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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-03-21(Mon) 余計な

よせばいいのに

なんだかんだいらって、以後ノートがまともに起動できなくなった。 従って無内容。復旧は一晩寝てから考えよう。


2006-03-21(Tue) なんともなく

前のコマンド

の結果はCシェルでは$statusに入るらしい。

% echo OK
OK
% echo $status
0
 
% llss
llss: Command not found.
% echo $status
1

てすと?

FreeBSD-5.3なら、

$ ls -i `which test`
8730 /bin/test
$ ls -i `which [`
8730 /bin/[

Linux(GNU sh-utils 2.0):

$ ls -i `which test`
1048773 /usr/bin/test
$ ls -i `which [`
1048787 /usr/bin/[
$ ls -l `which [`
lrwxrwxrwx  1 root root  4 Mar 23 \
  2005 /usr/bin/[ -> test

SargeでKNOPPIX

をリマスタリングしてみる。まず こないだから さらに肉抜き。

今度はkdebluetoothは無事に消せた。 しかし、今度は何かと一緒にsysvinitとかを消してしまい、そこまでとなった。
パッケージをiso化する手順はスクリプトにしてあったが、 KNOPPIXのCDがなければできないので、 急遽ダウンロード。

# dpkg --list | wc -l
1070

cdrecordでisoを焼くと、consoleにエラーがぼろぼろ吐かれていた。

ATAPI device hdd:
  Error: Illigal request -- (Sense key=0x05)
  Invalid command operation code -- (asc=0x20, ascq=0x00)
  The failed "" packet command was:
  "01 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 "
hdd: packet command error: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }
hdd: packet command error: error=0x50

でも結局失敗したっぽい。というか600MB以上のiso イメージなんかいらない。再構成した意味がない。


2007-03-21(Wed) OBSなどなど

iMacのEtchも締める

/etc/sshd_configの三箇所を"yes"から"no"に書き換え、 kill -HUP `cat /var/run/sshd.pid`。

PasswordAuthentication no
usePAM no
PermitRootLogin no

EtchにPlagger入れようとしたが、

ぐぐって、/etc/apt/sources.listに一行追加。

deb http://debian.hansode.org/ ./

お定まりのapt-get update && apt-get install libplagger-perl。

パッケージリストを読みこんでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了    
インストールすることができないパッケージがありました。おそらく、ありえ
ない状況を要求したか、必要なパッケージがまだ作成されていなかったり 
(ry
; 以下、パッケージの依存関係地獄...

orz.

sgml-modeすげかえ。

本当は~/work/lispに違うのを入れて.emacsにそれを書くのだろうが、 面倒になって、 こないだ書き換えたsgml-mode.elをFreeBSDなホストにも 持っていった。
安直。でもいいや。

OBSに増設

OpenBlocksに1.2GBのHDDを付けようかと思ったが、ピンがいまいち 入りにくいので、まず32MBのコンパクトフラッシュ。
vfatがマウントできなかった以外、普通のAT互換機のLinuxと 何も変わりはない。

やっぱりHDD付けたい。考え直し、基板のビスを外したりなんだり の挙句に装着に成功。ただ、側面のビス穴がHDDとズレている。南無。

適当にもごもご。
ssd/linux-0.4(落とすのに結構かかった)の中身を ncftp -R -u USER -p PASS OpenBlocks DISTS DEST しとく。
ちと多いな。

# df
Filesystem  1K-blocks   Used Available Use% Mounted on
/dev/ram1       23797  14028      8541  63%          /
/dev/hda1     1825540 413932   1318876  24%      /PART

OBSちっぷす

設定を変えたら flashcfg -s /etc/flashcfg しとく。
ユーザを作っても、そのままではホームディレクトリや、その 中身までは保存してくれない。
flashcfgに反映されるように なんか必要(未解決)
ネットワークなどの設定は /usr/contrib/etcの下に色々。
/etcの下だけ取っとけば済むわけではない。

perl -MCPAN -e shell

PlamoにもPlaggerを入れようとしたが、 これも引用する気のおきないエラーが山のように出て、すぐ投げた。
今のところ一番簡単なのがFreeBSD-6.2か。
やっぱり色々なシステムがあったほうがいいなぁ。

aliasesはpostalias(1)で。

FreeBSD-6.2ホストに入れたpostfix-2.3.8がようやく まともに動くようになった。
/etc/aliasesに自分のアカウントを入れたはいいが、 うっかりnewaliases(1)やってしまい、しばらく 奇妙なエラーに悩まされていた。

postfix/postfix-script: starting the Postfix mail system
postfix/master[10410]: daemon started -- version 2.3.8, \
configuration /usr/local/etc/postfix
postfix/smtpd[11795]: fatal: open database /etc/aliases.db: \
Invalid argument
postfix/master[10410]: warning: process /usr/local/libexec/\
postfix/smtpd pid 11795 exit status 1
postfix/master[10410]: warning: /usr/local/libexec/postfix/\
smtpd: bad command startup -- throttling

2008-03-21(Fri) 晴れて風強し。暖かいんだか寒いんだか。


2009-03-21(Sat) はれている

ようやく起動できた。

Linux From Scratch SVN-20090316。実は既に SVN-20090320に なっている。とはいっても違うところは、Coreutils-7.1のreadlink(1)を /binの下にコピーしないだけだ。

ping(8)は出処が変ったらしく、-c で回数指定をしないと、 4回しかPINGを打たなくなっている(0で無限回)。

再起動を確認して、BLFS に続く。openssh-5.1p1 を入れて、ひと心地ついた。
ext4devにより、Plamo-4.6もマウントできた。

inetutils-1.6のping(8)

デフォルトで4回もいいけど、他は大体違うから、なんか変。

ping/ping_commn.h に、

#define DEFAULT_PING_COUNT 4

があった。そこを0にして make -C ping すると、ふつーのping (とping6)ができた。


2016-03-21(Mon) 花粉強烈

convert(1) まず最後にサイズを調整

convert 1

複数の処理をまとめて一つ、にはオプションの順序が えらくややこしかったり。

$ convert $LEFT_PIC $RIGHT_PIC +append -resize 640x480! total.png

convert(1) 次に変形してからくっつける

convert 2

左側の画像を、事前に真四角にする。

$ convert $LEFT_PIC -resize 480x480! $RIGHT_PIC +append resize_after.png

convert(1)どちらも変形させてから合成

convert 3

$ convert $LEFT_PIC $RIGHT_PIC -resize 480x480! +append same.png 

右側の画像だけを変形させて合成する順序は、実はまだ分からなかったり。

で、2つのタイムラプス動画をくっつけて

元画像は事前に-contrast を5回やっておいた。
左側がRaspberryPiの普通のカメラモジュール、右側 が赤外線。ほぼ同時刻で、だいたい同じ方向を向いている。

#!/bin/sh
NORMAL=$NORMAL_PIC_DIR/
INF=$INFRARED_PIC_DIR/
FLIST=stills.txt
APP=$APPEND_PIC_DIR/
RES='-resize 640x480! '
 
for x in `seq 400`
 do
   y=`sed -n ${x}p ${NORMAL}${FLIST}`
   z=`sed -n ${x}p ${INF}${FLIST}`
   convert ${NORMAL}$y ${INF}$z +append $RES ${APP}${x}.jpg
done

で2つをくっつけて、

#!/bin/sh
NAME=timelapse-`date "+%Y-%m-%d"`
mencoder -nosound -ovc lavc \
  -lavcopts vcodec=mpeg4:aspect=8/6:vbitrate=8000000 \
  -vf scale=640:480 \
  -o ${NAME}.avi \
  -mf type=jpeg:fps=32 mf://@stills.txt
 
ffmpeg -i ${NAME}.avi ${NAME}.mp4

で動画にしてみた。
画像のソートが数字順でなかったのでしばらく変な動画 に嵌まることになった


2020-03-21(Sat) 日をまたいだのは久しぶり

電流を測って見るためあれこれ

measuring current

既に昨日にできた「電圧/電流計」は、 今の所RaspberryPiの起動を見ることはできていない。
数年前のはんだづけではまともに起動しないようだった。

Micro:bitは動かせたので、てけとうにLEDを点灯させる スクリプトを書いた。
1秒毎に1つずつ点灯させ、全部点いたら2秒後に消す、を 繰り返す。

ina219_example.pyをhackして(?)、ある程度の時間、 連続測定するスクリプトを書いた。

#!/usr/bin/python
 
from Subfact_ina219 import INA219
from time import sleep
 
ina = INA219()
 
foo = []
for x in range(500):
  foo.insert(x,ina.getCurrent_mA())
  sleep(0.1)
 
for y in foo:
  print y

結果は少々妙なものとなった。
LEDの点灯数が多くなれば当然電流も多い、 かと思ってLibreのCalcで グラフにしてみたら、 細かく上がったり下がったりしている( フルサイズかつ横長)。
何枚か撮って見ていたら、 点いているはずのLEDが消えていることもあること を確認できた。

フルサイズのグラフには誤記ができてしまった。
横軸は時間だけど、ひと目盛り0.2秒、でなく0.1秒。


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