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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-04-12(Tue) あめがふ〜る

S.M.A.R.T

smartmontoolsをFreeBSDとDebian、それにPlamoにそれぞれの方法で放りこんだ。
tarボールのときはmandirに注意する。

メールサーバにも入れようかと思ったがいつまで経ってもmakeが終わらない。 中断させて確認すると、カレントディレクトリが一段浅かった。 改めてmakeしなおしたが、ataが有効になってなかったためかダメだった。

config GENERIC on Celeron2k

Tue Apr 12 16:31:15 JST 2005 make begin
Tue Apr 12 16:56:55 JST 2005 make end

dhcpdって

kill -HUP が効かなかったっけ?

NetBSD2.0をリストラして

FreeBSDを組立機にぶちこんだ。フロッピー3枚+FTP。 boot.flpは2回差し込むので注意。だろうか。 なんかロクにパッケージを選びもせずに進行、終了。 ついでにdhcpでやってしまう。

まず cvsup-without-gui をpackagesから入れて、GENERICカーネル再構築。 一般ユーザにportsにmake installworld...なんか変わり映えしない気も。 ちょっと火遊びな気分から、/etc/make.conf に少し手をつけた。

$ grep -v "^$\|^#" /etc/make.conf
CPUTYPE=p4
CFLAGS= -O -pipe
KERNCONF=MYKERNEL
PERL_VER=5.8.6
PERL_VERSION=5.8.6

portsからX を入れるときは xorg から make install するらしい。 これは本家のhandbookにしか載ってなかった。
Xorg -configure に吐かせたファイルを適当に編集する。 moused -p /dev/psm0 を事前に実行してからstartx。 思い付きで piewm を入れてみた。ちょっとクラシックな 風味が乙。 $HOME/.pwewmをいじる。なんか色合いが不協和音だけど、 とりあえずは スクリーンショット
japanese の下のports をあれこれ make install。


2006-04-12(Wed) 春眠夕暮れを覚えず

Macの起動時

Option(=Alt)キーを押していると起動メニューが 出た。"Macintosh HD" と "MacOSX"の どちらかを選べ、というところか。
でも、MacOS9もしくはMacOSXの「起動ディスク」 でMacOSXを選択していた場合、どっちを選んでも MacOSXしか起動しなかった(アイコンはどっちも 同じになっている)。

空っぽのHDDと、LかNの起動ディスクを 入れれば面白そうだ。

cloop on Sarge

ソースパッケージと若干のユーティリティだけ。 入れるなら自分で作って入れよ。という感じ。

カーネルソース(と、それをビルドする環境)が必要らしい。がそれだけでは どうもうまく行かない。


2007-04-12(Thu) 過給器付き

scim-prime

make install が"ちょっと"邪魔臭い(Plamoでは色々入れる必要があるっぽい)ので、 apt-get scim-primeでPPCのEtchに突っ込んだ。
だけではダメだった。一度Xを再起動させるとうまく動くようになった。 当然これもPRIMEで書いている。
でも、なかなか辞書が手に馴染まない。

prime.elをFreeBSDに突っ込もうと思ったが、automakeから入れなければ ならない。のでscreen環境で /usr/ports/japanese/prime-elに行き、 make install で放置。

それにしてもautomakeをGNUのサーバからとって来ようとするのには呆れた。
ビルドを一旦中断し、ringサーバからwget。

make install が終わり、~/.emacs への追記もやった。でも、起動しようと したら、

This client does not support the version of your PRIME server.
Please install the latest server.  The your using version is \
 The required Ruby library 'progressbar' is not found. 

orz.

linux-2.6.20.6

make oldconfigで突っ込んだだけ。まだ起動確認していない。


2008-04-12(Sat) なんか曇ってるみたい

なんとなくリッピング

Plamo4.1に入ってたcdparanoia と、vorbis-toolsをUnixパイプで 繋ぐ。

$ cdparanoia -r $track_num - | oggenc -r -o music.ogg -
cdparanoia III release 9.8 (March 23, 2001)
(C) 2001 Monty <monty@xiph.org> and Xiphophorus
 
Report bugs to paranoia@xiph.org
http://www.xiph.org/paranoia/
 
Encoding standard input to 
         "music.ogg" 
at quality 3.00
 
Ripping from sector       0 (track  1 [0:00.00])
          to sector    8399 (track  1 [1:51.74])
 
outputting to stdout
 
 (== PROGRESS == [                    >        \
 0| 005562 00 ] == :-) 0 ==)   

なんてのを繰り返す(適当にsleepを入れたが)スクリプトで ごりごり。
cdparanoia のオプションを間違えてひどいのが できたりもした。

再生は...mplayer pluginで(^^;

ツッコミを受けて、周章狼狽しつつデスクトップのバージョンを確認。
/var/lib/setup 以下にはそれらしいものが見当たらない。
ディレクトリのタイムスタンプや、make install したっきりのソフトのバージョン などをみて、 過去の日記を読み直す。

PDF製本

しばらく使ってなかった USBメモリがどっかに逝ってしまった。
PDFファイルをCompactFlashに入れて、 キンコーズに持って行った。

(begin
  (define WinXPマシン使用料 200)
  (define セルフサービス白黒出力 (* 9 267))
  (define テープ製本代 300)
  (define 表紙代 (* 100 2)
  (* 1.05 
    (+ WinXPマシン使用料 
       セルフサービス白黒出力
       テープ製本代 
       表紙代)
  )
)
=> \3,258

一円未満切捨てはどう書くんだろうなぁ。
とにかく読まねば(^^;

man 1 ogg123

コマンドにファイル名だけでは駄目。

$ ogg123 music.ogg
=== Could not load default driver and no driver \
 specified in config file. Exiting.

ひとしきり試行錯誤。とにかく鳴ったからいいや。

$ ogg123 -d au music.ogg -f - | aplay -
 
Audio Device:   AU file output
 
Playing: music.ogg
Ogg Vorbis stream: 2 channel, 44100 Hz
再生中 Sparc オーディオ 'stdin' : Signed 16 bit Big Endian,\
 レート 44100 Hz, ステレオ
Time: 01:28.21 [00:23.79] of 01:52.00  (100.1 kbps)  \
Output Buffer 100.0%  
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

Plamo方面名倉 [うおっPlamo-4.1お使いですか手元ではさすがにDVD-Rにお引取り願いましたが。]

kuzu [や、ツッコミどうもです。 実は適当な数字を書いただけだったりします_o_ 過去の日記などを見直しましたが、多分Pla..]


2009-04-12(Sun) 曇りかもしれない

消しすぎ

ほったらかし気味の(!)屑部録に、コメントスパムが1万5000以上も溜まっていた。
ブラウザの管理画面で消すのもすぐ飽きたので、乱暴と思いつつ、 サーバにログインしてmysql(1)にてデータベースに接続する。
help を見ながらああでもないこうでもない。
コメントを保存しているテーブルを見て、where user_id="hoge*"とかでdeleteしてみた。
自分のコメント一件を除いて、コメント(99.99%がSPAM)すべてが消えた。
面倒なので、残りも消した。


2010-04-12(Mon) あめ

倍増し算

インドでチェス盤に麦粒とか、日本で将棋盤に米粒とか。
盤面:盤ごとの数:累計を表示させてみる。

>>> x = y = 0
>>> for x in range(64):
...   y = y + 2 ** x
...   print x + 1, ":", \
        2 ** x, y
...
1 : 1 : 1
2 : 2 : 3
3 : 4 : 7
(ry
62 : 2305843009213693952 : 4611686018427387903
63 : 4611686018427387904 : 9223372036854775807
64 : 9223372036854775808 : 18446744073709551615

2 ** (63+1) - 1 の方が簡単だったかも。


2012-04-12(Thu) 風あれど雨もなし

負数による剰余

gosh$gt; (mod 10 3)
1
gosh$gt; (mod 10 -3)
1
gosh$gt; (mod -10 -3)
2
gosh$gt; (mod -10 3)
2
$ ruby -e "puts  10 % 3"
1
$ ruby -e "puts  10 % -3"
-2
$ ruby -e "puts  -10 % -3"
-1
$ ruby -e "puts  -10 % 3"
2

2016-04-12(Tue) 昨日から温度が摂氏十度を割った

また適当に

S式を数えたり、特定のアトムの数を数えたりする。

(defun calclat (lat)
  (cond
   ((null lat) 0)
   (t
    (1+ (calclat (cdr lat))))))
 
(calclat '())
0
 
(calclat '(a (b) hoge 7 (e . f)))
5

((null lat) 1)の方がいいかも。

(defun calca (a lat)
  (cond
   ((null lat) 0)
   ((eq a (car lat)) (1+ (calca a (cdr lat))))
   (t
    (calca  a (cdr lat)))))
 
(calca 'foo '(bar baz fizz))
0
 
(calca 'foo '(hoge foo b c foo bar foo fo))
3

くだらないのだけど

Scratchを動画にしてみた。

new () 
{ 
    HOGE=`expr $HOGE + 1`;
    scrot ${HOGE}.png
}

で撮り溜めた静止画像を切り出す。

$ for file in *.png; \
> do convert -crop 480x360+536+92 $file  \
%gt;  crop/${file}.jpg; done

後は同じスクリプトで処理。

左下で最初に戻るが、やはり不自然さが目立つ。
この絵には640x480は大きすぎたか。
ついでに全体も縮小してもうひとつ。


2018-04-12(Thu) 昨日ほど暑くもなく

文字頻度

なんとなくgawkで 書いてみる気になった。。
mawkではlength(ARRAY)が効かないっぽい。

$ mawk 'BEGIN{foo[0]="bar"; print length(foo)}'
mawk: line 1: illegal reference to array foo
 
$ gawk 'BEGIN{foo[0]="bar"; print length(foo)}'
1

動作確認。

$ cat test.txt
aaaab
d dcdba
uab  bac
 
$ cat test.txt | gawk -F '' -f count.awk | sort -nr
7 a
4 b
3 d
2 c
1 u

で、 The GOLD-BUGで出現頻度を見てみる。
予め大文字を小文字に変えておく。
しかしカラムがどうのこうのとか、Notes:とかも一緒くたにする。

$ w3m -dump GOLD_BUG_SIGHT |
 tr [A-Z] [a-z] | gawk -F '' -f count.awk | sort -nr | head
7872 e
5737 t
4641 a
4416 o
4348 i
4088 n
3667 s
3499 h
3420 r
2598 d

ちなみに本文では、頻出順として、e, a, o, i, d, h, n, r, s, t, ... だった。

ついでに日本語も

動くことを確認。
漱石の猫で試す。ルビも混ざっている。

$ w3m -dump I_am_cat |
 gawk -F '' -f count.awk | sort -nr | head
12802 の
12069 い
9231 )
9231 (
9014 な
8890 て
8846 る
8747 と
8537 か
7930 し

かなや記号も除いてみた。

$ w3m -dump I_am_cat |
 gawk -F '' -f count.awk | sort -nr |grep -v [あ-ん()。、「」] | head
2287 人
1491 事
1423 云
1315 君
1234 出
1216 見
1073 一
1024 主
978 来
851 御

↑の例では、「猫」は66番目、262個に過ぎず。

当初はブログに貼り付けていたが

結局すぐgithubにあげてしまった。

少し 書き直す。出力結果は同じ。


2021-04-12(Mon) 快晴が快晴でなくなり、晴れでもなくなった

v4とv6、WiMaxとIIJMio

ping

$ ping -c 300 8.8.8.8
 
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=111 time=203 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=2 ttl=111 time=94.2 ms
//
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=298 ttl=111 time=81.6 ms
64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=299 ttl=111 time=96.0 ms
 
--- 8.8.8.8 ping statistics ---
300 packets transmitted, 207 received, 31% packet loss, time 301141ms
rtt min/avg/max/mdev = 45.937/81.663/203.802/19.264 ms

某所でじっとして、MediaPadから放ったping 300発x4回をグラフにしてみた。
v4 v6それぞれWiMaxとIIJMioでグラフを重ねる。
どちらにしてもWiMaxで出たパケットロスがIIJMioに発生しないという結果が得られた。

ここではv4とv6の比較は無意味だ。宛先が違っていたことを忘れていた。

モバイルルータを外に出していれば、もう少しましな 結果になったのかも。
どのみちモバイルルータが場所を強烈に選ぶことは 変わらないけど。


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