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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-01-05(Wed) 福知山にて

妹夫婦のサポート

ただし非PC。よって進捗皆無。


2006-01-05(Thu) きょうまで

image.rb

最近Javascriptなブラウザ経由で画像を貼ることが なくなったので、jpgだけの プラグインを外す。
画像はpngをsshで転送して、<img>で 記述すれば良い。というか、だいぶ前から そうしている。

ちょっとは軽くなったかも。

ログの日付

なんかerror_logがメールに来ないと 思って当該スクリプトを見直す。

grep するために抽出したdate(1)の処理が間違っていた。
date | awk '[ $3 ]' なんてのも考え物だ。 date "+%" に直す。ただし、date "+%_d"なんての (FreeBSD5.3のdate(1)には通らなかった)も入れている。

しつこく

メールからblosxomへの追記を妄想し、~/.forward に 記述(| "exec /PATH/COMMAND") すべきスクリプトを(実は昨日から)rubyで書いてみた。

Subject と本文を抽出し、utf-8で特定のディレクトリに ダブらないファイル名で保存するだけ。
断続的に試行錯誤して、どうにかそれらしく 動くかもしれないおかしなモノができた。
文字コード変換に難渋。 ぐぐって なんとか適当なのを借りて変換すると、 今度はパーミッションが変。なかなかすっと進まないものだ。
謎だらけながら、それでもなんとか使えるようにはなった。

ついでに、月の始めにbloxsomのdocを保存するディレクトリを cronに掘らせておく。一応動く筈だけど、26日後には確認を。
これもcronにメールさせるか?

また重大なセキュリティホール

メールサーバの /etc/aliases を開き、ぐぐって一発もヒットしない アドレスを記入する。此奴宛のメールをblosxomに飛ばそう。newaliases を 実行してから携帯を開き、もげもげぽっちり。一息ついてからブラウザを リロード。成功。
さて、blosxomはコメントスパムのターゲットになるのだろうか。 今度はスパムフィルタを導入しなければ。

現在のblosxomのスタイルは自分の携帯のブラウザを通すと、なんとなく散漫に 見える。どうすべきか。


2007-01-05(Fri) はじめぇ

umount しようとしても"device is busy"な時は

アクセスしているプロセスを止め、ユーザを追い払う。
何も無い筈なのにumountがうまくいかなければlazyマウント(-l) する。

<引用>
$ man mount
ファイルシステムが`busy'である時にはアンマウントは実行できない。 例えばそのファイルシステム上で、ファイルがオープンされている (あるいはスワップファイルが使用中である)場合や、あるプロセスの ワーキングディレクトリがそこにある場合などが該当する。 この原因となるプロセスが umount自身の場合もありうる。 umountはlibcをオープンするし、libcはまた多くのファイル (localeファイルなど)をオープンする可能性がある。 lazyアンマウントにより、この問題は回避できる。
  -l
lazyアンマウント。現在のファイルシステムの階層構造から 指定されたファイルシステムを切り離し、ファイルシステムへの全ての 参照がbusyでなくなった時点ですぐに整理する。(カーネル2.4.11 以降である必要がある。)
</引用>

AirHどうやるんだっけ。

あまり動かずにサボっていたツケがまわってきた。
カードを突っ込んでも何の反応もなし。orz.

KNOPPIXさまの力でも借りるべきか。


2008-01-05(Sat) どうとも

ベンチマーク

GNU screen-4.0.2 をPlamo-4.21上で、 ./configure && make する時間を計測してみた。

$ cat time.txt
2008年  1月  5日 土曜日 18:15:35 JST
2008年  1月  5日 土曜日 18:16:23 JST

つまり48秒。次はVirtualBox上の4.22上で。

$ cat time.txt
Sat Jan  5 18:20:00 JST 2008
Sat Jan  5 18:21:50 JST 2008

110秒。まあ、こんなもんか。

食いついて0.1歩

日本語化!?

elinks-0.11-20080102。gettextてきとー。

ソースツリーのpo/READMEによれば、make elinks.pot で "elinks.pot"なるファイル (雛型?)ができるとある。これをja.poなどとリネームして編集する。w3mのja.poを参考に charsetのエントリに"EUC-JP"を指定し(Plamoだ)、msgstr "" の中に日本語を入れてみる。

$ grep ^msgstr elinks.pot | wc -l 
1597

全部はとても、なので、適当にあちこちつまみ食い。
適当にぐぐって、*.gmoファイルの作り方を調べる。

$ msgfmt ja.po -o ja.gmo 

これだけでは日本語のメッセージカタログが入らない。configure スクリプトのALL_LINGUASにjaを追記した上で ./configure && make しなおすと、メニューが日本語になった。
$LANGを見ているらしい。
適当にいらっているとメニューの文字が化けたりする。

さて、本文の日本語表示はどこをどーやるのか。

つまる

elink、これまたえーかげんにごちゃごちゃ。

ソースツリーのUnicodeとかいうディレクトリに意味ありげなファイル("cp1257.cp"とか)が あった。READMEによれば、ファイルを追加したら ./gen しろとある。
適当にぐぐっているうちに、 様子の似ているファイルがみつかったので、これを拝借してみる。
他のファイルの体裁を見て、てっぺんに少しエントリを追記した上でcp932.cpと いうファイル名で保存する。そして、さっきのREADMEの通りにやってみた。 特にエラーも吐かなかったので、make cleanした上で、また make。

$ make
(ry
In file included from charsets.c:39:
../.././src/intl/codepage.inc:3450: warning: large \
integer implicitly truncated to unsigned type
../.././src/intl/codepage.inc:3451: warning: large \
integer implicitly truncated to unsigned type
; 同じ警告の繰り返し
../.././src/intl/codepage.inc:11173: warning: large \
integer implicitly truncated to unsigned type
In file included from charsets.c:39:
../.././src/intl/codepage.inc:11178:4: invalid \
preprocessing directive #Name
make[2]: *** [charsets.o] Error 1
make[2]: Leaving directory `$DIR/elinks-0.11-20080102/src/intl'
make[1]: *** [all-recursive] Error 1
make[1]: Leaving directory `$DIR/elinks-0.11-20080102/src'
make: *** [all-recursive] Error 1

さて、原因はなんだ。
漢字が多すぎて所定の変数に格納しきれない んだろうか(CJKのエントリが7076行あるが、 全体の半分近くだ)。


2009-01-05(Mon) 晴か、それとも曇りか

libflashplayer.so again

ツッコミを受けて確認。 ふつーの情報サイトには、まずGlibcのバージョンなんて 書いてくれてない。
Adobeのサイトをつついたら、 こんな 問答が見つかった。

GW-MF54G2まだまだ

今度はConverterモード。 PocketRouterを、別のアクセスポイントと アソシエーションさせ、かつ無線のないPCとイーサネットで 繋いで通信させる、らしい。
これもあっさりとはできなかった。
無事に繋がるまであーでもなくこーでもなく。

まずResetスイッチを押して設定を初期化した。
これも少しコツが要るようだ。

LJ700にNICを一枚追加して、 片方にAirStationG54、他方にPocketRouter を接続、設定する。
両者のアソシエーションは比較的簡単にできた(双方のWeb画面で 相手方らしいMACアドレスを確認)が、 PCの接続にやや嵌った。
今回はAirStationからのDHCPがうまくいかず (DHCPNAKから先に進まない)、 PocketRouter側をAirStationと同じネットワーク に入れる必要があった(自分のIPネットワークと 違うIPアドレスの発給はできないっぽい)。

見えた。

LFS6.4とpkgsrc。
ツッコミを受けてしばらく放置していたが、 /usr/include に張ったopenssl のシンボリックリンクを消すと nmap-4.76 と bind-9.6.0 とWireshark-1.0.4 がようやく入った。

映った。

こないだの LMSではLFS-6.4で 外部出力に失敗したが、 startx する前にモニタ(NANAO T566)に繋ぐと出力できた。
LJ700の本体液晶は1024x768だけど、モニタは1280x1024に なった。
両方を表示した状態で スクリーンショットを撮ると、大きいほうが撮れた。

どこまで飛ぶか

日を改めて、Wireless LANの到達限界を追試。
机の上に転がしたPocketRouterにAPモード+wpa_supplicantで接続し、ping をサーバに打ち続けた。
時々GoogleMapsで手応えを見ながら歩き回る。

部屋の中やベランダの外(窓ガラスには針金が入っている)程度なら特に支障なさげ。
上の階(屋上)も届くようだ。流石に下の階の中は分からない(廊下はOKだった)。
階段の途中でアソシエーションが何度もタイムアウトするようになったので、2つ下の階は 無理っぽい。

iwlist scannning してみると、ここ以外に4つほどアクセスポイントが見えた。
"Encryption key off"もあるみたい。
平面の距離も試してみないと。


2013-01-05(Sat) 比較的晴れた涼しい日

DNS解約

メールで連絡された、予定日の次の日になった。
今のところ、異常はなさそうだ。移管はうまくいったらしい。


2016-01-05(Tue) なんとなく曇り気味

r293184

ざっと5時間かかった。

# uname -a
FreeBSD $RASPBERRYPI 11.0-CURRENT FreeBSD 11.0-CURRENT #0 \
 r293184: Tue Jan  5 13:23:33 JST 2016 \
 root@$HOST:/$DIR/work/obj/arm.armv6/usr/pi/src/sys/RPI-B_MINE  arm

なんか色々変な気がする。
pkgとpkg2ngでいくつか入れた。

# visudo
Shared object "libintl.so.8" not found, required by "visudo"

無いはずが無い。

/usr/local/lib # ls -l libintl.*
-rw-r--r--  1 root  wheel  74122 Dec  8 03:58 libintl.a
lrwxr-xr-x  1 root  wheel     16 Dec  8 03:58 libintl.so -> libintl.so.8.1.4
lrwxr-xr-x  1 root  wheel     16 Dec  8 03:58 libintl.so.8 -> libintl.so.8.1.4
-rw-r--r--  1 root  wheel  51832 Dec  8 03:58 libintl.so.8.1.4
lrwxr-xr-x  1 root  wheel     12 Dec  8 03:58 libintl.so.9 -> libintl.so.8
# ldd `which ls`
/bin/ls:
.cshrc		.history	.k5login	.login		.profile

ldd(1)の問題かとも思って、以前のイメージからlddをコピーしてみたが 何も変らなかった。
念のためにPCでも確認。

$ ldd `which ls`
/bin/ls:
        libutil.so.9 => /lib/libutil.so.9 (0x800826000)
        libncurses.so.8 => /lib/libncurses.so.8 (0x800a38000)
        libc.so.7 => /lib/libc.so.7 (0x800c85000)

3乗の累計

どっかを見てなんとなく。

$ for x in `seq 10`
> do echo -n $x": "
>    foo=$(expr $foo + `echo ${x}^3 |bc`)
>    echo $foo
> done
1: 1
2: 9
3: 36
4: 100
5: 225
6: 441
7: 784
8: 1296
9: 2025
10: 3025

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