僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
フレームバッファコンソールが、速いとは限らない事を実感。 jfbterm 上で実行すると、かなりのスピードにはなったが。
; on CONFIG_FB_VESA=y $ time sl (ry real 0m24.596s user 0m0.0002s sys 0m19.249s ; on jfbterm real 0m4.982s user 0m0.000s sys 0m0.002s ; on rxvt real 0m3.588s user 0m0.001s sys 0m0.001s
w3m から呼び出すか、それとも emacs-w3m でやるか。
前者は編集後に C-x C-c と入力すれば、ダイヤログが表示されて、
それに答えた後で w3m に復帰するが、
後者でそれをやると、当然、emacs自体が確認なしで破棄終了。。。
*shell*よりもいいかもしれない。コンソールで日本語入力が 要らなければ、だけど。
Affects: に従って修正する。
SA-05:10_tcpdump: デスクトップとftpサーバに当てた。
SA_05:11_gzip: デスクトップとftpサーバとmailサーバに当てた。
SA-05:12_bind9: ftpサーバに当てた...つもりだったが、make 前後の
md5 `which named`を比較して、同じ結果が返って来た。
当ってないらしい。ゾーンファイルなしで named を実行してログを見ると
9.3.0 と出たんだが。ちなみに5.4_RELEASE のデスクトップにも試したが、
同様。
さしあたりは使っていないけど、さてどうしようか。どうなんだろうか。
/usr/sbin/named 自体に関係があるのかどうか、確認してなかった。
Open Tech Pressの記事を読んでACPIのS3 Stateを試した。といっても、 XFree86を書き換え、ついてたスクリプトを実行しただけ。
ノートはすぐ安眠したが、寝覚めは×だった。
どうしてもまともに復活できず、結局電源ぶちり。
lilo-mlに流れた
Kansai.pm 第1回Perl翻訳フェスタ
に足を向けた。22時に解散するまで居た。
会場の位置には少し迷ったが、ほぼ予定通りに到着。
参加者は9人程。無線LANが快適だった。
静かな落ち着いた雰囲気で進行。
OmegaTの説明を聞いて目が・になった。もちろんPlamo-4.01に
Javaなど入れてない...
気合いでSunのダウンロードサイトに飛んで行き、
試行錯誤の末に~/workの下にJREを放りこむ。
PATHを設定して起動したら文字化け化け。
ぐぐって見たところを当てにして(文字どおり
あてずっぽうで)
JREDIR/lib/fonts/fallbackに TrueTypeフォント
のシンボリックリンクを置く。
試行錯誤で、せっかくのチュートリアルは大方聞けずして流れた。
が、なんとかスクリーンショット。
起動画面が化けていたので、
隣席のskype経由で対応策を聞いた。
OmegaT/docs/ja/InstantStart_NoNav.htmlの
エンコードとmetaタグを書き換える。
と、PlamoLinuxでも起動時のチュートリアル
が表示できた。
会場から自宅にssh接続してみる。元々、
極一部のIPのみ接続を許可しているので、
中から穴を少し広げるよう、接続元の
グローバルIPを確認して/etc/hosts.denyに
追記してみた。
が、ip/netmask では(他のIPで
何度もログインできたのに)、
今回に限ってrejectされる。
XXXXX-XXXX.XXXX.ocn.jpとホスト名を
ベタ書きしないとうまくloginできなかった。
何故だーーー!!!
手許のデスクトップは1.15.91だった。
Web鯖はさらに古い。まとめて上げてしまおう。
zやjオプションなしでbzip2かgzか判別する(もちろんsuffixは関係なし) ようになったのはいつからだったっけ。1.14はできないようだけど、 1.15.90はできた。
LFS続く。昨晩は
6.27(automake)まで進んでいる。
で、PCの電源を入れ、必要なデバイスをマウントし、chrootして、
bashのビルドにかかる。
ソースツリーの中にbash-doc を開き、sedでMakefile.inを書き換えて
patchを当てる。
root:/sources/bash-3.2# patch -Np1 -i ../bash-3.2-fixes-5.patch bash: patch: command not found
ん? 昨晩まで、ちゃんとできていた筈。
まだ/bin/や/usrの下(の下)にビルドしていないコマンドが全然見えない。
/tools の下のコマンドは、パスを指定してやらないと実行されない。
何か忘れているような気がして、
chrootの前後を確認したが、何も。
chrootしたりexitしたりしているうちに、chrootにつけた引数が変なことに ようやく気づく。bashの履歴機能で同じコマンドを繰り返している。
host:~# chroot "$LFS" /tools/bin/env -i \
HOME=/root TERM="$TERM" PS1='\u:\w\$ '\
PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/tools/bins \
/tools/bin/bash --login +h
root:/#
Webページからコピペするどのタイミングでノイズが混じったのか よくわからない。
カーネルの構築が終り、 LFSの初回起動に成功。安堵。
とされているスペックは、
「インストーラの動作環境」と呼んだほうが正確なようだ。
システム自体の動作環境はもっと低くても動く。
DVDはメディアがなければ要らないし、CPUやメモリは単なる足切りだ。
当然ながらアプリケーションの動作環境は、Leopardの動作環境では、
到底足らない場合も。
今度はやや手堅く、BLFS-6.3。 真っ先にopenssl-.9.8g、それからssh-5.0p1。
GCCやGlibCなどをビルドした結果が、目算通りかどうか調べる a.out (echo 'main(){}' > dummy.c && cc dummy.c -v -Wl,--verbose &> dummy.log)を なんとなく objdump にかけてみた。
$ for op in a f p h x d D S s g e G W t T r R i H; \ do echo "-${op}:" >>a.out.txt ; \ objdump -${op} a.out >> a.out.txt; \ done
$ xz --version xz 4.999.8beta liblzma 4.999.8beta $ xz -l $some.xz xz: --list is not implemented yet.
簡単なシェルスクリプトでデフォルトの圧縮率と速度を比較してみる。
たとえば21MB の /var/log なんか。
$ archives.sh log Archiving files... real 0m0.101s user 0m0.005s sys 0m0.091s Compressing log.tar by gzip ... real 0m2.358s user 0m2.326s sys 0m0.030s Compressing log.tar by bzip2 ... real 0m17.219s user 0m17.163s sys 0m0.045s Compressing log.tar by xz ... real 0m59.604s user 0m59.356s sys 0m0.231s Compressing log.tar by lzma ... real 0m59.428s user 0m59.154s sys 0m0.264s
$ ls -ltrk log.* -rw-r--r-- 1 user group 21030 Jun 10 11:36 log.tar -rw-r--r-- 1 user group 3174 Jun 10 11:36 log.tar.gz -rw-r--r-- 1 user group 1285 Jun 10 11:36 log.tar.bz2 -rw-r--r-- 1 user group 938 Jun 10 11:37 log.tar.xz -rw-r--r-- 1 user group 938 Jun 10 11:38 log.tar.lzma
ちなみにこの環境(Linux From Scratch SVN)では、lzmaは xz の シンボリックリンクだった。
>>> it = iter("いろはにほへと") >>> for x in range(8): next(it) ... 'い' 'ろ' 'は' 'に' 'ほ' 'へ' 'と' Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> StopIteration
Mew には Hyper Estraier への対応機能があるが、なんか環境によって
インデックス作成がコケたりする(現在調査中)。
それに何もかもEmacsというわけでもないので
さしあたりメールはWebから検索することにする。
この日記同様、Hyper Estraier にする。
インデックスは
estcmd gather -cl -fm -cm -sd -xh インデックス メールフォルダ
最初の一回目は4時間くらいかかったが、二回目以降は15分くらい。
estcmd search -vh インデックス 検索語
で動作確認。
cron にインデックスを定期更新させることにする。
今回はcrontabをユーザに設定させないで /etc/crontab に追記。
$MIN $HOUR * * * $USER estcmd gather(以下略
一旦、設定中から遠くない時刻に設定して、sudo /etc/init.d/cron restart。
「特徴的なキーワード」を含んだメールを一通投げ、Mew で受信。
top で眺めていると、やがて estcmd が上下する様子が見えた。
さっきのメールが検索にヒットすることを確認し、cron の実行時刻
を深夜に書き換える。
CGIスクリプトは、dpkg -L hyperestraier で探して、公開するディレクトリに コピーする。
$ ls public_html/$CGI/ -1 estseek.cgi estseek.conf estseek.help estseek.tmpl estseek.top
estseek.conf はちょっと試行錯誤。
以下、変更した部分だけ。
indexname: /$HOME/public_html/$MAIL_INDEX replace: ^file:///$HOME/public_html/$MAILINDEX/{{!}}http://ma30h/ replace: ^file:///$HOME/$MAILDIR{{!}}http://$HOST/~$USERDIR/$MAILDIR
設定するたびに忘れるCGI。Apache のサイトで確認。
Debian Squeeze は /etc/apache2/mods-available にある
設定を、/etc/apache2/mods-enabled の下にリンクすると有効になる。
データはユーザのディレクトリに置いているので、userdir.{conf,load}、
それから、cgi.load を ln -s する。
userdir.conf には少し手を加える。Options から Indexes を削除し、ExecCGI
を加えるとともに、
AddHandler cgi-script .cgi
を追記し、sudo /etc/init.d/apache2 restart。
これを書いてる間に、localhost から見えるだけでは物足りなくなり、
LANの他のホストからも見えるように手を入れた。
ここで公開している設定も、それにそって書き換えている。
$HOME/Mail の中が見えるように、public_html の
下に ln -s する。
LANの外からは、ssh で入って w3m で十分だろう。
それから、メールの属性が他のユーザに読めないものであることにも気づいたので、
$ find $MAILDIR -type f -perm 640 -name '[0-9]*' -exec chmod 644 {} \;
も /etc/crontab に加えた。
10年前、namazuでやったことの繰り返しだ。月日の経つのは早い。
Ubuntu14.04LTSなど。
ネットワーク設定は、どこに保存されているのか。もちろん
/etc/network/interfacesには簡単にしか書いてなかったり、
あるいは
$ cat /etc/network/interfaces # interfaces(5) file used by ifup(8) and ifdown(8) auto lo iface lo inet loopback
だけだったりする。
$ sudo ls /etc/NetworkManager/system-connections/ $CONF1 $CONF2 .
wpa_supplicantの設定情報もここにあった。
今のところ、暗号化などはされてないようだ。
お互いにコピーしてみる。今回はPCにGBEther。scpを使った。
/dev/urandom で1MBのファイルを1024個。
PC_A:$ time scp -r myfile/* d1.local:afile/ > /dev/null real 0m12.029s user 0m4.664s sys 0m8.516s PC_B:$ time scp -r myfile/* delldeb.local:afile/ > /dev/null real 0m11.188s user 0m5.948s sys 0m2.572s
これをatでもって同時にやってみたら、AからBに約14秒、BからAに約
16秒かかった。
要するに2倍の時間とは限らない。
モバイルルータとYAMAHAルータを、RasPiのUSBとイーサネット を一つにしたブリッジデバイスを介して繋いでIPv4とIPv6、の続き。
前のRT107eの設定ではどうもうまくできなかった。
saveとかcold startとかペーストとかを何度も繰り返して
その都度ping -4 と ping -6 を打ち直す。
なんとかRT107e及びそのLANのPCでどちらも通るように なった。
console character ascii ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan2::/64 ip lan1 address 192.168.100.1/24 ipv6 lan1 address ra-prefix@lan2::1/64 ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on ipv6 lan1 dhcp service server ip lan2 address dhcp ip lan2 nat descriptor 1000 ipv6 lan2 address auto ipv6 lan2 dhcp service client ir=on nat descriptor type 1000 masquerade nat descriptor address outer 1000 primary dhcp service server dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.191/24
実マシンのsidやWin10は、うまく繋がった。
仮想のbullseyeやfocalも同様。
仮想のWin11(たぶん10も)ではやはりうまくできない。
pingの宛先には届くが、replyを受けたモバイルルータが
どこに送ってよいか分からないらしく、宛先に
"destination unreachable, unreachable address"を
通知していた。
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