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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-06-13(Mon) またもや

動画を見に来た人々

MSIE が4割、その他Winが3割半、んで*BSDとLinuxが1割半、Macが5%。それに fetch(1)やwget(1)。

落書き

(substring "The quick brown fox jumped over a lazy dog." 20)
"jumped over a lazy dog."
 
(substring "The quick brown fox jumped over a lazy dog." 16 19)
"fox"
(substring "いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむ" 16 )
"れそつねならむ"
(substring "いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむ" 16 -1)
"れそつねなら"
 
(setq graph "液晶モニタ")
(message "画面の種別は%s" (message graph))
"画面の種別は液晶モニタ"
 
setq => set + quote (setq シンボル 値 シンボル 値 ...)
 
(message "7 ぷらす 3 いこーる %d" (+ 3 7) )
"7 ぷらす 3 いこーる 10"

oclock

-transparent と -noshape を組み合わせると、文字盤が真っ暗になった。

二種 x 二組もらった

NetBSDのLiveCDをデスクトップに入れて、起動だけは確認した。 機器構成は割と素直なので、大きな問題はない。
でも、カメラもマイクもないので、そこまで。

systat(1)

topless に netstatを例に上げたら、早速ツッコミが入った。*BSDのあたりでは 外出気味だった模様。
ぐぐると、実装はよくわからないが Debian にも experimental にあるらしい(sargeには見当たらない)。

topless(1)

portsに入っていたと聞いて cvsup する。一昨日に更新された模様。debian は、 少なくとも sarge にはなかったが、 

リモートデスクトップ

システムのプロパティで許可設定するなんて知らなかった。
ともかく、見えるべきものがやっと見えた。が、どっちもWinであるのが 気に喰わない。

昨日だけど

3分間に109回、同じIP(逆引き効かず)、同じuser-agentからアクセスがあった。 ほとんど根こそぎだが、robots.txtを要求していなかった。

$grep 65.19.150.247 $agent_log |wc -l
    109
$grep 65.19.150.247 $agent_log |head -n1
65.19.150.247 - - [12/Jun/2005:23:06:19 +0900] "GET / HTTP/1.1" \
200 3210 "" "OmniExplorer_Bot/1.07 (+http://www.omni-explorer.com) \
Internet Categorizer"
 
$grep 65.19.150.247 $agent_log |tail -n1
65.19.150.247 - - [12/Jun/2005:23:09:17 +0900] "GET /misc/dust/ HTTP/1.1" \
200 2779 "http://www.kuzuore.com/" "OmniExplorer_Bot/1.07 \
(+http://www.omni-explorer.com) Internet Categorizer"

topless(1)

スクリーンショット(gif動画)。お粗末だが、工夫は結構注ぎ込んだ。つもり。


2006-06-13(Tue) 寝違え

4ヶ月

自宅の糞ルータが、再起動(2006/02/25 08:33:28)してから かなり(後で計算予定)経っている。一度 止まったこと を思い出して、手動で再起動(2006/06/13 06:37:51)。
ダウンタイムは52秒だった。

2006/06/13:
06:38:43 PPP-IPCPの確立 [メインセッション]
06:38:43 PPP-LCPの確立 [メインセッション]
06:38:42 PPPoE セッション開始成功 [メインセッション]
06:38:42 PPPoE AC発見成功 [メインセッション]
06:38:42 ADSL回線通信中へ移行
06:38:04 ADSL回線トレーニング中へ移行
06:38:01 LANインタフェースリンクアップ
06:38:00 機器再起動
06:37:51 PPPoE セッション停止(自分から) [メインセッション]

ログを見ていると、ぶち切れは結構目立つ。そういうもんですか。

Googleにとっての"manual"

とは、 MySQL4.1リファレンスマニュアルの事らしい。

ええ、 私は幸運ですとも。

半分手計算で

前回の再起動から今回の再起動までを勘定してみる。
107日と22時間と4分と23秒、らしい。

date(1)のman やinfoと睨めっこしたが、結局一発では出せなかった。
ここまでがやっと。

$ expr $(expr `date -d "2006/06/13 06:37:51" "+%s"`  \
            - `date -d "2006/02/25 08:33:28" "+%s"`) \ 
   /  86400
107

スクリプト言語でなんとかしたいものだ...

C:\boot.ini

WinXPのブートローダを試す。
要するに、別のパーティションにOSを入れるとき、使用するブートローダを 自分のパーティションにインストールしておき、それを吸い出して WinXPの適当なフォルダに放り込み、C:\boot.iniに 追記するだけである。参考なまでに、 JFならこんなかんじ
Plamoを入れた後で思いついたので、素直にシステムを再インストール する前にknoppixやchroot などでしばらくあがいていた。2時間は無駄になったに 違いない。

PlamoのインストーラはUSBメモリのClipDriveを認識したが、 どうしても自分の手では mountできなかった。


2007-06-13(Wed) 蠅うぜぇ

s/stable/sarge/g

/etc/apt/sources.listを書き換える。でないとEtchに飛び上がってしまうから。
あまりにも変更されるパッケージが多い(42 upgradedと出た)ので、予備機なしの 鯖で[Y/n] yする勇気がない。


2008-06-13(Fri) からっから

語義ばらばら

IP38X/107eもしくはRT107eで少し遊ぶ。
両端にWinXPマシンを、そして間にLinuxBOX一台を挟んで2台接続してみた。IPネットワークが合計4つできる。間にPCを挟んだのは、もちろんパケットを覗く為だ。
GUIでSNATを外す方法が見つからなかったので、両端同士の直接通信は できなかった。
残念ながらダイナミックルーティングで遊ぶには○○と××が足りない。。。

設定画面では、NAPTによるポートフォワーディングのことを 「IPマスカレード」と呼ぶようである。
HOWTO文書とは正反対のようだ。

で、IPSEC。

同じ構成で、経路を暗号化させてみる。

LinuxBOXのルーティングテーブルに(両端同士がつながるように)余計な 設定を入れていたので少し嵌ったが、一応繋がった。wiresharkで間に流れるものを 眺める。ISAKMPにESPはともかく、pingが(ルータとLinuxBOXの間で)頻繁 に飛び交ってることが、ちょっと新鮮に見えた。
あと、使わないと分かっていてもDNSサーバは用意してあげないと 名前解決に時間を空費するせいか、接続開始までひどく待たされる。
何のコンテンツもない、どこにも名前解決の当てがないnamedを起動させて、 ルータに見せるようにしてやると、待ち時間はほとんどなくなった。

さて、sambaの共有にアクセスはできるけど、「コンピュータ名」や 「ワークグループ」を見せるにはどうすればいいんだろうか。
まだ色々いじらないと。

消して消して消して、 やっと97%。

ntpサーバやdhcpサーバになっている元鯖(FreeBSD-6.3RELEASE-2)のカーネルを再構築してみる。
ディスクが1.6GBしかないので、最初からきりつめた構成にしてあるはず(lvさえ入れてない)。
/usr/portsや/usr/src は既に他のマシンである。が、/usr/objをローカルに置いていたことも 手伝ってか気づいたらルートファイルシステムのディスク使用量は99%。
/usr/gamesを、/usr/share/manを、/usr/share/infoをと色々消す。もう限界。

といいたいところだが、/usr/local をduすると、"125506 ." 。
もう少し消せるかも。

/usr/obj を消すと、33%まで減った。


2009-06-13(Sat) はれ

かなりDeb漬けになってきた。

GNU tar に man が(かなり前から)無い。必要事項はinfoに書いてある(らしい)。
lenny には(パッケージメンテナの追加した?)manが付いてるし、 やや古いがJFの翻訳(manpages-ja)もあるので、ずっと気づかなかった。

$ dpkg -L tar | grep man
/usr/share/man
/usr/share/man/man1
/usr/share/man/man1/tar.1.gz
/usr/share/man/man8
/usr/share/man/man8/rmt-tar.8.gz
 
$ dpkg -L manpages-ja | grep "/tar"
/usr/share/man/ja/man1/tar.1.gz

2010-06-13(Sun) 降ってきたかも

わかったようなわからないような

ドキュメントちょこちょこみながらあぁでもなくこぉでもなく。
同じオブジェクトの複製3つと、同じ初期値の複製3つの違いか。

>>> L3 = [[]] * 3
>>> L3
[[], [], []]
 
>>> L4 = [[] for i in range(3)]
>>> L4
[[], [], []]
 
>>> L3 == L4
True
>>> L3 is L4
False
 
>>> L3[0] is L3[1]
True
>>> L4[0] is L4[1]
False
 
>>> L3[0].append(3)
>>> L3
[[3], [3], [3]]
>>> L4[0].append(3)
>>> L4
[[3], [], []]

簡易 wget もどき

またいーかげんな 引用から。

# run just for python3
import sys
from  urllib.request import  urlopen
 
# url must ends in filename
url = sys.argv[1]
urldata = urlopen(url)
savedata = url.split('/')[-1]
 
f = open(savedata, 'bw')
f.write(urldata.read())
f.close()

そんなの例外だ

for x in range(-8,9,4):
    try:
        print(16 / x)
    except:
        print("Devision by Zero")
-2.0
-4.0
Devision by Zero
4.0
2.0

2011-06-13(Mon) 雨上がりで少し安堵

一本道じゃないらしい

ホストAからホストBへの経路と、その逆と。
$HOST_A、BともPPPoE。ただし、$HOST_Aは固定IP。$HOST_Bはモバイル。
$HOST_Bのデフォルトゲートウェイは、どういうわけか プライベートアドレスになっている。

$HOST_A:$ traceroute -n  $HOST_B
traceroute to $HOST_B ($HOST_B), 30 hops max, 40 byte packets
 1  210.130.139.110  12.916 ms  12.109 ms  13.138 ms
 2  210.130.139.97  14.278 ms  14.526 ms  13.374 ms
 3  210.130.143.37  13.337 ms  14.015 ms  13.383 ms
 4  58.138.106.157  15.083 ms  13.541 ms  14.200 ms
 5  58.138.106.46  13.990 ms 58.138.106.182  13.810 ms  13.541 ms
 6  210.130.146.186  24.660 ms  25.352 ms  25.444 ms
 7  211.14.209.145  23.953 ms  23.643 ms  24.428 ms
 8  218.185.186.34  23.228 ms  22.392 ms  23.462 ms
 9  117.55.2.18  22.385 ms  22.227 ms  22.455 ms
10  $HOST_B  3061.599 ms  290.092 ms  382.394 ms
$HOST_B:$ traceroute -n  $HOST_A
traceroute to $HOST_A ($HOST_A), 30 hops max, 60 byte packets
 1  117.55.2.6  663.867 ms  875.808 ms  875.792 ms
 2  117.55.2.17  875.776 ms  875.760 ms  875.746 ms
 3  218.185.186.33  875.732 ms  875.719 ms  883.688 ms
 4  211.14.193.9  887.681 ms  223.899 ms  223.879 ms
 5  210.130.134.65  223.855 ms  223.840 ms  223.824 ms
 6  58.138.82.29  223.804 ms 58.138.82.41  223.800 ms 58.138.82.29  107.849 ms
 7  58.138.81.218  119.824 ms 58.138.81.206  119.806 ms 58.138.81.210  131.790 ms
 8  58.138.81.126  135.769 ms 58.138.81.138  131.760 ms 58.138.81.106  135.742 ms
 9  58.138.106.154  139.954 ms 58.138.106.158  135.869 ms  159.848 ms
10  210.130.143.38  167.833 ms  167.818 ms  187.801 ms
11  210.130.139.110  187.785 ms  207.771 ms  207.757 ms
12  $HOST_A  119.951 ms  131.939 ms  127.922 ms

$HOST_Aの隣(デフォルトゲートウェイ)を除くと、すべて違うホストを通過 しているように見える。
というより、そもそも数が合ってない。
IPより下のレイヤでは同じ中継機器/回線かも知れないけど。

よく見ると、同じネットワークに出たり入ったりしているようにも見えるが、 実態と突き合せない限り、憶測にとどまりそうだ。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

takanyon [比較的最近のFreeBSDならtracerouteに-aをつけてみたらどうでしょうか。]

kuzu [ありがとうございます。そちらでも追試しました。]


2016-06-13(Mon) 降って止んで、らしい

電車でping

ping status

電車の中でPing打ち続けてばかりいた。600回あたりの安定は 少し大きな乗換駅にいたため、のはず。

それにしても対数表示...

pingしている間に1MB

ping status 2

/dev/urandomで作ったデータを1つscpしてみた。

$ time scp 1mb.img $REMOTEHOST2:
1mb.img                       100% 1024KB   1.0MB/s   00:00    
 
real	1m38.645s
user	0m0.052s
sys	0m0.024s

コピーは一瞬で済むように見えて、100%の後にずいぶん待たされる。
その間に打ち続けたpingも、応答が実に遅れた。

さらにしつこく

ping status 3

今度はpingしながらhttpで10MBをgetしてみる。
Web Server はpythom -m SimpleHTTPServerでやってしまった。

$ time wget  http://$REMOTEHOST2:8000/10mb.img
--2016-06-13 21:54:03--  http://$REMOTEHOST2:8000/10mb.img
$REMOTEHOST2 ($REMOTEHOST2) をDNSに問いあわせています... XXX.XXX.XXX.XXX
$REMOTEHOST2 ($REMOTEHOST2)|XXX.XXX.XXX.XXX|:8000 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 200 OK
長さ: 10485760 (10M) [application/octet-stream]
`10mb.img' に保存中
 
10mb.img           100%[================>]  10.00M   354KB/s    in 31s     
 
2016-06-13 21:54:34 (334 KB/s) - `10mb.img' へ保存完了 [10485760/10485760]
 
 
real    0m31.055s
user    0m0.152s
sys     0m0.496s
$ python -m SimpleHTTPServer
Serving HTTP on 0.0.0.0 port 8000 ...
$HOST - - [13/Jun/2016 21:54:03] "GET /10mb.img HTTP/1.1" 200 -

pingが10回くらいのときにwgetする。
その途端replyが返らなくなり、wgetが終わった途端に どっと戻ってきた。


2017-06-13(Tue) 普通に晴れ

久々のpython

当初2で書いたが、 githubに上げる前に3向きにする。

$ python3 4div_list.py3 12345678
12345678
[12, 34, 56, 78]

別言語のことを考えて、python特有の機能は一応避けたつもり。

簡単に死ぬ

void setup() {
  size(10, 10);
}
 
void draw() {
  int times = int(pow(2, 10));
  for (int x = 0; x < times; x++) {
    println("hello,", x);
  }
  noLoop();
}

繰り返し回数が1024回くらいなら大丈夫だったが、65536回実行すると

Listening for transport dt_socket at address: 8590
hello, 0
hello, 1
hello, 2
.
.
.
hello, 65533
hello, 65534
hello, 65535
java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException
Exception in thread "AWT-EventQueue-0" java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException
Exception in thread "AWT-EventQueue-0" java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException

300行ほど"Exception ..."を吐いて強制終了となった。
何度か繰り返したが、落ちるまでの回数は決まってなさげ。
動作中にtop(1)を眺めていると、実行プロセスの %CPUが352くらいになったりする。

printlnの注意事項を見る限り、目的外使用に近い気もするが。


2021-06-13(Sun) 朝の雨は、後で降るかどうか

色合いを調整

butterfly

まずオリジナルの切り抜き。

$ convert \
    -crop 1024x768+900+500  \
    -page 1024x768+0+0 \
    ORIG_IMAGE crop.png

モンシロチョウが「紋蝶」 に見えないような色だった。

調整した画像

butterfly 2

$ convert \
    -crop 1024x768+900+500  \
    -page 1024x768+0+0 \
    -gravity southeast \
    -modulate 120,40,100 \
    -brightness-contrast  8 \
    -pointsize 40 -font IPA-P明朝 -annotate 0  "2021/05/23 13:15:55" \
    -fill white \
    -gravity northwest \
    ORIG_IMAGE adjust.png

目が変になりかけたが、なんとか。


リンクはご自由にどうぞ。でもURLや内容が変った場合はあしからず。

index.htmlは ここから。