屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。

2018-05-01(Tue) なかだるみのはれ

☆ ip(6)tables

INPUT -P DROPの v4に空けていた、-s GROBAL_IP/MASK tcp --dport 22 及び udp --dport 60000,60001,60002 を、一部を残して削除。
テザリングと他1箇所(もうじき2箇所)は、v6で接続できるから空ける必要はないだろう。

ただしv6は(INPUT -P DROPではあるものの)、アドレスブロックでACCEPTはやってない。

「開ける」か、それとも「空ける」か。

☆ r333133

RasPi3向けFreeBSD、しばらくぶりにビルド。ntpしてなかったらしく日付が9時間ずれてしまっていた。
仮想コンソールが効かないと思ったが、/etc/ttysで ttyv0を除いて、すべてoffになっていた。
適当にonにしてkill -HUP 1。

$ grep ^ttyv /etc/ttys
ttyv0   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   onifconsole  secure
ttyv1   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv2   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv3   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv4   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv5   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv6   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure
ttyv7   "/usr/libexec/getty Pc"         xterm   off  secure

$ uname -a
FreeBSD $HOST 12.0-CURRENT FreeBSD 12.0-CURRENT #0 r333133: 
Tue May  1 20:55:02 JST 2018
root@$PC:$DIR/crochet/work/obj/$SRCDIR/src/arm64.aarch64/sys/GENERIC
arm64

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2018-05-06(Sun) 特に何もせず

☆ 安易な音楽再生

MUSICFILE_DIR $ find . -type f -name '*.ogg' > playlist.txt
 
while :
do mpv --no-terminal \
    $(sed -n $(expr $RANDOM % $PLAYLIST_LENGTH)p playlist.txt)
sleep 1

sleepはRaspberryPi Bならこのくらいで行けそうだった。
/etc/rc.local を編集して上のスクリプトをbashで実行させるようにする。末尾に & をつけておく。
あと、シャットダウンボタンでもあれば。

☆ 上の例では

なんだか同じ音楽が何度も再生される一方、一部はなかなか「順番」が回らない気がする。
楽曲の再生頻度を10000回のシミュレーションで表示してみる。
RでPNG形式に書き出すスクリプト。

$ for x in `seq 10000` ; do echo `expr $RANDOM % 83` >> times.txt; done
$ sort -n times.txt |uniq -c | awk '{print $2, $1}' > source.txt

以前に作ったスクリプト、xとyを指定していないが、本当に動いたのだろうか。
参考になったドキュメント。

いんちきでない、まっとうなグラフになるようスクリプトを修正。

☆ まだ3日しか経ってなかったのか

こないだの席上でのhorst(+裏面でwevemon)。繋がってたのはいくぶん重く感じたchannel1のはず。

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2018-05-07(Mon) 昨晩から雨

☆ OpenVPNでping(1)

光回線からテザリングへ。
2年前によくやった処理。スクリプトを適当にいじって作成。

☆ OpenVPNでping(2)

テザリングから光回線へ。
これではコンソールアプリケーションがやっとという感じだ。

☆ これで

今日はここまでにしておくか。

☆ と思ったが、乱数の動画を

作った。
$RANDOM を100で割った剰余を10000回出力し、sortとuniqで各数の出現頻度を書き出す。
当初は個別スクリプトだったが、結局全部スクリプト化してしまった(make(1)のほうがいいかも)。ソースファイルからデータをインクリメンタルに切り出してテキストに切り分け、それぞれをRで静止画像グラフに落とし、JPGに変えて動画にする。

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2018-05-12(Sat) カッとなって

☆ やはり「ランダム」らしくないと

$RANDOMによる再生は、やはり同じ曲がしばらく間をおいて、何度も演奏されるようだった。
「順不同」が毎回変わるように書き直す。
pythonで順不同のリストを書き出し、それを順番に演奏させる。

一度再生された曲は、全部終わった後まで再生されないから、後になるほど次の曲がどれか推定しやすくなる。つまり本当はランダムとは言えないが、それでもいいかどうか試す。

☆ IPv6深化

fetchmailで受けていた、ISPのメール取得をIPv6限定とする(v4を塞ぐ)。
tcp dport 995はISPのメールサーバ限定とする。
V6ホストからテストメール送信してみる。

テザリング端末: Sylpheed
   ↓ (v6)
$MAILSERVER: Postfix
   ↓(v4)
ISP SMTP Server
ISP POP Server
   ↓(v6)
$MAILSERVER Fetchmail
   ↓(v6)
テザリング端末: Sylpeed

☆ こんどはスクロール

乱数列の折れ線グラフが左に流れるスクリプトを書いた。
Rで乱数列のグラフを作り、画像を縦2つに切り、左右逆に繋ぎ合わせ、枠に重ねる。
それを少しずつずらしながら量産し、JPGにして動画にする。

ついでに apng作成もスクリプトにまとめておいた。

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2018-05-15(Tue) また晴れてきた

☆ python3-qr

artfulではpython3-qrcodeパッケージでQR Codeが使える。
python3のモジュールとpython3-qrコマンドが入っていた。
QRコードを吐くものは色々あるらしく、/etc/alternatives/qr にリンクされていた。

$ qr 'https://www.kuzuore.com/~kuzu/diary/' 
█████████████████████████████████████
█████████████████████████████████████
████ ▄▄▄▄▄ █ ▄▀ ▄█▄▄ █▄▀██ ▄▄▄▄▄ ████
████ █   █ █▄█ █ ██▀▀▀▀▀ █ █   █ ████
████ █▄▄▄█ █▄ ▀▄▀█▄███▄▄▀█ █▄▄▄█ ████
████▄▄▄▄▄▄▄█▄▀ ▀ ▀▄█▄█▄█ █▄▄▄▄▄▄▄████
████▄██   ▄▄ ▄ ▀▄ █▀█ █ █▄█▀ █  ▄████
████▄ █▀▄▀▄ █ ▀█  █ ▀▀▀▀  ▄▄█▀▄█▀████
█████ ▀ ▀▀▄▄█ █▄▄ ▀ ▀▀▀█ ▀ ▄▀▀▀▀ ████
████▀█▀  ▀▄█▄▄▀ █▄█▄▀▄▄▄▄▀  ▀█ █ ████
████▀▄█▄██▄▄█▄█ ▀▀  █▀█▀ ▀██▀▄▀▀█████
████  ▄▀▄ ▄▄▄▄▀▄▄█▀▄█▄█▄ ▄▀▀▀ ▀█▄████
████▄▄▄▄▄▄▄▄ ▀▄ ▄▄ ▀▄ █  ▄▄▄  ▄▄█████
████ ▄▄▄▄▄ █  █ ██ ▄█▀   █▄█ ▄██▀████
████ █   █ █ ▀▀ ▄▄▄  ██▄▄ ▄ ▄▄██ ████
████ █▄▄▄█ ███▄█▄█▀ ████▄▀▀ ▄▀ ▄ ████
████▄▄▄▄▄▄▄█▄▄██▄▄████▄▄▄███▄▄███████
█████████████████████████████████████
▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀▀

環境にもよるのだろうけど、流石に手元のスマホでは読めないようだった。
標準出力をファイルに受け止めればOK。

$ file myqrcode.png 
myqrcode.png: PNG image data, 370 x 370, 1-bit grayscale,
 non-interlaced

☆ 適当になんとなく

前にできた奇妙なグラフを思い出して、変数3つを交互に出力するスクリプトでグラフを書いてみた。
直線では面白くもなんともないが。

☆ まあそれくらいか

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2018-05-17(Thu) 徐々に暑く

☆ ping6

ip6tablesでINPUTをこれだけ開けておけば、一応通じるらしい。
まだ不足な気もするが。

$ sudo ip6tables -nL | grep icmpv6
ACCEPT   icmpv6  ::/0 ::/0 ipv6-icmptype 128
ACCEPT   icmpv6  ::/0 ::/0 ipv6-icmptype 129
ACCEPT   icmpv6  ::/0 ::/0 ipv6-icmptype 135
ACCEPT   icmpv6  ::/0 ::/0 ipv6-icmptype 136

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2018-05-19(Sat) 昨夜は雨になったが

☆ 応用例 1 2 3 を 12 + 3のように

1から9の問題を何人かに話すと、数字をくっつけた応用を提案されたので、思いついて実装。
演算子に空白文字を加え、evalする前に空白を全部削除する。

$ python3 dumb+space.py | wc -l
101

$ python3 dumb+space.py 
1+2+3+4+5+6+7+8*9 = 100
1+2+3-4+5+6+78+9 = 100
1+2+3-4*5+6*7+8*9 = 100
1+2+3-45+67+8*9 = 100
1+2+3*4-5-6+7+89 = 100
.
.
.
123+4-5+67-89 = 100
123+4*5-6*7+8-9 = 100
123+45-67+8-9 = 100
123-4-5-6-7+8-9 = 100
123-45-67+89 = 100

割り算を含んだ解は23個も出た。
12/3/4+5*6+78-9 = 100.0 など。

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2018-05-20(Sun) もう次の日になって50分

☆ QRコードのAA

AAといってもアスキー文字ではないが、ともかく、前とは違った、適切なフォント環境であれば文字のQRコードが認識されることは確認できた。

デジカメ操作は久しぶりだ(ほとんどスマホのカメラで足りていた)。
長く放置していたため日付再設定が必要だった。

☆ さいぜんの計算量は

加減乗除に加えてスペースの5通りが8段ループで、 5^8 = 390625通り、のはず。

$ for num in `seq 10`
> do printf "%02d: " ${num}
>    echo  ${num}^8 | bc
> done
01: 1
02: 256
03: 6561
04: 65536
05: 390625
06: 1679616
07: 5764801
08: 16777216
09: 43046721
10: 100000000

☆ eval

Emacs上でのGauche。

(eval
 (cons '+
       (cons  (car '(1 2 3)) (cdr '(4 5))))
 (interaction-environment))
 
=>6

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2018-05-21(Mon) 今日もいい天気、たぶん

☆ ランダムウォーク(1)

思いついてやってみた。
まず Python3で。
x,y方向にランダムに移動するサイクルを指定された回数繰り返すようにする。

$ python3 rw.py 5
-6 -4
-3 1
1 3
8 10
17 14

次いで、シェルスクリプトで、これを多く(2の$1乗)繰り返す。

$ sh expr.sh 10
2^1: 10 2
2^2: -7 -5
2^3: 15 1
2^4: 38 29
2^5: 10 23
2^6: -63 4
2^7: -41 13
2^8: 87 -218
2^9: -110 27
2^10: 371 210
/pre>

☆ ランダムウォーク(2)

それから scratchで。ゆっくり動かしてスクリーンショットを切り撮り、 mencoderとffmpegで合成。面白く撮るにはまだ色々不足。

一旦隅にくっつくと、そこから離れられないようだ。

☆ LXC再入門

結論だけを言えば、lxcパッケージをインストールして Debian Wikiの通りに設定ファイルを書き換えることくらいだった。
これでホストの中にプライベートネットワークができた。あとは前に齧ったとおり、lxc-createとかlxc-startとか lxc-attachとか。
iptablesのdnatもnginx問題なし。
手元環境では、必要なパッケージの多くは勝手に入ってくれたが、環境によっては、 debootstrapやdnsmasq-baseを入れてやる必要もあった。

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2018-05-24(Thu) 昨日は日中小雨、夜中に大雨、今日はからりと

☆ たとえば不正中継とか

$ sudo grep Relay /var/log/mail.log | awk \
> '{print $1,$2,$3,$7,$10,$17,"to=<another@domain.ltd>"}'
May 22 02:41:08 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:09 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:10 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:11 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:12 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:13 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:14 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:15 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:15 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:16 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:17 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:19 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:21 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:22 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:24 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:26 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:28 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:30 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:31 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 22 02:41:33 reject: unknown[188.48.233.208]: from=<uqdgpplz@pmebcnambkxoonlwvlk.jp> to=<another@domain.ltd>
May 23 13:14:22 reject: unknown[165.16.41.187]: from=<xydadnuirl@infwisijpdggynzmwl.jp> to=<another@domain.ltd>
May 24 02:32:03 reject: owa.portraithomes.ca[184.69.159.138]: from=<spameri@tiscali.it> to=<another@domain.ltd>

☆ それより認証エラー

最初と最後は、

$ sudo grep Invalid /var/log/mail.log | \
> awk -F":" 'NR==1{print $1,$2,$3}END{print $1,$2,$3}'
May 21 06 36 48 $MAIL_SERVER postfix/smtpd[29136]
May 24 07 06 12 $MAIL_SERVER postfix/smtpd[9859]

$ sudo grep Invalid /var/log/mail.log | \
> awk '{print $7,$10,$11}' | \
> sort | uniq -c | sort -n
  1 unknown[191.96.249.135]: authentication failed:
  1 unknown[222.74.25.221]: authentication failed:
  1 unknown[80.211.144.224]: authentication failed:
  3 unknown[185.234.216.234]: authentication failed:
  5 unknown[185.234.217.43]: authentication failed:
  5 unknown[187.33.93.186]: authentication failed:
 17 unknown[37.49.225.80]: authentication failed:
 17 unknown[37.49.225.82]: authentication failed:
106 unknown[185.234.217.231]: authentication failed:
107 unknown[185.234.217.234]: authentication failed:
108 unknown[185.234.217.232]: authentication failed:
110 unknown[185.234.217.235]: authentication failed:
120 unknown[185.234.217.41]: authentication failed:
124 unknown[185.234.217.233]: authentication failed:
145 unknown[185.234.217.44]: authentication failed:

☆ さらに、ちょっと拡張

100以外の合計値も指定できるようにしてみた。

$ python3 dumb+space.py `seq 2 10` 807
2+3+4+5-6+789+10 = 807
2+3+4-56-7*8+910 = 807
2-34-56-7-8+910 = 807
2*3*4+56+7+8*9*10 = 807
2*3*45+67*8-9+10 = 807
2*34*5+6*78+9-10 = 807
2*345/6+78*9-10 = 807.0
2/3*4*5*6+7+8*9*10 = 807.0
23+4-5+6+789-10 = 807
23+45*6+7*8*9+10 = 807
23-4-5-6+789+10 = 807

$ python3 d2.py  `seq 2 10` 200
2 + 3 + 4 * 5 * 6 - 7 + 8 * 9 + 10  =  200
2 + 3 + 4 * 5 * 6 - 7 - 8 + 9 * 10  =  200
2 + 3 + 4 * 5 * 6 * 7 / 8 + 9 * 10  =  200.0
2 + 3 + 4 * 5 * 6 + 7 * 8 + 9 + 10  =  200
2 + 3 - 4 + 5 * 6 * 7 + 8 - 9 - 10  =  200
2 * 3 * 4 + 5 * 6 + 7 * 8 + 9 * 10  =  200

☆ なんとなく対数グラフ

だんだん訳の分からないものに。結果が少し面白く見えたけど。

9の繰り返し9回を四則演算してみる。
例えば 43なら

$ python3 d2.py 9 9 9 9 9 9 9 9 9 43 
9 + 9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9 - 9 / 9  =  43.0
9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9 - 9 / 9  =  43.0
9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9 - 9 / 9 + 9  =  43.0
9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9 - 9 / 9  =  43.0
9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9 - 9 / 9 + 9  =  43.0
9 + 9 + 9 - 9 / 9 - 9 / 9 + 9 + 9  =  43.0
9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9  =  43.0
9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9  =  43.0
9 + 9 - 9 / 9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9  =  43.0
9 + 9 - 9 / 9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9  =  43.0
9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9  =  43.0
9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9  =  43.0
9 - 9 / 9 + 9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9  =  43.0
9 - 9 / 9 + 9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9  =  43.0
9 - 9 / 9 - 9 / 9 + 9 + 9 + 9 + 9  =  43.0

のように15回出てきた。
解が1から100までの間、それぞれに等式が成立する回数を数えて対数グラフにしてみた。
やはりxが9の倍数のときに多く出るようだった。
Rscriptが不完全なのだけど(空白のところは0回)。

☆ 大昔の問題が非常に詰まらなく解けた

9 9 9 9 9 9 = 100 。
(9/9+9)*(9/9+9) = 100(多分自力では解けなかったはず)しか知らなかったので、少し書き換えて試す。

$ python3 6_dump+space.py | grep -v '99'
9+9+9*9+9/9 = 100.0
9+9+9/9+9*9 = 100.0
9+9*9+9+9/9 = 100.0
9+9*9+9/9+9 = 100.0
9+9/9+9+9*9 = 100.0
9+9/9+9*9+9 = 100.0
9*9+9+9+9/9 = 100.0
9*9+9+9/9+9 = 100.0
9*9+9/9+9+9 = 100.0
9/9+9+9+9*9 = 100.0
9/9+9+9*9+9 = 100.0
9/9+9*9+9+9 = 100.0

どれも同じ解のようだ。

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2018-05-25(Fri) 今日も

☆ 対数表示続き

なんか色々混乱してきた。

xの値を500まで繰り返してみた。
その結果、また違う傾向が見えた。
理屈上は9^9(387420489)まで等式が成り立つはずだけど。

☆ 四則演算だけでなく

スペースを加えた方でも500までやってみた。
傾向はさきほどと似た感じになった。

☆ 目と鼻の先にping

だいぶ前に無線が怪しくなって使わなくなっていた AirStation G54。
一旦初期化して、無線LANのみ設定する。
で、30cmほど離れたStretchよりping 100発。他に繋がっている無線機器はない。
1発だけ4.66msがあったが、それ以外グラフの上に突き出たものはすべて packet loss。

ちなみにSummaryは、

--- 192.168.12.1 ping statistics ---
100 packets transmitted, 94 received, 6% packet loss, time 100906ms
rtt min/avg/max/mdev = 0.673/0.879/4.660/0.456 ms

☆ 窓の外にping

窓の外にG54を出して、同じくpingを打ってみた。
これも620msがひとつあったのを切っている。
戻る時間が遅くなったことを除くと、傾向はあまり変わらないようだ。

--- 192.168.12.1 ping statistics ---
100 packets transmitted, 94 received, 6% packet loss, time 99259ms
rtt min/avg/max/mdev = 0.837/24.959/620.682/72.365 ms

☆ もうこれくらいで

〆ておくか。

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2018-05-27(Sun) 晴れた一日過ぎてから

☆ 同じ結果と思ってたら大きな違いが。

$ echo '1 1
2 0
3 3 '| gawk '$0=$2'
1
3
 
$ echo '1 1
2 0
3 3 '| gawk '{print $2}'
1
0
3

「文字列」にしてやると問題なさげだが。

$ echo "1 '1'
2 '0'
3 '3'" | gawk '$0=$2'
'1'
'0'
'3'

☆ 一文字間違えていた。

コミット間隔が少し荒くて分かりにくいが、

five + sp + four_op[num//63%4] + sp + \

本来はこのように書くべきだったところ。

five + sp + four_op[num//64%4] + sp + \

500回のループも、 49箇所ずれていた。

グラフ全体は、以前とさほど違わないようにも見えたけど。

☆ 対数表示とそうでないの

間に演算子を入れた、1 2 3 4 5 6 7 8 9 = x で xの値を1 から500までの個数で繰り返したデータを、対数表示とそうでないグラフにして、動画にしてみた。

↑はどうも手元のfirefoxでは動かないようだ。GoogleChromeでは動くけど。

対数表示は、今の所まだ「いんちきグラフ」に悪用されてはいないらしい?

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2018-05-28(Mon) 幾分蒸し暑く

☆ USB3.0 LANアダプタ潰れたらしい

3年前くらいに購入したLAN-GTJU3、使えなくなってることに少し前気づいた。
dmesgとってから捨てることとする。

$ diff before after
828a829,843
> [24064.950180] usb 3-6: new full-speed USB device number 8 using xhci_hcd
> [24065.074180] usb 3-6: device descriptor read/64, error -71
> [24065.302224] usb 3-6: device descriptor read/64, error -71
> [24065.530196] usb 3-6: new full-speed USB device number 9 using xhci_hcd
> [24065.650199] usb 3-6: device descriptor read/64, error -71
> [24065.878230] usb 3-6: device descriptor read/64, error -71
> [24066.106304] usb 3-6: new full-speed USB device number 10 using xhci_hcd
> [24066.106511] usb 3-6: Device not responding to setup address.
> [24066.314374] usb 3-6: Device not responding to setup address.
> [24066.522237] usb 3-6: device not accepting address 10, error -71
> [24066.642253] usb 3-6: new full-speed USB device number 11 using xhci_hcd
> [24066.642360] usb 3-6: Device not responding to setup address.
> [24066.850340] usb 3-6: Device not responding to setup address.
> [24067.058250] usb 3-6: device not accepting address 11, error -71
> [24067.058301] usb usb3-port6: unable to enumerate USB device

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2018-05-29(Tue) 雨の降る確率20%に怯えて傘を持って出た

☆ さて何を疑うべきか

テストメールのログを見ていたら、

May 29 08:36:29 $MSERVER  postfix/smtp[32280]: AE928360291: host 
 gmail-smtp-in.l.google.com[2404:6800:4008:c03::1a] said: 421-4.7.0 
 [2401:2500:102:3030:153:126:188:64      15] 
 Our system has detected an 421-4.7.0 unusual rate of unsolicited mail origin 
 rating from your IP address. To 421-4.7.0 protect our users from spam, 
 mail sent from your IP address has been 421-4.7.0 temporarily rate limited. 
 Please visit 421-4.7.0  
 https://support.google.com/mail/?p=UnsolicitedRateLimitError to 421 4.7.0
 review our Bulk Email Senders Guidelines. 
 9-v6si3001033ple.104 - gsmtp (in reply to end of DATA command)

今の所、不正中継の証拠は見出してないのだけど。
もう一度(ちょうど一時間後になったのは偶然)テストメールを送信したが、今度は何も。

May 29 09:36:55 $MSERVER postfix/smtp[355]: B6521360291: to=<$AUSER@gmail.com>,
 relay=gmail-smtp-in.l.google.com[74.125.204.26]:25, delay=2.6,
 delays=0.42/0.03/1.1/1.1, dsn=2.0.0, status=sent 
 (250 2.0.0 OK 1527554215 3-v6si30592000plz.337 - gsmtp)

☆ HDDから起動させてみる

前回に続きUSBブート。
USB-SATAアダプタは USB-CVIDE3。たぶん普通の3.5型HDD(SUMSUNG HD103SJ)。
2018-04-18-raspbian-stretch-liteを書き込み、2つ目のパーティションを広げて起動。

異なる電源(USB ACアダプタと USB SATAの電源)接続のタイミングで起動がうまくいったりいかなかったりするようだ。

$ df -h  
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/root       918G  2.1G  878G   1% /
devtmpfs        460M     0  460M   0% /dev
tmpfs           464M     0  464M   0% /dev/shm
tmpfs           464M   12M  452M   3% /run
tmpfs           5.0M  4.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs           464M     0  464M   0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1        43M   22M   21M  51% /boot
tmpfs            93M     0   93M   0% /run/user/1000

$ time dd if=/dev/zero of=1GB.img bs=4M count=256
256+0 records in
256+0 records out
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 31.0984 s, 34.5 MB/s
 
real    0m31.176s
user    0m0.001s
sys     0m6.567s

起動は遅くても、ストレージの書き込みは速いようだ。
参考に、MicroSDだと(手元のカードでは速い方)、

$ time dd if=/dev/zero of=1GB.img bs=4M count=256
256+0 レコード入力
256+0 レコード出力
1073741824 bytes (1.1 GB, 1.0 GiB) copied, 196.333 s, 5.5 MB/s
 
real	40602m0.822s
user	0m0.001s
sys	0m6.290s

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屑俺日記

2018-05-01(Tue) なかだるみのはれ

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☆ r333133

2018-05-02(Wed) まだ曇り

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☆ 8段ループは流石にやめたほうが

2018-05-06(Sun) 特に何もせず

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2018-05-25(Fri) 今日も

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☆ もうこれくらいで

2018-05-27(Sun) 晴れた一日過ぎてから

☆ 同じ結果と思ってたら大きな違いが。

☆ 一文字間違えていた。

☆ 対数表示とそうでないの

2018-05-28(Mon) 幾分蒸し暑く

☆ USB3.0 LANアダプタ潰れたらしい

2018-05-29(Tue) 雨の降る確率20%に怯えて傘を持って出た

☆ さて何を疑うべきか

☆ HDDから起動させてみる