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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2004-12-09(Thu) 風呂上がりに一筆

Netcraftが来た。

$ tail -n2 $ERR
[Thu Dec  9 11:18:45 2004] [error] [client 195.92.95.94] Directory index \
  forbidden by rule: /http/htdocs/
[Thu Dec  9 13:43:39 2004] [error] [client 195.92.95.94] Directory index \
  forbidden by rule: /http/htdocs/
 
$ grep 195.92.95.94 $AGENT
195.92.95.94 - - [09/Dec/2004:11:18:45 +0900] Mozilla/4.0 \
  (compatible; Netcraft Web Server Survey)
195.92.95.94 - - [09/Dec/2004:13:43:39 +0900] -

やっぱり我慢できず

Plamo4.01をノートに入れる。CDROMが死んでたので、nfs(自分は勿論、 PC達も忘れかけている)を用意するのに手間取った。ルートに適当な ディレクトリを掘り、nfsをマウントし、「あらかじめマウントされた ディレクトリからインストール」する。
マウントはできるけど、コマンドプロンプトが戻るのが非常に遅い のは何故?

んで、インストール最後近くで中断して、リブートしても入れない。
/root=/dev/hda2 ro init=/bin/bash して 入れたはいいが、安定状態までかなりかか(る見込みであ)った。
早速とってきた kernel2.6.9の再構築は2.4系列では信じられないほど 激遅。なんかPCMCIAが変?なのか。


2005-12-09(Fri) えっと

気付かない、というか

Postfixでメールサーバを立て、他所から他所へメールしたいが 不正中継は嫌、な為にsmtp-authで一息ついた。 のは今年始めの筈。 環境が安定してぼんやりしているうちに、 メール関連用語がずいぶん増えてきている気がする。

MSA(Message Submission Agent)とか。
submission 587はplamo-4.0xの/etc/servicesには 載ってなかった(FreeBSD5.3やnmap-servicesにはあった)。


2006-12-09(Sat) 黙阿弥

やっと振り出しに。

壊れていたはずのドライブ が生きていることに気づく。

なんとなくcoLinuxで遊びたくなってきたので、 WinXPを再度デスクトップに入れてやろうとしたが、 一台目のドライブに空きがないとか、色々駄々をこねて 入ろうとしなかった。fdiskで一台目のドライブを開けてやったり もしたが、結局ダメ。WinXPは 我儘だ。

再起動すると、どういうわけかFreeBSDしか 起動しなくなっていたりする。
Regretで起動して、保存しておいたMBRを書き戻す。
やれやれ。

ようやくAirHで

カメが泳ぐようになった。
v6でしか見えない タイのページもOK。

やりかたは 上手くいったときと同様。依然としてM$頼みである。

鯖交替

DHCPサーバを別マシンに移す。/etc/dhcpd.confをコピーし (たついでに)不要になったエントリをいくつか削除。
touch /var/run/dhcpd/dhcpd.leases が必要なことを忘れていた。
引継は完了。NTPとDNSとsshを移せば、この鯖はフリーになる筈。

date(1)

現在の日付(±NUM)の表示、設定だけじゃない。

$ date --date='2007-01-01' "+%Y年の%B%-d日は%Aです。"
2007年の1月1日は月曜日です。

2007-12-09(Sun) さらになし

保存

VirtualBoxの中のPlamoに、カーネル2.6.39をビルドしてみる。
外せそうなもの(PCMCIAとか)をいっぱい外す。
screen(1)の下でやっても、あまりにも時間がかかる(make oldconfig自体、 かなりのんびり進む)ので、 2回ほど「仮想マシンの状態を保存」してみた。
再開すると、そのまま動作を続けることができるようだ。

一応動くべきものは動いている、らしい。


2008-12-09(Tue) 昨日は曇った。今日は

pkgsrc色々

やっとcvs update できた。

LFS6.4で素直に通るパッケージも、通らないパッケージもあった。
w3m-0.5.2 は UTF-8な環境でうまく日本語を表示できない。文字コードの 設定に"Unicode (UTF-8)"が見当たらない。Makefile をいじれ ということか。

rsync --rsh=rsh

転送速度を稼ぐために、敢えてrshを使ってみた。
debian etch でrsh-server とrsh-client を放り込み、 echo "+ $REMOTEHOST $LOCALUSER" >> /etc/hosts.equiv 、それから$HOME/.rhostrc にも$REMOTEHOST を入れる。

VirtualBOXのetch二つで試す。
/dev/urandom で5MB程のファイルを500個作り、rshと ssh での転送を比較。前者が12分55秒、後者が15分9秒。
思ったほど劇的な改善でもなかったかも。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

obache [PKG_OPTIONS.w3m=w3m-unicode]

kuzu [表示できました。ありがとうございます_o_]


2012-12-09(Sun) 急に明るくなって書きにくい

これでも良かったんだっけ

R の代入

> 5 -> foo
> foo
[1] 5
> bar <- 5
> foo == bar
[1] TRUE

もうそろそろ飽きてきたかも

gst のfizzbuzz。これも 前のの改善。文字数と行数が少し減ったはずである。
改行だけを出力する方法が、なかなか分からなかった。
というか、何も分かっていない。

1 to: 100 do:
  [: x |
    x \\ 3 = 0
       ifTrue:
         [Transcript show: 'fizz'] .
    x \\ 5 = 0
       ifTrue:
         [Transcript show: 'buzz'] .
    (x \\ 3 ~= 0) & (x \\ 5 ~= 0)
       ifTrue:
         [Transcript show: x printString] .
    Transcript cr.
  ]

Squeak3.9でも 動いた


2013-12-09(Mon) 摂氏4度の晴れた朝

ImageMagickとEXIF

表示するなら identify -verbose, 削除するなら convert -strip。

ずいぶんたくさん

$ dpkg -L wolfram-engine | wc -l
4741
 
$ for dir in ` dpkg -L wolfram-engine`; 
>  do if [ -f $dir ]; then 
>       bar=`expr $bar + 1`; 
>     fi
>  done &&  echo $bar
4063
 
$ bar=0; for dir in ` dpkg -L wolfram-engine`; 
>  do if [ -d $dir ]; then 
>       bar=`expr $bar + 1`; 
>     fi
>  done &&  echo $bar
678

まあ数が多いなら他にもいくらでも。多分。

$ dpkg -L texlive-latex-extra-doc | wc -l
12287

昨日晒せなかったが

SquarePicture

モニタに向けた写真の一枚。
exifいっぱいくっついてるけど、まあいいか。

で、そのために

Tripod

針金で拵えた三脚。2mmの径は太すぎた。
捻った箇所はあまりしっかりしていないが、これで表示中には ほとんどぐらつかなくなった。
そのうち接合部を何かで固めるとするか。

型推論(で、いいのかどうか)

ghciで。
とりあえず思いつくまま。

Prelude> :t "foo"
"foo" :: [Char]
 
Prelude> :t fst
fst :: (a, b) -> a
 
Prelude> :t False
False :: Bool
 
Prelude> :t 3
3 :: Num a => a
 
Prelude> :t 3.1
3.1 :: Fractional a => a
 
Prelude> :t (1,"foo")
(1,"foo") :: Num t => (t, [Char])
 
Prelude> :t 'あ'
'あ' :: Char
 
Prelude> :t "あいう"
"あいう" :: [Char]
 
Prelude> :t ("abc", 3)
("abc", 3) :: Num t => ([Char], t)
 
Prelude> :t ("abc", [1,2,3])
("abc", [1,2,3]) :: Num t => ([Char], [t])

2014-12-09(Tue) また晴れて、少し寒さはひいた

引数

block

Scratch 1.4は定義ブロックがないらしい。また2.0 (Adobe Air必須)で作成したプロジェクトも読めない。
Squeakに引き返す。

亀のプログラムに引数を加えてみた。

| bic |
turtos := [:ang :col :row | bic := Pen new.
bic up;
goto: col@row.
bic down.
1 to: 50 do: [: i| bic go: i*4. bic turn: ang ]].
 
turtos value: 119  value: 200 value: 300.

で、左上から右に200, 下に300の位置を中心に、 ずれた三角形が。

やっと丸が

Squeakで描けた。
原点Oが中央になく左上だったことも、手間取った理由の一つだったり。

ycal := [:x :r :b | ((r * r) - (x * x)) sqrt + b ].
nycal :=  [:x :r :b | ((r * r) - (x * x)) sqrt  negated + b ].
 
dcircle := [:a :b :r |
  circle := Pen new.
  circle up.
  r negated to: r do: [: x | 
    y := ycal value: x value: r value: b.
    circle goto: x+a@y; down ].
  circle up.
  r negated to: r do: [: x | 
    y := nycal value: x value: r value: b.
    circle goto: x+a@y;down ] .]

同心円を書きながらTranscriptに半径を書き出してみたり。

1 to: 300 by: 25 do: [: x | dcircle 
  value: 420 value: 270 value: x
  Transcript show:
    x printString; cr ].

Raspbianでは、一瞬では書けなかった。

渦巻きまでもう少し。

とりあえず控えだけ。

uhalf := [:a :b : r |
  upperhalf := Pen new.
  upperhalf up.
  r negated to: r do: [: x | 
    y := nycal value: x value: r value: b.
    upperhalf goto: x+a@y; down ] ]
 
lhalf := [:a :b : r |
  lowerhalf := Pen new.
  lowerhalf up.
  r negated to: r do: [: x | 
    y := ycal value: x value: r value: b.
    lowerhalf goto: x+a@y; down ] ]
 
uhalf value:200 value:250 value:20.
lhalf value: 190 value: 250 value: 30.
uhalf value:200 value:250 value:40.
lhalf value: 190 value: 250 value: 50.
uhalf value:200 value:250 value:60.
lhalf value: 190 value: 250 value: 70.

元のブロックは一箇所しか違いのない2つのブロック。
なんかおかしいが、まだ。


2015-12-09(Wed) 昨日と似た天気

HDMIには

DosboxでのSecond Realityの音声が出力されていた模様。
Raspi2 にて確認。

ただし出ることは出るが、すぐ止まって以後鳴らない。

Raspberry Pi 2 Model Bの整数演算

買った時書いたことを見なおしたが、 2の64万乗は、まだやってなかったかも。

$ uname -a
Linux $HOST 4.1.13-v7+ #826 SMP PREEMPT \
Fri Nov 13 20:19:03 GMT 2015 armv7l GNU/Linux
$ bc --version
bc 1.06.95
Copyright 1991-1994, 1997, 1998, 2000, 2004, \
2006 Free Software Foundation, Inc.
 
$ time { echo 2^640000 | bc > /dev/null; }
 
real    0m11.437s
user    0m11.410s
sys     0m0.010s
$ ruby --version
ruby 2.1.5p273 (2014-11-13) [arm-linux-gnueabihf]
 
$ time { ruby -e "puts 2**640000" > /dev/null; }
 
real    0m0.619s
user    0m0.590s
sys     0m0.020s
 
$ python --version
Python 2.7.9
 
$ time { python -c "print 2**640000" > /dev/null; }
 
real    0m20.295s
user    0m20.230s
sys     0m0.030s
$ python3 --version
Python 3.4.2
 
$ time { python3 -c "print (2**640000)" > /dev/null; }
 
real    0m20.339s
user    0m20.320s
sys     0m0.010s

freebsd-update

放置気味の Intel(R) Core(TM) i5 CPU + Mem 4GのPCにFreeBSDをインストール。
fetch と install をやって再起動し、確認。

$ uname -a
FreeBSD $HOST 10.2-RELEASE FreeBSD 10.2-RELEASE #0 r286666:\
 Wed Aug 12 15:26:37 UTC 2015
 root@releng1.nyi.freebsd.org:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  amd64
 
$ sudo freebsd-update fetch && \
  sudo freebsd-update install && \
  sudo reboot
 
$ uname -a
FreeBSD $HOST 10.2-RELEASE-p7 FreeBSD 10.2-RELEASE-p7 #0:\
 Mon Nov  2 14:19:39 UTC 2015
 root@amd64-builder.daemonology.net:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  amd64

初めての蜂の巣

bee hiveのもじりかどうか、実は確認していない。
試行錯誤については省略して、以下要点のみ。
FAQをめくってコピペ。仮想マシンはFreeBSDの サイトからrawイメージを借りる。

$ sudo kldload vmm
$ sudo sh /usr/share/examples/bhyve/vmrun.sh \
 -c 1 \
 -d FreeBSD-11.0-CURRENT-amd64.raw vm0
root@:~ # uname -a
FreeBSD  11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #0 r291495:\
 Mon Nov 30 23:14:34 UTC 2015
 root@releng2.nyi.freebsd.org:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC  amd64

仮想マシンでtop(1)を実行させておいたが、ホストでps auxwしても見えなかった。
次に Handbookからネットワークデバイスを。

$ sudo ifconfig tap0 create
$ sudo sysctl net.link.tap.up_on_open=1
$ sudo ifconfig bridge0 create
$ sudo ifconfig bridge0 addm re0 addm tap0
$ sudo ifconfig bridge0 up

で、コマンドを少し変えて。

$ sudo sh /usr/share/examples/bhyve/vmrun.sh \
 -c 1 \
 -t tap0
 -d FreeBSD-11.0-CURRENT-amd64.raw vm0

仮想マシンはLANに繋がった。

root@:~ # ifconfig -a
vtnet0: flags=8943<UP,BROADCAST,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500
        options=80028<VLAN_MTU,JUMBO_MTU,LINKSTATE>
        ether YY:YY:YY:YY:YY:YY
        inet XX:XX:XX:XX netmask 0xffffff00 broadcast XX.XX.XX.255 
        nd6 options=29<PERFORMNUD,IFDISABLED,AUTO_LINKLOCAL>
        media: Ethernet 10Gbase-T <full-duplex>
        status: active
lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> metric 0 mtu 16384
        options=600003<RXCSUM,TXCSUM,RXCSUM_IPV6,TXCSUM_IPV6>
        inet6 ::1 prefixlen 128 
        inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x2 
        inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000 
        nd6 options=21<PERFORMNUD,AUTO_LINKLOCAL>
        groups: lo 

2019-12-09(Mon) 摂氏4度を表示していた

radvd

VPSにbusterを入れたが、デフォルトではIPv6は有効でなかった。

/etc/network/interfacesにはIPv6がdhcp6とかあったので、 radvdを試す。
パッケージは/etc/radvd.conf を作ってくれず、雛形も ないらしい。
適当に 書いたら適当に貰えた。

でも割当とは違うようなので、ping6だけでやめておく。

長く放置していたが、ようやく。

こないだ買った、 USB-LAN2500R。一応もう一つ入手済み。
USB3.0が付いているPC同士、適当なLANケーブルで(!)繋いでみた(bionicとbuster)。

$ nuttcp $2500R
 2789.7059 MB /  10.05 sec = 2328.6734 Mbps 17 %TX 11 %RX 0 retrans 3.11 msRTT
 
$ nuttcp $GB_ETHER
 1116.8290 MB /  10.00 sec =  936.6108 Mbps 8 %TX 4 %RX 0 retrans 0.51 msRT

ベンチマークは確かに早かった。

dd if=/dev/urandom of=5GB.img bs=1M count=5120
5120+0 レコード入力
5120+0 レコード出力
5368709120 bytes (5.4 GB, 5.0 GiB) copied, 29.4705 s, 182 MB/s
 
$ time scp 5GB.img $2500R:
5GB.img                                       100% 5120MB  48.1MB/s   01:46
 
real    1m46.889s
user    0m14.029s
sys     0m7.815s
 
$ time scp 5GB.img $GB_ETHER:
5GB.img                                       100% 5120MB  58.3MB/s   01:27    
 
real    1m30.732s
user    0m15.021s
sys     0m5.827s

大きなファイルの転送はむしろ遅いくらい。
小さいファイルたくさん、も試す。

$ for x in `seq 1024`
> do dd if=/dev/urandom of=1gb/${x}.img bs=1M count=1
> done
 
$ time scp -r 1gb $2500R:
 
real    0m13.608s
user    0m2.941s
sys     0m1.969s
 
$ time scp -r 1gb $GB_ETHER:
 
real    0m14.028s
user    0m3.015s
sys     0m1.224s

なんとか誤差の範囲といったところか。
ちなみにMTUは1504まで変えられたが、やはり大差なかった。

$ time scp -r 1gb $2500R:
 
real    0m12.415s
user    0m3.025s
sys     0m1.768s

テストの後、低温やけどしかねない程度には暖かくなっていた。


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