こちらに転写してみる。 以下<pre></pre> 幾度となく書き直し。

 ------------------------------------------
| Tab | QP | WO | EI | RU | TY |    A-Z    | 
 ------------------------------------------
| Return | A: | SL | DK | FJ | GH |  Ctrl  |
 ------------------------------------------
|   Shift   | Z? | X> | C< | V1 | BN | Alt |
 ------------------------------------------
                      |       Matias       |
                       --------------------

"Matias"キーは一種のシフトキーらしい。Q,W,E,...が P,O,I...と変る。
"A-Z" キーは一種の状態遷移および状態固定キーのようだ。 1回押すと、基本モードに復帰する。 2-4回押すと、それぞれ別のモードに遷移する。
適当に~/.Xmodmapしている自分の環境で、例えば "C<" キーは :
"A-Z" キーを1回押すと"C",","
"A-Z" キーを2回押すと"2","NumLock"
"A-Z" キーを3回押すと"NumLock"
"A-Z" キーを4回押すと"F11"
に変る。

ここまでは面白いが、実用 となると T-Code 以上に(ry

sshで

TigerのターミナルからPlamoノートに入って書き込みテスト。 w3m とnvi。日本語は端末からことえり。
ことえりのトグルがcommand+shiftで、時折Ctrl-l しないと 画面が崩れるが、まあまあだろう。migemoも使えてるし。
つか、Tiger だけではこの環境になかなかできない...

Xenのイメージ

# mdconfig -a -t vnode -f xendemo-2.0.6.iso -u 0
# mount_cd9660 /dev/md0 /mnt

でデモCDの中は見えた(Tigerならダブルクリックするだけ)。 しかし、中にあるイメージファイル (freebsd.fs, etc)の正体はまだ謎。

2001

父親のPCサポート。
6年前から使用しているWin98をWinXPに移行中。 うっかりケーブルを抜きっぱなしだったので 余計なトラブルを抱え込む羽目になった。
楽々はがき2001はWinXPでサポートされていなかった。 やれやれ。


2006-08-08(Tue) ないよりまし

鍵登録を忘れて

WordPressな鯖に、外からアクセスできなくなってしまった。
パスワード認証をやめたので、鍵を登録したホストから、パスフレーズを 入力しないと入れなくなってしまっている。
アクセスできる中のホストはすべて電源OFF状態。
orz.


2007-08-08(Wed) でぃろ

PuppyLinux日本語版

PuppyLinux-JA

ダウンロードしたISOイメージは115MBあった。
INSPIRON6000であっさり起動。1680x1050の24色もOK。犬の吠える起動音。 ユーザはrootであった。デフォルトでdilloが起動する。

統合デスクトップはなし。ウィンドウマネージャに jwm
スクリーンショットにちょっと迷う(ツールがない)。 結局HDDに入ったPlamoのパーティション をマウントしたが、中のImageMagickも動作しなかった。んで中のxwdを使った。

sshはあったがsshdは入ってない。同様にsmbmountはあってもsmbdはない。 カーネルは2.6.18.1。ntfs-3gは1.417。anthy-8813とscim-1.4.5。

そして/root/puppy-reference/docの下に日本語の詳細な リファレンスマニュアルが。

なにげに端末で man ls とかやると、dilloが起動し、busyboxのmanを表示する。
結構あるものだ。

shutdown(8)が見つからない。haltすると、Xの終了後、最後に

The system is halted. Press Reset or turn off power
System halted.
_

chmod 644 $HOME ?

何時の間にやってしまったか覚えていない。
覚えているのは、鯖が不意にリモートログインできなくなっていたこと。
入ろうとする度にPermission deniedが返る。

KOFのキックオフから家に帰って、モニタとUSBキーボードを鯖に挿す。 コンソールからはログインできた。でも、$HOMEがないとかいって"/"に 飛ばされる。/home/USERはちゃんとあった。でも、export HOME=/home/user とかやっても、やはり入れない。$HOMEのパーミッションが 何時の間にか変っている。$HOMEの中に入れなくなり(UIDやGIDは変ってないが)、 ~/.ssh の下の鍵を見られなくなったので、ログイン自体ができなくなった、 というオチだろう。

でも、なんで?
今日貼りつけた絵は、パーミッションが600か700かになっていた筈。 historyでは見付からなかったが、たしかその時にchmodやった ことを思い出した。もちろん実行属性などは付けてない。
自分の不始末とすれば、その時以外、原因はなさそうだ。


2008-08-08(Fri) はれ

OpenSSH-5.1p1

に一部機種に入れたが、ずっと放ったらかし。常用のNoteに入れる。
未だにringサーバにはミラーされていないことを確認。
ja.openbsd.org から頂戴する。

以前と同じオプションでビルドし、インストール。リモートにログインしたり されたりして動作確認。


2009-08-08(Sat) 真夏だ

そろそろがたがたかも

モデムの再起動に何度か失敗(LANとADSLのLEDは点いても ping に応答せず、設定画面も 開かない)して、FreeBSDルータ化実験を諦めた。
熱暴走(間断なく扇風機の風を当てているが)か寿命かは不明だけど。
20分のダウンタイムで済んだことは安堵すべきか否か。

そういえば稼働開始から丸5年が近い...

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

Plamo方面名倉 [一旦分解して組みなおしてみてはいかがでしょうか? 静止状態で稼動していても3年位で不調,プリント基板にストレスをかけ..]

kuzu [ツッコミありがとうございます。 今のところは普通に動いているようなので、困ったときに試してみます。]


2012-08-08(Wed) ちょっとだけ温度が下がったらしい

実は一つなのは、本体だけでなく

man page も、ハードリンクだった。

$ ls -i /usr/share/man/man1 | grep grep | sort
1329203 bsdgrep.1.gz
1335264 pgrep.1.gz
1335385 bzegrep.1.gz
1335385 bzfgrep.1.gz
1335385 bzgrep.1.gz
1335385 egrep.1.gz
1335385 fgrep.1.gz
1335385 grep.1.gz
1335385 zegrep.1.gz
1335385 zfgrep.1.gz
1335385 zgrep.1.gz

Ubuntu-12.04 の場合は、こんな風になった。

/usr/share/man/man1$ find . -type l -name '*grep.1.gz' \
> -exec file {} \; | sort -k 5
./egrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz'
./fgrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz'
./rgrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz'
./lgrep.1.gz: symbolic link to `lv.1.gz'
./lzegrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz'
./lzfgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz'
./lzgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz'
./xzegrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz'
./xzfgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz'
./zegrep.1.gz: symbolic link to `zgrep.1.gz'
./zfgrep.1.gz: symbolic link to `zgrep.1.gz'

2021-08-08(Sun) かんばしくなく

トイレの扉ばたばた

in toilet

気圧の変化を測定する気になって、 トイレにPCとセンサー付きのRasPi2とを持ち込んだ。

$ sudo python3 py3_bme280_sample.py
temp : 31.75  ℃
pressure :  999.88 hPa
hum :  60.51 %
$ while :; do date "+%m/%d %H:%M:%S %N";
 sudo python3 py3_bme280_sample.py |  \
 grep ^p; sleep 0.3; done | tee toilet

鼓膜の圧迫を感じながら、扉を強く開閉することひとしきり。
後で確認すると、ほぼ30秒間であった。

$ sed -n '/^08/p' toilet | sed -n '1p;$p'
08/08 11:21:29 700620260
08/08 11:21:59 765555161

しかし肝心の測定値といえば、

$ awk '$1=="pressure"{print $3,$4}' toilet | sort -n | sed -n '1p;$p'
998.54 hPa
1001.43 hPa

耳を圧迫するような気圧変化でもそれくらいなのか、 それとも瞬間的な変動は検知できないのか。

瓶とポンプで再度挑戦、は、さて、いつになるか。

MicroSDが認識されるまで

SDカードアダプタに数回出し入れし、SDカードスロットに 何度も抜き差しする。
いずれもここ数ヶ月以上、ほとんど使っていなかった。

$ dmesg --ctime -w

一回目は何も出なかった。

[日  8月  8 11:53:48 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card
[日  8月  8 11:53:49 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card
[日  8月  8 11:53:49 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card

二回目は、エラーは出るようになった。

[日  8月  8 11:54:07 2021] mmc0: new ultra high speed SDR50 SDHC card
 at address 07d4
[日  8月  8 11:54:07 2021] mmcblk0: mmc0:07d4 UC0C3 14.4 GiB 
[日  8月  8 11:54:07 2021]  mmcblk0: p1 p2
[日  8月  8 11:54:07 2021] EXT4-fs (mmcblk0p2): mounted filesystem
 with ordered data mode. Opts: (null)

三回目でようやく。

Termux sshd

起動にはsshd打鍵、終了にはpkill sshd。
ポート指定(デフォルトが8022)にちょっと嵌った。

やはりPCのキーボードと大画面は快適だ。

PasswordAuthentication no

は、$PREFIX/etc/ssh/sshd_config に追記して、 sshd を再度起動させると有効になった。


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