トップ «前の日(06-10) 最新 次の日(06-12)» 追記

屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-11(Sat) うぃんうぃん

GraphicsMagick

なんとなくsourceforgeに行く。commandline な画像編集ツールを探して、 ImageMagick に似たものを貰い、デスクトップに make install。 いらうのは明日(といってもあと十分を切ったが。

AdobeReader7.0

Japanese for Linux をデスクトップに入れてみた。 テキストなページから 適当なファイルを選択し、wget で貰う。解凍、./INSTALL の後、パスなどを追加。 こないだ同様、plugins の下の PPKLite.api をひとつ上の パスに移動させておく。

Adobeのサポート情報も。

bind9

FreeBSD-SA05:12.bind9 を見て、とりあえずの対応。
dnssec-enable ディレクティブが記述してなければ大丈夫、 かどうかよくわからない。 --with-openssl=PATH を入れて make していたので、 name.conf の options{ }の中に dnssec-enable no; を 入れて再起動しておいた。

WinXP

と格闘。段々面倒になってきた。HHK2(風)キーボード は使いづらいものだ。


2006-06-11(Sun) どうもしよ

factor

書き忘れていたが、引数を因数分解する。
FreeBSDでは/usr/games/factor、 PlamoLinuxでは/usr/bin/factor。
Plamo4.2はbsdgamesパッケージにも入っているが、

Plamo4.2:$ /usr/games/factor:
/usr/games/factor: error while loading shared \
libraries: libcrypto.so.0.9.7: cannot open shared \
object file: No such file or directory

だった。GNUのsh-utilsか(Plamo-4.0.2)、coreutils(同4.2)由来に変っている。

どれも1以上で18446744073709551615以下の整数を受け付けるようだ。

$ factor 18446744073709551615
18446744073709551615: 3 5 17 257 641 65537 6700417
 
$ factor 18446744073709551616
factor: `18446744073709551616' is too large
詳しくは `factor --help' を実行して下さい.

plamo-4.2に入ってた/usr/games/factorもう少し。
/usr/lib# ln -s libcrypto.so.0.9.8 libcrypto.so.0.9.7 すると 動くようになった。
なぜか 、

$ /usr/games/factor `echo 2^64| bc`
18446744073709551616: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2

はできたものの、

makoto@cel2g:~$ /usr/games/factor  `echo 2^64-2 | bc`
18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337セグメンテーション違反です

などとやると(/usr/bin/factorは即答したが)、長い時間かけて演算した末に 落ちた。
キリのいい数ならもう少し大きくてもできるらしい。

$ /usr/bin/factor `echo 2^225 | bc`
factor: `53919893334301279589334030174039261347274\
288845081144962207220498432' is too large
&bnsp;
詳しくは `factor --help' を実行して下さい.
$ /usr/games/factor `echo 2^225| bc`
53919893334301279589334030174039261347274288845081\
144962207220498432: 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 \
2 2 2 2 2 2 2 2 2 2
 
$ /usr/games/factor `echo 7^80 | bc`
40536215597144386832065866109016673800875222251012\
083746192454448001: 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 \
7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7

してくれた。
一旦ここまで。

GNU bc

2^64といった数字を正確に入力する為に、bc(1)の世話になったが、 ある程度桁が大きくなると変だ。勝手に"\"を入れて改行してしまう。
manを読むと、BC_LINE_LENGTHという環境変数を 見ているのだそうな。

$ bc --version
bc 1.06
Copyright 1991-1994, 1997, 1998, 2000 Free Softwar\
e Foundation, Inc.
 
$ echo 2^64 | bc
18446744073709551616
 
$ export BC_LINE_LENGTH=5 ; echo 2^64 | bc
184\
467\
440\
737\
095\
516\
16

既定値は書いてなかった($COLUMNSでもないらしい)が、 適当にいじり回していると"70"のように思えた。

bc-1.06$ grep -nr BC_LINE_LENGTH *
bc/main.c:210:  env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH");
doc/bc.texi:1005:@item BC_LINE_LENGTH
doc/bc.1:770:.IP "BC_LINE_LENGTH"
doc/bc.info:966:`BC_LINE_LENGTH'
 
bc-1.06$ cat -n bc/main.c
(ry
   210    env_value = getenv ("BC_LINE_LENGTH");
   211    if (env_value != NULL)
   212      {
   213        line_size = atoi (env_value);
   214        if (line_size < 2)
   215          line_size = 70;
   216      }
   217    else
   218      line_size = 70
(ry

でも、これだと、

$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | bc
\
18446744073709551616

になってしまう。214行目は"<"でなく"<="だろう。
と考えて書き換えると、

bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=3 ; echo 2^64 | ./bc/bc 
1\
8\
4\
4\
6\
7\
4\
4\
0\
7\
3\
7\
0\
9\
5\
5\
1\
6\
1\
6
 
bc-1.06$ export BC_LINE_LENGTH=2 ; echo 2^64 | ./bc/bc 
18446744073709551616

となってくれた。
もっとも、それ以前に、埋め込まれた"70"をどうにかすべき のように思われる。

トイレから出てきて妄想が続く。
決め打ちで改行と"\"を入れるのは?だ。 この場合のように、パイプやリダイレクションを考えると邪魔でしかない。
流石にここの書き換えは...

-rwxr-sr-x

# ldd /usr/games/factorしても、何も出力されなかった。
のは、

$ ls -l /usr/games/factor
-rwxr-sr-x  1 root games 33272 2004-01-09 07:46 \
  /usr/games/factor

だったからだ。
Plamo4.2では(4.02も)、どういうわけか/usr/gamesの下にあるゲームプログラムの 多くで、ファイルの属性が2755になっている。setgidの意味は何なんだろうか。

snake(6)のゲームスコアは /var/lib/bsdgames/snake.logに 記録されている。スコアを守るためにsetgidされているのだろうか。
rain(6)みたいな単なる端末環境ソフトも2755なんだけど。

9223372036854775806

2^63-2 の因数分解の結果いろいろ。

FreeBSD-5.3 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301
 
Plamo-4.2 $ /usr/games/factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 1537228672809129301

でも、GNUのsh-utilsやcoreutilsに含まれるfactor(1)だと、 Plamo-4.2でも、MacOS X Tigerでも、  

./factor `echo 2^63-2 | bc`
9223372036854775806: 2 3 715827883 2147483647

だった。
bc以外にもrubyにも計算させてみたが、 1537228672809129301 は、素数ではなさそうだ。


2007-06-11(Mon) きれぎれ

w3mで関連付け

Type          Command
application/pdf  acroread %s [ ]Delete
[Do it]

OOoはどうするんだろうなぁ。眠いので試すのはあす、あすのあす、あすのあすのあす...


2008-06-11(Wed) どんよりと明るく

sshにPAM

偶然 Plamo Linux Expertを発掘。 早速BLFSで試す。
まず Linux-Pam-1.01 を make installする。ライブラリの移動と シンボリックリンクのバージョンを指定しなおすのに少し嵌ったが、 ともかく入るべきものは入った。続いて "--with-pam"を付けて OpenSSHも入れなおす。

/etc/sshd_config に "UsePAM yes" を加え、PAMの設定。 /etc/pam.d を掘り、touch /etc/pam.conf。pam.dの下にも touch other。
それから、pam.d の下にsshd を編集。てけとーに。

$ cat /etc/pam.d/sshd
auth      required pam_unix.so nullok
account   required pam_unix.so
session   required pam_unix.so
password  required pam_unix.so nullok

コンソールから/etc/init.d/ssh restart し、リモートからログイン。

$ tail -f /var/log/auth.log
10:40:47 host sshd[6470]: Accepted publickey \
 for $user from $REMOTE port 1630 ssh2
10:40:47 host sshd[6470]: pam_unix(sshd:session):\
 session opened for user $user by (uid=0)

一遍ですっとうまくいった、わけではない。設定ファイル(/etc/pam.d/sshd)の名前を間違えていた。
接続を切られたのがパスフレーズ入力前かどうかはよく覚えていない。

10:39:22 host sshd[6459]: PAM no modules loaded \
 for `sshd' service

これでいいのか、ちょっと試す。
パスワード認証を有効にして、適当なクライアントからアクセスし、Enterや 間違ったパスワードを入力してみた。

$ ssh -l user host
Enter passphrase for key '/home/remote_user/.ssh/id_dsa': (none)
Password: (wrong_password)
Password:
Password:
user@host's password: (wrong_password)
Permission denied, please try again.
user@host's password:
Permission denied, please try again.
user@host's password:
Permission denied (publickey,password,keyboard-interactive).

撥ねられたログは、こんな感じか。

11:22:04 $host sshd[6626]: pam_unix(sshd:auth): \
 authentication failure; logname= uid=0 euid=0 \
 tty=ssh ruser= rhost=$remote_user  user=$user
11:22:05 $host sshd[6624]: error: PAM: Authentication \
 failure for $user from $remote_user
11:22:05 $host sshd[6624]: Excess permission or bad \
 ownership on file /var/log/btmp
11:22:07 $host sshd[6627]: pam_unix(sshd:auth): \
 authentication failure; logname= uid=0 euid=0 \
 tty=ssh ruser= rhost=$remote_user  user=$user
11:22:08 $host sshd[6624]: error: PAM: Authentication \
 failure for $user from $remote_user
11:22:08 $host sshd[6624]: Excess permission or bad \
ownership on file /var/log/btmp
11:22:09 $host sshd[6628]: pam_unix(sshd:auth): \
 authentication failure; logname= uid=0 euid=0 \
 tty=ssh ruser= rhost=$remote_user  user=$user
11:22:11 $host sshd[6624]: error: PAM: Authentication \
 failure for $user from $remote_user
11:22:11 $host sshd[6624]: Failed keyboard-interactive/pam \
 for $user from $remote_user port 2939 ssh2
11:22:11 $host sshd[6624]: Excess permission or \
 bad ownership on file /var/log/btmp
11:22:13 $host sshd[6624]: pam_unix(sshd:auth): \
 authentication failure; logname= uid=0 euid=0  \
 tty=ssh ruser= rhost=$remote_user  user=$user
11:22:14 $host sshd[6624]: Failed password for $user \
 from $remote_user port 2939 ssh2
11:22:14 $host sshd[6624]: Excess permission or bad \
 ownership on file /var/log/btmp
11:22:18 $host sshd[6624]: Failed password for $user \
 from $remote_user port 2939 ssh2
11:22:18 $host sshd[6624]: Excess permission or bad \
 ownership on file /var/log/btmp
11:22:21 $host sshd[6624]: Failed password for $user \
 from $remote_user port 2939 ssh2
11:22:21 $host sshd[6624]: Excess permission or bad \
 ownership on file /var/log/btmp
11:22:21 $host sshd[6624]: PAM 2 more authentication \
 failures; logname= uid=0 euid=0 tty=ssh ruser= \
 rhost=$remote_user  user=$user

メールサーバ半日沈没

今朝方セキュリティアップデートでリブートをかけたが、 postfixがあがってなかったことに気づかなかった。orz

chntpw にて WinVista

長くサボっていたが、ようやく確認。

VirtualBOX環境下の WindowsVista Business をKNOPPIX-5.1.1で起動し、 chntpw.staticをLANから転送して実行する。手続きは WinXPの時と変わらない。
再起動後、 通常のユーザ(それまではこれだけしか表示 されなかった)の他、 Administratorも選択できる ログオン画面が出た。もちろんAdministratorは パスワード無しで入れる。
Admininistrator もしくはuserのアカウントをコントロールパネル で「無効にする」と、 有効なアカウントしかログオン時に表示されなくなった( Administratorだけにすることも可能。)
それにしても、ログオンしているユーザ自身まで無効にできた...?


2009-06-11(Thu) 雨が止んで明るく曇り

SA 三連発

FreeBSD-SA-09:09.pipe FreeBSD-SA-09:10.ipv6 FreeBSD-SA-09:11.ntpd

昨晩 csup しておいたので、今朝方 UPDATING で更新を一通り確認.
ntpd は手順どおりに再インストール(とntpdの再起動)して1分ちょっと。
残りの二つは、カーネルの再構築 (とシステムの再起動)が必要っぽい。

ビルドに73分かかった(Celeron 566MHz)。
肝心の再起動は、さていつやるか。

Compaq D300の FreeBSD-7.2 でもやったが、ビルドに58分もかかってしまった。
ほんとにPentium4(1.5GHz)なんだろうか。

XP 入れ直し

不本意ながらもいじるたびに少しずつ不安定になってきて いたが、昨日入れた某アプリケーション が絶望的に遅いのがきっかけとなった。

適当なHDD に換装(このとき中の埃を払っておく)してWinを入れ、 SP3で一応の環境が 作れることを確認した上で、 適当なバックアップ対象(メール、マイドキュメント、etc)を選択。
ここまでは昨日。後戻りできるところで準備。

で、今日は後戻りできないところに突入。Winが無事あがったのを見届けて ディスクチェック、ドライバ、 アプリケーション、アンチウイルス、プリンタ...
午前中かかったが、ほぼ元の環境が構築できたようだ。

もっとも、TeraTermのバージョンを上げた(Version 4.62)からかどうか、ともかく Navi2chが幾分見辛くなってしまった(表示が少し変化した)。

なければなんとか

指定したファイルの特定の属性(この場合はファイルサイズ)を返すコマンド が思い当たらなかった。
ls -l $file | awk '{ print $6 }' もいまいち気乗りがしない。
さしあたり、なんとなく ruby

$ ruby -e "puts File::Stat.new('$HOME/.bash_history').size"
8711

ファイルサイズなら wc(1)があったことを、書いているうちにようやく思い出す。
テキストファイルの行数表示しか使ってないので、すっかり失念していた。


2012-06-11(Mon) 暖かいような寒いような晴れの日

繁体字デスクトップ

簡体字とは、 用字や語法が若干異なっているようだ。
差分 炙ってみたが、 あまり役に立たなかったようだ。

trad_chinese

ロケールを入れ替えるだけでいいのかもしれないが、さしあたりは 混ざらないように仮想マシンにする。
入力法は、まだ。

ドライブ移動

avtivate

Windows Server 2003。
小さいディスクから、システム丸ごと大きいディスクに引っ越してみる。
ドライブは一つ、パーティションも一つ。暗号化してないことが前提。

回復コンソールが余りにも使いにくくて重い。だけなら我慢できるけど、 fixboot の fixmbr だのやってもうまくできなかった。

結局やったのは、適当なLiveCDで起動して、新しいディスクの パーティションを切り、mkfs -t ntfs -Q。
マウントしてrsync。この場合、古いディスクはマウントオプション に -r をつけて事故防止とする。
アンマウントして電源を切り、古いディスクを外し、LiveCDの GRUBメニューから起動。GRUBのRescueならWindowsが最初の パーティション決め打ちで問題無し。

# grub2
grub> set root = (hd0,1)
grub> chainloader +1
grub> boot
# grub
grub> root (hd0,0)
grub> chainloader +1
grub> boot

2003Serverが起動したら、アドミン権限でログオンし、 「ディスクの管理」(diskmgmt.msc)を起動。
Cドライブの真上で右クリックメニューの 「パーティションをアクティブとしてマーク(M)」する。

fdisk(8)でパーティションを切るときにactiveをマークづけすると 2003は自分では起動できず、自分でアクティブにすることもできなかった。

なんかログオン前に妙なエラーが出ていた。
移行前から変だったのかと思っていたが、違うかも。

<訂正>
grub の入力が違っていたみたい。
</訂正>
<追記>
パーティションを切るのは fdisk(8) よりも parted(8)のほうがいいみたい。
</追記>


2013-06-11(Tue) 風が強いが、台風はそれる模様

USB Ethernet

有線はまだ使ってみたことがなかったはずだ。
色々考えて、Giga はやめ、10Base-T/100Base-TX の LAN-TXU2C を選ぶ。
以下、Raspbian の dmesg 。

[   71.433536] usb 1-1.2.1: new high-speed USB device number 6 \
using dwc_otg
[   71.551357] usb 1-1.2.1: New USB device found, idVendor=0b95, \
idProduct=772b
[   71.551386] usb 1-1.2.1: New USB device strings: Mfr=1, \
Product=2, SerialNumber=3
[   71.551403] usb 1-1.2.1: Manufacturer: ASIX Elec. CorAS
[   71.551417] usb 1-1.2.1: SerialNumber: AE2119
[   71.986232] asix 1-1.2.1:1.0: eth1: register 'asix' at \
usb-bcm2708_usb-1.2.1, ASIX AX88772 USB 2.0 Ethernet, 00:01:8e:ae:21:19
[   71.988352] usbcore: registered new interface driver asix
[   74.782914] asix 1-1.2.1:1.0: eth1: link up, 100Mbps, full-duplex, lpa

バスパワーでも認識し、使えた。
ただし、起動後に挿すと再起動してしまった。
電源に余裕のないのが原因らしい。 セルフパワーの USBハブを経由すると大丈夫だった。
通信中はかなり暖かくなった。


2014-06-11(Wed) 晴れたり曇ったり

tftp(1)

tftpd(8)は 使ったこともあったが、 こちらはインストールしたことさえなかった。
ヤマハルータのconfigをget。
事前にルータ側をtftp host any|$IP しておく。

$ tftp $ROUTER
tftp> get config/$ADMIN_PASSWORD $DIR/$FILENAME
Received 6467 bytes in 0.1 seconds
tftp> quit

$ROUTERが間違っていても、getするまで警告は出ない。
$DIRを指定しないと、./でなく$HOMEにダウンロードされた。
クライアントによってはget前に"mode ascii" なども要るかも。

他のデータは取得できなさそうだけど。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。