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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-21(Mon) And so on.

at(1)を試す。

# atd
# ls /var/run/atd.pid
/var/run/atd.pid
 
$ cat script.file
#!/bin/sh
ls  > $HOME/hogehoge.txt
 
$ at 13:21 [Feb [21 [2005]]] < script.file
warning: commands will be executed using /bin/sh
job 15 at 2005-02-21 13:21
 
$ ls --full-time $HOME/hogehoge.txt
-rw-r--r--    1 USER   GROUP        1347 2005年02月21日 \
  13時21分00秒 hogehoge.txt
 
$ echo DISPLAY=localhost:0.0 \
  /usr/X11/lib/X11/afterstep/plamo_banner | at +1minutes

ここまで来るのに、自分から自分へのエラーメールを一杯頂戴した。

以下、サーチエンジンに嗅がせるキーワードを列挙しておくか。
Linux,UNIX,指定時刻,実行,コマンド,指定時刻に実行, 指定時刻にコマンドを実行する,指定時刻に実行するコマンド, 決まった,決まった時刻,決まった時刻に実行, 決まった時刻にコマンドを実行, スクリプト,スクリプトファイル,シェルスクリプト, command,shellscript,scrpit"at",'at', at,/bin/at,/usr/bin/at,atd,/sbin/atd,/usr/sbin/atd, at(1),atd(8),"man 1 at","man 8 atd" ...もう飽きた。


2006-02-21(Tue) つりあうか?

pkgsrcもうちょと

今度はImageMagickをbmakeしてみた。
でもunzipあたりをmakeしていて Error code 1。
/usr/pkgsrc/archivers/unzip/work/.work.logを みてもちんぷんかんぷん。

man が変?いつから catman するようになったのか? 4.01のNoteにはそんなのないが、4.02のメールサーバ と4.03のデスクトップには/var/cache/man の 下にキャッシュ(という言い方の是非はおく)が溜っている。
ddの日本語マニュアルが二つあった。 /usr/local/man/ja_JP.eucJP/man1 の下と /usr/man/ja_JP.eucJP/man1 の下だ。ls -li したが、 別のファイルらしい。

これ以上つつこうにも頭がまわらない。おやすみ。

vmdkとvmx

qemu-img でcreateしただけでは、vmware player で動く わけではないらしい。*.vmxファイルを揉まないと駄目なようだ。
早速カーネルパニックとの闘いの火蓋が切られた、わけではない。

wget and cdrecord

wget でログインする方法がみつからず、ncftpで 代用。*BSD ならfetch(1)あたりか。

# ncftpget -c -u $USER -p $PASSORD $REMOTE \
  $DATA | cdrecord dev=?,?,? -data -

2007-02-21(Wed) いけぇぇぇ

LJ700にもFreeBSD

またまたHDDを換装する。これまで一回も不慮の事故 に見舞われてないのが不思議。

6.2をNetworkで突っ込む。Xなどは省略。
真っ先にcsup し、IPSECとIPFilterを入れて カーネルをビルドする。
それからscreenとbash。

FreeBSDもちょっと

昨日のFreeBSDホストで再度PPPoE。
一旦route flush してからppp -ddila ISP。で繋がった。
おっと、その前にdhcpcdを切っとかないと、設定が上書き されちゃう。昨日いまいちだったのはそのせいかも。

さて、NAPTを立てないと、他のマシンで確認できない。

消しまくれ

やや古い某Lavieをセットアップ。
WinXPが動くようになったら、ディスクの肥やしにして動作遅延の元凶 たる無意味なロジックどもをどんどん 粛清する。それにしてもプロバイダのセットアップツール だけで十本以上。
往生際の悪い奴は「完了したから再起動してください」(大抵 無視しても大丈夫だけど)。

NEC純正とおぼしきものは、アプリケーションの追加と削除」に 名前が無い。スタートメニューのショートカットを消して ごまかす。

いと、あほらし。

ドキュメントの方向

ひっくり返したつもり

なにげにIE6をいじって、表示(V)->エンコード(D) の下に、"ドキュメントの方向(左から右)"と、 その逆に気づく。ページのエンコードがUTF-8の 場合に限られるようだけど。
で、UTF-8なページを用意して"右から左"に設定してみた。
甚だ遺憾な事に、ごくちょっとしか"逆"にはならなかった。

眠いので

ここまで。


2008-02-21(Thu) どうどうめぐり

kernel-2.6.24.2

開梱したばかりのソースで make oldconfigをせずにmake menuconfig したが、 現在動作している カーネルの設定を受け継いでいるようだった。
CONFIG_LOCALVERSIONの値が/proc/config.gzと同じだったから。

もっと前のバージョンからと思われるが。
それにしても、なんとなく既出気味。

忘れかけのcloop

debian live も考えたが、さしあたり、 KNOPPIX-5.1.1-ENを作り直すこととする。

一昨年の日記あちこち( 三月とか 四月とか)を 読み直す。 lenny から貰ってきた cloop-2.05~20060829 もkernel-2.6.24.2のPlamo-4.22でmakeできた。 が、KNOPPIX/KNOPPIX をマウントしようとすると 必ず固まり、kill -9 程度では解放できなくなった。 ps aux とかで確認すると、プロセスフラグは"D" (割り込み不可能なスリープ状態 (通常 IO 中))。

ダメだこりゃ。もっと新しいので試すとするか。 あちこちググって配布先を捜す。
以前置いてあったとされる developer.linuxtag.net は既に消滅している。 さしあたり Knoppix remastering mini-howto を経由して debian-knoppixのサイト からcloop_2.624-1を頂戴する。こっちはうまくマウントできた。

rsync してエラーでまくり

が、そこから先にも陥し穴が。

md5して、ダウンロードサイトと違ってることに気づく。
ftp で空いてそうなサイトをいくつか捜していたが、 wget -c が裏目に出たのだろうか。ともかくやりなおす。
やはり BitTorrentか。

 --------------------------------------------------------- 
| file:     KNOPPIX_V5.1.1CD-2007-01-04-EN               |
| size:     730,353,708 (697 MiB)                        |
| dest:     /$DIR/knoppix/KNOPPIX_V5.1.1CD-2007-01-04-EN |
| progress: #############################_______________ |
| status:   finishing in 0:04:39 (68.2%)                 |
| dl speed: 826.8 KB/s                                   |
| ul speed: 0.0 KB/s                                     |
| sharing:  0.000  (0.1 MB up / 474.7 MB down)           |
| seeds:    57 seen now, plus 0.685 distributed copies   |
| peers:    1 seen now, 67.9% done at 1023.8 kB/s        |
 -------------------------------------------------------- 

今度はmd5とsha1で確認。md5に4分21秒、sha1に5分9秒かかった(PentiumM 1.6GHz + 512MB)
rsync もエラーなしで安堵。

カーネルモジュールがあたる

chroot してもげもげ。
apt-get --purge remove でひっかかかる。おおかたuname の結果でも見ているんだろうが、 /lib/modules/$UNAME/ 以下が見えないとか言われて、削除が進まない。
今度はchroot 元のカーネルもsageてやらないと逝けないのか。
結局rsyncで元に戻してしまった。

プリンタ共有

Win9xしかつかってなかった時代には、プリンタ共有設定のときに 戸惑った記憶はない。
こないだ一度、LAN内のどれかにぶら下がったUSBプリンタの共有 をやっていたが既に忘れていたので、メモしとく。
プリントサーバ付きなら、インストール方法も色々違うので、 その都度確認せねば。

プリンタドライバをLPTとかの設定で入れてから(要らなかったかも)、 「マイネットワーク」から「ワークグループのコンピュータを表示」させ、 プリンタが付いてるPCにアクセスし(ユーザとパスワードを聞かれる)、 表示されるプリンタのアイコン(あらかじめ共有設定しておく)を右クリック。
そしてテスト印刷。やれやれ。

これも既出だけど、各PCのファイアウォールにも穴を開けないと(TCP445と137-139 。UDPもだったっけ)


2009-02-21(Sat) はれていた

パスMTU

あまりやったことがなかったが、 一発メモの設定はkernel2.6でも、やっていたほうがいいようだ。

少なくとも、OPSでそれをやらないと、 ニコ動に繋がらなかった。


2012-02-21(Tue) まだ、普通に「寒い」が、夜明けが早く、日暮れは遅くなった気がする

lxc on Debian Squeeze

lxc を試す。概念としてはFreeBSDのjail(8)と似たようなものか。

debian wiki を斜め読みして、必要なパッケージ(lxc とか iprote とか debootstrap とか) をぶち込み、lxc-create -n $CONTAINER -t debian とコマンドを叩く。

debootstrap がシステムを構築してくれたので、lxc-start -n $CONTAINER する。
パスワードは作成時に出た通り。しかしなにげに/etc/apt/sources.listを見て、 システムがlennyになってることに気づく。

lxc-create はシェルスクリプトだった。これから -t オプションで 用意されたパッケージを入れるらしい。-t debian の場合は /usr/lib/lxc/templates/lxc-debian がそれをやってくれるようになる。

$ grep -n lenny /usr/lib/lxc/template/lxc-debian
113:    lenny $cache/partial-$arch http://ftp.debian.org/debian

s/lenny/squeeze/ する。これでいいはずだ。
しかし、もう一度実行してみても、出来たのはやっぱりlenny。
最初よりずっと早く出来た。ことの意味合いには、すぐには思い当たらなかった。
/var/cache/lxc/debian に lenny があり、それをコピーしていたというわけだ。

それを消すと、今度は、

I: Checking component main on http://ftp.debian.org/debian...
E: Couldn't find these debs: dhcp-client
Failed to download the rootfs, aborting.
Failed to download 'debian base'
failed to install debian
failed to execute template 'debian'

squeeze なマシンで dpkg -l | grep dhcp すると、 isc-dhcp-client が使われている。パッケージ名が 変っていたようだ。

$ grep -n dhcp-client /usr/lib/lxc/template/lxc-debian
93:dhcp-client,\

ここをisc-dhcp-clientと書き換えて、無事にsqueezeが入った。

あと、ネットワーク。
同じLANから独立したIPノードとして見られるように、ホスト側 の/etc/network/interfaces を

uto lo
iface lo inet loopback
auto br0
iface br0 inet dhcp
bridge_ports eth0

のように、そして/var/lib/lxc/$CONTAINER/config に

lxc.utsname = $HOSTNAME
lxc.network.type = veth
lxc.network.flags = up
lxc.network.link = br0

を追記すると、LANの他のホストからも、一つのノードとして見えるようになった。

NATにする方法は、えーと。


2018-02-21(Wed) また少し寒くなる、らしい

Chromeリモートデスクトップ

Chrome remote desktop

UDPでもってどこかで何をやってるか、というあたりは不明瞭ながら、 気軽に使えることは分かった。
画像はbusterとWin7。

改行の入ったファイル名

他のシステムに持って行けるか分からない。

$ touch "foo
> bar"
$ ls -l
合計 0
-rw-rw-r--  1 user group     0  2月 21 14:56 foo?bar
$ ls | hexdump -c
0000000   f   o   o  \n   b   a   r  \n                                
0000008

IPv6Only

メールサーバからグローバルなIPv4アドレス を消してみた。

$ ip -4 a
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue \
state UNKNOWN group default qlen 1
    inet 127.0.0.1/8 scope host lo
    valid_lft forever preferred_lft forever
 
$ ip -6 a
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 state UNKNOWN qlen 1
    inet6 ::1/128 scope host
       valid_lft forever preferred_lft forever
5: br0: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 state UP qlen 1000
    inet6 2401:2500:102:3026:153:126:180:146/64 scope global
       valid_lft forever preferred_lft forever
    inet6 fe80::9ea3:baff:fe01:e106/64 scope link
       valid_lft forever preferred_lft forever
 
$ ip -4 r
 
$ ip -6 r
2401:2500:102:3026::/64 dev br0 proto kernel metric 256  pref medium
fe80::/64 dev br0 proto kernel metric 256  pref medium
default via fe80::1 dev br0 metric 1024  pref medium
 
$ cat /etc/resolv.conf
search kuzuore.net
nameserver 2401:2500::1

dkimは区別なさそうだが、SPFにv6を追記する。

$ dig kuzuore.net TXT
;;
;; ANSWER SECTION:
kuzuore.net.		4434	IN	TXT
  "v=spf1 +ip4:153.126.180.146 
          +ip6:2401:2500:102:3026:153:126:180:146 -all"

GMailは届いた。SPFもDKIMもパス。
返信も届いた。

IIJmioも送受信できた。

Feb 21 22:59:14 mail postfix/qmgr[15734]: B940821EA6:
 from=<$USER@kuzuore.net>, size=740, nrcpt=1 (queue active)
Feb 21 22:59:15 mail postfix/smtp[15876]: connect to
 mbox-mx.iijmio.jp[203.180.38.124]:25: Network is unreachable
Feb 21 22:59:15 mail postfix/smtp[15876]: connect
 to mbox-mx.iijmio.jp[203.180.38.123]:25: Network is unreachable
Feb 21 22:59:15 mail postfix/submission/smtpd[15868]:
 disconnect from unknown[VVVV:VVV:VVVV:VVVV:VVVV:VVVV:VVVV:VVVV]
 ehlo=2 starttls=1 auth=1 mail=1 rcpt=1 data=1 quit=1 commands=8
Feb 21 22:59:15 mail postfix/smtp[15876]: B940821EA6: 
 to=<$USE@miomio.jp>, 
 relay=mbox-mx6.iijmio.jp[2001:240:bb81:8f00::281]:25, 
 delay=0.83, delays=0.27/0.02/0.32/0.22, dsn=2.0.0,
 status=sent (250 2.0.0 w1LDxF0V014766 Message accepted for delivery)

しかしyahooは駄目だった。送信、受信ともできない。

$ sudo postqueue -p
-Queue ID-  --Size-- ----Arrival Time---- -Sender/Recipient-------
AB7DF21EA6      730 Wed Feb 21 13:20:36  $USER@kuzuore.net
   (connect to mx5.mail.yahoo.co.jp[183.79.16.244]:25: Network is unreachable)
                                         $USER@yahoo.co.jp
 
-- 0 Kbytes in 1 Request.

ezwebもAAAAないみたい。

Feb 21 22:43:03 mail postfix/smtp[15828]: connect to lsean.ezweb.ne.jp
 [27.85.176.228]:25: Network is unreachable
Feb 21 22:43:03 mail postfix/smtp[15828]: 88BD721EA6: 
 to=, relay=none, delay=0.34, 
 delays=0.33/0.02/0/0, dsn=4.4.1, status=deferred 
 (connect to lsean.ezweb.ne.jp[27.85.176.228]:25: Network is unreachable)

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