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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-28(Tue) ばったばたと

basic認証なページを作ったら

早速、Macで開けないぞゴルァ!というクレームが。ログを見るとsafari。 どうもちゃんと入力していないっぽい。 メールによれば、認証のダイヤログはでなかったという。が、教えた文字列を 微妙に(同時に、極端に)間違って入力して 401 喰らっている事は $ERR_LOGに残っている。付言すれば、IDもパスワードも今日作って 今日教えたばかりで、過去のそれとひっかかる筈は無い。 やれやれ。エラー報告を鵜呑みにして散々ぐぐり、結局くたびれもうけ、だ。

このドメインの

メアド使ってみた(自分の他のメアドとの送受信は幾らでも試しているが)。 さて、運用はうまくいくかどうか。

出先での

サーバ管理は面倒臭い。ともかくAirHの遅い回線がイヤゲ。 高速道路で移動中なら尚のこと。

不覚

PCの物理配置を考えて、なんだかんだやってると、鯖の電源ボタンに指が触れて あぼーん。リスタート後設定ファイルが変だったことも判明。
とりあえずサービス再開とnmapをして、一息。あ、namedが上がらないと postfixも(自分の名前がわからないためか)起動できなかった。これも どこか変?かも。

不合格通知が

来た。懐急減の危機は去ったが、さて来年はどうしようか。


2005-12-28(Wed) のよ

キャッシュ

Google経由の足跡を辿るとき、自分で自分のサイトに足跡を付けない ようにGoogleキャッシュを参照することにしている。が、 $ tail -f $ACCESS_LOG などしながら見ていると、 GoogleキャッシュをブラウザからGetすると、 元コンテンツの画像(html文中、ほとんどが相対パス)は 自サイトからGetしている様子が観察された。
Googleキャッシュといっても、コンテンツの一部 は元サイトから必要に応じてGetさせるように思える。
外部スタイルシートをGetしたようなログはないが、こちらは Googleが保存しているのだろうか。 htmlのHeadにスタイルシートのURLを絶対パスで記述していたら、 これも画像同様、動的に読み込むのだろうか。

↑の文章を何度も書き換える。頭が以外に疲れて回らない。


2006-12-28(Thu) ゆるゆる

lfs:glibcに嵌められる

gccは無事に入った(筈だ)けど、 Libc-Headersの インストールがどうも不味いらしい。 glibc をmake しようとすると、1 SBUも経たずに

lfs:~/sources/glibc-build$ make
(ry
In file included from /tools/include/linux/errno.h:4,
                 from ../sysdeps/unix/sysv/linux/bits/errno.h:25,
                 from ../sysdeps/unix/i386/sysdep.S:22,
                 from ../sysdeps/unix/sysv/linux/i386/sysdep.S:39:
/tools/include/asm/errno.h:4:31: error: asm-generic/errno.h: \
 No such file or directory
make[2]: *** [/mnt/lfs/sources/glibc-build/csu/sysdep.o] Error 1
make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.6/csu'
make[1]: *** [csu/subdir_lib] Error 2
make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.6'
make: *** [all] Error 2

orz.


2007-12-28(Fri) おさめ

遅れたメール

[Plamo:28732]が 自分のメールボックスに届いたのは12/28の夕方だった。
メールヘッダを見ると、PlamoのMTAからISPのMTAの間 で2日空いていた。もちろん他のメールはスムースに流れてきている。
というか、当該メールに対するリプライの方が、自分のメールボックスに 先に届いている。

適当にぐぐって気づいたが、送信元のISP(の、一部顧客?)に問題がありそうだ。
まあ、URLがメッセージに多く含まれているので、そちらもフィルタのすり抜けに 時間をが掛かったのかも。


2008-12-28(Sun) 冬の星々が輝く

index.htmlとばす

MagicPoint のhtmlを html-lintに合わせていた はずだけど、 まだ100点は貰えてなかった。change.sed はこんなの。

1{
s/<HTML>/<HTML LANG=ja>/
i\
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
}
 
2s/<HEAD>/<HEAD>\n<META http-equiv="Content-Type" \
 content="text\/html;charset=ISO-2022-JP">\
 <LINK REV="MADE" HREF="mailto:$MAILADDR">\
 <LINK REL="NEXT" HREF="\/index.html">\n/
 
s/=mgp/="mgp/g
s/\.html>/\.html">/g
s/\.txt>/\.txt">/g

DocumentRootなんかで試すんじゃなかった。
手が滑って index.html を上書きしてしまった。
さしあたり、バックアップから(既に古いファイルを) 書き戻す。明け方更新するから、それまで保てばいいか。

samuel反応なし

死んだかも。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

plamo方面名倉 [samuel反応なし えっ本当ですがマザーがこわれただけ(電解コンデンサーまわりとか)では??]

kuzu [手元でないので、確認できるのは来週です(笑]


2012-12-28(Fri) 曇ってる。さて傘は要るか要らないか

From: が*@postmaster.twitter.com だったメールの

Return-path: は、"<SemajJohnke@tele2.no>"だった。検索してみると 胡散臭いことを伝えてるらしいサイトが数件。
HP のプリンタか何かから送られたドキュメントである、 とか書いてあったけど、そんな型番はないようだ。
HTMLにjpg とあるリンク先は、 普通のHTMLらしい。
それを wget で取ってみたら、 埋め込まれた JavaScriptの中に、さらに別の リンクがあった。他に目立つものはなし。
そのリンク先は.php になっていた。同じくwget してみた が "500 Internal Server Error."

このあたりまで追跡して飽きた。

某パスワード変更

他とダブらないようにだけはしておいた。

何も集合型など使わなくても

fizzbuzz は書けるのだけど。

three := Set new.
five := Set new.
1 to: 100 do:
  [:x| x \\ 3 = 0
     ifTrue: [three add: x].
       x \\ 5 = 0
     ifTrue: [five add: x].
     (three includes: x)
        ifTrue: [Transcript show: 'fizz']. 
     (five includes: x)    
        ifTrue: [Transcript show: 'buzz']. 
      ((three includes: x) = false) & 
        ((five includes: x) = false)
        ifTrue: [Transcript show: x printString].  
     Transcript cr. 
  ] 

集合への値追加と、値の有無については、別々のループで 回していたが、動作確認後に面倒になって一つにまとめてしまった。


2013-12-28(Sat) にわか雨が、にわかに雪になって、また雨になってやんだ

またRaspberryPi

Bended

買った。今度は思い切ってメモリ256MBかつUSBの口ひとつにEthernetなし のTypeA。
早速試してみたが、USBに何も繋がらない。方向を何度も確認 し、少し力をこめてみたりする。
中を見たら写真のとおり。

ピンセット、ラジオペンチ、千枚通しなどであれこれやっている うちに、ピンが一本折れて、手詰まり。
買った店にかけあう気は、もうなさげ。なので、 もう少しいじくる予定。ちなみに 既存のSDカードで起動はできた。
シリアルを急がねば。

こっちは、今日は

これだけ。


2015-12-28(Mon) 晴れて摂氏3度

easyからsecureに手動で

letsencryptもう少し。

apache2なjessieで、letencrypt-auto して、easyを選んでから secureに変えたいときは、apache2.conf に2行を足して、

/etc/apache2/mods-enabled$ sudo ln -s \
  ../mods-available/rewrite.load rewrite.load

も必要だった。
これで80から433にリダイレクトするのを確認。

メールも確認。tcp587と993を通るように。
例によってthunderbird(Win, Linux)と Sylpheedはできたが、Windows Live Mailと Outlook2013は送信がうまくできず...

dumpcap

一般ユーザでwiresharkのキャプチャのために、 wiresharkグループに自分自身を追加して、 dumpcap(1)をwiresharkグループに加え(jessieは既に加えてあった)、 chmod 4750 dumpcap する必要もあるらしい。


2018-12-28(Fri) 予想最高気温は摂氏7度

クラウドにvagrant

チュートリアルをなぞってようやく。
なんか依存関係地獄の上で、どうにか動かなくもない、というところ。

vagrant/sakura $ vagrant up --provider=sakura 
Bringing machine 'default' up with 'sakura' provider...
==> default: Creating a server with the following settings...
==> default:  -- Server Name: default
==> default:  -- Server Core: 1
==> default:  -- Server Memory: 1 
(長いのでリンク)
    default: Inserting generated public key within guest...
    default: Removing insecure key from the guest if it's present...
    default: Key inserted! Disconnecting and reconnecting using new SSH key...
==> default: Server is booted and ready for use!
==> default: Rsyncing folder: $DIR/vagrant/sakura/ => /vagrant

動かしてどうするか、は次の話。さしあたりはさっさと。

vagrant/sakura$ vagrant halt
==> default: Turning off power...
 
$ vagrant destroy
    default: Are you sure you want to destroy the 'default' VM? [y/N] y
==> default: Terminating the server...

RasPi3でもできた。
ついでにテザリング環境でも追試。問題なし。
さて、できない環境のできない理由は。

「きょう」と入力して変換したら

mozc

今日の日付がずらりと 変換候補に出た。

LXCを3にあげたら

これまでの設定がどうかしたらしく、動かなくなった。
さてどうすべし。


2019-12-28(Sat) 半日あまり休みは減ったが

お値段目当てのUSB SSD

ESD-EC0120GWH(3,280円)。120GB。転送スピードの数字と値段から、 あまり期待はしてなかった。初期状態でNTFS。
まずはPS42内蔵のSSD(暗号化マウント)に10GB作成。

$ time dd if=/dev/urandom of=10gb.img bs=1M count=10240
10240+0 レコード入力
10240+0 レコード出力
10737418240 bytes (11 GB, 10 GiB) copied, 67.5604 s, 159 MB/s
 
real    1m7.561s
user    0m0.008s
sys     1m5.732s
$ ls -alFh 10gb.img 
-rw-r--r-- 1 user group 10G 12月 28 19:39 10gb.img

条件をいくらか揃えるため、 USB TYPE-C のハブ(UH-C3133W)を 介して、まず3.0で接続、転送。

$ time { cp 10gb.img $MOUNT_POINT/; sync; }
 
real    1m37.276s
user    0m0.091s
sys     0m11.349s

次いで、コピー先のデータを消し、同じハブの2.0につなぎ直し、再度転送。

$ time { cp 10gb.img $MOUNT_POINT/; sync; }
 
real    5m7.241s
user    0m0.117s
sys     0m13.767s

USB2.0と3.0で、ざっと三倍ほどの差が出たことになる。

今度はUSB SSDの方から転送してみる。USB 3.0で接続して そちらにデータ作成。

$MOUNT_POINT$ time dd if=/dev/urandom of=10gb.img bs=1M count=10240
10240+0 レコード入力
10240+0 レコード出力
10737418240 bytes (11 GB, 10 GiB) copied, 101.186 s, 106 MB/s
 
real    1m41.189s
user    0m0.004s
sys     1m9.020s

書き込みは内蔵SSDよりかなり遅くなった。

$MOUNT_POINT$ time { cp 10gb.img ~/; sync ; }
 
real    0m28.711s
user    0m0.097s
sys     0m7.737s

読み込みは速いようだ。

$MOUNT_POINT$ time { cp 10gb.img ~/; sync ; }
 
real    4m30.519s
user    0m0.177s
sys     0m7.951s

2.0と3.0で9倍以上の差が出ている。
NTFSとか、非同期とか色々とノイズはありそうだけど、ここまで。

おまけ。転送速度だけなら、このほうがよかったかも。

$MOUNT_POINT$ time cat 10mb.img > /dev/null
 
real	0m24.310s
user	0m0.145s
sys	0m3.418s
 
$MOUNT_POINT$ time cat 10mb.img > /dev/null
 
real	4m27.739s
user	0m0.133s
sys	0m3.660s

ざっと11倍。


2020-12-28(Mon) 年末の悪天候、も収まったかしら

4つ繋いで

dd wareq

だいぶ前にやったのは2つだけだったのかしら。
実は 一昨日も少しやったのだけど、全部を同じUSBハブに繋いでは いなかったので、 USB3.0のセルフパワー(3,500円)に 4つ全部を繋いでまた試す。

scsi 0:0:0:0: Direct-Access     ELECOM   ESD-EC           0    PQ: 0 ANSI: 6
scsi 1:0:0:0: Direct-Access     TOSHIBA  TransMemory      1.00 PQ: 0 ANSI: 4
scsi 2:0:0:0: Direct-Access     PTK      S32              PMAP PQ: 0 ANSI: 6
scsi 3:0:0:0: Direct-Access     Generic  Mass-Storage     1.11 PQ: 0 ANSI: 2

fdiskにて、それぞれから3GBずつ切り出し、LVMとする。

$ sudo fdisk -l | grep LVM
/dev/sda1       65535 6356894 6291360   3G 8e Linux LVM
/dev/sdb1        2048 6293503 6291456   3G 8e Linux LVM
/dev/sdc1        2048 6293503 6291456   3G 8e Linux LVM
/dev/sdd1        2048 6293503 6291456   3G 8e Linux LVM

で、4つとも同じボリュームにしてしまう。

$ sudo pvcreate `ls /dev/sd?1`
  Physical volume "/dev/sda1" successfully created.
  Physical volume "/dev/sdb1" successfully created.
  Physical volume "/dev/sdc1" successfully created.
  Physical volume "/dev/sdd1" successfully created.
 
$ sudo vgcreate lvm4 `ls /dev/sd?1`
  Volume group "lvm4" successfully created
 
$ sudo vgscan
  Found volume group "lvm4" using metadata type lvm2
 
$ sudo lvcreate --name four_vol --size 11.95GiB lvm4
  Rounding up size to full physical extent 11.95 GiB
  Logical volume "four_vol" created.
 
$ sudo fdisk -l /dev/mapper/lvm4-four_vol 
Disk /dev/mapper/lvm4-four_vol: 11.95 GiB, 12834570240 bytes,
 25067520 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 33553920 bytes

iostatで様子を見ながら、ddで塗りつぶす。

$ time sudo dd if=/dev/zero of=/dev/mapper/lvm4-four_vol bs=1M oflag=direct
dd: '/dev/mapper/lvm4-four_vol' の書き込みエラー: デバイスに
空き領域がありません
12241+0 レコード入力
12240+0 レコード出力
12834570240 bytes (13 GB, 12 GiB) copied, 650.612 s, 19.7 MB/s
 
real    10m50.620s
user    0m0.058s
sys     0m3.649s

なぜかは知らないが、/dev/sda1から/dev/sdb1に、...最後に/dev/sdd1に、 という順序には、ならなかった。
sdb1が最初で、sdc1がその次、そしてsdd1、最後にsda1という順番になっていた。


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