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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-29(Wed) 雨で寒くて

めるさばの110を

おもてに出した。念のため、AirHでAPOP確認。しかし、そっからの別アカウント 向けのsmtpは (考えてみれば当り前だが)見事にrejectを喰らった。 さて、どこをどう緩めたものか。さらに、締めるところを〆なければ。

Mew発のBcc:

携帯じゃ読めないのか。そうか。他に手段あった希ガス。

firefox

↓でふと気になり、 ldd $(which filefox-bin)|grep "not found"してみた。 色々出てきたので、/etc/ld.so.conf にfirefoxのディレクトリを追記して ldconfig -v。 not foundは出なくなったが、はたしてやった方がよかったのか、無駄だったのか。 今のところ、何も変ったことはないが。

ようやく

libtiffを3.7.1にあげた。めんどいのでCVS版をゲットして、 PREFIX=/usr make install。幸か不幸か一発で通った。ldd $COMMANDで ライブラリを追っかけると、一応更新できてる模様。

昨日作ったページに

携帯からアクセス。PC(qwerty配列)からは入力し易い文字列が、非常に面倒。 画像をもっと小さくしなければ。原版の3%くらいに縮小しないと。

と考えて携帯向けのページも作成。 てっぺんの!<DOCTYPE(ryはいらなかったかも。 index.htmlをコピペしたが、外部cssなんか指定しても重いだけ? 中身はShift_JISにgifファイル8つだけ。特に凝ったタグはない。 width,heightイラネだろ。altはつけといたけど。 画像も大(原版の7%)小(3%)よりわけて2ページ。 でもパスワードの入れ難さは変らない。

大きめの画像は、自分の携帯では全部は読めなかった。 小さめの画像が7枚しか読めない機種もあるらしい。

つーか、そもそも一ページに全部詰め込め、という設計が間違っている。と 気づいたのは、かなり時間が経ってからであった。

鯖から

使ってないのをremovepkgしまくった。x430**とかいろいろ。

ImageMagick netpbmちょっと

jpegからgifへ。

$ file hoge.jpg
hoge.jpg:  JPEG image data, JFIF standard 1.01, resolution (DPI),\
  72 x 72
$ jpegtopnm hoge.jpg > hoge.pnm
$ ppmtogif hoge.pnm > hoge.gif
ppmtogif: computing colormap...
ppmtogif: too many colors - try doing a 'pnmquant 256'
おっとっと。それでは、
$ pnmquant  256 hoge.pnm > hoge.ppm
$ ppmtogif hoge.ppm > hoge.gif
$ file hoge.gif
hoge.gif:  GIF image data, version 87a, 179 x 118

ImageMagickのconvert コマンドなら、さふぃっくすを変えるだけでよさげ。

$ convert anti_ms.jpg anti_ms.gif
$ file anti_ms.*
anti_ms.gif: GIF image data, version 89a, 365 x 88
anti_ms.jpg: JPEG image data, JFIF standard 1.01, aspect ratio, 1 x 1

2005-12-29(Thu) で、

クライアントでなく

メールサーバ上でfetchmailすると、 大失敗の前回とは異って、 メールのたらいまわしはうまくできたようだ。

プロバイダのアカウントに向けて、自サイトより 送信したメールと、携帯から 放ったメールを apopで取ってlocalhost にsmtpで投げると、 無事 /var/mail/$USER に配信された。らしい。
後はcronに回させればいい筈である。

実験を繰り返すうちに、関係ないメールが某MLから 来ていたが、これも無事に配送されたようだ。 少なくとも、エラーメールを放った形跡は$MAILLOGにはない。

MSERVER$ fetchmail -v     \
  -u $ACCOUNT.DOMAIN.TLD     \
  -p apop                 \
  $MAILBOX.DOMAIN.TLD     \
  -S localhost

ただし、mew で自サイトのメールを 取ったら、返信にはプロバイダ向けの~/.mew.elを 再度読み込まないと、送受信の 辻褄が合わなくなるかも。

おまけ。 fetchmailの脆弱性情報。MultiDropモードでメールヘッダ なしのメッセージを喰わされたら、同じメールを何度も受信しようと してコケる、とかいってるようだ。うろんなサイトと 通信しなければいいようにも思えるが、どうなのか。
SingleDropなら大丈夫かもしれない?

できなくっちゃ

Linux で loopback の暗号化を試す。

# dd if=/dev/zero of=secret.img
# losetup -e XOR /dev/loop0 secret.img
# passwd:********
# mkfs -t ext3 /dev/loop0
(ry
# mount /dev/loop0 /mnt/point
# cp SECRET.TXT /mnt/point && umount /mnt/point
 
# mount -t ext3 -o loop secret.img /mnt/point
mount: wrong fs type, bad option,...(ry

別のホストにsecret.imgをコピーして、復元に成功。操作手順は mkfs以外変わらない。
違うパスワードや暗号化なしではマウントできない 事が確認できた。

雑誌記事には暗号化アルゴリズムにblowfishが 指定されていたが、手許環境ではうまくできなかった。
また、losetupのManpage には DES と XOR しか載っていなかった。
結局、Manpageに言わせれば"terribly weak"なXORしか 利用できなかった。

また地味ぃに

$ telnet MAILSERVER 25。

もちろん、 こないだの失敗 を考えるためだ。
helo localhost とか mail from: USER@localhost と書いたりすると bounce されて エラーメールが発行されてしまうようだ。

fetchmail:
SMTP< 220 SERVER.DOMAIN.TLD ESMTP Postfix
SMTP> EHLO localhost
SMTP< 250-SERVER.DOMAIN.TLD
SMTP< 250-PIPELINING
SMTP< 250-SIZE 10240000
SMTP< 250-VRFY
SMTP< 250-ETRN
SMTP< 250-AUTH LOGIN PLAIN OTP \
  DIGEST-MD5 CRAM-MD5
SMTP< 250 8BITMIME
SMTP> MAIL FROM:<ADMIN@DOMAIN.TLD> \
  BODY=7BIT SIZE=3876
SMTP< 250 Ok
SMTP> RCPT TO:<USER@MSERVER>
SMTP< 250 Ok
SMTP> DATA
SMTP< 354 End data with <CR><LF>.\
<CR><LF>
#******************SMTP>. (EOM)
SMTP< 250 Ok: queued as 83360468A8

は、サーバ側はこんな感じである。

SERVER postfix/smtpd[6180]: connect from \
  ADDR_AT_ISP[XXX.XXX.XXX.XXX]
SERVER postfix/smtpd[6180]: 83360468A8: \
  client=HOST.DOMAIN.TLD[XXX.XXX.XXX.XXX]
SERVER postfix/cleanup[6184]: 83360468A8: \
  message-id=<NEWUSER@DOMAIN.TLD>
SERVER postfix/qmgr[12979]: 83360468A8: \
  from=<ADDR_AT_DOMAIN>, size=4293, 
  nrcpt=1 (queue active)
SERVER postfix/smtp[6185]: 83360468A8: \
  to=<USER@MSERVER>, relay=none, \
  delay=2, status=bounced (mail for MSERVER \
  loops back to myself)
SERVER postfix/cleanup[6184]: 22CB8468AC: \
 message-id=<20051222073302.22CB8468AC@SERVER.DOMAIN.TLD>
SERVER postfix/qmgr[12979]: 22CB8468AC: \
  from=<>, size=6050, nrcpt=1 (queue active)
SERVER postfix/qmgr[12979]: 83360468A8: removed
SERVER postfix/smtp[6188]: 22CB8468AC: \
  to=<ADMIN@DOMAIN.TLD> , \
  relay=DOMAIN.TLD[XXX.XXX.XXX.XXX], delay=1, \
  status=sent (250 2.0.0 jBM7X2gC036171 Message \
  accepted for delivery)
SERVER postfix/qmgr[12979]: 22CB8468AC: removed

2.2.6

の日本語manpageを有り難く 頂戴して入れた。さあよめ。

$ cat install.sh
#!/bin/sh
MPATH=/usr/local/man/ja_JP.eucJP/man
for dir in  1 5 8
    do cd man$dir
      for file in *
         do gzip $file -c >${MPATH}$dir/$file.gz
     done
  cd ..
done

2006-12-29(Fri) しめしめ

七転八倒

FreeBSDのFTP鯖更新を決意する。

/etcなどのバックアップを取り、 サービスを別マシンに変えて、FreeBSD-6.1のCDROMを突っ込み再起動。

スライス、パーティションの再利用はやめたがよさげ。と、 わかるまで、インストールを何度も失敗した。
いざファイルシステム作成時に、/devがどうのこうのと 意味不明の警告。でも選択股はEnterだけ。 そしてNetからイメージをとってきて展開しようとすると 失敗メッセージ、そして次のイメージも同じく 失敗メッセージ。、、、ちぇ。
中断する方法がわからずに電源断したり、CDが 起動時に動かずにひやりとしたり(もう一度試すと 起動できた)。

さて、とにかくSourceとPortsを...

Noteの設定ちょこちょこ

ずっと忘れていたが、Anthy-8419とscim-1.4.4とscim-anthy-1.2.0 を入れる。デフォルトのキーアサインはやっぱりいまいち、だ。

つい無意識にCtrl-oする。でも何とか。


2007-12-29(Sat) いため

またまた換装

NoteのHDDを55GBに替えて、etchを入れた。
まだこれから、だけど、今日は多分、これだけ。


2008-12-29(Mon) 晴れてた

ひと口にawkっても

ずいぶん 多いな。おっと、インタープリタは4つだけか。


2009-12-29(Tue) よく張れている

numchar-input

某忘年会の席上で聞いた Tips。

$ echo ' &#12424;&#12356;&#12362;&#24180;&#12434;' | \
  nkf --numchar-input
 よいお年を

nkf-2.0.9より前と後で、挙動がちょっと違った。
具体的には、行頭からの文字参照を解釈できていたのが、 2.0.9以降できなくなってるみたい。

$ echo '&#12424;&#12356;&#12362;&#24180;&#12434;' | \
  nkf --numchar-input
Jt$

アカウントは作っておいた。
報告する前に、(既知の問題点かどうかも含めて)もう少し突っつくことにする。
とりあえず、debian lenny と FreeBSD-6.4 で確認(双方とも自分でmake)。
ついでにWinXPでもnkf-2.0.9(2009-01-20)で確認(コマンドプロンプトでは -s オプションも必要らしい)。こちらは 2.0.8 以前はまだ試せていない。


2012-12-29(Sat) 今は降ってないかも

更に無意味に複雑に

してみた。gst の他、Squeak3.9でも確認。

three := Set new.
five := Set new.
myprint := [:argument| Transcript show: argument].
mynprint := [:argument| Transcript show:
  argument printString].
1 to: 100 do:
  [:x| x \\ 3 = 0
     ifTrue: [three add: x].
       x \\ 5 = 0
     ifTrue: [five add: x].
     (three includes: x)
        ifTrue: [myprint value: 'fizz'].
     (five includes: x)
        ifTrue: [myprint value: 'buzz'].
        ((three includes: x) = false) &
          ((five includes: x) = false)
    ifTrue: [mynprint value: x].
    Transcript cr.
  ]

複雑になった結果、"Global garbage collection... done" が最後に出るようになった。

サーバには入れない、じゃなくてサーバに入れない

ssh でいつものようにログインしようとしたが、 いつまで待っても。
すわサーバが落ちたかと慌てかけたが、Webは 見えている。というか、nmap やってから ブラウザを後であげている。
iptables のことを思い出し、ISP のttyからログイン。跳ねないIPアドレス の一つを、/16から/14に書き換える。
動作がいまいちなので、手動で再度 iptables を設定。こと無きを得た。


2015-12-29(Tue) 青空の下、温度未確認

仮想色々

Apacheで名前ベースのバーチャルホストは 十年くらい前に少し遊んだだけで、 Debianに移ってからは試してなかった。

まずDNSサーバに同じIPアドレスで違う名前を追加。

基本的にはsites-enableにシンボリックリンクを貼ってある configをコピーして、違うServerNameを追記するだけ。
コンテンツを別にしたければDocumentRootも別にすれば。

w3m -dump で、違うコンテンツが得られることを確認。

例によってletsencrypt。あまり使い捨てのただ乗りはまずいかも。
httpへの接続をhttpsに リダイレクトしてみたあと、逆も可能なことを確認。

追加したバーチャルホストもTLS追加してみる。この場合、 letsencrypto-auto は鍵を作ってくれるだけで、configを変えては くれないようだ(念の為バックアップを取ってから実行)。
で、各ホストで、SSL有りとなしで、それぞれ違ったコンテンツを返す ことを確認。

$ w3m -dump http://$HOST_1.$DOMAIN/ | head | sha1sum 
cb3385c1b9ebf9fac3f74f1938d1aabcc6c5d6c9  -
$ w3m -dump https://$HOST_1.$DOMAIN/ | head | sha1sum 
6ee2114c68227d522fb3ed1f63c4b0c4993ac355  -
 
$ w3m -dump http://$HOST_2.$DOMAIN/ | head | sha1sum 
8da18ac60b337107a3055509fd52111a45eab2dd  -
$ w3m -dump https://$HOST_2.$DOMAIN/ | head | sha1sum 
89c2036f3a0eb9af57037aa7e676f95d3d160c37  -

Firefoxでも追試。証明書で怒られずに表示できた。
TLS拡張の恩恵と見えた。

関係ない接続をできるだけDROPしようとファイアウォールをきつめに閉めていたが、 letsencrypt-auto が通信できなくなってエラーに。

何度もコピペ

Postfix+Dovecot-imapd。初めに書いたところの 一部は間違いだったっぽいと。
今回はファイアウォールをきつく閉めて、 テストメールを受けるメールサーバ(TCP/25送受信)と、 テストメールを出すメールクライアント(TCP/587, TCP/993受信) にIPアドレスを限定してメールの送受信を確認。


2018-12-29(Sat) 冷たい風

LXDとVagrantとAnsibleと、それにlibvirt

仮想環境色々。
RasPi3のraspbianに 新しめのansibleを入れて、vagrantのクラウドに ぶつけてみた。一応通るようだった。

VPSのLXCホストにうっかりlxc3を入れると挙動が怪しくなった。
面倒なので再インストール。今度はbusterをやめてstretchにする。
暴れるのは仮想環境だけにしておきたい。
lxcでvethを使うためにはdnsmasqがないとlxcbr0が作成されなかった。

ほか、vagrant(libvirt)の仮想マシンにlxcを入れて、そちらから vagrantでもって クラウドの仮想マシンを作って消したりもした。

ベースになってる環境に入れたvagrantのプラグインがちゃんと動けば、 そんな面倒なことはしなくてもいいはずなのだけど。


2020-12-29(Tue) 迫ってきたが、別に

ufw

サーバの一部をiptables直書きからufwに変えてみた。

$ sudo ufw status
Status: active
 
To                         Action      From
--                         ------      ----
25,80,443,587/tcp          ALLOW       Anywhere
22/tcp                     ALLOW       A_IPv4_ADDR
60000:60004/udp            ALLOW       A_IPv4_ADDR
25,80,443,587/tcp (v6)     ALLOW       Anywhere (v6)
22,993/tcp                 ALLOW       A_IPv6_NET
60000:60004/udp            ALLOW       ANO_IPv6_NET
22,993/tcp                 ALLOW       ANO_IPv6_NET
60000:60004/udp            ALLOW       A_IPv6_NET

まだ終わってないが、とりあえず。


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