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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-12(Tue) 次は

ルートサーバ新設、運用開始

大阪(市?府?)だそうだ。named.root に変化はなかった。

 #!/bin/sh
 # ぢつはログの最初の一行の整形に一番手間が掛った(^^;
 DATEE="%Y/%m/%d %H:%M check. "
 LOG=servers_route.txt
 for ROOT in A B C D E F G H I J K L M 
   do SERVER=${ROOT}.ROOT-SERVERS.NET.
      LOGFILE=${ROOT}.${LOG}
      echo -n  $SERVER          > $LOGFILE
      echo -n " in "           >> $LOGFILE 
      date +"$DATEE"           >> $LOGFILE
      traceroute -m 80 $SERVER >> $LOGFILE 
 done

で、調べてみた。TTLを80にしたのは長過ぎた。
tail -n1 log すると、B,D,E,H,K,L は届かないようだ。
さらに sort -n -k2 -t" " hogeすると、 M(11),J(12),I(16),F(17),C(20),A(22),G(25) の順になった。ともかく、Fはキャッシュ(604800秒=一週間)のせいか、あるいは 大手町経由なのか、ここから直近とは(まだ)言えないようだ?

$ dig @nameserver $ROOTSERVER すると、さらに色々興味深いデータが出てくる模様。

石頭コンピューター

とかいう本をみかけた。図書館で愛読しぬいた「わが友 石頭計算機」の 画像を流用した啓蒙書。

失望だけが残った。

丸つき数字の

1,2,3,4,5は、MacOSX(v10.1)上のMozilla1.5で、次のように見えた。
!,",#,$,%

orz...


2005-10-12(Wed) まだねもい

やっと

ftp鯖のフルビルドと再起動、シングルユーザで mergemasterまた再起動。 普段つないでないUSBキーボードで操作した。
別マシンに任せていたftpサービス(ルータの設定が 2箇所あるのが邪魔臭い)もcvsup-mirrorもpostfixも復旧。これでよし。

メールサーバの方は、かなり厄介だろうな。

ちょっと気になったので、

LinuxでNFSしてみる。さしあたり2.6同士。

mountしても、なかなか端末に制御が返らない。
何かがタイムアウトするまで100秒以上も待たされる。 JFを読み直す。と、 クライアントもportmapperを起動する必要あり。 rpc.portmapを起動すると(111/tcpにrpcbindが開いた)、今度は瞬時。

Tigerも混ぜてみた。/etc/exports にワイルドカードを追加し、 command + k (移動 -> サーバへ接続) して、 nfs://server/path するとデスクトップにパス名のアイコンが浮かぶ。 しかしながら接続には/etc/exports に insecureを (GUIからsrc portを指定する方法がわからない)、 そして書き込むにはall_squashを追記する必要があった。
複数人には危な過ぎ?

$ cat /etc/exports
/path *.localdomain (rw,async,anonuid=XXX,anongid=XXX,insecure,all_squash)

Tigerから日本語のファイルを作ると、nkfでも読めない名前になった。
テキストエディットはシフトjisだけ?eucもutf-8もiso-2022-jpもダメ。 改行はどれでも良いらしいが。

よく読むと

脆弱性 の対応はソースを更新して make buildworld か。 せっかくuptimeが100日を越えたのに。
GNU screenを入れて再構築のスクリプトを走らせ、でたっちして 放置。

して4時間余りでうまくいったらしい。exit(0)を告げるメールが来た。
あとは再起動とmergemasterか (実はそれまで全部一緒くたにやってしまっていた)。

tdiary-mode

ダイジェスト認証通らない。残念。


2006-10-12(Thu) またも腐れXP

今度はUSBのKNOPPIX

http-fuse-knoppix_usb_Installer-20050411.zip を貰って試す。

展開した直下で実行したinstall.batが中断してしまった。

62 format %TARGET% /fs:fat /x
63 echo %MSG9%
64 xcopy /s /e DATA %TARGET%?
65 md %TARGET%?knxblock

どういうわけか、 xcopy /s /e src_dir target_dir が うまく動かない。
xcopy /? で表示されていた通りにパラメータを添えている筈なのに。

DRIVE:?FUSE_boot_usb_Installer> xcopy /s /e DATA  %USB_MEM%
ファイル作成エラー - パラメータが間違っています。
 
ディレクトリを作成できません - %USB_MEM%
0 個のファイルをコピーしました

target_dirが"C:"とかだとうまくいくが、%USB_MEM%である"H:"だとダメだった。

で、手動でファイルをコピーし、USBで起動できそうなPCに突っ込んでみた。
起動はしたけど、これもb44が入ってなかった。

minirt26.gzをb44チップの入ったminirt.gzと変えてみたが、今度はカーネルのバージョン が違っているせいか(2.6.9)、これも駄目。
カーネルのバージョンをあわせたり、他に思い当たりそうなドライバをコピーしたりしたが、 いずれも/ramdisk を作るあたりで失敗。
orz....

nubuntu

nubuntu

某雑誌の付録についていたDVDを渡されて、nubuntu-hj.isoを 引っ張り出してCDRWに焼いた。
どのPCで試しても初期画面が過ぎるとI/Oエラー表示が出続けた。
あ、QEMUでは何も出なかったはずだ!?

Uncompressing Linux... OK, booting the kernel.
[17179595.280000] Buffer I/O error on device hdc, logical block 140462
[17179596.360000] Buffer I/O error on device hdc, logical block 140462
[17179597.444000] Buffer I/O error on device hdc, logical block 140462
(ry

しばらく放置すればいいことまではずっと考えつかなかった。 適当にapt-getしまくって撮り、MacOSXにて調整。

キーボードを、そしてホストを変えながら

ぬぶんつのCDROMをもう少し。/etc/X11/xorg.conf を書き換えると、1280x1024で表示できた。

未成熟に見える日本語環境をどこが入れたのかは知らない。
fluxboxのメニューのてっぺんにktermが入っている。起動時にファンクションキーなどをつつくと、ロケールが選択できるようだった。日本語を選ぶと、$LANGがja_JP.UTF-8になる。
でもapt-getしたmanpages-jaを見ようとすると化け化け。 LANG=ja_JP.eucJPすると、英語しか表示されず。

メニューの”Security Tools"の下には見慣れないツールが色々あるようだったが、何の役に立つのか、あまりよくわからない。

$ uname -a
Linux nubuntu 2.6.15-25-386 #1 PREEMPT Wed Jun 14 ?
11:25:49 UTC 2006 i686 GNU/Linux
 
$ dpkg -l |grep ^ii
630
 
$ mount
unionfs on / type unionfs (rw)
proc on /proc type proc (rw)
/sys on /sys type sysfs (rw)
varrun on /var/run type tmpfs (rw)
Varlock on /var/lock type tmpfs (rw)
procbususb on /proc/bus/usb type usbfs (rw)
udev on /dev type tmpfs (rw)
devpts on /dev/pts type devpts (rw, gid=5,mode=620)
devshm on /dev/shm type tmpfs (rw)
lrm on /lib/modules/2.6.15-25-386/volatile type tmpfs (rw)
tmpfs on /tmp type tmpfs (rw, nosuid,nodev)

2007-10-12(Fri) さいき

結局

Plamo-4.22をNoteに入れた。
GNU screen と iproute2と、bridge-utilsと、tcpdumpと、nmapと、それから。
wireshark-0.99.6は4.22でもダメだった。さしあたり4.21でビルドできていた 0.99.4でしのぐことにする。

カーネルソースを開く。とりあえず。
bondingが有効になっていないので、カーネルを再構築する。

mstsc.exe

%SystemRoot%\System32\mstsc.exe が、リモートデスクトップ コマンドである。

vlan-1.9

OSDLの メインページから辿る。
アーカイブには既にビルドされたvconfig(8)が入っていたが、 make clean && make しても同じものができた。
でも、Linux上でVLANを試そうと思ったら、イーサネットが三枚以上要りそうだ。

まず通すものを通して、残りを落とせ

# iptables $rule -j ACCEPT
# iptables $rule -j DROP

逆順だと、全然通らなくなる。

またもNECの中古

今度はMA86T。日本橋のファーストポイントで 5000円だった。本体だけど、電源コードも キーボードもなし。Pentium III に触ったの は多分初めてだ。NICは82557/8/9(のどれか) 、メモリは128MB。
同じ店で100円のNICを三枚買う。あまり選り好み したつもりはないが、うち2枚がVIAのVT86C100A(Rhine) で、残りが蟹だった(チップにはPCIとしか 書いてなかった。例のロゴもなし)。ジャンクなので 一枚くらい動けば十分かとおもったが、3枚とも 動作した。

KNOPPIXで動作確認してからEtchを突っ込む。
lspciも 投げておく。
/proc/config.gzはないけど、bridgeもbondingも できる模様。


2008-10-12(Sun) はれてすずし

WirelessNIC

以前持ってた YML-11B5 (orinoco) と Aterm WL54AG (ath_pci)。

どちらも Plamo-4.22 に挿してあっさり認識された。LFS では、まだいまいち。

kernel-2.6.26.6

デスクトップのカーネルに、bridgeなどを入れ忘れたことに気づく。
ついでに末尾をひとつあげておいた。


2009-10-12(Mon) ひゃはりはれ

Plamo-4.7

2年以上はともに生きたPlamo-4.2から、ようやく アップデート。コマンドを忘れていて、 CDを焼くのに少しかかってしまった。

インストールはすぐ終ったが、まだ環境はこなれて ない。AfterStepClassicは4.3あたりから挙動が古くなった ようだ。前のバイナリに入ってたパッチを当てたりしたが、 まだ動かせてない。とりあえずはtwmでしのぐ。
FirefoxはMozilla謹製の3.5.3。
w3mはようやくmigemo対応をmake install。
opensshも5.3p1にあげる。
ImageMagickは6.5.6-10。


2013-10-12(Sat) よく晴れてる。半月を見たかったけど

OpenSuSE on RaspberryPI

$ uname -a
Linux raspberrypi 3.6.11-1-raspberrypi #2 PREEMPT \
 Tue Sep 10 19:57:15 UTC 2013 armv6l armv6l armv6l \
 GNU/Linux

やはりRasPIは楽だ。
OpenSUSEのサイトにあった、 raspberrypi-opensuse-20130911x.img.xz をサイトの説明通りにSDに書き込んだ。
デフォルトのデスクトップはIceWMだった。
zypper でインストールするのは初めてだったが 基本的なユーティリティなどは難なく入った。

某IRCしながらインストール。そして要請に 応じて晒した 写真


2014-10-12(Sun) なんとなく晴れてる

展開

$ touch newfile
 
$ ls newfile*
newfile
 
$ cp newfile{,2}
 
$ ls newfile*
newfile  newfile2

実は脱線の脱線だったり。


2016-10-12(Wed) 裸足もきつくなってきた

再度の引越し

昨日、www.kuzuore.comとmail.kuzuore.comのTTLを300秒に設定しておいた。
9時5分にwww.kuzuore.com のIPアドレスを新サーバに移す。
実はこの時点でWebコンテンツの移行は完了してなかった。

さて、古いサーバはいつまで閲覧されるか。
アクセスログ(HTTPのみ)の、一時間ごとの9時から14時。古い方。

$ for x in  08 09 10 11 12 13   
>  do grep -c '12/Oct/2016:'$x \
>     /var/log/apache2/access.log
>  done
73
44
15
19
16
18

新しい方。

$ for x in  08 09 10 11 12 13   
>  do grep -c '12/Oct/2016:'$x  \
>     /var/log/apache2/access.log
>  done
0
30
37
42
31
32

10時以後、古い方へのアクセスは減ってそのまま、といったところか。
もう少し様子見といくか。
httpsを切り、httpのリダイレクト先を新サーバの443に指定してみた。
効いているかはよく分からないけど。

手許環境で古いサーバ向けにhttpでアクセスすると 新サーバにhttpsで飛ぶことは確認できた。

ついでメールサーバ

移転途上の仮サーバからDNSの逆引きを変えて、13時21分に mail.kuzuore.com のAレコードをすげ替える。
そして新しい方のサーバにmail.kuzuore.com の逆引きを追加。
dovecot-sqlite を入れ忘れた程度で済んだ。
こちらは切り替わりが早い。古い方にはぜんぜんメールが飛んでこなくなった。

一時間経っても古い方には流れないので、さっさとpostfixとdovecotを 切ってしまっておいた。


2022-10-12(Wed) 天候も気分も曇り

小さいISOイメージをddrescueしたら

ddrescue

読み込みは5秒くらいで終わったらしいが、書き込みは30秒くらいかかっていた。

$ time sudo ddrescue -f debian-11.5.0-amd64-netinst.iso /dev/sdc log
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:  400490 kB, non-trimmed:        0 B,  current rate:   9699 kB/s
     opos:  400490 kB, non-scraped:        0 B,  average rate:  66759 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:  400556 kB,   bad areas:        0,        run time:          5s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished                                     
 
real    0m34.337s
user    0m0.016s
sys     0m0.684s

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