僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
は、一時的な妥協の産物である。
引っ越し後放置していた段ボールのどれかから、
以前
ぷらっとで買った
片手キーボード(Matias Half Keyboard)
が出てきた。
早速 Plamo のノートに繋いでみる。
あっさり認識されたはいいが、問題はその先。
エディタ等を開いて打鍵しても、キー割り当てがいまいちよくわからない。
やむなくxev を立ち上げて適当に乱打しまくる。
そういうわけでtdiaryに書く端末がもう一つ必要になってしまった。のだ
(こんなの、派手なWebブラウザの、poor な編集画面に書きたくない)
ある程度パターンが読めた気がしたので、色々確認の意味でつっつきながら
こちらに転写してみる。 以下<pre></pre>
幾度となく書き直し。
------------------------------------------ | Tab | QP | WO | EI | RU | TY | A-Z | ------------------------------------------ | Return | A: | SL | DK | FJ | GH | Ctrl | ------------------------------------------ | Shift | Z? | X> | C< | V1 | BN | Alt | ------------------------------------------ | Matias | --------------------
"Matias"キーは一種のシフトキーらしい。Q,W,E,...が
P,O,I...と変る。
"A-Z" キーは一種の状態遷移および状態固定キーのようだ。
1回押すと、基本モードに復帰する。
2-4回押すと、それぞれ別のモードに遷移する。
適当に~/.Xmodmapしている自分の環境で、例えば "C<" キーは :
"A-Z" キーを1回押すと"C",","
"A-Z" キーを2回押すと"2","NumLock"
"A-Z" キーを3回押すと"NumLock"
"A-Z" キーを4回押すと"F11"
に変る。
ここまでは面白いが、実用 となると T-Code 以上に(ry
TigerのターミナルからPlamoノートに入って書き込みテスト。
w3m とnvi。日本語は端末からことえり。
ことえりのトグルがcommand+shiftで、時折Ctrl-l しないと
画面が崩れるが、まあまあだろう。migemoも使えてるし。
つか、Tiger だけではこの環境になかなかできない...
# mdconfig -a -t vnode -f xendemo-2.0.6.iso -u 0 # mount_cd9660 /dev/md0 /mnt
でデモCDの中は見えた(Tigerならダブルクリックするだけ)。 しかし、中にあるイメージファイル (freebsd.fs, etc)の正体はまだ謎。
父親のPCサポート。
6年前から使用しているWin98をWinXPに移行中。
うっかりケーブルを抜きっぱなしだったので
余計なトラブルを抱え込む羽目になった。
楽々はがき2001はWinXPでサポートされていなかった。
やれやれ。
WordPressな鯖に、外からアクセスできなくなってしまった。
パスワード認証をやめたので、鍵を登録したホストから、パスフレーズを
入力しないと入れなくなってしまっている。
アクセスできる中のホストはすべて電源OFF状態。
orz.
ダウンロードしたISOイメージは115MBあった。
INSPIRON6000であっさり起動。1680x1050の24色もOK。犬の吠える起動音。
ユーザはrootであった。デフォルトでdilloが起動する。
統合デスクトップはなし。ウィンドウマネージャに
jwm。
スクリーンショットにちょっと迷う(ツールがない)。
結局HDDに入ったPlamoのパーティション
をマウントしたが、中のImageMagickも動作しなかった。んで中のxwdを使った。
sshはあったがsshdは入ってない。同様にsmbmountはあってもsmbdはない。 カーネルは2.6.18.1。ntfs-3gは1.417。anthy-8813とscim-1.4.5。
そして/root/puppy-reference/docの下に日本語の詳細な リファレンスマニュアルが。
なにげに端末で man ls とかやると、dilloが起動し、busyboxのmanを表示する。
結構あるものだ。
shutdown(8)が見つからない。haltすると、Xの終了後、最後に
The system is halted. Press Reset or turn off power System halted. _
何時の間にやってしまったか覚えていない。
覚えているのは、鯖が不意にリモートログインできなくなっていたこと。
入ろうとする度にPermission deniedが返る。
KOFのキックオフから家に帰って、モニタとUSBキーボードを鯖に挿す。 コンソールからはログインできた。でも、$HOMEがないとかいって"/"に 飛ばされる。/home/USERはちゃんとあった。でも、export HOME=/home/user とかやっても、やはり入れない。$HOMEのパーミッションが 何時の間にか変っている。$HOMEの中に入れなくなり(UIDやGIDは変ってないが)、 ~/.ssh の下の鍵を見られなくなったので、ログイン自体ができなくなった、 というオチだろう。
でも、なんで?
今日貼りつけた絵は、パーミッションが600か700かになっていた筈。
historyでは見付からなかったが、たしかその時にchmodやった
ことを思い出した。もちろん実行属性などは付けてない。
自分の不始末とすれば、その時以外、原因はなさそうだ。
モデムの再起動に何度か失敗(LANとADSLのLEDは点いても ping に応答せず、設定画面も
開かない)して、FreeBSDルータ化実験を諦めた。
熱暴走(間断なく扇風機の風を当てているが)か寿命かは不明だけど。
20分のダウンタイムで済んだことは安堵すべきか否か。
そういえば稼働開始から丸5年が近い...
man page も、ハードリンクだった。
$ ls -i /usr/share/man/man1 | grep grep | sort 1329203 bsdgrep.1.gz 1335264 pgrep.1.gz 1335385 bzegrep.1.gz 1335385 bzfgrep.1.gz 1335385 bzgrep.1.gz 1335385 egrep.1.gz 1335385 fgrep.1.gz 1335385 grep.1.gz 1335385 zegrep.1.gz 1335385 zfgrep.1.gz 1335385 zgrep.1.gz
Ubuntu-12.04 の場合は、こんな風になった。
/usr/share/man/man1$ find . -type l -name '*grep.1.gz' \ > -exec file {} \; | sort -k 5 ./egrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz' ./fgrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz' ./rgrep.1.gz: symbolic link to `grep.1.gz' ./lgrep.1.gz: symbolic link to `lv.1.gz' ./lzegrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz' ./lzfgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz' ./lzgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz' ./xzegrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz' ./xzfgrep.1.gz: symbolic link to `xzgrep.1.gz' ./zegrep.1.gz: symbolic link to `zgrep.1.gz' ./zfgrep.1.gz: symbolic link to `zgrep.1.gz'
気圧の変化を測定する気になって、 トイレにPCとセンサー付きのRasPi2とを持ち込んだ。
$ sudo python3 py3_bme280_sample.py temp : 31.75 ℃ pressure : 999.88 hPa hum : 60.51 %
$ while :; do date "+%m/%d %H:%M:%S %N"; sudo python3 py3_bme280_sample.py | \ grep ^p; sleep 0.3; done | tee toilet
鼓膜の圧迫を感じながら、扉を強く開閉することひとしきり。
後で確認すると、ほぼ30秒間であった。
$ sed -n '/^08/p' toilet | sed -n '1p;$p' 08/08 11:21:29 700620260 08/08 11:21:59 765555161
しかし肝心の測定値といえば、
$ awk '$1=="pressure"{print $3,$4}' toilet | sort -n | sed -n '1p;$p' 998.54 hPa 1001.43 hPa
耳を圧迫するような気圧変化でもそれくらいなのか、 それとも瞬間的な変動は検知できないのか。
瓶とポンプで再度挑戦、は、さて、いつになるか。
SDカードアダプタに数回出し入れし、SDカードスロットに
何度も抜き差しする。
いずれもここ数ヶ月以上、ほとんど使っていなかった。
$ dmesg --ctime -w
一回目は何も出なかった。
[日 8月 8 11:53:48 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card [日 8月 8 11:53:49 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card [日 8月 8 11:53:49 2021] mmc0: error -5 whilst initialising SD card
二回目は、エラーは出るようになった。
[日 8月 8 11:54:07 2021] mmc0: new ultra high speed SDR50 SDHC card at address 07d4 [日 8月 8 11:54:07 2021] mmcblk0: mmc0:07d4 UC0C3 14.4 GiB [日 8月 8 11:54:07 2021] mmcblk0: p1 p2 [日 8月 8 11:54:07 2021] EXT4-fs (mmcblk0p2): mounted filesystem with ordered data mode. Opts: (null)
三回目でようやく。
起動にはsshd打鍵、終了にはpkill sshd。
ポート指定(デフォルトが8022)にちょっと嵌った。
やはりPCのキーボードと大画面は快適だ。
PasswordAuthentication no
は、$PREFIX/etc/ssh/sshd_config に追記して、 sshd を再度起動させると有効になった。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
※ Plamo方面名倉 [一旦分解して組みなおしてみてはいかがでしょうか? 静止状態で稼動していても3年位で不調,プリント基板にストレスをかけ..]
※ kuzu [ツッコミありがとうございます。 今のところは普通に動いているようなので、困ったときに試してみます。]