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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-10-14(Thu) 依然として飯も喰わず

DNSでまた遊ぶ

いきなり255段に挑戦、、、は、まだしない。とりあえずサブドメインを複数挟んだA,PTRレコードを自鯖のDNSにいれてみた。とりあえずOK。

引越し先のネットワークについて考えながらドメイン取得について色々見ていた が、はっきりいって、不自由か、でなければ非常に 高いものにつきそうだ。

どっかのプロバイダ(兼レジストラ)が「ドメインは財産です!」なんて 煽ってたが、それなら、「ゾーンだって財産だよ!」と言いたい。

粛清

一般ごみ収集にSoftwareDesignとLinuxJapan他雑誌と本を処分した。一度に持ってくのが やっとだった。でも部屋に変化はほとんどない。
長く台所に放置していたAP2と、こないだFDDの故障が判明したThinkPADの回収を申し込む。 手続きはNECもIBMもほぼおなじ。
ついでに家電いくつかも粗大ごみにする。
回収品目でなければ小さいものは(なんでも)一般ごみ!

気づくのが遅かったので、

部分日蝕の日だと気づいた時には終りかけていた。手鏡を持って外に出たが 既に肉眼観測ではわからなくなっていた。
何かを逃した気分は久方ぶりだ。

もうちょっとタグを

使わねば。↓だと、<p>hoge</p>しか使ってないので構造が成り立ってない。

ケンシロウ進数wikiより

ケンシロウ進数1.モードレス符号化

あ = 1
た = 0
あたたあたたたた = 1001000

ケンシロウ進数2.モードフル符号化

初期状態 = 0
あ = 状態遷移(初期状態において0、それ以外は符号切り替え)
た = 符号1 OR 0 
breath = 状態遷移

あたたたあたた = 011100
あた たたあたた = 010011
あた あたたあたた = 010011(状態遷移の繰り返しは無効?)

ケンシロウ進数3.ランレングス圧縮符号化

1.に「ー」(直前の繰り返し)、「っ」(繰り返しx2)、「ぁ」(繰り返しx3)、「!もしくはぉ」(繰り返しx4)を追加したもの。

あぁたっあたーあたぁあ! = 11110001001000011111


2005-10-14(Fri) なむ

=

キー押下でRSSのURLなども表示されるなんて、ずっとw3m使っていたのに知らなかった。
大抵Current URL(コピペの為)とLast Modified と Document Charesetしかみてなかったから。

大抵の環境では見えまいが、

1.読めるものなら読んでみろ!

↑に、何も書いてない訳ではない。↓も同様。

2.読めるものなら読んでみろ!
3.読めるものなら読んでみろ!

Safariではfont-sizeを0emにすると無効になるらしい。0.0001emではおざなり に小さくしているが。
IE6はどちらも同じ小ささで表示している。
Firefoxなら、表示(V)->スタイルシート(Y)-> スタイルシートを使用しない(N)でおしまいだけど。

ノートを

外部ディスプレイにつないで見た。
流石に表示はこちらの方が綺麗だ。というより ノートのディスプレイは色合いが少し外れていて、 xsetroot -solid white しても、背景がどうも 白く見えない。

ノートにはケーブルが合計4本(電源、LAN、USBマウス、 USBアダプタを介したPS/2キーボード)。邪魔に ならないように立てかけるのが非常に面倒。
もう一つ、デスクトップのWinXPどうしようか。 GUIなしじゃまず使えない。

すぱまぁ候補を

晒すスクリプトがうまく動いてなかった。
主にdate(1)とlogrotate(8)がひっかかって いた。訂正。


2006-10-14(Sat) あがらなくてもage

cdrecord(1)

ide-scsiじゃなくて、ide-cdモジュールをロードしないと、cdrecord(1)は動かない。
ことは既に忘れてしまっていた。

cdrom_id(8)

man しても何なのかいまいちピンと。
こないのは、udevがあまりわかってないから。

$ dmesg | grep -i "hdc\|hdd"
    ide1: BM-DMA at 0xa408-0xa40f, BIOS settings: hdc:DMA, hdd:DMA
hdc: TOSHIBA DVD-ROM SD-M1712, ATAPI CD/DVD-ROM drive
hdd: AOPEN CD-RW CRW4852 1.00 20030123, ATAPI CD/DVD-ROM drive
hdc: ATAPI 48X DVD-ROM drive, 128kB Cache, UDMA(33)
hdd: ATAPI 40X CD-ROM CD-R/RW drive, 2048kB Cache, UDMA(33)
 
$ /sbin/cdrom_id /dev/hdc
ID_CDROM=1
ID_CDROM_DVD=1
ID_CDROM_MRW=1
ID_CDROM_MRW_W=1
 
$ /sbin/cdrom_id /dev/hdd
ID_CDROM=1
ID_CDROM_CD_R=1
ID_CDROM_CD_RW=1
ID_CDROM_MRW=1
ID_CDROM_MRW_W=1
ID_CDROM_RAM=1

USB-KNOPPIX-20041001R001.iso

USB-KNOPPIXを試そうかと思ってダウンロード。CDRWに焼いて起動。
が、/cdrom/tools/installスクリプトが途中でこけてしまった。
installを読みながら手動でインストールを試みたが128MBでは小さすぎた。

FreeBSD-6.1

アップグレードが邪魔臭くなり、結局ネットワークを介して入れ換えてしまった。
それ以上はまだ、何も。


2007-10-14(Sun) 熱かった。

LMS

デスクトップ2台、ノート1台+OpenBlockS一個。
雨の可能性を気遣いながら 会場にひきずっていった。

JR線で神戸に向かう間もAirHでNETに繋ぎながら、しょうもない発表資料を埋め続けた。

拙劣ながらなんとか発表できた。デスクトップの片方はキーボードエラー。
のがじゅん氏がUSBキーボードを買いに走ってくれた。
バーミヤンで会食。歓談を尽くす。

帰途は久保氏達がデスクトップを運んでくれた。
発表資料をWebサーバに送信して、適当に追記。


2008-10-14(Tue) かさなし

iwlist(8)

出てくるオプションを順次喰わせてみた。 # for op in `iwlist 2>1 | sed "s/^.*] //"`; \ do echo "iwlist $DEV $op:" ; \ iwlist $DEV $op; \ done

気軽に試せない。

madwifi-0.9.4。
アーカイブのREADMEの"Known Problems" の条に、 "Ad-hoc mode is broken"とあった。

GNU cpio-2.9

LFS SVN に色々入れてみる。openssl-0.9.8g(openssl-0.9.8g-fix_manpages-1.patch) 、それにopenssh-4.7p1 、screen-4.0.3, wget-1.11.4。
これでようやく足腰が固まる。

$ ./configure CPIO_MT_PROG=mt \
            --prefix=/usr \
            --bindir=/bin \
            --libexecdir=/tmp \
            --with-rmt=/usr/sbin/rmt &&
$ make
(ry
Making all in src
make[2]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9/src' に入ります
gcc -std=gnu99  -g -O2   -o cpio  copyin.o copyout.o \
copypass.o defer.o dstring.o global.o main.o tar.o \
 util.o filemode.o
idcache.o makepath.o userspec.o ../lib/libcpio.a
../lib/libcpio.a(argp-help.o): In function `_option_is_end':
// 山ほどのエラー
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make[2]: *** [cpio] エラー 1
make[2]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9/src' から出ます
make[1]: *** [all-recursive] エラー 1
make[1]: ディレクトリ `$DIR/cpio-2.9' から出ます
make: *** [all] エラー 2

LFSのサイトには情報は見当たらず。
ぐぐっているうちに、 GentooのBugzilla パッチが見つかった。
-Np0 で見事に当たった。

busybox-1.12.1

IBMのドキュメントを参考にしてちょっと。
make menuconfig しても眩暈がするだけなので、今回は あっさり make defconfig に逃げた。

$ unset PATH
$ cat README
bash: cat: command not found
$ ./busybox cat README
(ry
$ ./busybox ln -s busybox ls
$ ls --help
BusyBox v1.12.1 (2008-10-14 15:53:14 JST) multi-call binary
 
Usage: ls [-1AacCdeFilnpLRrSsTtuvwxXhk] [filenames...]
 
List directory contents
 
Options:
        -1      List files in a single column
        -A      Do not list implied . and ..
        -a      Do not hide entries starting with 
(ry

もちろんハードリンクでもOK。

initrd、じゃなくてinitramfs

IBMのページを参考になんのかんの。
流石に今日は作るところまではいかない。

debian ではカーネルをインストールするときにinitrdを生成しているようだった。
で、lenny に入れたlinux-image-2.6.26-1-686 のinitrd.img-2.6.26-1-686を 見てみた。ファイルサイズは6MBほど。gzip で伸張すると14MBほどになり、 cpio -i -M > で展開すると15MBくらいになった。ファイル数377、ディレクトリが94。

chroot $DIR /bin/busybox sh でchroot できた。コマンドをいくつか 叩く。/lib/klibc--IOwh0VR87LX1LY95rmnFLc1vuY.so って何なんだろうか。


2014-10-14(Tue) 多分上天気のはず

アンテナ一本立つか立たないか

VPNで測ってみた。
スイッチ同士は高速なはず(RTX107eにRTX810) で片方は光。
でも他方はタイトル通りのWiMAX。
グローバルIPを割り当てたWM3800R(VPNパススルーしても しなくても変わらない...)をRaspberryPIでbridge。
電波もタイトルの通り。

$ nuttcp $REMOTE
    1.4475 MB /  12.30 sec =
    0.9872 Mbps 0 %TX 1 %RX 0 retrans 130.22 msRTT

0.7Mbpsから1.5Mbps程度まで大きくばらついていた。
Remoteから試すと、途中でコケてばかりいた。

RaspberryPIの代りに、CF-J10をブリッジにしてみた。

$ nuttcp $REMOTE
    3.1210 MB /  14.03 sec =
    1.8663 Mbps 0 %TX 0 %RX 0 retrans 120.23 msRTT

今度もばらつきは多いが、総じてずっと向上している。
ボトルネックのひとつは RaspberryPIにあった模様。

$ nuttcp -r $REMOTE
    0.4895 MB /  17.34 sec =
    0.2368 Mbps 0 %TX 0 %RX 0 retrans 124.25 msRTT

なんか遅いが、こちらも幾分安定した印象。


2015-10-14(Wed) 涼しい青空

GNU sed と grep

どちらが速いか改めて比較。
メディアとシステムは違うが、 同じRaspberryPI A。

$ uname -a
Linux $HOST 4.1.7+ #817 PREEMPT
 Sat Sep 19 15:25:36 BST 2015
 armv6l GNU/Linux

こちらではgrepの圧勝とみた。

$ time { grep 吾輩 i_cat.txt > /dev/null ; }          
 
real    0m0.036s
user    0m0.020s
sys     0m0.010s
 
$ time { sed -n '/吾輩/p' i_cat.txt > /dev/null ; }           
 
real    0m0.165s
user    0m0.150s
sys     0m0.000s
 
$ time { grep  "吾輩[は|の|から]" i_cat.txt > /dev/null ; }  
 
real    0m0.038s
user    0m0.010s
sys     0m0.020s
 
$ time { sed -n '/吾輩[は|の|から]/p' i_cat.txt > /dev/null ; }
 
real    0m0.319s
user    0m0.300s
sys     0m0.000s

2021-10-14(Thu) 水を浴びたり湯を浴びたりの数日

OAuthでメーラー設定

oauth

Gmail。IMAPと二段階認証(スマホ)が有効になっている。

アカウントの設定ウィザードに、適当な名前と、Gmailのアドレスを 入力すると、既定のブラウザが起動して、そちらにGoogleの アカウントとパスワードを入力する(MUAには入れていない)。
許可を問うダイアログで「許可」する。

Thunderbird Shuriken2018(体験版)は簡単にできた。
Outlook2019は、アカウント設定ウィザードを過去のもの にしているとうまくできないようだ。
レジストリを書き換えて元に戻すとできた。

スクリーンショットはWin10だけど、Thunderbirdはbullseyeでも できた。

しかしそれにしても、要求する機能は結構差があった。
しかも全部承認するか、すべて拒否するかばかり。

Claws Mailはもう少し試行錯誤が要りそうだ。
s-nailも設定によっては可能らしいが、まだ、まだ、、、


2022-10-14(Fri) 秋晴れ

少し大きいISOイメージをUSB3でddrescueしたら

ddrescue

今度は同じUSBメモリをUSB3に接続し、ddrescueで、一昨日の 9倍強のISOイメージを書き込んでみた。

$ ls -l debian-11.5.0-amd64-netinst.iso ubuntu-22.04-desktop-amd64.iso
-rw-r--r-- 1 user group  400556032  9月 10 21:40 debian-11.5.0-amd64-netinst.iso
-rw-r--r-- 1 user group 3654957056  7月 27 10:33 ubuntu-22.04-desktop-amd64.iso
3$ time sudo ddrescue -f ubuntu-22.04-desktop-amd64.iso /dev/sdc log
GNU ddrescue 1.23
Press Ctrl-C to interrupt
     ipos:    3654 MB, non-trimmed:        0 B,  current rate:  77150 kB/s
     opos:    3654 MB, non-scraped:        0 B,  average rate:  17159 kB/s
non-tried:        0 B,  bad-sector:        0 B,    error rate:       0 B/s
  rescued:    3654 MB,   bad areas:        0,        run time:      3m 32s
pct rescued:  100.00%, read errors:        0,  remaining time:         n/a
                              time since last successful read:         n/a
Finished                                     
 
real    3m37.930s
user    0m0.250s
sys     0m8.426s

util(%)怪しすぎ。


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