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屑俺日記

僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。


2005-02-09(Wed) ひきひき

FreeBSD(98)-4.11

4.10からageるのに7時間位かかった(Pentium166MHz,Mem64MB)。

$uname -a
FreeBSD host.domain.tld 4.11-RELEASE FreeBSD 4.11-RELEASE #0: \
  Wed Feb  9 20:01:02 JST 2005 root@host.domain.tld:\
  /usr/obj/usr/src/sys/$MYKERNEL  i386

結果判定

$ true 2>1 > /dev/null  ; if [ "$?" = 0 ]; then echo ok ;\
  else echo ng; fi
ok 
$ false 2>1 > /dev/null ; if [ "$?" = 0 ]; then echo ok ;\
  else echo ng; fi
ng

make bulidworld を実行しているうちに思い付いた。判定後に メール送信スクリプトを持ってくれば、終るまでは端末を見張らなくてもいいはずだ。
えーと、FreeBSD(98)4.10についてる/bin/shは >& を解しないのかな。

ついでに

元プロバイダにも(今回は意図したもの。つまり悪戯だ)打ってみたが、 一度接続に来ただけでそれっきり。

プロバイダのアカウントから

自サイト向けの存在しないユーザ宛メールを(断言する。故意ではない) 打ってしまった。 プロバイダのsmtp鯖はこんな風にリトライを続けた。2回目以降、初回と違う ホストからアクセスが掛かっていた。
プロバイダからの返送はまだ来ていない。こちらで新しいユーザを作るまで 続くかもしれない。

1  Feb 8 21:43:07 $MSERVER postfix/smtpd[22853]: NOQUEUE: reject: ; 初回
2  Feb 8 21:46:45 $MSERVER postfix/smtpd[22856]: NOQUEUE: reject: ; 
3  Feb 8 22:21:08 $MSERVER postfix/smtpd[22894]: NOQUEUE: reject: ; 
(以降30分から1時間おきにアクセスの繰り返し)
 
$ grep $WRONG_ACCOUNT $MAILLOG |wc -l
	67

2006-02-09(Thu) あー

ファーストいんぷれっしょん

黒い端末を背景に、青地に白い文字のブートメッセージ。
のOSを起動させたのは今日が初めてである。

初回起動のホストキー作成はqemuでは流石に辛い。CPU負荷98%が ずっと続く。nfsさせたためか、他のアプリケーションは 特に不都合もなく動作してはいるが。

$ uname -a
OpenBSD openbsd 3.8 GENERIC#138 i386
 
$ echo $SHELL
/bin/ksh
 
$ ssh -V
OpenSSH_4.2, OpenSSL 0.9.7g 11 Apr 2005
 
# ifconfig NIC XXX.XXX.XXX.XXX/XX
ifconfig: NIC XXX.XXX.XXX.XXX/XX bad value
 
# route add -net 0.0.0.0/0 $GATEWAY
add net 0.0.0.0/0 gateway $GATEWAY
 
REMOTE:$ nmap $OPENBSD
(ry
PORT    STATE SERVICE
13/tcp  open  daytime
22/tcp  open  ssh
37/tcp  open  time
113/tcp open  auth
(ry

/etc/inetd.conf には telnetやrshなどは入ってなかった。
sshでアクセスすると、一般ユーザのパスワードで簡単に入れた。

Please press any key to reboot でqemuの負荷が上がるのも 他のBSDと同様。

しかし

朝になって確認したらNetBSDのmakeがコケていた。 configを見直して再度挑戦。

今度は待つ程もなくあっさりできた。で、適当に削ったり#を外したりして また挑戦。

4時間半程であがっていた。

もちょっと

OpenBSD。
デフォルトでinetd(daytimeとか)が上がってるのはNAPTを考えてるんだろうか。
psして見たらsendmailもあった。/bsd とかいう5281094バイトのファイルが カーネルらしい。他にbsd.rdとかbsd.mpとかもあった。/bootは空っぽ。 /altrootって何だろうなぁ。 /sys は /usr/src/sys ? って、そんなのmkdirしないとないが...

も、もちょっと。

プロバイダのftpサーバからOpenBSD3.8のソースを貰って、qemuの ホストマシンに落す。そして/usr/src にインストール。

$ ftp -o -  \
  ftp://USER:PASSWORD@QEMU_HOST/src.tar.gz | \
  tar xvfz - -C /usr/src

そしてこれもまず、カーネルのビルドから。

一度に二つも

qemuを走らせたFreeBSDお疲れ様。どっちものカーネルもうまくビルドできたよ。
次は当然、システムのフルビルド。


2007-02-09(Fri) 低調

DVDからイメージを引き出す

$ time dd if=/dev/DVD of=data.img
 
real  49m27.328s
user  0m0.026s
sys   0m34.953s

ちなみにNTFS。
ntfs-3gは、まだやっぱりBETAであるらしい。
WinXPから特にエラーは見えなくても、mount できなくなるケースが時々。

前鯖の最期近し

$ dmesg | cat -n
(ry
   411  hda: drive_cmd: status=0x51 { DriveReady SeekComplete Error }
   412  hda: drive_cmd: error=0x04 { DriveStatusError }
$ dmesg | grep hda | wc -l
     22

2008-02-09(Sat) ゆきのひ

Firefox-2.0.0.12

昼すぎにメッセージが出てきた。適当な時にFirefoxを再起動。
Firefoxのクレジット(関係者名が上に向かってなめらかに スクロールしてゆく)を 見ていたら、Xとfirfox-binのCPU負荷がひどく 重くなった。
afterstepのレスポンスは変らないけど。

なんとなく$PS

今さらな観もあるが。

user@host:~$ PS1='(´<_` )$ ' ; PS2='( ´_ゝ\`)$ '
(´<_` )$ echo "流石だよな
( ´_ゝ`)$ 俺ら。"
流石だよな
俺ら。

"`"のクォーティングはやっていたが、"<"の方までやるのはうっかり。
w3mでの表示が変な理由になかなか気づかず、結局 htmllintでチェック。

TrueCryptは、まだまだ

再度挑戦するも、もっと大きな壁に気づく

wxWidgetは、 wxX11-2.8.7でなくwxWidgets-2.8.7(全ソース?) が要ったようだった。
が、そもそもそれ以前に、gcc4が必要だった(Plamo-4.22はgcc-3.4.6)。

TrueCrypt$ make WX_ROOT=$SRC/wxWidgets-2.8.7 wxbuild
Configuring wxWidgets library...
Building wxWidgets library...
$SRC/wxWidgets-2.8.7/src/unix/displayx11.cpp: In \
function `void wxClientDisplayRect(int*, int*, \
int*, int*)':
$SRC/wxWidgets-2.8.7/src/unix/displayx11.cpp:388: \
error: `wxLogDebug' was not declared in this scope
$SRC/wxWidgets-2.8.7/src/unix/displayx11.cpp:388: \
警告: unused variable 'wxLogDebug'
make[1]: *** [corelib_displayx11.o] エラー 1
make: *** [wxbuild] エラー 2

2009-02-09(Mon) fine

xfsprogs

etch では apt-get --force-yes しないとインストールされなかった。

# mkfs.xfs  -f /dev/$DEVICE
meta-data=/dev/$DEVICE           isize=256    agcount=8,\
 agsize=246783 blks
         =                       sectsz=512   attr=0
data     =                       bsize=4096   blocks=1974264,\
 imaxpct=25
         =                       sunit=0      swidth=0 blks, \
 unwritten=1
naming   =version 2              bsize=4096
log      =internal log           bsize=4096   blocks=2560, \
version=1
         =                       sectsz=512   sunit=0 blks
realtime =none                   extsz=65536  blocks=0,\
 rtextents=0

おまけ。
FATはdosfstools パッケージで。

LFS Development

またアクティブになってきたようだ。

$ svn co svn://svn.linuxfromscratch.org/LFS/trunk/BOOK/
U    BOOK/chapter01/whatsnew.xml
U    BOOK/chapter01/changelog.xml
U    BOOK/chapter03/introduction.xml
U    BOOK/chapter03/patches.xml
U    BOOK/chapter05/tar.xml
U    BOOK/chapter06/inetutils.xml
U    BOOK/chapter06/module-init-tools.xml
U    BOOK/chapter06/tar.xml
U    BOOK/chapter06/sysklogd.xml
U    BOOK/chapter06/groff.xml
U    BOOK/chapter06/mpfr.xml
U    BOOK/chapter07/udev.xml
U    BOOK/general.ent
U    BOOK/packages.ent
U    BOOK/patches.ent
リビジョン 8814 をチェックアウトしました。

LFS at amd64

Debian Etch をホストシステムにして、 Linux From Scratch Development(20090208)版やってみる。
マルチコアのPen4(3.4GHz)でも、SBUが3分15秒。
最適化でもう少し速くなるかも知れないが。

GCC4.3.3(PASS1)とGlibc-20080929のビルド通過。

$ readelf -l a.out | grep ': /tools'
      [Requesting program interpreter: \
/tools/lib64/ld-linux-x86-64.so.2]

Chapter 5.28 (Perl-5.10.0) で一息。


2014-02-09(Sun) くもり

bashによるLちか、のつづき

お手軽だけど、点滅の処理を繰り返すと、なんか遅くなってしまう。
以下、export と direction への前処理省略。

# value=/sys/class/gpio/gpio4/value 
 
# function onoff()
> {
> if [ $val -eq 0 ]
>   then val=1
>   else val=0
>   return $val
> fi
> }
 
# time for num in `seq 100`
> do onoff
> echo $val > $value
> sleep 0.1
> done
 
real    0m11.793s
user    0m0.360s
sys     0m1.240s
 
# time for num in `seq 1000`
> do onoff
> echo $val > $value
> sleep 0.01
> done
 
real    0m27.741s
user    0m3.840s
sys     0m12.070s

8本どうにかうまくいった。

eight leds

ピンヘッダ1のうち、デフォルトでGPIOとして使える 8本にLEDをつけてみた。
位置も番号も飛び飛びだったので、 LEDの並びを、GPIO番号順にする。
最初に書いてはいるが、実は危うくGNDを 忘れるところだった。

 Pin  6(GND)
 Pin  7(GPIO4)
 Pin 11(GPIO17)
 Pin 12(GPIO18)
 Pin 15(GPIO22)
 Pin 16(GPIO23)
 Pin 18(GPIO24)
 Pin 22(GPIO25)
 Pin 13(GPIO27)

export と direction を済ませて、順次点滅。

# for pnum in 4 17 18 22 23 24 25 27
> do echo "1" > /sys/class/gpio/gpio${pnum}/value
>    sleep 0.1
>    echo "0" > /sys/class/gpio/gpio${pnum}/value
> done

WLAN( LAN-W150NU2HT) もついでに購入。
すっと動いたので 消費電力(公称定格で230mA/5V)以外、 あまり書く気になれなかったり。

写真は上下逆かもしれないが、反対にしても またどこか変になりそうなので、このままとする。


2015-02-09(Mon) 強風で曇った昨日、寒い青空の今日

空っぽでも

truncate(1)で1GBになるファイルを作成し、 ext4でフォーマットして、マウント。
目一杯長い名前の、サイズが0バイトのファイルを 満杯になるまで作ってみた。

// "a"の連続249回
$ PRE=$( for x in `seq 249`; do echo -n a; done)
 
// 初期値
$ NUM=1
 
// "a"の連続に、6桁の数字(先頭は0で隙間詰め)
$ while :
 do 
 touch ${PRE}`printf "%06d\n" $NUM` && NUM=`expr $NUM + 1`
 done
 
$ ls | wc -l
65526
$ ls -lh 1gb.img 
-rw-rw-r-- 1 user group 1.0G  2月  9 13:56 1gb.img
$ du -h 1gb.img 
73M	1gb.img

マウントオプションのたぐいを駆使すれば、もう少し 面白い結果になったかもしれない。

$ echo '255*65526/1024/1024'|bc -l
15.93506813049316406250

非圧縮で16MBの情報が詰められる...はず(73MBを費やしてだけど)


2023-02-09(Thu) また少し冷えてきたかも

xargs(1)

あまりよく分からず、あまり使うことがなかったのだけど。

$ for num in `seq 3`
> do echo The file num is $num > $num.txt
> done
$ cat ?.txt
The file num is 1
The file num is 2
The file num is 3
$ find . -maxdepth 1 -type f -name '?.txt' \
xargs sed -i 's/file/File/'
$ cat ?.txt
The File num is 1
The File num is 2
The File num is 3

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