僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
何度も、
何度も、
何度も、
何度も、
粘ったが、結局
結局4.8からのアップグレードは諦めて、新規に入れ直す。
ダウンロードしたパッケージのうち、使ったのは
/floppy98/kern144.flp と 同じく/mfsroot.flp だけだった。
もちっと気をつけないと。
とりあえず環境設定。
vipwで一般ユーザを作り、/etc/groupの最初(wheel)に追記。
ホームディレクトリを掘ってchown し、passwd NEWUSER。
シリアルコンソール。
/etc/ttys の ttyd0 の行を書き換える。
ttyd0 "/usr/libexec/getty std.9600" dialup off secure を
ttyd0 "/usr/libexec/getty std.9600" vt100 on insecure
に修正。んで kill -HUP 1
では早速 /usr/src を他からnfsして、make config。
復帰すると、挿したままのUSBマウスが死んでいた。 modprobe -r uhci_hcd && modprobe uhci_hcd により、抜き挿しなしで回復する模様。
Plamo Linux Expertをめくる。
$ diff XF86Config.old XF86Config.new 231c231 < Option "Protocol" "PS/2" --- > Option "Protocol" "IMPS/2"
Xを再起動し、USBのスクロールマウス(PS2のおまけ)を挿す。
適当にぐりぐりすると、画面もなんなく
グリグリ。中ボタンのペーストも(以前通り)OK。
でもLJ700のタッチパッドは以前通り、スクロールできなかった。
ちなみに(?)Acrobat Reader5.0.10 では、今のところスクロールが使えていない
/usr/pkgsrc/comm/kermit の下で bmake すると、
若干の警告とともに Stop.
メッセージに従い、/etc/mk.confに追記。
ACCEPTABLE_LICENSES+=kermit-license
80分ほど試行錯誤して一旦撤退。
pppoeはISPのIDを間違えて、ひとしきり時間を空しく潰す。/etc/rc.confに
手を加えて、起動時にPPPoEできるようにはなった。
で、アドレス変換。に嵌められた。
前回の通りではなんかうまくできない。
mapはできた(LAN内のホストが外部と通信可能になった)ものの、
rdrがどうしても有効にならない(LAN内のサーバが外から見えない)。
NATにしたデスクトップが、なんとか外と繋がるようになってから改めて
HandBookを見に行ったが、微妙に
設定が変っているような悪寒。
稚北の教科書はそろそろ逝ってしまえ、だろうか。
Absolute BSDのRelease6.x対応(版の翻訳..orz)を望みたいところだ。
/etc/rc.confのifconfig_$DEV="DHCP"を消さないでいたら、dhclientを killしたつもりでも、いつのまにかdhclientが復活していて、 設定を上書きしてしまっていた。そうなのか。
システムのビルドを開始して家を出た。
昨晩の悪戦苦闘の最中に、外から悪戯されないように
/etc/rc.conf にsshd_enable="NO"
にしていた。が、元に戻した後、"YES"にするのを忘れていた。
...外からは全く操作できなくなった。
新品のHDDを某Lavieに装着し、軽く動作確認して KNOPPIX-5.1.1を立ち上げて
smartctl -a /dev/hda してみる。デフォルトではoffになっている。
そしてWinXPのセットアップやWindowsUpdateなど、ひとしきりディスクを
ぶんまわしてから再度smartctlする。
$ diff before.txt behind.txt 12c12 < Local Time is: Wed Feb 21 13:29:34 2007 JST --- > Local Time is: Thu Feb 22 09:04:35 2007 JST 52,53c52,53 < 3 Spin_Up_Time 0x0007 100 100 033 Pre-fail Always - 1 < 4 Start_Stop_Count 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 5 --- > 3 Spin_Up_Time 0x0007 187 187 033 Pre-fail Always - 1 > 4 Start_Stop_Count 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 17 57c57 < 9 Power_On_Hours 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 0 --- > 9 Power_On_Hours 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 4 59c59 < 12 Power_Cycle_Count 0x0032 100 100 000 Old_age Always - 5 --- > 12 Power_Cycle_Count 0x0032 100 100 000 Old_age Always - 17 62,63c62,63 < 193 Load_Cycle_Count 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 19 < 194 Temperature_Celsius 0x0002 157 157 000 Old_age Always - 35 (Lifetime Min/Max 19/35) --- > 193 Load_Cycle_Count 0x0012 100 100 000 Old_age Always - 98 > 194 Temperature_Celsius 0x0002 253 253 000 Old_age Always - 18 (Lifetime Min/Max 17/50) 67c67 < 199 UDMA_CRC_Error_Count 0x000a 200 253 000 Old_age Always - 0 --- > 199 UDMA_CRC_Error_Count 0x000a 200 200 000 Old_age Always - 0
統計を取るつもりなら、連続運転で毎週一回で200回くらいはしないとねぇ。
mkisofsが入ってなかったので、cdrtools-beta を貰ってきた。
アーカイブを開くと、cdrtools-2.01.01 になった。
configureスクリプトの類はなく、ドキュメントの INSTALL
を信じて make 。中断するほどのエラーも出ずに
make install を終えたが、which cdrecord などしても
何も返らない。一体どこに放り込まれたのか。
改めてドキュメントを嘗め回す。
PREFIX(相当の変数)が "/opt/schilly" っつうのがなんとも。
を、断続的にクリックしていたら、とあるダブルクリックの直後、
不意に画面が真っ暗になった。
続いてBIOSの起動画面が。
それぐらいでWinXPがコケるとは。。。
ちなみにそのとき起動していたのはウイルスチェッカやチューチューマウスなどを除けば
Firefox(1つ)にputty(5本くらい)にnotepad(3本くらい)だけである。やれやれ。
リモートログイン作業にはscreen必須が身にしみた。
LFS にrp-pppoe-3.10を入れる。(--prefix=/usr --sysconfdir=/etc/ppp --localstatedir=/var)。
一応ルータとして動作していることを確認。
多すぎるパケットを採らないように、tcpdump に "port not 80 && not 22" などと条件指定してみた。
nmap を入れ忘れていた。4.76 でも、 ASCII ART は健在だ。
quagga-0.99.11 も入れてみた。
最新安定版の0.98.6は、そのままではgcc-4.3.2では駄目みたい
(Plamo-4.22のgcc-3.4.6ではOKだったけど)。
$ make (ry make all-recursive make[1]: Entering directory `$DIR/quagga-0.98.6' Making all in lib make[2]: Entering directory `$DIR/quagga-0.98.6/lib' if /bin/sh ../libtool --tag=CC --mode=compile gcc \ -DHAVE_CONFIG_H -DSYSCONFDIR=\"/etc/quagga/\" -I.\ -I. -I.. -I.. -I.. -I../lib -Os -g -Wall -Wsign-compare \ -Wpointer-arith -Wbad-function-cast -Wwrite-strings \ -MT sockopt.lo -MD -MP -MF ".deps/sockopt.Tpo" -c \ -o sockopt.lo sockopt.c; then mv -f ".deps/sockopt.Tpo" \ ".deps/sockopt.Plo"; else rm -f ".deps/sockopt.Tpo"; \ exit 1; fi gcc -DHAVE_CONFIG_H -DSYSCONFDIR=\"/etc/quagga/\" \ -I. -I. -I.. -I.. -I.. -I../lib -Os -g -Wall \ -Wsign-compare -Wpointer-arith -Wbad-function-cast \ -Wwrite-strings -MT sockopt.lo -MD -MP -MF .deps/sockopt.Tpo \ -c sockopt.c -fPIC -DPIC -o .libs/sockopt.o sockopt.c: In function 'getsockopt_ipv6_ifindex': sockopt.c:150: error: dereferencing pointer to incomplete type make[2]: *** [sockopt.lo] Error 1 make[2]: Leaving directory `$DIR/quagga-0.98.6/lib' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `$DIR/quagga-0.98.6' make: *** [all] Error 2
ぐぐってもあまり引っかからない。
なんか
MSに関係ありげに思えたが、少なくとも
そちら
には情報なさげ。
ルータのtcpdumpを眺めていたら、逆引き設定のないホストとの、
よくわからない通信に気づいた。
Wiresharkで見ると、tcp 2525とかが発信元らしい(こちら側は任意ポート)。そして、
でっかいDATAが添えられている。データの中身は、(身に覚えのない)ユーザIDらしい文字列などの
他にURLがいくつか。ニコ動とかsmilevideo.jpとか。
<chat date="XXXXXXXXXX" mail="%id:XXXXXXXXXX-XXXXXX; \ %no:X; %size:X; %hash: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX;" \ no="XXXXX" premium="X" thread="XXXXXXXXXX" user_id="XXXXXX" <!--長いので省略 --> > </chat> ; の繰り返し。
どうやらLAN内のWebブラウザと通信していたらしい。
適当にぐぐると、
こんな情報もあった。
DATAの内容をテキストに落としてnkfすると、知らない人の発言がぞろぞろ出てきた。
まあ密室の発言でもないから、特に気にする必要もなさそうだけど、なんか変。
つつくのはこのくらいでやめとくか。
別の端末から、dpkg を grep してみた。
$ ps auxw|grep dpkg |head -n1 | sed 's/deb /deb \n/g' root 5605 1.9 3.3 16208 14864 pts/0 Ds+ 14:21 0:11 \ /usr/bin/dpkg --status-fd 14 --unpack --auto-deconfigure \ /var/cache/apt/archives/tasksel-data_3.14+nmu1_all.deb /var/cache/apt/archives/tasksel_3.14+nmu1_all.deb /var/cache/apt/archives/libgnutls26_2.12.20-4_armhf.deb /var/cache/apt/archives/libcairo2_1.12.2-3_armhf.deb (以下略)
Raspberry PI の
回路図から、
GPIO ポート(抜粋。他も同じ)を探し出す。
おっかなびっくりで電圧計を当ててみた。
1番が+3.3V、2番が+5V くらい出ているらしいことを
なんとか確認。
githubから貰ったカーネルをビルド。無事起動するまでに
$ time sudo make // IHEX2FW firmware/keyspan_pda/keyspan_pda.fw IHEX2FW firmware/keyspan_pda/xircom_pgs.fw IHEX firmware/cpia2/stv0672_vp4.bin IHEX firmware/yam/1200.bin IHEX firmware/yam/9600.bin real 941m49.629s user 864m59.870s sys 34m30.200s
あと、make modules_installに三分程かかった。
githubに登録していたかどうか忘れたので、指紋確認。
$ ssh-keygen -lf .ssh/id_ecdsa.pub 521 XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX $USER@$HOST (ECDSA)
を、iostat -y してみた。
10秒くらい、"y"の押下まで待たせてしまったはず。
今度は
sarも撮って
いた。
CPUとストレージアクセスは重ならないような気がした。
いつの間にか書き込みできないデバイスになっていた。
Raspi2+にインストールしたソフトが、再起動後に消えており、
前回ログインが3年前。
rpi-updateが途中でコケる。
はては$HOME下にコピーしたはずのファイルが消えていると。
持ち歩くために保存する気になれず、あっさり潰す。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。