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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-22(Tue) 危急存亡の春?

FreeBSD(98)-4.11

何度も、 何度も、 何度も、 何度も、 粘ったが、結局 結局4.8からのアップグレードは諦めて、新規に入れ直す。 ダウンロードしたパッケージのうち、使ったのは /floppy98/kern144.flp と 同じく/mfsroot.flp だけだった。 もちっと気をつけないと。

とりあえず環境設定。
vipwで一般ユーザを作り、/etc/groupの最初(wheel)に追記。 ホームディレクトリを掘ってchown し、passwd NEWUSER。
シリアルコンソール。 /etc/ttys の ttyd0 の行を書き換える。
ttyd0 "/usr/libexec/getty std.9600" dialup off secure を
ttyd0 "/usr/libexec/getty std.9600" vt100 on insecure に修正。んで kill -HUP 1

では早速 /usr/src を他からnfsして、make config。

サスペンドから

復帰すると、挿したままのUSBマウスが死んでいた。 modprobe -r uhci_hcd && modprobe uhci_hcd により、抜き挿しなしで回復する模様。

なにげに

Plamo Linux Expertをめくる。

$ diff XF86Config.old XF86Config.new 
231c231
<     Option "Protocol"    "PS/2"
---
>     Option "Protocol"    "IMPS/2"

Xを再起動し、USBのスクロールマウス(PS2のおまけ)を挿す。 適当にぐりぐりすると、画面もなんなく グリグリ。中ボタンのペーストも(以前通り)OK。
でもLJ700のタッチパッドは以前通り、スクロールできなかった。

ちなみに(?)Acrobat Reader5.0.10 では、今のところスクロールが使えていない


2006-02-22(Wed) あっか

受け入れるもの

/usr/pkgsrc/comm/kermit の下で bmake すると、 若干の警告とともに Stop.
メッセージに従い、/etc/mk.confに追記。

ACCEPTABLE_LICENSES+=kermit-license

2007-02-22(Thu) orz

FreeBSDルータ失敗

80分ほど試行錯誤して一旦撤退。

pppoeはISPのIDを間違えて、ひとしきり時間を空しく潰す。/etc/rc.confに 手を加えて、起動時にPPPoEできるようにはなった。
で、アドレス変換。に嵌められた。
前回の通りではなんかうまくできない。 mapはできた(LAN内のホストが外部と通信可能になった)ものの、 rdrがどうしても有効にならない(LAN内のサーバが外から見えない)。

NATにしたデスクトップが、なんとか外と繋がるようになってから改めて HandBookを見に行ったが、微妙に 設定が変っているような悪寒。
稚北の教科書はそろそろ逝ってしまえ、だろうか。
Absolute BSDのRelease6.x対応(版の翻訳..orz)を望みたいところだ。

/etc/rc.confのifconfig_$DEV="DHCP"を消さないでいたら、dhclientを killしたつもりでも、いつのまにかdhclientが復活していて、 設定を上書きしてしまっていた。そうなのか。

失敗、失敗、また失(ry

システムのビルドを開始して家を出た。

昨晩の悪戦苦闘の最中に、外から悪戯されないように /etc/rc.conf にsshd_enable="NO" にしていた。が、元に戻した後、"YES"にするのを忘れていた。

...外からは全く操作できなくなった。

diff S.M.A.R.T

新品のHDDを某Lavieに装着し、軽く動作確認して KNOPPIX-5.1.1を立ち上げて smartctl -a /dev/hda してみる。デフォルトではoffになっている。
そしてWinXPのセットアップやWindowsUpdateなど、ひとしきりディスクを ぶんまわしてから再度smartctlする。

$ diff before.txt behind.txt
12c12
< Local Time is: Wed Feb 21 13:29:34 2007 JST
---
> Local Time is: Thu Feb 22 09:04:35 2007 JST
52,53c52,53
<   3 Spin_Up_Time         0x0007   100   100   033  Pre-fail  Always   -    1
<   4 Start_Stop_Count     0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    5
---
>   3 Spin_Up_Time         0x0007   187   187   033  Pre-fail  Always   -    1
>   4 Start_Stop_Count     0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    17
57c57
<   9 Power_On_Hours       0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    0
---
>   9 Power_On_Hours       0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    4
59c59
<  12 Power_Cycle_Count    0x0032   100   100   000  Old_age   Always   -    5
---
>  12 Power_Cycle_Count    0x0032   100   100   000  Old_age   Always   -    17
62,63c62,63
< 193 Load_Cycle_Count     0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    19
< 194 Temperature_Celsius  0x0002   157   157   000  Old_age   Always   -    35 (Lifetime Min/Max 19/35)
---
> 193 Load_Cycle_Count     0x0012   100   100   000  Old_age   Always   -    98
> 194 Temperature_Celsius  0x0002   253   253   000  Old_age   Always   -    18 (Lifetime Min/Max 17/50)
67c67
< 199 UDMA_CRC_Error_Count 0x000a   200   253   000  Old_age   Always   -    0
---
> 199 UDMA_CRC_Error_Count 0x000a   200   200   000  Old_age   Always   -    0

統計を取るつもりなら、連続運転で毎週一回で200回くらいはしないとねぇ。


2008-02-22(Fri) そろそろ駄文でなく、今日の天気でもかこか

cdrtools

mkisofsが入ってなかったので、cdrtools-beta を貰ってきた。 アーカイブを開くと、cdrtools-2.01.01 になった。
configureスクリプトの類はなく、ドキュメントの INSTALL を信じて make 。中断するほどのエラーも出ずに make install を終えたが、which cdrecord などしても 何も返らない。一体どこに放り込まれたのか。
改めてドキュメントを嘗め回す。
PREFIX(相当の変数)が "/opt/schilly" っつうのがなんとも。

存在しない共有

を、断続的にクリックしていたら、とあるダブルクリックの直後、 不意に画面が真っ暗になった。
続いてBIOSの起動画面が。

それぐらいでWinXPがコケるとは。。。
ちなみにそのとき起動していたのはウイルスチェッカやチューチューマウスなどを除けば Firefox(1つ)にputty(5本くらい)にnotepad(3本くらい)だけである。やれやれ。

リモートログイン作業にはscreen必須が身にしみた。


2009-02-22(Sun) くもってる、はずだ

LFSルータ化

LFS にrp-pppoe-3.10を入れる。(--prefix=/usr --sysconfdir=/etc/ppp --localstatedir=/var)。
一応ルータとして動作していることを確認。
多すぎるパケットを採らないように、tcpdump に "port not 80 && not 22" などと条件指定してみた。

nmap を入れ忘れていた。4.76 でも、 ASCII ART は健在だ。

quagga-0.99.11 も入れてみた。
最新安定版の0.98.6は、そのままではgcc-4.3.2では駄目みたい (Plamo-4.22のgcc-3.4.6ではOKだったけど)。

$ make
(ry
make  all-recursive
make[1]: Entering directory `$DIR/quagga-0.98.6'
Making all in lib
make[2]: Entering directory `$DIR/quagga-0.98.6/lib'
if /bin/sh ../libtool --tag=CC --mode=compile gcc \
 -DHAVE_CONFIG_H -DSYSCONFDIR=\"/etc/quagga/\" -I.\
 -I. -I.. -I.. -I.. -I../lib    -Os -g  -Wall -Wsign-compare \
 -Wpointer-arith -Wbad-function-cast -Wwrite-strings \
 -MT sockopt.lo -MD -MP -MF ".deps/sockopt.Tpo" -c \
 -o sockopt.lo sockopt.c; then mv -f ".deps/sockopt.Tpo" \
 ".deps/sockopt.Plo"; else rm -f ".deps/sockopt.Tpo"; \
  exit 1; fi
gcc -DHAVE_CONFIG_H -DSYSCONFDIR=\"/etc/quagga/\" \
 -I. -I. -I.. -I.. -I.. -I../lib -Os -g -Wall \
 -Wsign-compare -Wpointer-arith -Wbad-function-cast \
 -Wwrite-strings -MT sockopt.lo -MD -MP -MF .deps/sockopt.Tpo \
 -c sockopt.c  -fPIC -DPIC -o .libs/sockopt.o
sockopt.c: In function 'getsockopt_ipv6_ifindex':
sockopt.c:150: error: dereferencing pointer to incomplete type
make[2]: *** [sockopt.lo] Error 1
make[2]: Leaving directory `$DIR/quagga-0.98.6/lib'
make[1]: *** [all-recursive] Error 1
make[1]: Leaving directory `$DIR/quagga-0.98.6'
make: *** [all] Error 2

ms-v-worlds って何だ

ぐぐってもあまり引っかからない。
なんか MSに関係ありげに思えたが、少なくとも そちら には情報なさげ。

ルータのtcpdumpを眺めていたら、逆引き設定のないホストとの、 よくわからない通信に気づいた。
Wiresharkで見ると、tcp 2525とかが発信元らしい(こちら側は任意ポート)。そして、 でっかいDATAが添えられている。データの中身は、(身に覚えのない)ユーザIDらしい文字列などの 他にURLがいくつか。ニコ動とかsmilevideo.jpとか。

<chat date="XXXXXXXXXX" mail="%id:XXXXXXXXXX-XXXXXX; \
 %no:X; %size:X; %hash: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX;" \
 no="XXXXX" premium="X" thread="XXXXXXXXXX" user_id="XXXXXX"
<!--長いので省略 --> >
</chat>
; の繰り返し。

どうやらLAN内のWebブラウザと通信していたらしい。
適当にぐぐると、 こんな情報もあった。

DATAの内容をテキストに落としてnkfすると、知らない人の発言がぞろぞろ出てきた。
まあ密室の発言でもないから、特に気にする必要もなさそうだけど、なんか変。
つつくのはこのくらいでやめとくか。


2013-02-22(Fri) よく晴れてる

Raspbian の apt-get 中に

gpio

別の端末から、dpkg を grep してみた。

$ ps auxw|grep dpkg |head -n1 | sed 's/deb /deb \n/g'
root      5605  1.9  3.3  16208 14864 pts/0    Ds+  14:21   0:11 \
 /usr/bin/dpkg --status-fd 14 --unpack --auto-deconfigure \
/var/cache/apt/archives/tasksel-data_3.14+nmu1_all.deb 
/var/cache/apt/archives/tasksel_3.14+nmu1_all.deb 
/var/cache/apt/archives/libgnutls26_2.12.20-4_armhf.deb 
/var/cache/apt/archives/libcairo2_1.12.2-3_armhf.deb 
(以下略)

Raspberry PI の 回路図から、 GPIO ポート(抜粋。他も同じ)を探し出す。
おっかなびっくりで電圧計を当ててみた。
1番が+3.3V、2番が+5V くらい出ているらしいことを なんとか確認。


2015-02-22(Sun) 少し温度が上がって雨模様。花粉の季節になった

3.18.7+に15時間45分、くらい。

githubから貰ったカーネルをビルド。無事起動するまでに

$ time sudo make
//
  IHEX2FW firmware/keyspan_pda/keyspan_pda.fw
  IHEX2FW firmware/keyspan_pda/xircom_pgs.fw
  IHEX    firmware/cpia2/stv0672_vp4.bin
  IHEX    firmware/yam/1200.bin
  IHEX    firmware/yam/9600.bin
 
real    941m49.629s
user    864m59.870s
sys     34m30.200s

あと、make modules_installに三分程かかった。


2016-02-22(Mon) 曇ってまた冷えてきた

ssh fingerprint

githubに登録していたかどうか忘れたので、指紋確認。

$ ssh-keygen -lf .ssh/id_ecdsa.pub
521 XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX:XX $USER@$HOST (ECDSA)

2021-02-22(Mon) 春先っぽい天気。また冷えるらしいが

rpi-update

rpi-update

を、iostat -y してみた。
10秒くらい、"y"の押下まで待たせてしまったはず。
今度は sarも撮って いた。
CPUとストレージアクセスは重ならないような気がした。

32GBのMicroSDが

いつの間にか書き込みできないデバイスになっていた。
Raspi2+にインストールしたソフトが、再起動後に消えており、 前回ログインが3年前。
rpi-updateが途中でコケる。
はては$HOME下にコピーしたはずのファイルが消えていると。

持ち歩くために保存する気になれず、あっさり潰す。


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