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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-08-07(Sun) at this time...

ちょっとバーチャルホスト

前に やってみたような 気がするが、今一度試す。
ローカルのDNSサーバにAレコードを一行足す。名前解決を 確認したら httpd.conf に以下を追記、apachectl restart。

# コメント行を外しただけ
NameVirtualHost *:80 
 
# 元からあるサーバ
# これを忘れると追記した方しか見えなくなった
<VirtualHost *:80>
  ServerAdmin webmaster@example.com
  DocumentRoot  $DocumentRoot
  ServerName www.kuzuore.com
</VirtualHost>
 
# 追記したサーバ
<VirtualHost *:80>
  ServerAdmin webmaster@example.com
  DocumentRoot  $NEW_DocmentRoot
  ServerName $NEW.kuzuore.com
# あと適当に色々
</VirtualHost>

グローバルのDNSにも一行追記したが、伝達にしばらく掛かりそうだ。
と思ったら既に反映されていたことをAirHで確認。
あと、下手にぐぐるより、 本家に逝く方がまともな(日本語の:-) ) ドキュメントを拝めることも、また実感できた。

kernel2.6.12.4

ring にミラーされるまで待てなかった。
特に新味はなさげ。.config をコピーして、make oldconfig しただけ。 bzImage は2.6.12.3より僅か小さくなっていた。
madwifiは思いきって cvs co してみた。でも、まだ試せる環境がない。

$ ls vmlinuz-2.6.12.*
-rw-r--r-- 1 root  root  1461116 Jul 20 04:41 vmlinuz-2.6.12.3
-rw-r--r-- 1 root  root  1461082 Aug  7 07:57 vmlinuz-2.6.12.4

もう少しいらっておかないとageた意味が...


2006-08-07(Mon) どこが

mysqlで誰かに"特権を与え"ること

grantで嵌ったと思ったら、今度は、

privileges

を何度も間違い続けた。こりゃいかん。

しかも、puttyで 間違ったホストに ログインしていた 事にも、ずっと気づかなかった。
だめじゃん。

XOOPSCube on Sarge に失敗。

インストールは途中まで特にエラーもでなかったが、いざデータベースに 接続しようとしたら画面 真っ白け。 接続に失敗している模様。 mysql(1)で覗いても、テーブルが作られている様子もなし。
改めてphpinfoと睨めっこ。

"configure command"の項目に'--without-mysql'とあり、 dbxの"supported databases"の項目にMySQLが含まれている。
何か忘れものなかったっけ。解凍したアーカイブの ユーザ、グループは真っ先に変えているが。

# sudo -u $WWW /usr/bin/mysql -u$USER -p $DB
Enter password:***********
Welcome to the MySQL monitor.  Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 7 to server version: 4.1.11-Debian_4sarge5-log
 
Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.
 
mysql> show databases;
+----------+
| Database |
+----------+
|   $DB    |
+----------+
1 row in set (0.00 sec)
 
mysql> use $DB;
Database changed
mysql> show tables;
Empty set (0.00 sec)
 
mysql> \q
Bye

phpが動かしてる筈の、MySQLのユーザがMySQLのデータベースに触れないわけでもないらしい。
う〜む。わからん。

どうにかXOOPSCubeうごいた

ツッコミを受けて気力を取り戻し、再セットアップ。を2回繰り返し、データベースを1回 作り直し(指定したデータベースにテーブルが既にあると、インストーラは先に行かない)、 どうにかログイン画面にこぎつけた。
やれやれ。

arkLinux

arkLinux

OTPの記事を読み、LiveCDを貰って焼いて突っ込んでみた。 今のところ、KNOPPIXより優れたところがあるのかよくわからない。NTFSの マウントは、少なくともマウスクリックだけではできなかった。

やはりスリム(700MBって、デスクトップシステムには狭すぎるのだろうか)に なるよう、色々工夫している様子だった。/usr/X11R6/binの下は ほとんど何もなし。
LiveCDイメージを覗くと、 LFSのLiveCD同様(gentooもそうだったっけ?) squashfsらしい。KNOPPIXの暖簾分けではないようだ。

もう少しつつく。あんだけアプリケーションを削ってるのに、なぜか ゲームが一杯(という程でもないかも)。tuxracerまであったが、 起動させるとXが落ちた。
デフォルトのデスクトップはKDEだけど、Knoquerorを すこしいじった程度では、日本語の表示はできなかった。
shutdownしても、まだちゃんと電源の落ちたマシンはない。

俺々認証ふたたび

さっき 中央図書館から借りてきた Apacheクックブックをめくる。
デスクトップに放りこんだapache-2.2.0を再度、 --enable-sslつきでmake install。

; 証明書作成
$ openssl genrsa -out hostname.key 1024
 
; 証明書署名要求
$ openssl req    -new -key hostname.key -out hostname.csr
 
; 俺々署名
$ openssl x509   -req -days 365 -in hostname.csr \
 -signkey hostname.key -out hostname.crt
 

でもって、httpd.confもしくはそれにインクルードする ssl.confに追記。

SSLCertificateFile /http/conf/hostname.crt
SSLCertificateKeyFile /http/conf/hostname.key

# apachectl configtestでOKが出たので、 Ethereal改めWireSharkでloをみながら firefoxでhttps://$HOSTNAME/ する。

お定まりの警告。証明書を飲んだら、httpsである 旨を告げるダイアログだけになった。
ロケーションバーが黄土色になって、"It works!"。 もちろん右下の南京錠は閉じている。
WireSharkのログを見たが、一応暗号化もできてるようだ。

とりあえずは、そこまで。
以前よりはすっきりしたかも。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

eno [ブラウザからアクセスしてインストールのところでしたら、私も一晩はまりました。  # apt-get install ..]

kuzu [ツッコミどうもです。 再起動とアーカイブの再セットアップで通りました。 日頃の行いが災いしたようであります:-(]


2007-08-07(Tue) ね〜む。

Suspend2 for Linux

kernel2.4の頃は常用していたはずだけど、 2.6に移行してからは # echo 4 > /proc/acpi/sleep とか やってた筈である。それもNoteを持ち歩くことが少なくなると、 $ sudo shutdown -h now ばかりになっていた。

Note(だけでなくデスクトップも)の起動/終了の迅速化を考えつつ、 適当にぐぐりながらあちこち見ているうちに、 懐かしい氷漬けのTuxに再会。
早速カーネルにパッチを当ててみた。2.6.21.1向けのパッチは、2.6.21.6に無事に当たったようだ。 お定まりのmake menuconfig。CONFIG_LOCALVERSIONなど、適当にオプションを付けたり 外したりしてからmake && make modules_install。

同じダウンロードサイトにあるHibernate Scriptを解包して./install.sh。
/usr/local/sbin/に入った hibernate(8)を打鍵すると、現在の設定を ごりごりswapに書き入れて、電源Off。
少し待って電源を入れなおす。grubのメニューで同じカーネルを指定してやる と、起動中にシステムは気づき、元の状態に戻る。効いているようだ。

スクリプトのインストールや実行時にgaim-remote がないとか警告が出てきた。
gaimを何に使うのか、まだ確認してない。

さて、noteのカーネルを入れ替えるときは、
Suspend2のパッチを当てて、fuseと、ntfs-3gと、madwifiとをそれぞれ make installせねばならなくなった。cloopやsquashfsは、今しばらくは 要らないだろう、けど。
あーめんど。早くカーネルが吸収して くれんもんかな(一部はそうなっているが)。


2008-08-07(Thu) 晴れ

Noteは正常っぽい

テーブルタップの違う差込口だと大丈夫だった。
怪しい差込口にルータなどを繋いでみたが、電源断する機種も、しない機種もあった。
テーブルタップを分解して確認したいところだが、十、一、六角、星型のどれでもない工具がないと駄目みたいだ。


2009-08-07(Fri) 朝は曇ってたが昼は盛夏だ

quagga

まずはRIPv2。
apt-get install quagga してすぐ、お約束の update-rc.d -f remove quagga 。

PCを3台、それぞれに2枚のNICを挿す。
クロスケーブルでリング型に繋ぎ、NICに一つずつIPアドレスを割り当てる。 隣り合ったNICは同じネットワークアドレス(172.16.x.0/24)である。
その上で、特定ホストにのみブリッジで二つ(br0,br1)NICを作り、別々のIP アドレスを当てる(172.16.1.1/24 に 192.168.1.1/24)。

/etc/quagga 配下のファイルを少し編集。
daemonz の zebra と rip の "no"を"yes"に変える。
ripd.conf に "network=172.16.0.0/16" を入れる。
んで、/etc/init.d/quagga start。

じきに直接つながってないネットワークが見えるようになった。

$ ip route show | grep zebra
172.16.1.0/24 via 172.16.a.b dev eth0  proto zebra  metric 2
172.16.y.0/24 via 172.16.c.d dev eth1  proto zebra  metric 2

br0 にリモートホストから ping を打ち続け、適当なタイミングで 最短のケーブルを一本引っこ抜く。
50秒近く経って"Destination Host Unreachable"と なり、抜いてから3分近く過ぎた後に別ホストを経由して往復するようになった。
このとき、ip route show するとルーティングテーブルも変ったことが 確認できた。
ケーブルを挿しなおすと、5秒も経たずに元に戻った。


2011-08-07(Sun) おうちも暑い

import time

$ python3
Python 3.1.2 (r312:79147, Jun 17 2010, 22:23:31) 
[GCC 4.3.4] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> list(time.localtime())
Traceback (most recent call last):
  File "<stdin>", line 1, in <module>
NameError: name 'time' is not defined
>>> import date
Traceback (most recent call last):
  File "<stdin>", line 1, in <module>
ImportError: No module named date
>>> import time
>>> list(time.localtime())
[2011, 8, 7, 11, 21, 8, 6, 219, 0]

2.xでもエラーになったけど、 "import date"は何か間違えていたかも。


2012-08-07(Tue) 夕方短時間に集中豪雨だったのは、昨日

cal と ncal

呟いたことはあったけど。

$ LANG=ja_JP.UTF-8 ncal
    8月 2012           
日      5 12 19 26   
月      6 13 20 27   
火      7 14 21 28   
水   1  8 15 22 29   
木   2  9 16 23 30   
金   3 10 17 24 31   
土   4 11 18 25 

これは FreeBSD-10.0 Current も Ubuntu12.04も同様。

ubuntu$ ls -alFi /usr/bin/{n,}cal
12583030 lrwxrwxrwx 1 root root     4  7月 18 16:18 /usr/bin/cal -> ncal*
12583646 -rwxr-xr-x 1 root root 29704  3月 31 20:56 /usr/bin/ncal*
 
freebsd$ $ ls -alFi /usr/bin/{n,}cal
1329642 -r-xr-xr-x  2 root  wheel  24424 Jun 18 08:19 /usr/bin/cal*
1329642 -r-xr-xr-x  2 root  wheel  24424 Jun 18 08:19 /usr/bin/ncal*

2013-08-07(Wed) 雨もなく

enchantMOON

買っていじったことは 別ブログに書いた。
とりあえずはWebのアクセスログとか。

$IP - - [07/Aug/2013:21:03:05 +0900] "GET /~zuku/diary/images/\
2013/06/increse.png HTTP/1.1" 200 68533 "http://www.kuzuore.com/~zuku/diary/" \
"Mozilla /5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-; MOONPhone Build/IMM76D) \
AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Safari/534.30"

2014-08-07(Thu) 特に降らなかった

お馬鹿なfizzbuzz.c続く

RaspberryPI向けのクロスコンパイルを続けている FreeBSD 11 CURRNETにて。
100000行のfizzbuzzはできた(実行もほとんど一瞬) が,流石に 1000000行はちょっと きつそうなので一旦諦める。

$ ls -lh
total 27588
-rwxr-xr-x  1 user  group    30K Aug  7 11:38 1000
-rw-r--r--  1 user  group    21K Aug  7 11:38 1000.c
-rwxr-xr-x  1 user  group   238K Aug  7 11:43 10000
-rw-r--r--  1 user  group   214K Aug  7 11:38 10000.c
-rwxr-xr-x  1 user  group   2.3M Aug  7 11:44 100000
-rw-r--r--  1 user  group   2.1M Aug  7 11:43 100000.c
-rw-r--r--  1 user  group    22M Aug  7 11:45 1000000.c
-rw-r--r--  1 user  group   419B Aug  7 11:37 print_fizzbuzz.py

Hello, World! の繰り返しも試したが、↑と同様、繰り返した回数分 実行ファイルが膨らむように見えた。
これも最後はコンパイルを諦めている。

-rwxr-xr-x  1 user  group      7507 Aug  7 12:20 h10
-rw-r--r--  1 user  group       323 Aug  7 12:16 h10.c
-rwxr-xr-x  1 user  group      9348 Aug  7 12:20 h100
-rw-r--r--  1 user  group      2843 Aug  7 12:16 h100.c
-rwxr-xr-x  1 user  group     28245 Aug  7 12:20 h1000
-rw-r--r--  1 user  group     28043 Aug  7 12:17 h1000.c
-rwxr-xr-x  1 user  group    217254 Aug  7 12:20 h10000
-rw-r--r--  1 user  group    280043 Aug  7 12:17 h10000.c
-rwxr-xr-x  1 user  group   2107255 Aug  7 12:22 h100000
-rw-r--r--  1 user  group   2800043 Aug  7 12:21 h100000.c
-rw-r--r--  1 user  group  28000043 Aug  7 12:22 h1000000.c

Firefox OS Simulator

firefox simulator

Firefoxのアドオン形式になっている。
とりあえず入れた。さしあたりAsia/Tokyoにする。
さらっとメニューを撫でる。
「軽い」のかもしれない(挙動は重くない)が、動作中PC のファンがかなり五月蝿く鳴った。

もうめんど

 


2016-08-07(Sun) ぼんやりいろいろ

200KBのアップロードさえ失敗するほど

200kb upload

比較的速いと思われる販売店前で。
回線の遅さとまた格闘。Pingを打ちながら スピードテスト。一緒に読み込んだサイトの SSL接続失敗が幾つも表示される有様。
ダウンロードのグラフ、そして ダウンロード アップロードのベンチ結果。

もっとも、このブログをこの回線で書くことはできたのだけど。

遅いところ再度確認

今度は時計を合わせて(UDP 123の通過を許してなかった)、pingの送信元と送信先 でtcpdump。
しながらfirefoxを起動して、そのままfacebookにログイン。

$ tcpdump -q -n -r send.cap | grep 'seq 50'
15:56:00.748167 IP $SEND_HOST > $RE_HOST: ICMP echo request, id 10120, seq 50, length 64
15:56:15.247155 IP $RE_HOST > $SEND_HOST: ICMP echo reply, id 10120, seq 50, length 64
 
$ tcpdump  -q -n -r get.cap | grep 'seq 50'
15:56:15.130190 IP $SEND_GLOBAL_IP > $RE_HOST: ICMP echo request, id 10120, seq 50, length 64
15:56:15.130265 IP $RE_HOST > $SEND_GLOBAL_IP: ICMP echo reply, id 10120, seq 50, length 64

やはり、遅延は往路で大きく発生するように設定されている模様。


2017-08-07(Mon) 台風通過中

SW機能強化

Tag VLAN複数設定。
イーサネットポート3つ用意。
アップリンクに当たるポートにVLANを2つ設定する。
ブリッジを2つ設け、VLANをそれぞれに一つ追加。
PCを接続するポートにはVLAN設定を行わずに個別にブリッジに追加。

$ sudo brctl addbr vlan_sw20
$ sudo brctl addbr vlan_sw30
 
$ sudo ip link add link eth0 name vlan20 type vlan id 20
$ sudo ip link add link eth0 name vlan30 type vlan id 30
 
$ sudo brctl addif vlan_sw20 vlan20 eth2
$ sudo brctl addif vlan_sw30 vlan30 eth3

VLAN、bridgeを含め、各デバイスはip link set DEV upしておく。

$ sudo brctl show
bridge name	bridge id		STP enabled	interfaces
vlan_sw20	8000.XXXXXXXXXXXX	no		eth2
							vlan20
vlan_sw30	8000.YYYYYYYYYYYY	no		eth3
							vlan30

ip a など叩くとデバイスが8つ出てきた(lo, eth0, eth2, eth3, vlan_sw20, vlan_sw30, vlan20@eth0, vlan30@eth0)。
Windows PCをeth2に繋いだ場合と、eth3に繋いだ場合とで 違うLANに加わる(eth0の彼方にあるdhcpサーバにより、 違うネットワークアドレスを振られる) ことを確認。


2018-08-07(Tue) ほとんど変わらない酷暑

phpmyadmin

phpmyadmin

とりあえずansibleで使い捨てサーバに追加。
apache2の設定も少し追記して無事アクセス。

絶えず狙われており、 また脆弱性も よく炙り出されている模様。
少なくとも、インストール時に指定したIP(v4)からの アクセスのみ許すように設定してから、

Firefox Quantum

スクリーンショット機能が使いたくなったので ダウンロードしてしまった。


2021-08-07(Sat) 雲を撮りながら

RasPi3で適当に

Pi3 iostat

タイムラプス撮影(1/5s)しながら、ストレージが 不足気味なのでsshfsで一部をPCにmvし、 syncしたりdfしたりする全体をiostatで撮ってみた。
iostat自体の書き込みも多分、その中にあるはず。

$ iostat  -y -x 1 -d /dev/mmcblk0p2 | tee iostat

思ってたほどキツい様子は出なかった、かも。

ファイル2つのタイムスタンプ比較

既にあるかもしれないが、探すのも面倒になって、 とてもめんどくさいシェルスクリプトになった。

$ sh two_times.sh 20200926_01.png 20210504_03.png 
2020-09-26 10:35:04.774240678 20200926_01.png
2021-05-04 23:58:46.831895095 20210504_03.png
220 日の差があります

とりあえず動くけど、まだおかしな処理があちこちあるはず。

5秒おきに撮ったつもりでも

少なくともRasPi3では、撮影時刻がけっこうずれている。
スムースに動いているタイムラプス動画が、時折ガタつくことに 気づいてからは専らPCでやっていた。
久々にPi3で撮って思い出したので、確認。

撮影時刻の吸い出しは、どのくらい待たされてるのか、 それが反映されているのか不明なタイムスタンプでなく exifから。
カメラの内蔵時計がずれていても、撮影のたびにずれが 大きく変わることは、たぶん無いだろう、という読みで。

$ for file in *.jpg; do exif -m  $file | \
 grep オリジナル | awk '{print $4}' >> dfile; done

これで撮影時刻一覧が取れた。

#!/bin/sh
for id in `cat dfile`;
do 
  new=`date --date "$id" "+%s"`
  if ! [ -z $oid ]; then
     comp="`echo $new - $oid | bc`"
     echo 'comp: '$comp  >> interval
  fi
  oid=$new
done

さきほどの 荒い使い方がこたえたのか、 実際のインターバルは、5秒でないのが結構あった。

$ wc -l interval 
719 interval
 
$ grep -vc 'comp: 5' interval
140
 
$ grep -v 'comp: 5' interval | sort | uniq -c | sort
      1 comp: 13
      1 comp: 25
      1 comp: 27
      2 comp: 22
      2 comp: 23
      4 comp: 15
      5 comp: 11
      5 comp: 14
      7 comp: 10
      7 comp: 9
      8 comp: 1
      8 comp: 8
      9 comp: 2
     10 comp: 12
     13 comp: 7
     16 comp: 3
     17 comp: 6
     24 comp: 4

Rのグラフ向けにデータを整える。

$ awk 'BEGIN{print "Time Sec"}{print NR, $2}' interval >total

撮影時刻は年から秒までだったが、シェルスクリプトで 日付と時刻の間のスペースをうまく処理できなかった。
さしあたり同じ日ということで時刻だけにする。

部分拡大すると、遅れを取り戻すために急いでいる、ような 感じにも見えたり。


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