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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-09(Tue) おはつ

USBフラッシュメモリ

少し溜っていたポイントにて、 RUF-C32MLをヨドバシで購入。 特に大容量が必要とも思えず、32MBで妥協。
帰途寄った文具のコンビニはもう少し安かったようだ。

# mount -t vfat /dev/sda1 /mnt であっさりOK(Plamo)。
おっと、FreeBSD-5.4は Handbookをめくって、デバイスを確認し、
#mount_msdosfs /dev/da0s1 /mnt これもよし。

久々にWinXPにひたって

ネットワークのアスキーアートがずれて見える 事が実は普通であるらしい。
orzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz...

いきなり2本

iMedio主催の講座一日目。Fireworks、そしてDreamwaver との格闘は初めてだ。Web画面の製作者とはこういうもの をこうつかっているらしい、と体感できた気分はなかなか。
それにしてもXeonなPCなど使ったのも初めてだ。Webブラウザだけでも IE、Opera、Firefox、NN、そしてNetscape Communicator と山盛り。 GimpやImageMagick、ActivePerlなんかも。 SkypeやApache2.0.53も動いていた。 MSOfficeが入ってなかったのは需要がないから?
しかし、 Netに繋ぎ放題な一方で PersonalFirewallもアンチウィルスソフト も確認できなかった。
WinXPのブルースクリーンを見たのも初めてだ。 幸いにして自分の作業マシンでなく。
出席者13人程の自己紹介から、元々外注していたWebサイト 製作/管理を内製化する動きを感じた。

タイトルの下の<p>の中に"/"が入っていたので削除。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

eno [今度は、Macromediaツールの講座に出没ですかあ。 マクロメディアからエデュケーション版からのアップグレードは..]

kuzu [# や、ツッコミ久しぶりだ。 えと、まあ一度聞いても損はないだろうな、と考えました。 お目当てはflashだったん..]


2006-08-09(Wed) 早々

また--enable-ssl

WordPressが動く鯖のapache-2.2.2を再構築する。
今度はapachectl stopを忘れずに。

httpd-2.2.2$ head hoge
./configure   \
  --enable-modules=all \
  --enable-mods-shared=all \
  --enable-ssl            \
  --enable-so 

特にトラブルもなく終了。httpd.conf に少し手を加えて、動作確認後ひといき。

続きは夜が明けてからにしよう。
明日(既に今日だが)もあることだし。

おっと、~/ssh_dss.pubを~/.ssh/authorized_keys2に 追記しておかないと、 昨日を繰り返すことに。

~/.ssh/authorized_keys2をよく見直して気づく。
コピペした公開鍵に改行が入ってしまっていた ことを。 そしてviで"7J"などと打鍵して一行に繋いだとき、 改行が&nbsp;になってしまい、:s/ //gして、 必要な空白までを消してしまっていた事も。

具体的には、

ssh-dss AAAAB3NzaC1kc3MAAACBXXXX(ry= user@host

が、

ssh-dssAAAAB3NzaC1kc3MAAACBXXXX(ry=user@host

となり、違うキー(もどき)になってしまっていたのだ。

なんでcrontabダメなの

ちょっとPlamo-4.2でcronを確認したくなった。

$ crontab -l
-bash: /usr/bin/crontab: 許可がありません
 
$ ls -l `which crontab`
-rwsr-x---  1 root wheel 10020 2004-08-20 11:58 /usr/bin/crontab*

Plamo-4.0.xは "-rwx--x--x"、FreeBSD-5.3は"-r-sr-xr-x"だった。
これもセキュリティ対策の一環なんだろうか。 とりあえずは通常のユーザを/etc/groupのwheelに加えて対応。

それにしても、パーミッションの数値変換が分かり難い。
chmod **** hogehoge を何回も何回も繰り返したが、-rwsr-x---が "4750"だとはどうしても当てられなかった。
ちなみにFreeBSDは"4555"、Plamo-4.0.xが"0711"。

力業はCPUに任すことにする。
稚拙なシェルスクリプトで、 4096通りの組み合わせをすべて 演算、出力し(実行にCeleron2GのCPUで 30秒程)、grep -- -rwsr-x--- する。

しかしこのスクリプトを実行するたびに、 "[0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]LIST"とかいう0KBのファイルが できてしまう理由がよくわからない。

外からmod_sslで403

寝る前の設定ではsslは有効にならない。もう一度やり直す。
鍵も用意し、configtest でOKが出たので、443のTCPに穴を開けた ルータの外から httpsで叩いてみる。

しかし何度試しても、 Forbiddenされる ばかりだった。
mod_sslのドキュメントを拾い読みして色々いじったが、 効果は全然なかった。
このへんで、手を休めよう。

中から見ても、httpsは403だった。また作りなおす。


2007-08-09(Thu) だぁ

Software Suspend更に更に

KOFキックオフで少し使ったNoteにhibernateしていたが、 今日再起動させると、復帰しきれず、画面が迷彩色に なった。
パッチのあたったカーネルを何度かmake する。
一度はサスペンド状態に入りはしても、電源OFFできなかったり。
一応安定動作しているっぽいが、復帰後にはWirelessLANが切れてしまう。 dhcpでとったIPも、手動で割り当てていたessidもkeyもなくなっている。
まだ、まだ。


2008-08-09(Sat) 晴れた夕方に凄い雷鳴

OpenSSLとOpenSSH

入れ替えたデスクトップのPlamoをアップデート。
sslはLFSと同じにした。

$ ssh -V
OpenSSH_5.1p1, OpenSSL 0.9.8h 28 May 2008

えーと、入れ替える前は、

user@host:/var/log/removed_packages$ head -n1 openssl openssh 
==> openssl <==
PACKAGE NAME:     openssl-0.9.8e-i586-P2
 
==> openssh <==
PACKAGE NAME:     openssh-4.7p1-i586-P1

2010-08-09(Mon) 良く晴れて、風がちょっと涼しい朝

今頃まで書いてなかったかもな pstree

$ pstree
init-+-acpid
     |-apache2---5*[apache2]
     |-cron
     |-dhcpd3
     |-fetchmail
     |-7*[getty]
     |-inetd
     |-klogd
     |-master-+-pickup
     |        `-qmgr
     |-named---3*[{named}]
     |-ntpd
     |-portmap
     |-rpc.statd
     |-sshd-+-sshd---sshd---bash---pstree
     |      `-sshd---sshd---bash---ssh
     |-syslogd
     `-udevd

-a, -h, -p あたりが役に立ちそうだ


2012-08-09(Thu) 晴れてるらしいが、ちょっと涼しめ

vi と ex と view

例えば Debian/Ubuntu。

$ file `which vi`
/usr/bin/vi: symbolic link to `/etc/alternatives/vi'
$ file /etc/alternatives/vi
/etc/alternatives/vi: symbolic link to `/usr/bin/vim.tiny'
 
$ file `which ex`
/usr/bin/ex: symbolic link to `/etc/alternatives/ex'
$ file /etc/alternatives/ex
/etc/alternatives/ex: symbolic link to `/usr/bin/vim.tiny'
 
$ file `which view`
/usr/bin/view: symbolic link to `/etc/alternatives/view'
$ file /etc/alternatives/view
/etc/alternatives/view: symbolic link to `/usr/bin/vim.tiny'
 
$ file /usr/bin/vim.tiny
/usr/bin/vim.tiny: ELF 64-bit LSB executable, x86-64, \
version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), \
for GNU/Linux 2.6.24, \
BuildID[sha1]=0xf8d0201744afaef3c586127ae4f12b71ab939819, \
stripped

ついでにNetBSD-5.1.2。

$ ls -i  /usr/bin/ | grep 2363256
2363256 ex
2363256 vi
2363256 view

sh で while は、あまり使ったことが

#!/bin/sh
foo=5
bar=0
baz=12
while [ $foo -gt $bar ] || [ $foo -lt $baz ]
do
  echo $foo, $bar, $baz
  bar=`expr $bar + 1`
  baz=`expr $baz - 1`
done

で、実行結果。

$ sh while_test.sh 
5, 0, 12
5, 1, 11
5, 2, 10
5, 3, 9
5, 4, 8
5, 5, 7
5, 6, 6

|| を && にすれば、論理積になった。

$ sh while_test.sh 
5, 0, 12
5, 1, 11
5, 2, 10
5, 3, 9
5, 4, 8

BOT改造

新しくアカウントを取るのが邪魔くさかった(captcha 認証がなかなか通らない)ので、 前に作って放置していた アカウントを再利用する。

難解バカボンの 自作辞書で、140文字以下の文章を 捻りだし、twitter に流す。
crontab で動作確認し、一日一回実行するようにした。


2013-08-09(Fri) 熱く暑く晴れ腫れ

Apple gift card.exe

メールにGiftCard28493.zipという貼付ファイルがあり、 展開すると題名の実行ファイルが。
チェックサムで検索すると、 一発
チェックサムを毎回違わせるくらい、自動でやれる気がするが。

$ md5sum Apple\ gift\ card.exe 
74cff87704aec030d7ad1171366aff87  Apple gift card.exe
$ sha1sum Apple\ gift\ card.exe 
fa05c9ecb07aad0a2e958a0c341bf8c6d6976a66  Apple gift card.exe

From と Return-Path はgmail だったが、 Recieved から見るに、gmail から発信されて はいないみたい。


2017-08-09(Wed) 台風一過

複数のLANなら

IPレベルでもできそう。
イーサネット2つにUSB接続のモバイルルータで。
RasPi2使用。

$ sudo dhclient usb0
$ sudo ip addr add 192.168.10.1/24 dev eth0
$ sudo ip addr add 192.168.20.1/24 dev eth1
 
$ sudo iptables -A FORWARD -s 192.168.20.0/24 \
  -d 192.168.10.0/24 -j DROP
$ sudo iptables -A FORWARD -d 192.168.20.0/24 \
  -s 192.168.10.0/24 -j DROP
  
$ sudo iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.10.0/24 \
  -o usb0 -j MASQUERADE
$ sudo iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.20.0/24 \
  -o usb0 -j MASQUERADE

isc-dhcp-serverの設定はこんな感じ。

 $ grep -v "^$\|^#" /etc/default/isc-dhcp-server 
INTERFACES="eth0 eth1"
 
$ grep -v "^$\|^#" /etc/dhcp/dhcpd.conf 
ddns-update-style none;
option domain-name-servers $ROUTER;
default-lease-time 600;
max-lease-time 7200;
log-facility local7;
subnet 192.168.10.0 netmask 255.255.255.0 {
  range 192.168.10.10 192.168.10.20;
  option routers 192.168.10.1;
}
subnet 192.168.20.0 netmask 255.255.255.0 {
  range 192.168.20.20 192.168.20.20;
  option routers 192.168.20.1;
}

で、両方に繋いだPCはNetには接続できても 相手方を感知できないっぽいことを確認。

梅田の某所2Fにて

horstスキャン。
なかなかダイナミックに獲れた。
ここも、無線LANによるテザリングがうまくできないようだった。


2020-08-09(Sun) 昨日はオンラインミーティング、今日はオフライン、明日もオンライン

GNOME OS

GNOMEOS Desktop

前にちょこちょこ試したが、デスクトップがうまく起動できず (ctrl+alt+F2のコンソールログインはできた)、 それっきりになっていた。
今日またダウンロードして 試す
流石に色々更新されていて、手元環境でも 一応動くようになっていた。
日本語フォント(というかCJKV)はないが、 日本語向けキーバインドは用意されていた。

起動できたが、コマンドいくつか叩いただけで とりあえずは終わり。viもpingもない。
systemctlでsshを起動させてみたが接続を蹴られる。
ログが見つからず、面倒になって諦める。
python2.x、3.xは入っていたので、http.serverで 適当にいくつかダウンロード。

$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
devtmpfs        975M     0  975M   0% /dev
tmpfs           993M  224K  992M   1% /dev/shm
tmpfs           993M  9.2M  983M   1% /run
/dev/sda2        16G  3.9G   11G  26% /sysroot
tmpfs           993M   36K  992M   1% /tmp
/dev/sda1       500M   39M  461M   8% /boot
tmpfs           199M   60K  199M   1% /run/user/1000
$ cat /proc/version 
Linux version 5.7.10 (@buildstream) (gcc version 10.2.0 (GCC),
 GNU ld (GNU Binutils) 2.34) #1 SMP Mon Jul 27 16:47:36 UTC 2020

ソフトのインストールを管理するGUIアプリを少しいじるあたりで 時間と興味が尽きた。
また折を見て食いつくとするか。

trans(1)

昨日、 某所で教わったもののひとつ。 sidのパッケージ名は translate-shell

$ trans ja:zh こんにちは
こんにちは
(Kon'nichiwa)
 
你好
(Nǐ hǎo)
 
「こんにちは」の翻訳
[ 日本語 -> 简体中文 ]
 
こんにちは
    你好, 您好

shotcutは、まだ軽く起動させただけ。

most(1)

more, less に続いて mostか。leastはまだ無いっぽい。
キーバインドがちょっと独特というか、折衷的というか。


2021-08-09(Mon) 明け方に雨、次第に晴れ、台風はもう行ってしまったらしい

昨夜だけど弁財天で

ping

パケットロスがちと酷い。目と鼻の先にあるモバイルルータにまともに 届いてない。

$ tail -n3  benzaiwifi  benzaiuq 
==> benzaiwifi <==
--- 192.168.100.1 ping statistics ---
100 packets transmitted, 47 received, 53% packet loss, time 100184ms
rtt min/avg/max/mdev = 2.703/15.918/119.305/18.690 ms
 
==> benzaiuq <==
--- www.kuzuore.com ping statistics ---
100 packets transmitted, 50 received, 50% packet loss, time 100125ms
rtt min/avg/max/mdev = 83.599/124.852/244.094/36.147 ms

あと、 SBがちと奮わないようだ

RaspiZero rpi-update

iostat rpi-update

$ uname -a
Linux zerowh 5.10.11+ #1399 Thu Jan 28 12:02:28 GMT 2021 armv6l GNU/Linux
 
$ uname -a
Linux zerowh 5.10.52+ #1441 Tue Aug 3 18:08:18 BST 2021 armv6l GNU/Linux

何かやるたびにもたつく。
iostat | tee 自体の書き込みなどがあることを考えると、違う処理が かなり影響しているかもしれない。

Zeroでもかなり

省電力に着目して、タイムラプス動画作成。

$ time sh enc.sh
//
real    27m39.024s
user    26m31.619s
sys     0m6.575s

あとで。

Zeroの苦闘(1) mencoder

iostat mencoder

224枚の写真をタイムラプス動画にして、mp4にする 作業の一部。

$ time sh enc.sh 
 
real    7m1.444s
user    6m23.160s
sys     0m5.437s

処理部分はこんな感じ。

$ mencoder -nosound -ovc lavc \
  -lavcopts vcodec=mpeg4:aspect=1024/685:vbitrate=8000000 \
  -vf scale=1024:685 -o $NAME.avi -mf type=jpg:fps=20 mf://@stills.txt

データの読み書きよりも、一つしかない CPU負荷のほうが高かったようだ。

Zeroの苦闘(2) ffmpeg

sar ffmpeg

$ time ffmpeg -i  cloud-2021-08-09.avi cloud-2021-08-09.mp4
 
real    18m56.326s
user    18m31.453s
sys     0m1.013s

こちらはデータ読み書きはさらに少なかったが、 CPU負荷が重く、長くかかった。

処理はMicroSDの方にも堪えたらしく、再起動したら 立ち上がらず、PCでfsckしてようやく。

Zero(Wifi)の消費電力は500mW弱くらいらしいが、 ffmpeg処理中などはもう少し上がっていた。
こちらも測定したいものだ。


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