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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-04-11(Mon) 洟も桜も

で、早速(嘘だ、ずっと昼寝してた)

↓でとったFreeSBIEから起動させてみた。FreeBSD同様の起動メニューの 後に出てきた一発は、なかなかの押し出しだ。 そのまま放っておくと、フレームバッファ(?)でスクリーンセーバー が起動していた。 で、環境選択の画面は、tcshのconsoleがデフォルトなのが いかにもBSDらしい(気がした)。特にトラブルもなく1024x768で XFceのデスクトップに なった(スクリーンショットを見て気づいたが、画面の左端が切れて いて、モニタで表示できてなかった)。 DHCPでネットにもつながった。 デフォルトのユーザがrootつうのはなんだかなぁ。 適当にコマンドを叩いてみた。

#uname -a
FreeBSD freesbie.livecd 5.3-RELEASE-p2 FreeBSD 5.3-RELEASE-p2 #5: \
  Thu Dec  2 19:22:53 CET 2004     root@athlon.casadamico.net:\
  /usr/obj/usr/src/sys/FREESBIE  i386

この段落は、

Debian testing w3m Emacs21.4(with Mule-UCS) + sumibi + HappyHackingKeyboard2 で書いている。

DragonFly BSD も気になったが、今、手許の*BSD(の稼働状況)には、 特に不満はない。で、 FreeSBIEに目を付けた。FTPばかりではつまらないので、Bittorrentで 取ってみることにする。
まず、前の日記を読み直す。
Plamoが何かひっかかったが、追究する気になれず、 Debianを起動して、適当なテキストベースのクライアントを apt-get install。
bittorradoのインストールはうまくいったが、実行するファイル名の 確認にひと苦労。$ btdownloadccurses FreeSBIE-1.1-i386.torrent でダウンロードが始まった。 黒っぽい画面に灰色の文字で、こんな感じ。

 ----------------------------------------------------------
| file:     FreeSBIE-1.1-i386                              |
| size:     625,009,389 (596.05 MiB)                       |
| dest:     /path/FreeSBIE-1.1-i386                        |
| progress: #############################_________________ |
| status:   finishing in 0:10:20 (63.8%)                   |
| dl speed: 294.6 KB/s                                     |
| ul speed: 0.0 KB/s                                       |
| sharing:  0.000  (0.0 MB up / 380.5 MB down)             |
| seeds:    13 seen now, plus 0.632 distributed copies     |
| peers:    0 seen now, 0.0% done at 0.0 kB/s              |
|                                                          |
 ----------------------------------------------------------

不慣れな環境でぶちぶち書いているうちに "download succeeded!" と出た。 でも依然として、ハブとルータのLEDは点滅を続けている。

(ry
| status:   download succeeded!                            |
| dl speed: ---                                            |
| ul speed: 34.0 KB/s                                      |
| sharing:  0.049  (29.3 MB up / 596.1 MB down)            |
| seeds:    15 seen recently, plus 0.464 distributed copie |
| peers:    1 seen now, 46.4% done at 185.4 kB/s           |
|                                                          |
 ----------------------------------------------------------

今度はアップロードか。さていつまで貢献を続けるか?

耳鼻科から帰って見たら、ul speed: が"1.2 kB/s"当たりで低迷していた。 sharingは 0.1かそのくらいだったっけ。補筆してる時点ではもう 忘れた。
SIS900なんて、ステ?

Apr 11 18:53:15 debian -- MARK --
Apr 11 19:05:39 debian kernel: device eth0 entered promiscuous mode
Apr 11 19:05:45 debian kernel: device eth0 left promiscuous mode
Apr 11 19:06:26 debian kernel: device eth0 entered promiscuous mode
Apr 11 19:06:36 debian kernel: device eth0 left promiscuous mode
Apr 11 19:06:38 debian kernel: device eth0 entered promiscuous mode

$ .  file

が $ source file と同じ効能があったのか。本のおかげでタイプが減った。 しかし.って何だ?ええと、ええと。

$ echo $BASH_VERSION
3.00.0(1)-release
$ help .
.: . filename [arguments]
    Read and execute commands from FILENAME and return.  The pathnames
    in $PATH are used to find the directory containing FILENAME.  If any
    ARGUMENTS are supplied, they become the positional parameters when
    FILENAME is executed.
$ echo $BASH_VERSION
1.14.7(1)
$ help .
.: . filename
    Read and execute commands from FILENAME and return.  The pathnames
    in $PATH are used to find the directory containing FILENAME.

tcpdump

と少し遊ぶ。 オプションは分りにくい。リモートログインするなら、 host ! $端末 は必須か。あと、-n をつけると、[|domain] が大きく減った。
<憶測>
どうやら tcpdump自身が名前解決をしなくなるので、その分パケットが 生成され...なくなる(当然キャプチャもしない)からか?
</憶測>

とりあえず

Webサーバの /usr/bin/telnet の実行属性を外して、他所から覗きにくい ところに隔離しておいた。


2006-04-11(Tue) まだ寝ない

未完成の鯖時計

cronに音を鳴らさせる案。

当初目覚し時計を考えたけど、内蔵アンプと スピーカでは音が小さ過ぎる。

音楽では長いから、短い簡単な音声で、11時なら11回 30分なら1回鳴るようなシェルスクリプトでも書くか。 零時は12回としてdate から出した回数を...

眠いので妄想はここまで。

圧縮

qemuについてきたlinux.img (l.imgと略)をcloopしてみた。
ブロックサイズ指定を512にしたり65536にしたり、--best をつけたり。

root@0[hda3]# ls -l l*
-rwx------  1 $USER $GROUP 10485760 2006-02-15 11:15 l.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  6392544 2006-04-11 10:40 l_512.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  6387590 2006-04-11 10:43 l_512b.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  4501071 2006-04-11 10:45 l_65536.cl.img
-rw-r--r--  1 $USER $GROUP  4500657 2006-04-11 10:45 l_65536b.cl.img

--best をつけると、処理時間は数倍以上になるようだった。

$ time create_compressed_fs l.img 512 >l_512.cl.img
(ry
real    0m5.255s
user    0m2.728s
sys     0m1.643s
 
$ time create_compressed_fs --best l.img 512 >l_512b.cl.img
(ry
real    1m40.774s
user    0m48.307s
sys     0m49.227s
 
$ time create_compressed_fs l.img 65536 >l_65536.cl.img
(ry
real    0m3.923s
user    0m3.789s
sys     0m0.107s
 
$ time create_compressed_fs --best l.img 65536 >l_65536b.cl.img
(ry
real    0m40.964s
user    0m29.930s
sys     0m11.006s

実は、圧縮したファイルはどれも、未だにマウントできていない。

なぬ?

$ file l_512.cl.img
l_512.cl.img: Bourne shell script text executable

間違って何かを上書きしたかと一瞬ひやり。

$ head l.512.cl.img
#!/bin/sh
#V2.0 Format
modprobe cloop file=$0 && mount -r -t iso9660 /dev/cloop $1
exit $?
(ry ; 以下バイナリコードの文字化け続く

ヒント?

# mkdir -p /mnt/new
# modprobe cloop file=l_512.cl.img && \
  mount -r -t iso9660 /dev/cloop /mnt/new
# mount | grep new
/UNIONFS/dev/cloop on /mnt/new type iso9660 (ro)

--best もおっけー。  
 
 
 

快哉。

 
 
後記。自分の勘違いだった。cloopはisoイメージを 圧縮できるに過ぎない。マウントされたものはKNOPPIXだった。

圧縮ファイルシステム補足

折角 見ておきながら、なんですぐ気付かなかったのか。

# mkdir -p /mnt/new
# chmod 755 l_65536b.cl.img 
# ./l_65536b.cl.img /mnt/new
 
# mount | grep new
/UNIONFS/dev/cloop on /mnt/new type iso9660 (ro)

イメージを実行するってのは少々気味悪い。


2007-04-11(Wed) ねむ?

FreeBSDでもfetchmail

昨日入れたfetchmailで、2GB超のログファイルを当ててみる。
特に問題なく動作するようだった。ログにはちゃんと追記されていたし。


2008-04-11(Fri) 朝方は晴れてたはずだけど。

CVSなんやかんや

8年前(2000/9/9の日付あり)に貰った の埃を払ってチュートリアルを眺めつつ 試行錯誤。

; リビジョン1.3で上書きする
# cvs -Q  update -p -r 1.3  samba/smb.conf > samba/smb.conf
 
# cvs commit -m "Return Revision 1.3" samba/smb.conf

専用機でdiskcopy

これdo台にて、80GBのSATA 同士で試す。
一旦Plamoに繋いでfdisk -l し、同じサイズらしいことを確認。
処理時間に22分弱かかった。

何を見たのかしら。

user@Ubuntu:~$ fd
プログラム 'fd' はまだインストールされていません。  \
 次のように入力することでインストールできます:
sudo apt-get install fdclone
-bash: fd: command not found
 
user@Ubuntu:~$ hogehogehoge
-bash: hogehogehoge: command not found

2009-04-11(Sat) やっぱり、はれ

忘れかけていた User-Mode Linux

LFS-SVN ではビルドがうまくいかないようだ。

$ make ARCH=um
(ry
make[1]: `arch/um/sys-i386/user-offsets.s' is up to date.
  CHK     arch/um/include/shared/user_constants.h
  CHK     include/linux/version.h
  CHK     include/linux/utsrelease.h
  SYMLINK include/asm -> include/asm-um
  CALL    scripts/checksyscalls.sh
  CHK     include/linux/compile.h
  GEN     .version
  CHK     include/linux/compile.h
  UPD     include/linux/compile.h
  CC      init/version.o
  LD      init/built-in.o
  LD      .tmp_vmlinux1
/usr/bin/ld:arch/um/kernel/vmlinux.lds:1: ignoring invalid \
character `#' in expression
/usr/bin/ld:arch/um/kernel/vmlinux.lds:1: syntax error
collect2: ld returned 1 exit status
  KSYM    .tmp_kallsyms1.S
nm: '.tmp_vmlinux1': No such file
No valid symbol.
make: *** [.tmp_kallsyms1.S] Error 1

UMLのページにあったkernel-2.6.27でも、やはりうまくいかない。
Plamo-4.22や同4.6は問題なくできるのだけど。


2010-04-11(Sun) 明け方は霧雨だったらしいが、今は晴れてるみたい

つづく

>>> array
{'color': 'pink', 'suger': 'sweet', 'drink': 'juice', 'zoo': 'monkey'}
>>> print array.keys()
['color', 'suger', 'drink', 'zoo']
>>> print [key for key in array.keys()]
['color', 'suger', 'drink', 'zoo']
>>> print [key + " " + key for key in array.keys()]
['color color', 'suger suger', 'drink drink', 'zoo zoo']

2012-04-11(Wed) ときには土砂降り

なんとなくやってみた

gosh> (define (compare num1 num2)
	(cond ((> num1 num2) (list num1 "is larger than" num2))
	      ((< num1 num2) (list num1 "is smaller than" num2))
	      (else (list num1 "and" num2 "is equal"))))
compare
gosh> (compare 3 4)
(3 "is smaller than" 4)
gosh> (compare 3 1)
(3 "is larger than" 1)
gosh> (compare 3 3)
(3 "and" 3 "is equal")

2013-04-11(Thu) 朝から晴れ。午後一時雨

listを倍にして足すと

某所で見た、[n0, n1, n2 ...] を、 n0*0 + n1*1 + n2*2 ... のようにする問題。

>>> def listplus(list):
...   y = z = 0
...   for x in list:
...     z = z + x * y
...     y += 1
...   return z
... 
>>> listplus([1,2,3,4])
20
(define	listplus
  (lambda (list)
    (cond
     ((null? list) 0)
     (#t
      (+ (* 2 (car list))
         (listplus
          (cdr list)))))))
 
(listplus '(1 2 3 4))
20

やっぱり再帰による繰り返しは、 ちょっと難しい。
python で再帰を書いてみようかとも考えたが、 次回思いついたときにする。


2014-04-11(Fri) 花粉の季節が過ぎたら、今度は蚊の季節

3本のGPIOにLED6個

six LEDs

の、 よりも優れている筈の方法。例によって RaspberryPI。
GPIOは P5のGPIO28、29、30。

一度がむしゃらに組み立てて失敗。極性を間違えていたようだ。
今度は 基板の絵を見ながら組み立てて、どうやら成功したらしい。

どれか一つを点灯させるためには、GPIOの一つをINに、一つを OUTのLOWに、残りをHIGHにする。

ports = [28,29,30]
 
GPIO.setup(ports[0], GPIO.IN)
GPIO.setup(ports[2], GPIO.OUT)
GPIO.setup(ports[1], GPIO.OUT)
GPIO.output(ports[1],GPIO.HIGH)

といった調子で、6つのうち1つを点灯させることができた。
二つならINだかHIGHだかを変えればよいが、 それ以上は速く切り替えて、どちらも点いているように 見せる必要がありそうだ。
GPIOひとつにLEDひとつと比べると、プログラムは だいぶ複雑になりそう。

まだ多いとは言えないが、4本のGPIOなら12個のLEDが使える はず。
もっともそれなら、7セグメントLEDで試したいものだ。
でも、7セグメントは片方がコモンになってるから、 そのままでは無理か。

MOONPhase2.9.0

時々図書館で数学ノートがわりにしていたが、秋以降ずっと 放置。
リリースのアナウンスを受けてアップデート。
データのバックアップをとっておいたが、消されずに済んだ。
前より線が若干細くなった感じ。
ページスクロールに、まだ「コツ」が要るようだった。
まだ使う暇がない。

アナログテスタ

閉店間際に飛び込み、 MT-4B購入。
小さくて鏡の付いたものを探す。

さて、これは小さい抵抗値は測れないのだろうか。

LAN-W300NU2SWE

USB WLAN

RaspberryPIに付けるには少々大きく(USBから 約27mmもはみ出す)、また電力食い (公称160mA)に見える。ヨドバシで2000円弱。
装着すると、やはりかなり目立つ。
例によって、ただ挿して通電するだけで何の変哲もなく動作。 やはりLinux(Raspbian)は楽だ。
アナログ電流計で、付けていないとき(TypeBで360mA前後) 付けてsshログインした時(同じく530mA前後)との違いを確認。
やはりそれくらいは消費しているようだ。

ちょっと涼しい今日は、さほど熱くならないようだけど、 8月の昼、ひなたでどうなるかは、そのうちに。

全景写真は電流計がよく写るようストロボを焚いたので、 LEDの光ってる様子が見えなくなった。


2015-04-11(Sat) 昼くらいから晴れてきた

画面表示を切ると

video on/off

fizzbuzzが4倍になった。

IchigoJamのベンチマークをやってみた。
まずVIDEO 0/1で画面表示を切り/切らず、 tick() を実行ループの前後に入れてストップウォッチ代わりにする。
ループ回数は適当に500回。その間はLEDをつけっぱなしにする。
END の前で画面表示を戻す。

画面表示 ON では 1138(18.97秒)、OFFにすると 281(4.68秒)になった。
ちなみに、AVケーブルを抜いても、スピードは変わらない。

LED点灯のコマンドを消しても、ベンチマークの値は変化しなかった。というか 再起動しても全然変わらない。


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