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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-13(Wed) 腹減った。

NetBSDのsshdがふたつ入ってる問題

に、適当に対処。
/etc/rc.d/の下に起動時スクリプトが一杯(これって SYSV 風?)あったので、 そこのsshdをいらった。commandが/usr/sbin/sshdになってたので、 /usr/pkg/sbin/sshdを指定。
これでは既存のsshd_configを読み込まないので、/etc/rc.confの sshd_flags に追記(required_filesは最初から掛かれてあるが、rc.confに渡す方法 を調べるのが面倒になった)。我ながら場当たりもいいとこだ。
んまあ、psで新しいのを確認できたし、警告も出てないのでおっけー。

と言いたいが、古い ssh コマンド自体は存在するし、そっちが呼び出されたらどうすんだよ。

あれ、時計が八時間進んでるぞぉ

はぁ。

コピペばっか。

NetBSDも

GNUには結構依存してるじゃん。grepもtarもソースは/usr/src/gnuの下にある。
man 1 grep するとマニュアルまでモロGNUの間借り
以下NetBSD Refarence Manual(NetBSD1.6.2 August 1994) の tar(1)からコピペ。

 HISTORY
  The tar format has a rich history, dating back to Version 6 AT&T UNIX.
  The current implementation of tar is the GNU implementation, which origi-
  nated as the public-domain tar written by John Gilmore.

FreeBSDも同様

ぷらものtraceroute

ソースはどこだぁ? netkit-comb や netkit-toolsなんかの中にはないぞ?

って言ったら、freshmeat探せ、とのフォローがあった。Slackのものと似てるかも。

PHP

を4.3.9にageた。前バージョンのスクリプト持ってきてmake installするだけ。
apachはrestartでなく、一旦落としてから新たに起動させねばならないっぽい。
ともかく、phpinfo.phpとpukiwiki.phpを起動させて安堵。


2005-10-13(Thu) 開きの夜長

必要性は薄いけど、

鯖も0.9.8aにあげちゃえ。

MServer:% hosh

セキュリティアップデートの前に、cvsupしておいてから鯖をすげかえる。

まず、ローカルのDNS。シリアルを上げてメールサーバの アドレス(A,PTR)を書き変える。
次に代理になったメールサーバで/etc/postfix/main.cf を編集する。 mydestinationに$mydomain追加。
それからルータのnaptにも手を入れ、とりあえずはsmtpを、続いてpop3の 行き先アドレスを変える。

上述の手順はノートで複数の端末を開き、設定だけパラレルにやっておいて、 せーの、で一斉にkill -HUP `cat /var/run/named.pid` し、postfix reload し、[設定変更]にEnter する。すぐ携帯からテストメール。うまく 届いたのを見て、AirH でapop3とcyrus-saslも追試。
これでメールサーバは宙ぶらりんになった。 で、ftpサーバ同様の手順 で、のんびりフルビルドにとり掛かる。

既に午前2時前。もうメールも来ないだろうとみてたが、テスト直後に Netからメールが。全く油断ならない。

7時間弱でうまくいったぞのメールが届いた。 mergemasterてきとー。 さて、いつ元に戻すか。98も結構頑張ってるのだ。

sshでsudo

前者のパスフレーズは見えないけど、後者のパスワードが端末に丸見えだ。

Tigerもうちょっと。

DOS/V on Tiger

qemux で こないだのDOS/Vイメージを起動してみたの図。 ついでに若干。

vfatなフロッピーイメージもダブルクリック一発。
でもext2やufsは(少なくともGUIからは)中を覗けなかった。

Tiger:$ ls /sbin/mount*
/sbin/mount             /sbin/mount_fdesc       /sbin/mount_smbfs
/sbin/mount_afp         /sbin/mount_ftp         /sbin/mount_synthfs
/sbin/mount_autofs      /sbin/mount_hfs         /sbin/mount_udf
/sbin/mount_cd9660      /sbin/mount_msdos       /sbin/mount_volfs
/sbin/mount_cddafs      /sbin/mount_nfs         /sbin/mount_webdav
/sbin/mount_devfs       /sbin/mount_ntfs

次に備えて

余計に一言。FreeBSD-5でイメージファイルのマウントは どうするんだったか覚えてない。ので handbook


2006-10-13(Fri) またも腐れはて

Invalid boot.ini

昨日の悪戯が災いしたらしい。

Windows could not start because the following file is missing
or corrupt:
<Windows root>\system32\hal.dll.
Please re-install a copy of the above file.

てきとーなboot.iniを拾って入れたり、慣れないATTRIBコマンド を入力しても何も変らない。
ぐぐってM$に辿り着く。

曰く、コンピュータ起動時のエラーメッセージ"無効なBoot.iniファイルです"または "Windowsを起動できません" これこれ。
えーと、回復コンソールを開いて、bootcfg.exeを実行しろ、か。
bootcfg /rebuilt して、インストールをブート一覧に追加し、"Microsoft Windows XP Professional Edition" を入力し、最後に"/fastdetect"を加えて、コマンドプロンプトにexit。
おお、黒魔術の効能あらたか。

もう少しもげもげ
もう一丁ぱくぱく
あと一つほげほげ


2007-10-13(Sat)

ようやく宿題にかかる

さて、一時間保つかどうか。


2008-10-13(Mon) 抜けるような青空だった

Xfce-4.4.2

なんとなくLFSに入れてみたくなった。
ダウンロードサイトからxfce-4.4.2-src.tar.bz2 を頂戴する。中にはデスクトップ 環境に必要なものが大体(22パッケージ)入っている。依存関係が心配だったが、 ドキュメントに書いてあるものを上から順に make install するだけである。
なお、上のパッケージには xarchiver, xfburn, xfcalendar, xfmedia が含まれていない。 また、xfce4-icon-theme と orage も入っていた。

インストール中にPerlのURI::Escape(perl -MCPAN shell にて一括)および vte-0.16.14、 それからlynx-2.8.6re1.5も入れた。大体1時間半ほどで全部入ったようだ。

~/.xinitrc の末尾に exec starxfce4 を追記。LANGはja_JP.UTF-4にする。
初めてのデスクトップはアイコンが歯抜け状態。チップとトリックには何も表示されない。
何かの拍子にネズミアイコンのポップアップメニューが消えて、二度と出なくなった。

なんかいまいちな気がするので、スクリーンショットは次回に。


2014-10-13(Mon) 台風19号:ヴォンフォン通過直後

Hello World on chroot x86 to arm

chrootはx86のwheezy。ホストはx86_64のUbuntu-14.03。

$ tools/arm-bcm2708/gcc-linaro-arm-linux-gnueabihf-raspbian\
/bin/arm-linux-gnueabihf-gcc-4.8.3  \
 -Wall -o hello_arm -marm hello.c 
$ file hello_arm 
hello_arm: ELF 32-bit LSB executable, ARM, version 1 (SYSV), \
dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.26, \
 BuildID[sha1]=0x1828f579fc9d079652998180349e2f6d09313971, not stripped
 
$ ldd hello_arm 
	not a dynamic executable
 
$ ./hello_arm 
bash: ./hello_arm: cannot execute binary file

Raspbian上にコピーすると当然のごとく実行できた。
file(1)の表示は同じだったが、lddは違っていた。

$ ./hello_arm 
hello,world
 
$ ldd ./hello_arm 
        /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libcofi_rpi.so (0xb6f3b000)
        libc.so.6 => /lib/arm-linux-gnueabihf/libc.so.6 (0xb6dfe000)
        /lib/ld-linux-armhf.so.3 (0xb6f49000)
 
$ ls -l hello_arm 
-rwxr-xr-x 1 user group 5931 10月 13 23:04 hello_arm
 
$ strip hello_arm 
$ ls -l hello_arm
-rwxr-xr-x 1 user group 3008 10月 13 23:13 hello_arm

2015-10-13(Tue) 涼しく、よりも、寒く

sedとも比較

単純検索で、bsdgrepより少し速い感じ。

$ time { sed -n '/吾輩/p' i_cat.txt > /dev/null ; }
 
real    0m0.147s
user    0m0.093s
sys     0m0.053s

軽い正規表現では、微妙に速い。

$ time { sed -n '/吾輩[は\|の\|から]/p' i_cat.txt > /dev/null ; }
 
real    0m0.161s
user    0m0.104s
sys     0m0.051s

2016-10-13(Thu) いよいよ冷えて、晴れたり曇ったり

RaspPi3 + USB Memory

CF-J10のSSDが危なそうなので、久々にtftpbootなどやったりしていたが、 USBメモリのブートイメージも用意しておくことにした。
コンビニで買った8GB TNU A008G(「製番」と書いてあったが、製造番号ではないようだ)。
以下、ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso をRaspberryPi3でddしてみた結果。

$ time sudo dd if=$IMAGE of=/dev/sda bs=1M 
  
1324+1 レコード入力
1324+1 レコード出力
1388429312 バイト (1.4 GB) コピーされました、 290.843 秒、 4.8 MB/秒
 
real    4m50.906s
user    0m0.090s
sys     0m9.350s
 
$ time sudo dd if=$IMAGE of=/dev/sda bs=2M 
662+1 レコード入力
662+1 レコード出力
1388429312 バイト (1.4 GB) コピーされました、 285.903 秒、 4.9 MB/秒
 
real    4m45.967s
user    0m0.020s
sys     0m9.250s
 
$ time sudo dd if=$IMAGE of=/dev/sda bs=4M 
331+1 レコード入力
331+1 レコード出力
1388429312 バイト (1.4 GB) コピーされました、 293.844 秒、 4.7 MB/秒
 
real    4m53.911s
user    0m0.010s
sys     0m9.260s

結論。有意差なし。

で、USBのLiveの威力は

Ubuntu Live

SEを繋いだらあっさりディスクおよびルータとして認識された。
FirefoxでTwitterは問題なく、ThunderbirdでもIMAPできた。
普段使い慣れてないシステムでTwitterにアクセスしたためか、 警告メールが飛んできた。

From: Twitter <verify@twitter.com>
To: さとう <$MY_MAIL_ACCOUNT>
Subject: Twitterへの新規ログインがありました(Firefox on Linuxより)
Date: Thu, 13 Oct 2016 11:09:38 +0000
 
Twitter
 
ご利用中のTwitterアカウント(@sato_makoto)へのログインがありましたのでお知らせします。
端末: Firefox on Linux
場所: Saitama City Urawa Ward, Saitama
 
ご自身で行った場合
ご確認をありがとうございます。引き続きTwitterをご利用ください。
 
心当りがない場合
第三者によるアカウント乗っ取りの可能性があります。
安全のため、パスワードをリセットしてください。
#以下略...

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