僕の備忘録(PC、UN*X、ネットワーク関連が中心)なんです。
自分の書いたところは適当(な時とか)に書き換えますので御了承を。
味わい、それは sl(1)くらいしかなさそうだ。シリアルコンソール経由も 乙なもの。他の端末から sl > /dev/ttyd0 などとした方が微妙に速く見えた。
nfsクライアントが make している間、nfs サーバのみならず ADSLルータがぴこぴこ点滅していた。 クライアント側でifconfig すると、/29 になっていた。サーバのIPは その彼方、要するに /27 の中にある。 そっちまで行くために、デフォルトゲートウェイに設定している ADSLルータを介していたのだった。 ifconfigをやり直し、/etc/rc.confを書き換えて改めてmountする。 ルータはおとなしくなった。
Stop in /usr/mnt/src. *** Error code 1
GENERICじゃないカーネルができたようだ。make buildworldするか。
しかし、できかけのシステムを/usr/objなんかでゴリゴリ
やったんではかなわない。違うディレクトリでやるには
どうしたらいいんだろうな。
適当に Makefileなどを見ているうちに MAKEOBJDIRPREFIX という変数に
気づく。ぐぐると
こんなの。念のために引用。
142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日: 02/06/24 14:07 make worldを/usr/obj外のディレクトリで行う事はできるでしょうか? 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日: 02/06/24 14:35 >>142 /etc/make.conf に MAKEOBJDIRPREFIX=/hoge だな。 src/Makefile.inc1 見れ 144 名前: 142 投稿日: 02/06/24 15:03 >>143 ありがとうございます。 助かりました。
Firefoxをアップデート。
ringサーバから貰って来たアーカイブを展開し、/usr/localの
下にコピーする。前バージョンのディレクトリのpluginsから
libflashplayer.soをコピーする。なにげに起動が速くなった。
ついでに日本語表示がお気楽。
えーと、Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108
Firefox/1.0 である。idn-serviceは初回起動時にデフォルトで有効に
なるらしい。勿論無効にする。その他の設定は概ね前と同じだった。
OpenBSD-3.8(のbase.tgzとか)に入ってたとは知らなかった。
何故だろうか。
昨日からゴリゴリ続いていたが、やっぱり失敗。
ちなみに、
OpenBSDの方はまだ変化なし。
for file in cc1 cc1plus f771 cc1obj; do if [ -f $file ] ; then rm -f /usr/src/tooldir.NetBSD-3.0. 0_STABLE-i386/lib/gcc-lib/i386--netbsdelf/3.3.3/$f ile; /usr/src/tooldir.NetBSD-3.0.0_STABLE-i386/bi n/nbinstall -c -r $file /usr/src/tooldir.NetBSD- 3.0.0_STABLE-i386/lib/gcc-lib/i386--netbsdelf/3.3. 3/$file; else true; fi; done *** Failed target: install-common *** Failed command: for file in cc1 cc1plus f771 c c1obj; do if [ -f $file ] ; then rm -f /usr/src/to oldir.NetBSD-3.0.0_STABLE-i386/lib/gcc-lib/i386--n etbsdelf/3.3.3/$file; /usr/src/tooldir.NetBSD-3.0. 0_STABLE-i386/bin/nbinstall -c -r $file /usr/src/t ooldir.NetBSD-3.0.0_STABLE-i386/lib/gcc-lib/i386-- netbsdelf/3.3.3/$file; else true; fi; done *** Error code 1 (ry
エラーをlogfileに落してもう一度試すこととする。
版によってコマンドが違うらしく、PDFマニュアルは結局添付CDから開く。
adsl-setup 、adsl-start、adsl-stop で設定、起動、終了する。
シェルが若干貧弱なこと、コマンドが少ないこと以外、
特に変ったところはなかった。
iptables と dhcpd も問題なし。
本体は結構暖かくなる。
OBSの
ファームウェアを
0.4-RELEASE-20090115 にあげてみた。
イメージをftpで本体に転送する。flashcfg -f $IMAGE。
一分ほどで"done."
無事再起動。設定はすべて初期化されていた。
# uname -a Linux LinuxServer 2.6.16 #2 Tue Jan 27 21:03:22 JST \ 2009 ppc SSD/Linux 0.4-20090115 # ip link show 1: eth0: <BROADCAST,MULTICAST,UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast qlen 1000 link/ether XX:XX:XX:XX:XX:XX brd ff:ff:ff:ff:ff:ff 2: lo: <LOOPBACK,UP> mtu 16436 qdisc noqueue link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 3: eth1: <BROADCAST,MULTICAST,UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast qlen 1000 link/ether XX:XX:XX:XX:XX:XX brd ff:ff:ff:ff:ff:ff 4: tunl0: <NOARP> mtu 1480 qdisc noop link/ipip 0.0.0.0 brd 0.0.0.0 5: gre0: <NOARP> mtu 1476 qdisc noop link/gre 0.0.0.0 brd 0.0.0.0 6: sit0: <NOARP> mtu 1480 qdisc noop link/sit 0.0.0.0 brd 0.0.0.0
gre0とsit0は、 アップデート前にはなかった。
OBS266のファーム アップデートに成功。
ファームは
IPv6対応版のSendmailなしを選ぶ。
OBSを起動し、/usr/sbin/flashcfg -c initrd と
同じく flashcfg -d で環境を元に戻す。
UsersGuide_200.pdfをめくり、
基板のディップスイッチの"2"を"ON"にする。
くだんのPDFにはbootpとtftpをWinで構築するように書かれているが、もちろん
ここでWinの助けを借りる気はない。
サーバとしてDebian Lennyを使った。bootpとtftpdをapt-get。/etc/inetd.conf の
bootpsの行はコメントアウトされていた。それを外して/etc/init.d/openbsd-inetd restart。
/etc/bootptap を編集。
NetBSDな人のページが参考になった。
$ grep -v ^# /etc/bootptab OBS266:bf=zImage.initrd.treeboot-product-bind:\ bs=auto:\ ha=XXXXXXXXXXXX:\ hd=/srv/tftp:\ ip=192.168.253.254:\ sm=255.255.255.0:\
アップデートの ログ(を、適当にいじったもの)。それから OBSが起動して、アップデートを終るまでのキャプチャ(3万行以上)、 の 先頭十行の -V(これも一部伏字) 。
うまくいくまで2時間くらい試行錯誤。 Error (1): "File not found" とか、 Error (2): "Access violation"とか。 bootptabの設定が間違ってたようだ。
一昨日の補足。
iptables のINとOUTは、DNSだけ通せばいいみたい。
80/tcp などは、 FORWARDだけ開ければ足りるようだ。
これだけでは自分自身が外部と繋がりにくいことにはなるが、
apt-get のような時だけ開けば間に合うのではないだろうか。
今回(Plamo-4.7)はデバイス(/dev/sr1)にオプションは要らなかった。
dev=1,1,0 で足りるらしい。
でも、dmesg したら "Buffer I/O error が
(同じ場所に?)いっぱい出てるけどどうなのかしら。数限りなく書いては消した
メディア(CDRW)も、そろそろ寿命かもしれない。
適当に検索して行き当たった 最初のページ と、 リンクされたMLのページ と。
/usr/share/scratch/locale$ diff ja.po ja.po.old 74c74 < msgstr "%n1 を %n2 で割った余り" --- > msgstr "%n2 を %n1 で割った余り"
これで見た通りになった。既存の計算結果には変化なし。
納期が一月あまり、そして希望納期から11日遅れてようやく。
パッケージには、青いセロファンが一枚入っていた。
間違えてDSI(Display Serial Interface)に繋いでしまい、
一瞬、また壊したかとひやり。
raspistill -w 80 -h 600 の結果は、何の変哲もないように見えた。
じっくり比較するとするか。
青いセロファンなしでは、普通のカメラと何も違いがないようにも
見えた。
にする。
Ubuntu-12.04から14.04にアップグレードして、zshで使っていた。
$ echo $LANG ja_JP.UTF-8
$ man 1 nkf nkf(1) nkf(1) NAME nkf - XXXXXXXXXXXXXXXXXX SYNOPSIS nkf [-butjnesliohrTVvwWJESZxXFfmMBOcdILg] [file ...] DESCRIPTION nkf XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX XXnkfXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
nkf(1) nkf(1) NAME nkf - Network Kanji Filter SYNOPSIS nkf [-butjnesliohrTVvwWJESZxXFfmMBOcdILg] [file ...] DESCRIPTION Nkf is a yet another kanji code converter among networks, hosts and terminals. It converts input kanji code to designated kanji code such as ISO-2022-JP, Shift_JIS, EUC-JP, UTF-8, UTF-16 or UTF-32.
てけとうに突っついて、nkfのmandocが2つあることが分かった。
$ locate nkf.1.gz /usr/share/man/ja/man1/nkf.1.gz /usr/share/man/man1/nkf.1.gz
前者を紐解いてみたが、ただのASCIIテキストに過ぎないようだった。
そして日本語の部分が尽く"X"になっていた。
$ gzip -dc /usr/share/man/ja/man1/nkf.1.gz | nkf --guess ASCII (LF) $ gzip -dc /usr/share/man/ja/man1/nkf.1.gz | \ > grep XX | head -n3 nkf \- XXXXXXXXXXXXXXXXXX \&\fBnkf\fR \s-1XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\s0 \&\s-1XX\s0\fBnkf\fR\s-1XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX\s0
Wheezyにはこの問題はなさげ。ちゃんと表示される。
MLによると 既知の Upstreamバグであった...
おまけ。/usr/bin/X11 なるパスに気づく。
検索すると、どうやら過去の名残の模様。
$ file /usr/bin/X11 /usr/bin/X11: symbolic link to `.'
どっかを見ているうちに、なんとなくそれらしく。
#include<stdio.h> #include<stdlib.h> int rec(int y); int rec(int y) { if (y > 6) { printf("\n"); exit(00); } else { printf("%d", y); rec(y + 1); } return 0x0; } int main() { int x = 00; rec(x); return 0; }
$ ./rec 0123456
clang -Weverything は、プロトタイプ宣言と引数の型宣言
がないと文句を言ってきた。
昨日のハンズオンはCentOSでLAMPが素早くできることが
肝だった。
とりあえず部分修正してみた。
$ grep -v "^$\|^[[:space:]]*#" Vagrantfile ENV['VAGRANT_DEFAULT_PROVIDER'] = 'sakura' require 'yaml' Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.box = "dummy" config.vm.box_url = \ 'https://github.com/tsahara/vagrant-sakura/raw/master/dummy.box' config.ssh.pty = true config.vm.synced_folder ".", "/vagrant" config.vm.provider :sakura do |sakura, override| sakura.access_token = ENV['SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN'] || \ 'YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY' sakura.access_token_secret = ENV['SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN_SECRET'] || \ 'XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX' sakura.server_name = '$NAME' sakura.zone_id = ENV['SAKURACLOUD_ZONE'] || 'is1b' sakura.disk_source_archive = '$DEBIAN_JESSIE64_ID' sakura.server_plan = 1001 sakura.sshkey_id = 'ZZZZZZZZZZZZ' override.ssh.username = "root" override.ssh.private_key_path = File.expand_path("$DIR") end end
でvagrant up でクラウド上にサーバがぽつん。
$ nmap $VAGRANT_VIRTUAL_MACHINE Starting Nmap 7.40 ( https://nmap.org ) at 2017-02-12 08:16 JST Nmap scan report for $VAGRANT_VIRTUAL_MACHINE Host is up (0.075s latency). Not shown: 995 closed ports PORT STATE SERVICE 21/tcp open ftp 22/tcp open ssh 25/tcp filtered smtp 111/tcp open rpcbind 5060/tcp open sip
rpcbind要るのかなぁ。sipは電話目的かしら。
ドメイン名まで取る気になれず、さしあたりホスト名だけ。
DNSの登録はpunycodeで。日本語では通らなかった。
$ dig +norecurse @ns1.dns.ne.jp `echo わっはっは | \ idn`.kuzuore.net A ;; OPT PSEUDOSECTION: ; EDNS: version: 0, flags:; udp: 4096 ;; QUESTION SECTION: ;xn--j9ja9ab0n.kuzuore.net. IN A ;; ANSWER SECTION: xn--j9ja9ab0n.kuzuore.net. 3600 IN A 153.126.180.146 ;; AUTHORITY SECTION: kuzuore.net. 3600 IN NS ns1.dns.ne.jp. kuzuore.net. 3600 IN NS ns2.dns.ne.jp. ;; Query time: 68 msec ;; SERVER: 61.211.236.1#53(61.211.236.1) ;; WHEN: Mon Feb 12 11:08:35 JST 2018 ;; MSG SIZE rcvd: 115
とりあえず nginxのデフォルト画面にアクセス。
$ echo 親ゆずりの無鉄砲 | idn xn--98jxbzdra0973fe4iiy4aqno $ echo 親ゆずりの無鉄砲 | idn -e 98jxbzdra0973fe4iiy4aqno $ echo 親ゆずりの無鉄砲 | idn -e \ > | idn -d 親ゆずりの無鉄砲
「アップデートしてないクライアントから、こないだ更新がかかった」という
警告メールが届いた。
分かったような分からないような話
を鵜呑みにして、
メールで教えてくれたURLなどに基づいて対応。
$ apt-cache show certbot | grep Version Version: 0.10.2-1
backportsが必要と思われた。ので入れた。
$ apt-cache show certbot | grep Version Version: 0.28.0-1~deb9u1 Version: 0.28.0-1~bpo9+1 Version: 0.10.2-1
$ sudo sh -c \ "sed -i.bak -e 's/^\(pref_challs.*\)tls-sni-01\(.*\)/\1http-01\2/g' \ /etc/letsencrypt/renewal/*; rm -f /etc/letsencrypt/renewal/*.bak"
上の処理は、何も変えなかったようだ。
certbot renew。一応、文句は言われなかった。
もう二日待ってから、のほうが良かったかも(既存ドメインの
更新期限は2/13)。
3G停波予定(まだ使えているが)に伴い、
買ってから3年を目前に控えたNichiPhone-Sも4Gとはあるものの、
息の根を止められた
。
iPhoneSE(初号機)を引っ張り出して使ってはいたが、バッテリが
かなり損耗しており、満充電したはずが、すぐ損耗してしまったり、
待受で一週間保ったりと、挙動不審であった。
純正のバッテリ交換は6kくらいかかるようだ。
街のスマホ修理屋に頼めば、もう少し割安に済んだかも。
サードパーティのバッテリを買った(合計1,172円)のは 1/10日であった。入手は11日か12日で、15日に 換装を試みていた。
一度目は失敗であった。換装して充電して起動して、
までは曲がりなりにも順調に進行したが、
タッチパッドが無反応だった。
再度換装しようにも、真新しい充電したての
バッテリが、すぐに空になる訳がない。
バッテリが尽きても、半ばやる気を失って、ひと月ずっと放置していた。
本日リトライ。
奥のフレキと
コネクタが外れないように締めているビスの一本は
かなり面倒だったので省略してしまったが、それが祟ったらしい。
フレキの一本が、ちゃんと嵌っていなかったようだ。
再度カバーを開けて、フレキを止めているビスを外し、 全部装着すると、今度は正常動作する(確認した限りは)。
カバーの嵌め込みをやりなおして、ひと息。
バッテリは噛む前のチューインガムみたいに グニャグニャと曲がる。それだけ。
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