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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-09(Sat) 家に帰って

ゾーンファイルに

mail.DOMAIN. IN CNAME FQDN.
psql.DOMAIN. IN CNAME FQDN.
を加えてリロードしておいた。
また気の向いたときに遊ぶとしよう。

どうせ外からは見えないのだが。

GIMP1.2.5:-) で遊ぶ

最下段を真っ白に、最上段に透明な背景とペンギンを、間に壁紙や穴を開けた題字やグラデーションなどを配置してみた。

もっと付け加えたいのだが、何処からケチが付けられるか微妙なものがほとんど。
都道府県章さえ例外ではないので、すぐ嫌気がさして中断。

iMac(鏡餅)

Noteの公開鍵を/Users/hoge/.authorized_keys2 に登録。
/private/etc/sshd_configを書き換え、パスワード認証とルートログインを禁止しておく。

 [iMAC:~] % uname -a
 Darwin HOST.DOMAIN 5.5 Darwin Kernel Version 5.5: Thu May 30 14:51:26 \
 PDT 2002; root:xnu/xnu-201.42.3.obj~1/RELEASE_PPC  Power Macintosh \
 powerpc

流石にOSXいい加減古くなった...が、アップグレードに1万五千円だす気力がない。
pdf、mp3、一時バックアップetcに使ってるだけだし。

久方ぶりにmp3再生したら、内蔵スピーカの高音部再生が耳障りになったので ミニコンポにつなぎかえた。
それはいいが、音飛びがたまに発生するのはなんとかならんもんか。

Plamo4.01

のCDimageをダウンロードする。ついでにソースも取っておく。

select * from tcpdump

鯖の上でパケットキャプチャする。

# tcpdump -vvv not port 22 -s 2048 -w hoge

しておいて、今度はリモートのdebianから鯖に向けてSQL文を叩いた。 NOTEに転送してetherealにかける。
POSTGRESプロトコル?の内容はすべて平文なので、実際のところ丸分かりである。

ついでにルータの設定を変えて、ポート5432を鯖に向けた。
しかし、securty scanに 聞いても検知してはくれないようだ。外からは見えないのだろうか。 LANの中からnmapすると、ばっちり見えている...と思ったが、先にpostgresをシャットダウンしていたようだ。postgresを立ち上げて再びnmap

 $ nmap SERVER
 
 Starting nmap 3.55 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2004-10-09 10:44 JST
 Interesting ports on SERVER.DOMAIN (IP_ADDR):
 (The 1652 ports scanned but not shown below are in state: closed)
 PORT     STATE SERVICE
 22/tcp   open  ssh
 25/tcp   open  smtp
 53/tcp   open  domain
 80/tcp   open  http
 110/tcp  open  pop3
 111/tcp  open  rpcbind
 859/tcp  open  unknown
 5432/tcp open  postgres
 
 Nmap run completed -- 1 IP address (1 host up) scanned in 0.395 seconds

2005-10-09(Sun) えっさっさ

KOF

打ち合わせ。
書記など担当。USBメモリのmountに失敗(手許の奴はできてた筈)、無念。
懇親会も例のとおり。

記憶リフレッシュ

のためにqemuのPlamo-4.03にcyrus-sasl-2.1.21とpostfix-2.2.5を突っ込む。

昨日ちょちょこ

書いた。リンク先に心酔。


2006-10-09(Mon) ちょっとハード、そしてソフト

LEDを挟む

引越し前の電子工作に、PCとシリアルにLEDを挟んでみたことがあった。
シリアルケーブルの各線に、それぞれLEDを2本、+-を逆に並列接続して、 通電中にどちらかを点灯させて、信号が見えるようにしようと考えたのだ。
一旦、基板に簡単にはんだ付けして、動作確認してから、もう少しスマートな 筐体に納めた。今でも使えている。

同様の試みをPS/2でもできるか試す。
結果だけをいえば、失敗。PCの起動中にキーボードエラーで止まってしまった。
動かない原因が何なのか、それもまだわからない。
壊れずに済んだ(らしい)事がまだしも、だろうか。

PCの電源をOFFにしても、LEDが二つ点灯していた。
PCの電源を抜いても、しばらくは消えなかった。


2007-10-09(Tue)

supだめ?

昨夜と違うLANからsupをやってみたら、

# sup pkgsrc.sup.jp.netbsd.org
SUP 8.26 (4.3 BSD) for file pkgsrc.sup.jp.netbsd.org at Oct  9 10:17:54
SUP: Can't find my host entry 'host.domain.tld'

manを熟読する代りにpkgsrcのディレクトリに行って、cvs update -dp。
一応更新はされたようだけど。
rubyのインストールが完了しないけど、さてどうしたものか。

Fxのセキュリティアップデートじゃあるまいし。

IE7?

久々にIE onlyなサイトを覗くためにIE6を起動したら、問答無用で IE7のダウンロードサイトに連行された。
言うまでもないがIE6の起動時はabout:blankである。

一瞬、「すわ 勝手にアップグレードしやがったか!?」

いつの間にか

Noteに入れたNetBSDをいらっているうちに、死んでた筈の Altキーが動作するようになっていた。


2008-10-09(Thu) はれれれれれれ

LFS なお続く。

なんか、昨日以前だけでなく今日も、前バージョンのtarボールが混ざっている。
ソース全部をtarに丸めた玉があればいいのだが、SVN-20081007 は、まだ見つからなかった。

なんとか午前中に Chapter 5 を終え、chroot に成功。

新旧混ざってるのが当たり前だ。Webページのバージョンは20081007だったが、昨日まで 試していたのは20081003だったり、20081006だったり。
ドキュメントはSVNで取れそうだけど、ソースのtarボールまでSVNで置いてはいないようだし。
ソース一式を集めたら、ドキュメントも同時に保存するか、SVN でGetする方がいいかも。

GCC-4.3.2

Chapter 6.14 。 簡単な a.out を試す。大抵うまくいったが、

# grep -B3 '^ /usr/include' dummy.log
 /usr/local/include
 /usr/lib/gcc/i686-pc-linux-gnu/4.3.2/include
 /usr/lib/gcc/i686-pc-linux-gnu/4.3.2/include-fixed
 /usr/include

さて、どうすべきか。当該ディレクトリを消せば直るかどうか。さしあたりはそのまま。

間一髪

Chapter 6.30 の bash-3.2。順調なつもりだったが、"su-tools nobody -s /bin/bash -c "make tests"" で妙なエラー。気づいたらパーティションが満杯になっていた(Chapter 5 でビルドしたソースを 消してなかった)。コンパイル時によく発覚しなかったものだ。
Chroot の外から旧いソースを消して、ひと安心。


2009-10-09(Fri) 今日は曇り、か?

電話線不通

昨日午前11時くらいから接続が怪しくなり、午後22時頃には 全く外部と接続できない感じだった。外部から電話しても 留守電のような発信音しか聞こえなかったらしい。
24時前後には復旧していたようだけど。

ちなみに、NTT西日本のWebサイトには、大阪府の故障情報 (付言すればau携帯では見えたが Firefoxでは見えないページだ)は 全然載ってなかった。
故障情報に電話したら、多すぎて対応不能とか いう留守電が流れてきた。
非常時の対応が弱体化するのは、時代の傾向のようだ。

携帯を新調したばかりなので、音声電話はあまり気にならない。
しかしxDSL回線が通らなくなった(当初ルータがコケたかと思っていた)のは 大いに弱った。ルータの接続ログを見ても、たまにPPPoEしたかと思うとすぐ 切られている。
やっぱりgmailなんだろうか。

で、いつからいつまで不通なのか、サーバのログを追ってみた。
まずWeb。一時間ごとの、外からきたアクセスを数えてみる。

$ awk -F ":" '{print $2}' access_log | uniq -c
    490 06
    437 07
    475 08
    327 09
     42 10
     43 11
     55 12
     52 13
     39 14
     50 15
     54 16
     12 17
     21 18
     26 19
      8 20
     36 21
     30 22
    434 23

アクセスが極端に少ない時刻はあるが、それでも一時間連続して途絶えた わけではなかったようだ。
次にメール。
LANの外からメールが届く様子を抽出してみる。
そういえばSPAMはだいぶ少なかった。

$ grep  -v "192.168.1" mail.log | \
   grep "relay=local" |\
   awk  -F ":" '{print $1}' |\
   uniq -c
      3 Oct  8 06
      9 Oct  8 07
      4 Oct  8 08
      3 Oct  8 09
      2 Oct  8 10
      1 Oct  8 11
      1 Oct  8 12
      5 Oct  8 13
      1 Oct  8 14
      2 Oct  8 15
      1 Oct  8 17
      1 Oct  8 19
      4 Oct  8 22
     29 Oct  8 23

傾向はほぼ同じ。16、18、20時にはメールが全然届かなかったようだ。
それから5分ごとに外にAPOPしているfetchmail。

$ grep "エラー:"  mail.log |\
   awk -F ":" '{print $1}' |\
   uniq -c
      2 Oct  8 09
      7 Oct  8 10
      5 Oct  8 11
     10 Oct  8 12
      7 Oct  8 13
      9 Oct  8 14
      8 Oct  8 15
      9 Oct  8 16
     10 Oct  8 17
     12 Oct  8 18
      7 Oct  8 19
     11 Oct  8 20
      9 Oct  8 21
      8 Oct  8 22
      2 Oct  8 23

こちらは午後、ほとんど接続できなくなったようだ。
エラーの内実は、外部メールボックスにメールを取りに行こうとした瞬間の、 名前解決失敗だった。
DNSサーバはLAN内にも立てているが、キャッシュが 切れたらそこまでだ。


2013-10-09(Wed) 台風がかすめて大雨のち晴れ

Serial Console of Ubuntu

以下、12.04。
一行の編集(場合によっては行頭の#を外すだけ)と kill -HUP 1 な 他のLinuxだかUnixだかとは違っていた。
流石に再起動まで要求はしないが。

$ cat /etc/init/ttyS0.conf
# ttyS0 - getty
#
# This service maintains a getty on ttyS0 from the point the system is
# started until it is shut down again.
 
start on stopped rc RUNLEVEL=[2345]
 
stop on runlevel [!2345]
 
respawn
exec /sbin/getty -L 9600 ttyS0
 
$ sudo start ttyS0

2014-10-09(Thu) 月食観望は意外と疲れた

nuttcp

帯域測定ソフト。
サーバクライアント方式で、TCP5000-5003を使うらしい。
サーバ側は nuttcp -S 。クライアント側はホスト名かIP指定で。

適当に色々。まず100M。

$ nuttcp $100M_HOST
  112.2882 MB /  10.01 sec =
   94.1397 Mbps 1 %TX 14 %RX 0 retrans 0.59 msRTT

1000M。

$ nuttcp $GB_HOST
 1123.4949 MB /  10.05 sec =
  938.1972 Mbps 15 %TX 53 %RX 0 retrans 0.41 msRTT

このサーバに向けてみた。あらかじめファイアウォールに穴を開ける。
変動が大きいようだった。

$ nuttcp www.kuzuore.com
   82.8275 MB /  10.15 sec =
   68.4854 Mbps 0 %TX 49 %RX 0 retrans 21.57 msRTT

手元のVPN。

$ nuttcp $VPN_HOST
   1.5086 MB /  13.06 sec =
   0.9690 Mbps 0 %TX 0 %RX 0 retrans 45.56 msRTT

WiMAXからサーバへ。

$ nuttcp www.kuzuore.com
    3.9458 MB /  12.46 sec =
    2.6555 Mbps 0 %TX 2 %RX 0 retrans 104.74 msRTT

2015-10-09(Fri) 薄曇りで明日が気がかり

FreeBSDのgrep

bsdgrep(1)に気づいた。GNUからの置き換え中のような 気がした。
以下、RaspberryPiなどから。

$ uname -a
FreeBSD raspberry-pi 11.0-CURRENT
 FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r288999:
 Thu Oct  8 14:04:19 JST 2015
 root@$BSD_PC:$DIR/arm.armv6/usr/pi/src/sys/RPI-B  arm

母艦のソースディレクトリを確認。

$ find . -type f -name 'grep*.1'
./usr.bin/grep/grep.1
./gnu/usr.bin/grep/grep.1

んで、出来たもの。

$ ls -i /usr/bin/ | grep 643106
643106 bzegrep
643106 bzfgrep
643106 bzgrep
643106 egrep
643106 fgrep
643106 grep
643106 zegrep
643106 zfgrep
643106 zgrep
 
$ ls -i  /usr/bin/ | grep 644562
644562 bsdgrep
 
$ ls -lh /usr/bin/bsdgrep /usr/bin/grep
-r-xr-xr-x  1 root  wheel 43K Oct  8 14:05 /usr/bin/bsdgrep
-r-xr-xr-x  9 root  wheel 87K Oct  8 14:05 /usr/bin/grep

2018-10-09(Tue) はれ

MicroSD壊れてきたかも

$ sudo poweroff
[  868.352560] EXT4-fs (mmcblk0p2): pa d3def9c0: logic 328, phys. 13492, len 184
[  868.362938] EXT4-fs error (device mmcblk0p2): ext4_mb_release_inode_pa:3871:
 group 0, free 184, pa_free 179

shutdown時の端末表示全部を ここに置いた。

1から9まで、がいくつあるか

前に少し凝ったことの続き。
たとえば合計が97になる組み合わせは9通り。

$ python3 d2.py `seq 9 ` 97
1 + 2 + 3 + 4 * 5 + 6 + 7 * 8 + 9  =  97
1 + 2 + 3 + 4 * 5 + 6 - 7 + 8 * 9  =  97
1 + 2 + 3 - 4 + 5 * 6 + 7 * 8 + 9  =  97
1 + 2 + 3 - 4 + 5 * 6 - 7 + 8 * 9  =  97
1 + 2 / 3 + 4 * 5 / 6 * 7 + 8 * 9  =  97.0
1 * 2 * 3 + 4 * 5 + 6 + 7 * 8 + 9  =  97
1 * 2 * 3 + 4 * 5 + 6 - 7 + 8 * 9  =  97
1 * 2 * 3 - 4 + 5 * 6 + 7 * 8 + 9  =  97
1 * 2 * 3 - 4 + 5 * 6 - 7 + 8 * 9  =  97

それを1から300まで試してみた。
グラフにもしてみた。

$ for x in `seq 100` 
> do
>    echo -n ${x} " "
>    python3 d2.py `seq 9` $x | wc -l 
> done > total_n.txt

最大は362880(1*2*3*4*5*6*7*8*9)だけど、その次は何かしら。 181439かも(1-2+3*4*5*6*7*8*9)。

数えるのとグラフ化は、 前にやってた らしいことを すっかり忘れてる不思議。


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