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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-03-01(Wed) むあ

朝、人心地ついて

改めてdfすると、 /dev/wd0eは65%になっていた。

ドライブレター

がZ:を超えたらどうなるのか。
某所のやりとりで好奇心を触発された。

KNOPPIXでパーティションを 沢山斬ってWinXPを起動してみた。認識できない パーティションは「マイコンピュータ」 はもとより、 「コンピュータの管理」でも空き領域扱いで、全く表示できない。
「新しいパーティションウィザード」で 割り付けようとすると、ドライブレター の割付ができず、かわりにNTFSにマウントするようになっていた。
NTFSがなかったらどうなるのか、そこまではまだ試していない。
スクリーンショットは後で貼るか。

もう少しよく見ると、ドライブレターが割り当てられない領域は 「ディスクの管理」ではドライブレターは空欄になっていた。 NTFSの適当なフォルダにマウントすると、(あらかじめ中に入れておいた)ファイルは ちゃんと表示されるようになった。

で、取消線一本。

メールサーバに

mew4.2を入れた。もちろん自分自身にpopする。ただし /var/mail/$USER を空っぽにしないようにする。
クラシックペンティアムなPCには流石にちょっと重いようだ。

で、ドライブレター過多の

論理ドライブがZを越えた

スクリーンショット。

やはりlimitは

cshでも越えられなかった。-m 指定なしのqemu(131072kbytes 喰うらしい) は起動できない。 物理メモリがそれくらいしかないから、仕方ないかも。

% limit
cputime      unlimited
filesize     unlimited
datasize     131072 kbytes
stacksize    2048 kbytes
coredumpsize unlimited
memoryuse    119324 kbytes
memorylocked 39774 kbytes
maxproc      160 
openfiles    64 
sbsize       unlimited
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

takanyon [limitの件、OSはなんだろ? Plamo? FreeBSDの場合はMAXDSIZ,MAXSSIZ,DFLDSIZ..]

kuzu [アドバイスどうもです。NetBSD3.0です。config見直してみます。 ちなみにFreeBSDは特にいじらなくて..]


2006-03-02(Thu) ざんまい

debian-31r1a-i386-netinst.iso

ジャンクHDDに突っ込む。KNOPPIXで113743872バイトをncftpget -c | cdrecordしてリブート(kernel2.6ベースなのでdev=ATAPI:0,1,0とか必要)。 国際化したインストーラ(Xはないが、いらん)であっさり。
インストール中にNETから何を取ってたのか、 実はよく見ていなかった。

初回起動時にどどーッとapt-get。Webサーバしか選んでないのに。

puttyでも

ホストキーが変

ホストの鍵が違ったら、たちまち、だ。

買ったぞ!

KNOPPIXの本 高橋メソッドの本
あと、既に昨日だけど ソース探検も。

ちゃんと詠めるのかどうか。


2006-03-03(Fri) なんのひかしらんが

ネタなし

 


2006-03-04(Sat) 既に早朝

knoppix4.0.2

を先週買ったマシンに突っ込んでみたが、 やっぱり相性いまいち。DHCPを貰うあたりで 止まったまま(もちろんDHCPサーバは動いている)だ。
起動時設定に凝るのもいいが、面倒臭い。

なんだこりゃ

ハブの、NetBSDを繋いでいるLEDがひっきりなしに点滅。 帯域が喰われかけている。

$ tail -f /var/log/messages
Mar  4 06:38:15 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: CRC error
Mar  4 06:39:02 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: CRC error
Mar  4 06:39:04 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: CRC error
Mar  4 06:39:09 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: dribbling bit
Mar  4 06:39:09 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: CRC error
Mar  4 06:39:38 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: dribbling bit
Mar  4 06:39:38 $HOST /netbsd: tlp0: receive error: CRC error
(ry

なんかDHCPなかなか取れなかったり、 ケーブル引っこ抜いてもハブはLinkしていた?り挿しても 消えたり。おかしいのはハブかケーブルか。

放置気味の

FreeBSD-SA-06:08.sack
FreeBSD-SA-06:09.openssh
FreeBSD-SA-06:10.nfs
をようやくUpdateする。10分弱で完了。

さて、リブートはいつやるか...

KNOPPIXリマスタリング

の通り、適当。KNOPPIXのCDで起動し、ext3なHDDに中身を展開。

$ su -
# mount -o rw /dev/hda1 /mnt/hda1
# mkdir -p /mnt/hda1/source/KNOPPIX
# cp -Rp /KNOPPIX/* /mnt/hda1/source/KNOPPIX

で、起動後に生成されたファイルをコピーしてchroot。

# cp /etc/dhcpc/resolv.conf /mnt/hda1/source/KNOPPIX/etc/dhcpc
# chroot /mnt/hda1/source/KNOPPIX
# mount -t proc /proc proc

嵌まった点。

  • sshでリモートログインしたせいか、それともscreen(1)して その後su -したせいか、ともかく$PS1が " root@tty ではありません[/]#" となった。
  • 中身を調整する前にapt-get update しない方がいいようだ。
    入ってる筈のパッケージを消そうとすると、「インストールされて いませんので削除できません」とやられる。
  • 調子に乗って、手当たり次第に# apt-get --purge remove PACKAGE
    しているうちに、依存関係が狂ったようだ。
# apt-get --purge remove csh
パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了    
以下の問題を解決するために 'apt-get -f install' 
を実行する必要があるかもしれません:
以下のパッケージには満たせない依存関係があります:
  kdebluetooth: 依存: kdelibs4 (>= 4:3.3.2-4.0.2)
 しかし、インストールすることができません
E: 未解決の依存関係です。'apt-get -f install' を
実行してみてください(または解法を明示 してください)。

解法を明示、って、こっちが知ってる訳がない。

リマスタリング継続

FirefoxやOOoなど、パッケージをちまちまと消す。

# apt-get --purge remove gcc-3.3-base しようとすると、 どえらい警告がでた。メッセージに従い Yes, do I as say! とか入力してみる。と、xdmやらtwm はおろか、apt-cacheまでも消されて逝った...

で、これまた同じ本のコピー。ちょっと違うが。

# mkdir /mnt/hda1/master
# rsync -a --exclode "/KNOPPIX/KNOPPIX" \
  /cdrom master
# mkisofs \
  -R    \
  -U    \
  -V "Knoppix Hacks filesysterm"  \
  -P "Knoppix Hacks"              \
  -hide-rr-moved                  \
  -cache-inodes                   \
  -no-bak                         \
  -pad                            \
  source/KNOPPIX |                 \
  nice -5                         \
    /usr/bin/create_compressed_fs  - 65536 > \
    master/KNOPPIX/KNOPPIX 

さてうまくゆけばいいが。

うまくいったかも

あと、/etc/inittabをいじり、 デフォルトのランレベルを2に、 そしてシリアルが開くようにする。
で、引続きコピペ。

# cd /mnt/hda1/master
# find -type f \
  -not -name md5sums \
  -not -name boot.cat \
  -exec md5sum {} \; \
    >> KNOPPIX/md5sums
#!/bin/sh
mkisofs \
  -pad              \
  -l -r -J -v       \
  -V "KNOPPIX"      \
  -no-emul-boot     \
  -boot-load-size 4 \
  -boot-info-table  \
  -b boot/isolinux/isolinux.bin \
  -c boot/isolinux/boot.cat \
  -hide-rr-moved \
  -o knoppix.iso master/
# ls -l knoppix.iso 
-rw-r--r--  1 root root 403836928 2006-03-04 17:18 \
  knoppix.iso

早速qemuにかける。一応想定通りに動いている模様。 シリアルにもknoppix login:プロンプトが出た。 でもパスワードを知らないので、当然入れない...

某ジャンク大会で貰った

蟹をNetBSDマシンに装着してみた。
筐体を開けたのは初めてだ。NICはすぐ 取り付けできたが、CDROMやHDDは 簡単には外せそうにない。
それからtlp0なカードも見たが、 d|i|g|i|t|a|lなチップが載っかっているのが確認できた。

rtk0は何もしなくても認識できた。
そっから先がどうかは、また別だろうけど。

問題。PCIの一番下につけたのは間違ってたかも。
ケーブルを一旦挿すと、素手だけではバネが下になって、 非常に抜きにくい。


2006-03-05(Sun) りますた

knoppixは続くよ♪

またリマスタリング。apt-get --purge remove $PACKAGE を続けるうちに、依存関係か何かにひっかかって 以後何も消せなくなった。それからISO化する。

元環境から/etc/passwdと/etc/shadowsをコピーして再構築。 一晩眠ってからまた qemu にかけてみる。
おお、今度は無事にシリアルからログインできた。

root@4[hda1]# qemu -localtime \
                   -cdrom knoppix.iso \
                   -nographic \
                   -serial stdio
warning: could not open /dev/net/tun: no \
virtual network emulation ATI9u) AT
Debian GNU/Linux testing/unstable Knoppix ttyS0
 
Knoppix login: knoppix
Password: 
Welcome to Knoppix!
knoppix@ttyS0[~]$ su -
 
root@ttyS0[~]# df
Filesystem  1K-ブロック    使用 使用可 使用% マウント位置
/dev/root        2471        12    2459   1% /
/ramdisk        93000      4836   88164   6% /ramdisk
/UNIONFS      1288240   1200076   88164  94% /UNIONFS
/dev/hdc       442430    442430       0 100% /cdrom
/dev/cloop    1195242   1195242       0 100% /KNOPPIX
 
root@ttyS0[~]# runlevel 
N 2

ようやく

FreeBSDなFTPサーバ再起動。uptimeは145日だった。
その間は別ホストをFTPサーバにしておいた。
つつがなくリブートして、ftpd、postfix、inetdと 手動で再起動する。
落し穴。mobileimapの起動時設定が何処にも残ってなかった。 幾度もmogemogeしてようやく稼働するようになった。 携帯側のブラウザだか何かが前回の結果をキャッシュして いるらしく、接続もしないで「サブスクライバIDが間違って います」と繰り返す。今度は結果を保存しておいたので 次回は大丈夫だろう。
AirHで外に出て、ftpの接続も確認できた。これでよし。

あたかもサルの如く

KNOPPIXリマスタリング。適当に消すものを消しまくって 何も消せなくなってから apt-get update。以下aptで適当に抜いたり 挿したり。はてさてちゃんと動くか否か。

動くには動いたが、思った程ましにはならない...


2006-03-06(Mon) ...いつまでも?

CD->HDD

KNOPPIXリマスタリング続く。

CDからのコピーは大変な(時間がかかる)ので、 一旦HDDにコピーしたものの複製を source ディレクトリ以下に用意してみた。
すると、chrootやapt-getに未知のエラーが ぼろぼろ出てきた???

#chroot /mnt/hda1/source/KNOPPIX
bash: /dev/null: 許可がありません
bash: /dev/null: 許可がありません
bash: /dev/null: 許可がありません
(ry
bash-3.00# apt-cache search egg
egg - Tamago Ver. 4 -- EGG Input Method \
  Architecture for Emacsen
(ry
bash-3.00# apt-get --purge remove egg
パッケージリストを読みこんでいます... \
  完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
以下の問題を解決するために 'apt-get -f \
install' を実行する必要があるかもしれません:
以下のパッケージには満たせない依存関係が\
あります:
  freewnn-jserver: 依存: freewnn-common \
しかし、インストールすることができません
E: 未解決の依存関係です。'apt-get -f install' \
 を実行してみてください(または解法を明示して\
ください)。

何か間違えている気もするが、めんどいのでこれだけ。

TeraTermProのデフォルトで

シリアル接続のknoppixに入れない(PlamoLinux + kernel2.6.15 + kermit + USBシリアルケーブル + クロスチェンジャからは入れた) のはなぜだろう。ケーブルの種別は確認しているが。

WinXPから同じケーブル、同じ設定でDebianには入れた気がするので 再度確認。どうしても入れない。 同じく、先ほどのLinuxからは入れている。

DVD/RW???

によっては、cloopなシステムの丸ごとコピーが順調にいかなかったり。
niceを入れると少しましになったが、それでも。

# nice -n 19 cp -Rp /KNOPPIX/* /mnt/hda1/source/KNOPPIX/
(ry
cp: reading `/KNOPPIX/usr/share/locale/zh_CN/LC_ME\
SSAGES/coreutils.mo': 入力/出力エラーです
cp: reading `/KNOPPIX/usr/share/locale/zh_CN/LC_ME\
SSAGES/debconf.mo': 入力/出力エラーです
cp: reading `/KNOPPIX/usr/share/xine/skins/xine_sp\
lash.png': 入力/出力エラーです

某所より

ttyrec -u して鯖にsshで入り、1MBのファイル転送を実験してみた。

$ ttyrec -u
$ ssh SERVER 
$ dd if=/dev/urandom of=1MB.img bs=1MB count=1
(ry
$ time uuencode 1MB.img 1MB.img
6(YEMB.[%D_TK$N%R\?)]IR%3D#A4&;H-9FNP>U87._!4<C7HR
$2KHM(#]K62US[(G$YY8?K+`)N;PA@<HFCW6UN!ZHYEY]&O+K7
WQZ#'?J785I4T&:$3'7<G%,W.C)>.FN.0`
(ry
end
 
real    0m13.787s
user    0m0.630s
sys     0m0.220s

説明会、そして一杯。

大阪産業創造館へ。MLに流れた IPAのOSS開発の公募実施要領に関する説明会の追加説明会。

MLなどの顔見知りが4人。他2人ほど。OSSの業務委託の一形式と いったところか。未踏との違いなど色々。

ドルフィズで夕食。興味深い会話を傍聴していた。

半可通

halt は「ほーると」と読むのだそうだ。字面しか読んでなかったので ようやく訂正される機会を得た。

ルータにもう一つ

穴を開け...ようかと思ったがやめる。
NetBSDマシンを外からいじれるように考えたが、直接アクセスさせる必要など なかった。


2006-03-07(Tue) できれば、いつまでも

忘れ物

FreeBSDなFTPサーバを 再起動した後、ntpdを 起動させてなかった。滅茶苦茶に狂う前に気付いて対処。

"アカウントの制限"

とはパスワードのないことであるらしい。
パスワードの設定していないユーザ名では WindowsXPProのリモート接続にログオンできなかった。

「コンピュータの管理」などをさんざん弄り回した 骨折り損の あげくgoogleに聞いておしまい。

リモートデスクトップからQEMUを起動してみたが、 どうもいまいち。 「エクスペリエンス」で 「パフォーマンス」を最大にあげたが(あげなくても)、IMEのアイコンが ちらついたり ウィンドウの残像がなかなか消えなかったり。あと、スクリーンも すぐ流れてしまう。端末設定にも手を入れないとダメなんだろうか。


2006-03-08(Wed) 花粉のあらし

sargeに

apache2を入れてみた。デフォルトのindex.html(ja-2022-jp)は /var/www/apache2-default の中にあった。vimも入れて、 漢字コード判別スクリプトを.vimrcにコピペ。

set encoding=japan
if has('iconv')
  set fileencodings+=iso-2022-jp
  set fileencodings+=utf-8,ucs-2le,ucs-2
  if &encoding ==# 'euc-jp'
    set fileencodings+=cp932
  else
    set fileencodings+=euc-jp
  endif
endif

ssl関連はapache1.xみたいに、適当には入ってくれる ようにはなってないみたいだ。

家では見る機会が

error

なかった。

環境によっては

4度にわたったv6の名前解決失敗まで20秒かかるため、 -4 を付けずに起動したw3m が実際にWebにアクセスするまで、 20秒以上も待たされる可能性があります。

屑HDDに入れたsargeでw3mを起動したが、どうもなかなか外に出ない。 tcpdump -vvv -port not 22 -w w3m.cap などしてetherealで見たら、 そんな問い合わせを数回続けていたことを確認。
v4オンリーで起動すると、瞬速になったが、v6に戻すと、やはり。


2006-03-09(Thu) すずしいかおで

SargeとPutty

なんか接続が遅い。
同じLANの中なのに、TCPセッション開始から、SSHでパスワードを 求められるまで10秒ほどもかかっている。いったい何をやってるんだか。

Etherealで傍聴したパケットを (ip.src == $WinXP_HOST && ip.dst == $Sarge_HOST) || (ip.src == $Sarge_HOST && ip.dst == $WinXP_HOST) などとフィルタリング して、残留情報と睨めっこ。
デフォルトでは、それこそ最低限の機能(最大限の融通性)しかないのが普通と見た。

何度やっても

Linuxの、一つのNICに 複数のIPを割り当てる方法(記号":")などすぐ忘れる。

# ifconfig eth0 XXX.XXX.XXX.XXX netmask YYY.YYY.YYY.YYY
# ifconfig eth0:0 ZZZ.ZZZ.ZZZ.ZZZ netmask WWW.WWW.WWW.WWW

lv

う〜む。UTF-8まで飲み込んでくれるのは素敵だが、デフォルトの キーアサインバインド は全く手に馴染まない。なんとか less っぽく したいものだ。man 読めよオイ。

UTF-8のファイル

sambaを介して WinXPに作らせた「新規テキスト ドキュメント.txt」は当然 eucなターミナルでは化け化け。しかし無理にcp などしても、 おなじ名前でコピーできた。らしい。ls |hexdump してみたが 出たものはまったく一緒。

放置気味の

WinXPPro起動。これまた放置しかけているNetBSDの、 入れっぱなしのsambaを起動し、適当にアクセス。
/usr/pkg/etc/samba/smb.confはデフォルトのまんま。 /usr/pkg/bin/smbpasswdは-aをつけて。 さっき突っ込んだnkfを通すと、 PlamoのKtermで正常に表示できた。
当り前と言えば、あたりまえなのだが。


2006-03-10(Fri) 徐々に

Debianにも

パッケージ化されてないものはあるらしい。例えば 難解バカボンとか。
ちなみにこれは商用利用は禁止しているが、改変は 許諾しているようだ( ドキュメントは、Wordのデータではない)。

えすあーるぶい

ってのもDNSにあったのか。以下 @ITからのコピペ+α。

_Service._Proto.Name  TTL Class  SRV Priority  Weight  Port  Target
_smtp._tcp.example.com    IN     SRV 1         0       25    smtp1.example.com 
_smtp._tcp.example.com    IN     SRV 2         0       25    smtp2.example.com 
smtp1.example.com         IN     A                           XXX.XXX.XXX.XXX
smtp2.example.com         IN     A                           XXX.XXX.XXX.XXX

早速試さねば(ちょっと弱い?)

chrootでlilo(8)

またもKNOPPIXの本から。
壊れたliloを建てなおすテスト。

FreeBSDにインストールしたqemu環境下の Vineを起動し(liloを使ってるのは手許ではこれだけ)、

# lilo -U

する。起動できなくなったのを確認して、今度は KNOPPIX(自分でリマスタリングしたCDイメージ)にて 起動する。Vineのパーティションを見て、

# mount -o dev /mnt/hda2
# mount /dev/hda1 /mnt/hda2/boot
 
# chroot /mnt/hda2 lilo
Warning: '/proc/partitions' does not exist, disk 
scan bypassed
Added linux
Added linux-new *
# shutdown -r now
(ry

で、KNOPPIXをhaltさせた後、改めてVineだけで 起動。無事に立ち上がった。

ついでにもう一丁。今度はVineイメージの Master Boot Recordをぶっ潰す。

# dd if=/dev/urandom of=/dev/hda bs=512 count=1

で再起動。当然、起動できなくなった。
再度KNOPPIXで立ち上げ、同じコマンドを叩く。
ところが、パーティションテーブル までが壊されていてマウントさえできなくなっていた。 つーか、そもそもパーティションが見えていない。
で、fdisk -l の結果を控えておいて、もう一度試す。 念のためKNOPPIXの起動時オプションにnoswapつけとく。

そして。fdiskで試行錯誤。なんとか"x"でエキスパート モードに遷移し、シリンダとヘッダをvineと同じにする (必要があったかどうか知らない)。 で、シリンダ指定でパーティションを切り直し、 適当なところにマウントしておいて再度chrootする...
生き返ったぞ!


2006-03-11(Sat) ゲットォォ

PXEまんせー!!!

KNOPPIX、もう一発。今度はターミナルサーバで ネットワークブート。

まずデスクトップでKNOPPIX、普通に起動。
Kメニューを辿ってKNOPPIX->Services-> Start Terminal Service に至る。DHCPの設定に ミスがあり、ちょっと手間取ったが、

CDROMをつないでないNotePCで 無事KNOPPIXを起動できた。

実は/etc/resolv.conf にミスがあり、そのままでは外に出られなかったが、 それでも、この通りFirefoxで日記を更新できた。
デフォルトの IMEはSCIM+PRIMEである。

$ mount
/dev/root on / type ext2 (rw)
/dev/cloop on /KNOPPIX type iso9660 (ro)
$TERM_SERVER:/cdrom on /cdrom type nfs (ro,nosuid,\
  rsize=8192,wsize=8192,hard,intr,addr=$TERM_SERVER)
/ramdisk on /ramdisk type tmpfs (rw,size=192244k)
/UNIONFS on /UNIONFS type unionfs (rw,dirs=\
  /ramdisk=rw:/KNOPPIX=ro)
$TERM_SERVER:/cdrom on /cdrom type nfs (ro,nosuid,\
  v3,rsize=8192,wsize=8192,hard,intr,udp,lock,addr=\
  $TERM_SERVER)
/dev/cloop on /KNOPPIX type iso9660 (ro)
/UNIONFS/dev/pts on /UNIONFS/dev/pts type devpts \
  (rw)
/proc/bus/usb on /proc/bus/usb type usbfs \
  (rw,devmode=0666)
automount(pid2442) on /mnt/auto type autofs \
  (rw,fd=4,pgrp=2442,minproto=2,maxproto=4)

しかし、こいつまでがTerminal Serverに化けたら...
なんかネズミ講もどきな発想は、ここまで。

シャットダウン、なかなか落ちなかった。
Kメニューのログアウトを辿らず、sudo shutdown -h now したのは不味かったかも。結局、電源ぶっちり。


2006-03-12(Sun) 頭にき〜た、鼻にき〜た、目にもきた♪

リマスタリング

続けた。
大きいパッケージを消して、デフォルトのrunlevelを2にし、 シリアルポートを開き...は、全く変らない。
あ、ln -s /etc/init.d/ssh /etc/rc2.d/S20ssh も 効いたはずだ。

kde関連をちまちま...も同様。ただしkdebluetoothとか に手をつけないよう注意する。


2006-03-13(Mon) 明日は円周率

ん?

$ nslookup
> $FQDN
 Server:         $LOCAL_IP
 Address:        $LOCAL_IP#53
 
 Non-authoritative answer:
 Name:   $FQDN
 Address: $GROBAL_IP
 
> $GROBAL_IP
;; connection timed out; no servers could be reached
 
> $SERVER_IP $GROBAL_IP
Server:         $SERVER_IP
Address:        $SERVER_IP#53
 
Non-authoritative answer:
$REV_IP.in-addr.arpa      name = $REV_IP.$PROVIDER.
 
Authoritative answers can be found from:

逆引きやってくれないのはどこだ?

どうも「ブロードバンドルータ」が臭い。
其奴が見ている筈のDNSサーバを指定してnslookupすると、 ちゃんと逆引きも返ってきた。

ファイル救出実験

自分で作り直したKNOPPIXはちょっと便利になった。
起動が少し速くなり、キーボードやモニタも要らない(sshで 入れるし、シリアルコンソールも使える)。
これでもってWinXPの中身を取り出してみる。

何も考えずにNTFSをマウントしてlsする。長ったらしいフォルダもファイルも、 ちゃんと日本語にみえている。 SambaでWinXPからアクセスしても同様。
別のext3なドライブに 逃がすには cp -a "$(ls -1 | tail -n1) " /mnt/another などと やらないと(空白がひっかかる)。

ちなみに、バックアップしたファイルをSargeから見ると、 ext3の中で、ファイル名はEUCになっていた。

sq(1)

って何なんだろうなぁ。英文のman読んでも何の役に立つのか さっぱり。

$ echo \
> "apple
> banana
> candy" | sq
0apple
0banana
0candy

plamoではispellパッケージに入っている。

烏賊への透過

dhcpdとsquidとiptablesでごそこそ。
ローカルでの普通のWebプロキシはうまくいった。
リモートからの普通のWebプロキシも動いた。
ノートのeth0に入って来るパケットのsrcを 書き換え、かつ行き先が80なら3128にしようと 考えたが、

大体エラーが多過ぎ。デスクトップがgrubが不調を訴えて 起動できず、NetBSDは目的地とpingなげあってはいても w3mはじきに諦めてしまう。telnetで25を叩くことはできたのに。

...なんかおかしい。
あまり考えなしにやっていたのが災いしたようだ。
もう少し考えてから、また試すことにしよう。


2006-03-14(Tue) めが

DVD-RW on Sarge

は、dvd+rw-tools パッケージを使うらしい。
apt-get した後、growisofs を実行。ここでも ディスクイメージを焼くときの、よくある失敗 を真っ先に一回。以後スムースに焼けるようになった。


2006-03-15(Wed) 三寒

適当に

lspci -n して貼っていた。

それにしてもMA46HはKNOPPIXとの相性わるすぎ。 やっぱりNetBSD向けに買ったのは正解、か。

ふと気になって

スクリーンセーバ

gimp2 for win で15秒後に画面全体をキャプチャするよう 設定し、スクリーンセーバーの起動テストを やってみた。
本番はうまく取れなかったが。

例によって

何もないが絵がはみ出ないように一言。


2006-03-16(Thu) 四温

やれやれ

ようやくsquid + iptables により透過プロキシができたと思ってなにげに ぐぐると、"squidだけでtransparen proxyができます"だって。
また気力を奮い起こさないと。


2006-03-17(Fri) 明日は明日の

レスキュー

KNOPPIXによる WinXPのファイルシステム救出を試す。 さほど大きくないなら、マウントして mkisofs $DIR -o - | cdrecord -data -と いったあたりだろうか。

DVDも試したいが、使い散らせるDVD-RW (あるいは紛らわしいDVD+RW)がないと...

あれれ、WinXPから直接ではなんか変?


2006-03-18(Sat) やぶれ

570円払って

17日の午後8時58分、高速夜行バスの停留所に飛んでいった。
なんとかチケット代の5000円を無駄にせずに済んだ。

午前5時、摂氏7度の新宿駅に降り立つ。あちこち歩き回り、 OSS2006会場に8時頃に到着。そのあたりで一睡すれば よかったが、結局ずっと起きていた。
そのため、折角参加した 第14回Debian勉強会の最中に 睡魔に勝てず舟を漕ぐことになってしまった。

朝方、なんとなく会場スタッフに合流。
適当に手伝ったりすることもあった。 会場の片付けが済んでからそっと抜ける。
チケット屋で新幹線の切符を買って、 不完全燃焼の心身をひきずりながら帰阪。


2006-03-19(Sun) きのう

バテ気味

Kansai.pm; に参加。発表多数。慣例通り一杯。
どうせならPerlスクリプトで作った絵の話でもすればよかったか。


2006-03-20(Mon) たるみ

&nbsp;


2006-03-21(Tue) なんともなく

前のコマンド

の結果はCシェルでは$statusに入るらしい。

% echo OK
OK
% echo $status
0
 
% llss
llss: Command not found.
% echo $status
1

てすと?

FreeBSD-5.3なら、

$ ls -i `which test`
8730 /bin/test
$ ls -i `which [`
8730 /bin/[

Linux(GNU sh-utils 2.0):

$ ls -i `which test`
1048773 /usr/bin/test
$ ls -i `which [`
1048787 /usr/bin/[
$ ls -l `which [`
lrwxrwxrwx  1 root root  4 Mar 23 \
  2005 /usr/bin/[ -> test

SargeでKNOPPIX

をリマスタリングしてみる。まず こないだから さらに肉抜き。

今度はkdebluetoothは無事に消せた。 しかし、今度は何かと一緒にsysvinitとかを消してしまい、そこまでとなった。
パッケージをiso化する手順はスクリプトにしてあったが、 KNOPPIXのCDがなければできないので、 急遽ダウンロード。

# dpkg --list | wc -l
1070

cdrecordでisoを焼くと、consoleにエラーがぼろぼろ吐かれていた。

ATAPI device hdd:
  Error: Illigal request -- (Sense key=0x05)
  Invalid command operation code -- (asc=0x20, ascq=0x00)
  The failed "" packet command was:
  "01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 "
hdd: packet command error: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }
hdd: packet command error: error=0x50

でも結局失敗したっぽい。というか600MB以上のiso イメージなんかいらない。再構成した意味がない。


2006-03-22(Wed) ねむ

やっぱり

knoppixもう少し

# dpkg -r kdebluetooth
(データベースを読み込んでいます... 現在 94353 個の\
ファイルとディレクトリがインストールされています。)
kdebluetooth を削除しています...
dpkg-divert: mismatch on divert-to
  when removing `diversion of /usr/bin/kdesktop_lo\
ck to /usr/bin/kdesktop_lock_nobt by kdebluetooth'
  found `diversion of /usr/bin/kdesktop_lock to /us\
r/bin/kdesktop_lock.orig by kdelock-knoppix'
dpkg: kdebluetooth の読み込みエラーです(--remove):
 サブプロセス post-removal script はエラー終了ステ\
ータス 2 を返しました。。
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
 kdebluetooth

改めて

KNOPPIXに入ってるパッケージを数えなおす。
dpkg --list から凡例というかヘッダというかを除くと1333行。

誤字訂正

トップページの根元をs/vipwered/vi powered/する。


2006-03-23(Thu) やはりねむ

今は昨日

(となって)は昨日 (の話であるが)懇親会の 〆切1時間前まで迷った挙げ句、週末は大阪学院大学でなく 南山大学を選んだ。

SA三連打

FreeBSD-SA-06:11.ipsec
FreeBSD-SA-06:12.opie
FreeBSD-SA-06:13.sendmail

トップページには既にアップされている。それはさておき、 今のところ自分は使ってないものばかりなので、対応は延びそうだ。

腰の抜けた

、腰抜けOSの ペケポンは、chkdskコマンドで立ち上がれるようになることもあるらしい。
しかしMS-DOS時代に覚えた(ほとんど使う機会のなかった)コマンドが今役に立つなんて 想像もつかなかった。前回の打鍵から何年ぶりか、ぜんぜん思い出せないが、少なくとも 21世紀になって初めてのはずだ。それにしてもみんな馬(以下、自粛)。


2006-03-24(Fri) じけ

gkermit

debianでは唯のckermitはないらしい。と勘違い。

Sarge:~# apt-cache search kermit
gkermit - A serial and network communications package
modemu - Telnet services for communication programs
 
Sarge:~# apt-cache show gkermit
Package: gkermit
Priority: optional
Section: comm
Installed-Size: 116
Maintainer: Masayuki Hatta (mhatta) 
Architecture: i386
Version: 1.0-4
Depends: libc6 (>= 2.3.2.ds1-4)
Filename: pool/main/g/gkermit/gkermit_1.0-4_i386.deb
Size: 39816
MD5sum: d220f978decc0835bc92cee5810396cd
Description: A serial and network communications package
 G-Kermit is a GPL'd kermit package. It offers medium-independent terminal
 session and file transfer. The non-free package ckermit adds connection
 establishment, character-set translation and scripting features.

適当に~/.kermrc書いてgkermitしても、出るのはヘルプメッセージばかり。
顔の節穴を広げて、↑やmanをよくよく凝視するとファイル転送用途 にしか使えないっぽい。
やれやれ。/etc/apt/souces.list の適当なところをコピーしてmainをnon-freeに 変え、apt-get update。

そういえばKNOPPIXにはkermitは入ってない。なんとかせねば。

スイッチON/OFF

kermit ではlineやspeedやcarrier-watchの他に "modem type none" も SETしておくと繋がるらしい。

瓢箪から独楽

独楽じゃなくて駒だが、それはさておき。

man hoge -t するとPostScriptを吐くのか。そうなのか。
iptables-save などをいらったりman したりの間に偶然気づく。

:~$ man 1 ls -t | head
%!PS-Adobe-3.0
%%Creator: groff version 1.10 (jversion 0.99)
%%CreationDate: Fri Mar 24 12:38:34 2006
%%DocumentNeededResources: font Times-Roman
%%+ font Times-Bold
%%+ font Times-Italic
%%DocumentSuppliedResources: procset grops (1.10 (jversion 0.99)) 0
%%Pages: 5
%%PageOrder: Ascend
%%Orientation: Portrait

(少なくともSargeでは)日本語も通った。

目覚めて

Plamo-4.2β2を拾う。まずはqemuに突っ込んでみた。


2006-03-25(Sat) あさだ

I'm Feeling Lucky

ブラウザでgoogle一発は、こんな感じだろうか。
日本語のキーワードはエンコードした方がいいかも。 というか、変なサイトばかり飛ばされる。

$ w3m  \
  "http://www.google.com/search?q=KEYWORD&btnI=I'm+Feeling+Lucky"

アーバンライナーの中でホゲホゲ。
キーワードをURL encode しても変らない。 nkf -s を通すと上手く逝けるようになった。

#!/bin/sh
URL="http://www.google.com/search?q="
QUERY=$(echo $* |nkf -s)
BTN="&btnI=I%27m+Feeling+Lucky"
 
w3m "${URL}${QUERY}${BTN}"

帰宅後、nkfを外す。 送信時の文字コードを教えてやることとする。

#!/bin/sh
URL="http://www.google.com/search"
LA="?hl=ja&ie=EUC_JP&q="
QUERY=$(echo $*)
BTN="&btnI=I%27m+Feeling+Lucky"
 
w3m "${URL}${LA}${QUERY}${BTN}"

これでいいのか

第13回オープンソースソフトウェアセミナー参加。そして懇親会 出席。
# dd if=/dev/urandom of=/mybrain になった。


2006-03-26(Sun) あきたか

apt-get

さらにKNOPPIXのリマスタリング。
流石に限界。aptitudeとか dpkgとかも覚えないと。

削るだけでなく、/etc/apt/sources.listに 手を入れ、ckermitを追加してみた。 更新すると、kdebluetoothも消せた。さらに 消して消して消しまくる。
リマスタリングしたknoppix.isoは288MB位まで 小さくなった。sshdもttyS0もうまくできた。
が、/etc/passwdと/etc/shadowの更新を忘れていた。 これではリモートログインできない。また作りなおす。

# ls -l knoppix.iso
-rw-r--r--  1 root root 302018560 Mar 26 14:51 \
  knoppix.iso

で、焼かずに起動を試す方法。普通にKNOPPIXのCDで 起動して、起動時のプロンプトに以下のように入力。

boot: knoppix bootfrom=/dev/hda1/knoppix.iso

今度はうまくいったが、/home/knoppix/.screenrc も入れた方がよかったか...きりがない。

4.2b2

古ノートについていた2GBのジャンクHDDに突っ込む。例によって 一枚だけ。お薦めに任す。
まだXは動かない。X -configureさえ効かない。

何時の間にか/sbin/xfplamoconfigというスクリプト ができていた(4.0Xより前は知らない)。で、 試したが、どうしてもXが上がらないので 面倒になって再インストール。
やっぱり何か抜けていたらしく、今度は嘘のように スムーズにXが起動する。起動を確認して 周波数や解像度をモニタに合わせる。

でも、まだ何かが変ったようには見えなかったり。

$ uname -a
Linux 2.6.15.6-plamoUP (Plamo 4.0.2) #2 PREEMPT Thu\
 Mar 9 13:25:25 JST 2006

ミニコンポにつないでswedish.auなどをaplayしてみたが、 音声がぶちぶちなのは何がいけないのだろうか。

別にラッキーでもないが

またGoogleのてっぺんを狙って Firefox(X11; U; Linux i686; ja-JP; rv:1.7.12)のロケーションバーにURLを手打ちにしてみた。 やっぱりEUCにしないとダメだった。

というか、URLを打つ必要などなかった。 以前似たようなことを書いていたが、 検索キーワードだけ入れればそっちに飛ぶのだから。

適当に

SA対応。opieとsendmailを個別にmake installして、それからカーネルをビルド。
さて、リブートはいつするか...


2006-03-27(Mon) リミット前

ヴァージョン

 ls -l /usr/lib/setup/Plamo-4.01 
-rw-r--r--    1 root     root            0  6月  4日\
  2004年 /usr/lib/setup/Plamo-4.01

何回でも忘れる事ができるTips(違


2006-03-28(Tue) どでも

本当に動くか

KNOPPIXにckermitを畳み込んではいるものの、 動く検証はやっていない。

普通のKNOPPIX4.0.2で起動し、/etc/apt/sources.listに 次の一行。apt-get。

deb \
http://ring.asahi-net.or.jp/archives/linux/debian/debian \
  stable main contrib non-free

手許のUSBケーブルを挿し、ノートで接続を確認したホスト向けて kermit。パラメータはいつもの通り。

set line /dev/ttyUSB0
set speed 9600
set carrier-watch off

無事に繋がった。これでよし。

遠隔机

リモートデスクトップ

rdesktopを知るのが遅過ぎた。Plamoのノートにソースを落す。
何もオプションをつけなかった為かあっさりmake。
デフォルトは 256色と冴えないので、-a 16 とか (自分の環境では24乗色にはならなかった) -geometry 1024x768 とかやってみる。UltraVNC (方向が逆だけど)に劣らず速い。

しかし小さい×窓 から 大きい罰窓ペケポン を覗くのもなんだかなぁ。
スタートメニューからはシャットダウンできないが、 C:\> shutdown -s -t 0 は受け付けていた。

次はFree

NXだ。そう考えてぐぐった サイトに行ってみたが、目が開かなくなって 誤字脱字があとからあとから出てきたの来た でこのへんで。


2006-03-29(Wed) ひとこと

ネットワークブート

失敗。KNOPPIX4.0.2のメニューからターミナルサーバを あげる。ターゲットのNoteで起動メニューは出たもののNFSが うまくいかず、プロンプトは#でも、lsすら 実行できないシェルが立っただけ。
もう少し流れを追わないと。


2006-03-30(Thu) とが

ちーとこーど

KNOPPIXの起動時指定は、/cdrom/KNOPPIX/knoppix-chearcodes.txt だそうだ。
で当該ファイルと睨めっこ。

只の自由か

KNOPPIX4.0.2にてFreeNXサーバを立て、手近なWindowsマシンに NXClinet(nxclient-1.5.0-138.exe) を入れてみる。

すぐKDEが上がったはいいが、パネルを残してすぐ真っ暗になってしまう。 コンソールはじきに落ちてしまう。やがてパネルも落ちた。Firefoxだけが残った。
いったいどうなってるんだ。

ネットブート

できないPCをFloppyなどからネットワーク経由でbootさせる etherboot

いくつか落してみたが、NoteにはFloppyはない。
qemuにかけたが、起動まではまだ、うまくできない。


2006-03-31(Fri) むご

AT-MGTCBL03

Plamo-4.01+kernel2.6.15に挿すと、 あっさり認識された。
kermitを少し動かしておしまいにする。

$ dmesg 
(ry
usb 2-2: new full speed USB device using uhci_hcd and address 3
usbcore: registered new driver usbserial
drivers/usb/serial/usb-serial.c: USB Serial support registered for generic
usbcore: registered new driver usbserial_generic
drivers/usb/serial/usb-serial.c: USB Serial Driver core
drivers/usb/serial/usb-serial.c: USB Serial support registered for pl2303
pl2303 2-2:1.0: pl2303 converter detected
usb 2-2: pl2303 converter now attached to ttyUSB0
usbcore: registered new driver pl2303
drivers/usb/serial/pl2303.c: Prolific PL2303 USB to serial adaptor drive

KNOPPIX-4.0.2+ckermitでも試したが、Plamoと違い、USBを引き抜くと、

Closing /dev/ttyUSB0...Warning - Lockfile \
  /var/lock/LCK..ttyUSB0 seized by pid -1
OK

とか出て、繋ぎ直しても/var/lock/LCK..ttyUSB0とかいう 空っぽのファイルを消さないと使えない。
/etc/inittabのどこかに問題があるのだろうか?これは SRC06-USBでも同様。

帰宅後Plamoノートで確認。こっちでもやはりkermitを 起動させるとLCK..ttyUSB0ができるが、kermitを終了させた時点で消されて いる。

$ kermit
C-Kermit 8.0.211, 10 Apr 2004, for Linux
 Copyright (C) 1985, 2004,
  Trustees of Columbia University in the City \
of New York.
Type ? or HELP for help
(/$USER/) C-Kermit>exit
Closing /dev/ttyUSB0...OK


要するに、apt-getで、やや無理にねじこんだckermitでは、消すべき物が KNOPPIXではうまく消せない、そういう事だろう。

さて、勝手に消すにはどうしたらいいのやら。


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