僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
が一部の環境(デスクトップのPlamo4とGentoo)
で起動するや否や"Out of pty's"とヌカしてバッく
れる理由がどうしてもわからなかった。
環境変数をいらったり、 シェルを変えたり、違うカーネルで
起動したり、動作した環境で make したバイナリを持ってきたり
、ダメ元で ttyrec.c を覗いたりしたが、効果は全くなかった。
ぐぐると、りなざうの一部機種で動かないようである。という
解決策にならない情報が一件あったきり。
それにしても、SuSE9.2+Knosole+Emacs+w3m+? の組合せはどうも手に馴染まない。結局Plamoから書き換える。
/etc/X11/x.orgを作り直すだけで正常に使えるようだ。 InputDeviceの Option /dev/mouse を /dev/psaux に変える必要はあったが。
Ctrl + Alt + KP_ADD(テンキーの"+")で 表示解像度は変えられるが、スクリーンキャプチャしても 一番大きい画像が撮れる。だけ。800x600でxwd -root -out しても1024x768だったり。
で 18446744073709551614 (2^64-2) の 素因数分解ができるかどうか、 昨日は確認して なかった事を思い出した。
bash$ time /usr/games/factor `echo 2^64-2|bc` 18446744073709551614: 2 7 7 73 127 337time: command \ terminated abnormally 1143.07 real 963.35 user 30.77 sys Segmentation fault
WinXPではできないらしい。
代りに回復コンソールをインストール(CDDRV:i386/winnt32.exe /cmdcons)して、
再起動後の回復コンソールでブートしてから、
fixboot DRV: もしくは fixmbr する。
そして回復コンソールをアンインストールするが、これがまた七面倒。
「保護されたオペレーティングシステムを表示」しないと見えない
DRV:cmdcons , DRVcmdldr を消し、boot.iniの属性を変えてから編集。
回復コンソールのエントリを消して、やっと完了する...らしい。
ring.asahi-net.or.jpにはGNU tar-1.17が
まだミラーされていなかった。
これはring.gr.jpのどこかから。
$ ls -l tar-1.17.tar.gz -rw-r--r-- 1 user group 2753309 2007-06-08 18:46 tar-1.17.tar.gz
ちなみに GNUのサイトには、"Version 1.17 (stable) released on 2007-06-08 00:00:00.000" とあった(UTCかどうか、また時刻決め打ちで ダウンロード可能な状態に遷移しているのかは知らないが)。
icewmとamiwmはすっと入ったが、ctwmとpiewmはまだ攻略できず。
えーと、Plamoでついてるのがafterstep1.1と、fvwm2と、qvwm1.1.12と、
それにtwmか。デスクトップはやめとこ。
larouxさえ退治できないダメくんであった。
てけとーにごにょごにょ。
一応起動後自動でサウンドカードを認識し、記憶したボリュームで音が鳴るようになった。
でもスーパーユーザしか使えないのはなんでだろなぁ
$ sudo aplay sound.au Playing Sparc Audio 'sound.au' : Mu-Law, Rate 8000 Hz, Mono $ aplay sound.au ALSA lib confmisc.c:670:(snd_func_card_driver) cannot find card '0' ALSA lib conf.c:3500:(_snd_config_evaluate) function \ snd_func_card_driver returned error: No such device ALSA lib confmisc.c:391:(snd_func_concat) error evaluating strings ALSA lib conf.c:3500:(_snd_config_evaluate) function \ snd_func_concat returned error: No such device ALSA lib confmisc.c:1070:(snd_func_refer) error evaluating name ALSA lib conf.c:3500:(_snd_config_evaluate) function \ snd_func_refer returned error: No such device ALSA lib conf.c:3968:(snd_config_expand) Evaluate error: No such device ALSA lib pcm.c:2143:(snd_pcm_open_noupdate) Unknown PCM default aplay: main:550: audio open error: No such device $ ls -l `which aplay` -rwxr-xr-x 1 root root 95694 Jun 11 21:14 /usr/bin/aplay
/devをチェック。
とりあえずは通常ユーザをaudioグループに入れると鳴るようになった。
外装箱にはNECのロゴが入ってるが、
中に入っていた取説はヤマハ
RT107eのそれだった。
ブラウザ経由の設定画面も同様。
これではOEMというより、代行販売といった方が適切な気がする。
筐体には両方の型番が書かれているが。
瞬停(3秒と続かなかったはず)により、端末がコケた。
ssh で入っていた Linux From Scratch は大丈夫だったが、
screen 環境になかったので、開いていたvimは、端末と一緒に
落としてしまった。
再度vim で開くと、
E325: ATTENTION Found a swap file by the name ".$FILE.swp" owned by: $USER dated: Fri Jun 12 09:57:42 2009 file name: ~$USER/$PATH/$FILE modified: YES user name: $USER host name: $HOST process ID: 1454 (still running) While opening file "$FILE" dated: Fri Jun 12 09:37:03 2009 (1) Another program may be editing the same file. If this is the case, be careful not to end up with two different instances of the same file when making changes. Quit, or continue with caution. (2) An edit session for this file crashed. If this is the case, use ":recover" or "vim -r $FILE" to recover the changes (see ":help recovery"). If you did this already, delete the swap file ".$FILE.swp" to avoid this message. Swap file ".$FILE.swp" already exists! [O]pen Read-Only, (E)dit anyway, (R)ecover, (Q)uit, (A)bort:
$ file .$FILE.swp .$FILE.swp: Vim swap file, version 7.2
カレントディレクトリの .$FILE.swp は、$FILEよりずっと大きかった。
hexdump -C してみると、VIMのバージョンやらホスト名やらファイルの
フルパスやらが見えた。
Linux From Scratch の(あまり使っていない)Firefox を起動したら、3.0.8だった。
やがて自動更新で3.0.10にあがったが、「古いバージョンです」との託宣が。
やがて3.0.11になった。
流石に三段跳びは無理だったということか。
ずっと立ち上げっぱなしのWinXP版は、まだ通知は来ていない。
をLinux From Scratch で作ってみた。
gimp で 適当な背景画を書いてみたが、表示させると色数が足らないので、 LFSのロゴを 入れた だけでやめる。 パネルも簡単な題字だけ。
こないだは
slim.theme の編集に手を焼いたが、
今回はslim のプレビュー機能を利用できたので、かなり能率よく設定できた。
リモートの端末2つからssh で入り、 片方でslim.theme を編集しながら、もう片方で
DISPLAY=:0.0 slim -p mytheme を何度も繰り返す。
デフォルトの/etc/slim.conf は、scrotは必要なかった。
screenshot_cmd のエントリを見てさえいれば、余計な手間
(scrot_0.8.orig.tar.gz と、それが依存している giblib_1.2.4.orig.tar.gz
をDebianから貰ってmake install)をかけずに済んだはずだった。
まだ色々噛み合わないが、ぼちぼち直すか。
カーネルの圧縮形式がgzipの他、bzip2 やlzmaも選択できるようになっていた。
他色々あるようだけど。
Luz君退場。
/boot$ wc -c lfskernel-2.6.30.* 2504320 lfskernel-2.6.30.bzip2 2443152 lfskernel-2.6.30.gzip 1989680 lfskernel-2.6.30.lzma 6937152 total
どの圧縮形式でも起動できることは確認。
それにしてもbzip2の方がgzipより少し大きいのが、ちょっと意外
だった。
この機会に、使ってなさそうなパッケージを
適当にapt-get --purge remove する。
が、/dev/sda1 はそのままでいた。そのため
インストールの一時期止まったりもした。
消せそうなものは消し、移動できそうなものは
移してなんとか。
apache2.conf は古いのをとっておき、
新しいのをインストールした後、
古いのをベースに色々書き直す。
とりあえずは動いてるらしい。
自分のホストにpingを打ち続けながら apt-get update してみた。すると、
$ ping www.kuzuore.com | \ > awk ' \ > { if($2=="bytes") \ > { \ > sub("icmp_seq=","",$6) \ > sub("time=","",$8) \ > } \ > {print $6,$8} \ > }' 1 157 2 120 3 103 4 104 5 104 6 90.7 // 51 83.8 52 65.8 53 1279 54 337 55 22017 56 21061 57 20150
> ping_99.txt = read.table("ping_99.txt") > png (filename="ping_99.png", width=640, height=480) > plot (ping_99.txt, type="l", main="ping and apt-get update", + xlab="times", ylab="ms") > dev.off() null device
急にばったりと返らなくなり、
突如どっと返ってきた。
apt-get upgrade やろうものならpingが5分後に
返ってきたりするので、y軸が対数表示に
なったり。
Raspi2+で無線LANを通じてpingし続けている間に、 jessieのPCでWebブラウザを起動し(最初のページは空白)、 ついでFacebookにログインしてみたの図。
ひとつ目の山はwww.facebook.comにアクセスした時の、 ふたつ目の山は「ログイン」をクリックした直後、のはず。
無線LANだから、そちらの遅延(WIMAX2でなく)も、まだ疑える。
目と鼻の先ではあるけど。
動いても遅かったりする。
以下、RaspberryPi3 + おバカなfizzbuzz。まず5V。
$ time ./fbench > /dev/null real 0m45.929s user 0m45.810s sys 0m0.090s
4.8Vくらい(赤いLEDが点滅したり、点 かなくなったりする)だと、こうなった。
$ time ./fbench > /dev/null real 1m33.201s user 1m33.070s sys 0m0.120s
写真を convert -modulate 125 -contrast で明るく、 字が少し見やすいようにしてみた。
awkで埋めてみた。
BEGIN{ serial = 1 } { while (serial < $1) { { print serial, 0} serial += 1 } { print serial, $2 } serial+=1 }
$ cat data 1 10 2 11 5 13 7 8
$ awk -f add.awk data 1 10 2 11 3 0 4 0 5 13 6 0 7 8
ping の返ってこない番号を補填しようと思ったけど、 さて、無限大はどう定義したものか。Infはエラーになって しまった。
Ubuntu focal のインストールイメージには入ってなかった。
aptのリポジトリに universe を追加する。パッケージ名は
gddrescue とかだった。
120GBのWin10入りSDDは、不良箇所があってddで
コピーできなくなっていた。
240GBの新規SDDにまるごとコピーしてみる。
別ウィンドウでiostat -x 3 と dmesg --ctime -w して様子見。
$ time sudo ddrescue -f /dev/sdb /dev/sda GNU ddrescue 1.23 Press Ctrl-C to interrupt ipos: 31259 MB, non-trimmed: 200704 B, current rate: 108 MB/s ipos: 124422 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 0 B/s opos: 124422 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 56378 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 53248 B, error rate: 3584 B/s rescued: 128035 MB, bad areas: 8, run time: 37m 50s pct rescued: 99.99%, read errors: 112, remaining time: 0s time since last successful read: 3s Finished real 37m52.042s user 0m9.194s sys 6m3.195s
処理済みが75%くらいになったあたりから、エラーも出てないのに 読み込みがどんどん遅くなり、20分くらいで終わるかと思ったら倍の時間が かかってしまった。
移行先でWin10の起動を確認できた。
USB HDDは駄目らしい。途中でデバイスを認識できなくなったりする。
リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。
※ eno [回復コンソールはインストールしなくても、WindowsXPのインストールCDから起動すれば使えるみたいです。 試した..]
※ kuzu [あ、そうでしたか。では次回試してみます。]