僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
をmake install してみた。libfips.so なんていう、存在しないファイルの
シンボリックリンクができてしまうようだが、消してもどうってことは
ないらしい。
あれ、鯖も
とうの昔に入れていたが、そんなことすっかり忘れていた。。:-(
問題は今これを書いているNote、何をアップデートしたかしてないかが 曖昧になってゆく---気がする。あ、iptablesは設定した方がよさげ。
/var/mailの内容をduして送信するスクリプトをcronに読み込ませてみた。
du -cks /var/mail |sort -rn > $NAMED_PIPE して、|sendmail -bs するだけ。
ちなみにこのアイデアは
Linux サーバ Hacksより拝借したもの。
どうでもいいが、↑の本、ぐぐってもオライリーの案内ページがなかなか 引っかからないのが変。
ついでに、Linuxで
/bin/ls -d /proc/* |grep [0-9]|wc -l と
ps ax |wc -l の結果を定期的にメールに投げるよう設定した。
これも同書からもらった案である。
要するに、両者の数が違いすぎれば、乗っ取られている危険性あり、という訳だ。
勿論、/procが、あるいはこのスクリプトが騙されている可能性は当然ある。
ようやくPCMCIAのNIC二枚を認識できた。随分時間がかかったものだ。
さて、次は当然ルータにせねばと。
$ uname -a Linux HOST 2.6.9 #7 Fri Dec 10 21:35:13 JST 2004 i586 unknown
kernel2.4.28も試したが、netfilterのモジュールがうまくできなかった。
おまけにPCMCIA-CSを入れると3comが見えなくなり、外してカーネルのPCMCIA
を有効にするとXIRCOMのカードが見えなくなった(逆だったかも)。
そのあたり、もっと突っついてもいいんだろうが、そろそろ決着を
つけたくなったので放置。
受け取るのはじつにムカツク。どこかでつっぱねなければ。
MSERVER~:$ grep "15:23" $MAILLOG Dec 9 15:23:37 MSERVER postfix/smtpd[13430]: connect from \ YahooBB221092035022.bbtec.net[221.92.35.22] Dec 9 15:23:38 MSERVER postfix/smtpd[13430]: 5D16F23F9: \ client=YahooBB221092035022.bbtec.net[221.92.35.22] Dec 9 15:23:39 MSERVER postfix/cleanup[13433]: 5D16F23F9:\ message-id=<20041209062337.5D16F23F9@MSERVER.kuzuore.com> Dec 9 15:23:39 MSERVER postfix/qmgr[16784]: 5D16F23F9: \ from=, size=2760, nrcpt=1 (queue active) Dec 9 15:23:39 MSERVER postfix/local[13434]: 5D16F23F9: \ to= , orig_to= , \ relay=local, delay=2, status=sent (delivered to mailbox) Dec 9 15:23:39 MSERVER postfix/qmgr[16784]: 5D16F23F9: removed Dec 9 15:23:39 MSERVER postfix/smtpd[13430]: disconnect from \ YahooBB221092035022.bbtec.net[221.92.35.22
"mysmb.com spam"でぐぐると、真っ先に出たサイトが、 "Unwelcome Mail Domains" だった。
YahooBB221092035022.bbtec.netのIPが[221.92.35.22]なところを見ると、 此奴は踏台なのだろうか。
Webでエラー。
くだんの画像は、w3mで見えたhtmlを保存し、目立たない所を
改竄したものだ。
長過ぎる行があったためか、eucになおしてnviで開くと、じきに暴走した。
長いことスクリーンショットを作らなかったせいか、ImageMagickの
コマンドを忘れかけていた。おまけにafterstepのスクリーンショット
でデフォルトのファイル名($HOME/screen.xwd)まで失念していた。
以下、tdiaryに貼る雛型。
$ cat $HOME/.img.txt <a href="/misc/dust/screenshots/"> <img class="photo" src="./images/" width="256" height="" alt="" title=""> </a>
同じく別のホストに変える。
/etc/inetd.conf の time のエントリ(udp)から行頭の#を外し、 /etc/ntp.confのserverを旧鯖から外部のntp鯖に 変えてntpdを再起動。
各クライアントの/etc/ntp.confは、それぞれserverを ホスト名で記述していた。しかしDNSを書き換えても、 問い合わせ先は(なかなか)変らない。こちらも それぞれ再起動。
旧鯖と新鯖の双方で tcpdump -q -n port 123 とかする。
移行できたことを確認。
したかと思ったが、旧鯖だけがntpdが起動しなくなった。
さてどうしよう。
$ tail /var/log/messages Dec 10 13:23:10 old_serer ntpd[9277]: ntpd 4.2.0@1.1161-r \ 2004年Jun 3日 (Thu) 22:35:14 JST (1) Dec 10 13:23:10 old_serer ntpd[9277]: precision = 2.000 usec Dec 10 13:23:10 old_serer ntpd[9277]: kernel time sync status 0040
E:\> type autorun.inf [AutoRun] shell=baka shell\baka\command=aho.exe shell\baka|=氏ね?(&0) shell=Auto
USBメモリの直下に変なautorun.infがあると、
エクスプローラではダブルクリックで開けなくなってしまった。
代りに
アプリケーションの選択メニューが。
当たり前だが、右クリックで選択すればふつーに開く。
落ち着けば単にCDROMなどによく仕掛けられている罠に掛かっただけ(cmd.exeからでも普通に見える)
と気づくけど、desktop.exeなどの問題もからんでいたため、
しばらく首をひねる羽目になった。
LJ700(に入れたPlamo-4.22のGRUB)ではUSB HDD
(のext3パーティション)の
中身にアクセスできなかった。
tune2fs で確認すると、
"Inode size" が 256 になっている。
日本語のman には -I (Inode size 指定)オプションの
解説はなかった。
デフォルトで128バイトにするようだけど、カーネル
2.6.10以降、あるいはベンダの味付けによっては
性能向上のために、もっと大きくしているかも。
その他、この数字を256などにすることへの
利害得失などが書かれていた。
Inode size は、中身を保ったままの変更は
できないらしい。
で、ファイルシステムを作り直す。
ファイルをすべて
別ディスクに転送した上で再度ファイルシステムを
作成する。mke2fs -j -I 128 -L $LABEL /dev/sda1。
中のファイルを書き戻し、LJ700に接続する。今度は
起動できた。
それにしても、借り物のカーネルを早くなんとかせねば。
40分くらい、Web鯖が落ちていた。というか、10時30分あたりから
200でなく、500しか返せないアクセスがひとしきり。
telnet(1) で index.html を叩いてみたが、30秒ほど
待たされる。
一旦ルータで80/tcp を切り、Web鯖にsshで入り(普段とは違い
5分ほど待たされた)、 ps auxw を保存して
apacheを落とす。
すると鯖の反応が軽くなったので、バックアップを取ってから
ログを保存し、apacheを再起動させ、ルータも元に戻す。
さて、直因は何(誰)だ。
apache のプロセスが22走っていたが、うち6つが "D" だった。
cron で5分おきにHost間でバックアップ。sshでなくrsh。
山ほどファイルをコピーしている最中だと、コピーが完了する前にrsync が終了
したりする。5分後に残りをやるようだ。
rsync が長引いた場合に次と重ならないように、一度rsyncが走ってないか確認する
処理をスクリプトに入れておいた。
それにしても crontab に手こずった。手入力ではうまくゆく処理をcronは
実行してくれない。PATHやら時刻指定やらを見直したが、時間を空費しただけ。
crontabは簡略(スクリプトの実行のみとか)にしておいて、処理は
その先に任せるほうが能率的なようだ。
2^128-1 はすぐ出た (3と5と17と257と...の倍数)
でも2^128+1(340282366920938463463374607431768211457)
は、少しかかった。
Wheezyの動いてるPentuumM 1.6GHz。
8.13$ time echo 2^128-1 | bc | ./factor 340282366920938463463374607431768211455: 3 5 17 257 641 \ 65537 274177 6700417 67280421310721 real 0m0.023s user 0m0.012s sys 0m0.004s 8.13$ time echo 2^128+1 | bc | ./factor 340282366920938463463374607431768211457: 59649589127497217 \ 570468920068512905472 real 15m26.886s user 15m25.622s sys 0m0.140s
8.21$ time echo 2^128-1 | bc | ./factor 340282366920938463463374607431768211455: 3 5 17 257 641 \ 65537 274177 6700417 67280421310721 real 0m0.022s user 0m0.008s sys 0m0.004s 8.21$ time echo 2^128+1 | bc | ./factor 340282366920938463463374607431768211457: 59649589127497217 \ 5704689200685129054721 real 13m58.407s user 13m57.292s sys 0m0.144s
少しスピードアップはしているけど。
Raspbianでもやってみた。
こちらも似た傾向のようだ。
8.19 $ time echo 2^128+1|bc| ./factor 340282366920938463463374607431768211457: \ 59649589127497217 5704689200685129054721 real 61m37.923s user 61m27.830s sys 0m2.240s
8.21 $ time echo 2^128+1|bc| ./factor 340282366920938463463374607431768211457: \ 59649589127497217 5704689200685129054721 real 56m6.651s user 55m57.640s sys 0m2.310s
ついでにFreeBSD-9.2のfactor(6)でも試した。
2^128-1はすぐ終わったが、こちらは二時間経っても
終わらない...
$ ps auxw|grep "factor\|^USER" USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TT STAT STARTED TIME COMMAND $USER 2610 99.0 0.3 13692 2996 0 R+ 1:18PM 131:23.03 factor
RaspberryPiがどのくらい保つかテスト。
今度は1MBのファイルをwget > /dev/null を30秒に一回繰り返してみた。
$ grep $raspi access.log | sed -n '1p;$p' $raspi - - [10/Dec/2013:09:28:18 +0900] "GET /1MB.img \ HTTP/1.1" 200 1048848 "-" "Wget/1.13.4 (linux-gnueabihf)" $raspi - - [10/Dec/2013:13:02:04 +0900] "GET /1MB.img \ HTTP/1.1" 200 1048848 "-" "Wget/1.13.4 (linux-gnueabihf)"
今回は電源とEthernet以外何も繋がないで試す。
こないだの実験より若干短くなった。
$ echo ' > [[OK]p] so [[NG]p] sn > 4 s4 5 s5 > l4 l5 =o > l4 l5 !=n > ' | dc NG $ echo ' > [[OK]p] so [[NG]p] sn > 4 s4 4 s5 > l4 l5 =o > l4 l5 !=n > ' | dc OK
マクロの文字列を2つ、スタックから別々の(o,n)レジスタにセーブし、 比較する値をスタックからこれまたレジスタ(4,5)にセーブ。 値をレジスタからスタックに積み重ねて比較。等しければoレジスタの マクロ実行。 違っていればnレジスタ。
もちろん日本語の文字列リテラルも使えるっぽい。レジスタ名は駄目だったが。
あと、レジスタ名は英数字以外にも、記号もいくつか使えた。大文字小文字も区別する。
$ echo "[[同じ]p]sO[[違う]p]so5s45s5l4l5=Ol4l5!=o" | dc 同じ $ echo "[[同じ]p]s@[[違う]p]s%4s45s5l4l5=@l4l5!=%" | dc 違う
サーバもなく、ssl鍵のみ。
$ sudo certbot certonly \ --standalone -n \ --agree-tos \ -m EMAIL_ADDR -d DOMAIN
一応、
前に
似たようなことをやっていたらしい。
無線のテザリング環境下でpingする。
$ ping ff02::1 PING ff02::1(ff02::1) 56 data bytes 64 bytes from fe80::$NODE_A%wlan0: icmp_seq=1 ttl=64 time=0.060 ms 64 bytes from fe80::$NODE_B%wlan0: icmp_seq=1 ttl=255 time=6.77 ms (DUP!) 64 bytes from fe80::$NODE_C%wlan0: icmp_seq=1 ttl=255 time=32.0 ms (DUP!) 64 bytes from fe80::$NODE_D%wlan0: icmp_seq=1 ttl=255 time=37.4 ms (DUP!) 64 bytes from fe80::$NODE_A%wlan0: icmp_seq=2 ttl=64 time=0.073 ms 64 bytes from fe80::$NODE_B%wlan0: icmp_seq=2 ttl=255 time=4.66 ms (DUP!) 64 bytes from fe80::$NODE_C%wlan0: icmp_seq=2 ttl=255 time=264 ms (DUP!) 64 bytes from fe80::$NODE_D%wlan0: icmp_seq=2 ttl=255 time=265 ms (DUP!)
$ ping ff02::2 PING ff02::2(ff02::2) 56 data bytes 64 bytes from fe80::$SMART_PHONE%wlan0: icmp_seq=1 ttl=255 time=2.58 ms 64 bytes from fe80::$SMART_PHONE%wlan0: icmp_seq=2 ttl=255 time=3.33 ms 64 bytes from fe80::$SMART_PHONE%wlan0: icmp_seq=3 ttl=255 time=10.1 ms
前より少し。
たくさんの反応の返ってくるサービスもあれば、100% Packet Lossなところもあった。
$ ping -c 4 ff02::2%eth0 PING ff02::2%eth0(ff02::2%eth0) 56 data bytes $ awk '$1==64{print $4}' typescript |sort|uniq fe80::9ea3:baff:fe01:e89f%eth0: fe80::9ea3:baff:fe01:e8b4%eth0: fe80::9ea3:baff:fe01:e8ce%eth0: fe80::9ea3:baff:fe01:e8ea%eth0: fe80::9ea3:baff:fe01:e90b%eth0: fe80::c6f7:d5ff:fe62:797f%eth0: fe80::c6f7:d5ff:fe62:79ff%eth0:
$ ping -c 4 ff02::2%eth0 PING ff02::2%eth0(ff02::2%eth0) 56 data bytes --- ff02::2%eth0 ping statistics --- 4 packets transmitted, 0 received, 100% packet loss, time 79ms
メーラーの間違った設定でしばらく試行したせいで、postfix-saslに Banされてしまった。
$ sudo fail2ban-client set postfix-sasl unbanip $IP
$ sudo tail -n1 /var/log/fail2ban.log 2021-12-10 16:59:49,127 fail2ban.actions [163094]: NOTICE [postfix-sasl] Unban $IP
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